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国際特許分類[H04M3/428]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 着呼を保留にするための配置 (30)

国際特許分類[H04M3/428]に分類される特許

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【課題】 電話の準備完了警報を行うための方法、システム、及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】 ボイス・オーバー・インターネット・プロトコル(「VoIP」)電話を用いて発呼者に準備完了警報が行われる。着呼側パーティにより電話が保留状態にされ、例えば音楽ストリーム又は録音メッセージが再生されると、発呼者は、人間による通話の応答を検知するために、もはや注意したままでいる必要はない。代わりに、エージェントが、通話の応答を監視する。応答が検知されると、準備完了警報が発呼側パーティに送られる。1つの態様において、視覚メッセージが、発呼側パーティのコンピュータ上に表示される。付加的に又は代わりに、可聴メッセージが、コンピュータから与えられる。別の手法において、通話は、発呼側パーティが到達可能なモバイル装置に、又は代替的に異なる電話機に自動的に転送される。 (もっと読む)


【課題】システム内の保留情報等を電話機端末の機能キーに割り当てて表示することにより、本来の機能キーとは別の機能を実現することが可能な電話交換機システムを提供する。
【解決手段】主装置101は複数の電話機端末102の少なくとも保留中であるか否かを示す保留情報を有する保留デーベース104を有し、電話機端末102から特定番号等の発信時に保留データベース104から保留情報を読み出す。そして、主装置101は読み出した保留情報を該当する電話機端末102の機能キーに割り当てて設定する。また、機能キーに割り当てられた保留情報が保留中か否かに応じて発光素子を点灯又は消灯させることによって複数の機能キーに割り当てられた保留情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】着信応答前転送機能を備えたコールセンターシステムを提供する。
【解決手段】本発明のコールセンターシステムは、ACD装置と、ACD装置から分配された着信呼を各オペレータの通話装置に送出する通話制御装置と、着信呼に対する所定の操作入力装置を介したオペレータによる着信応答前転送の指示入力制御を遂行し、予め設定された転送先又はオペレータにより入力された転送先を含む着信応答前転送指示情報を通話制御装置に伝送する制御装置とを備え、通話制御装置が、ACD装置が着信応答前転送の指示があった着信呼に対する着信応答前転送を指示したオペレータの通話装置と着信呼との回線接続処理、回線が接続された着信呼の通話を保留する保留処理、及び通話が保留された着信呼を転送先に転送する転送処理を一括して遂行するための着信応答前転送信号を生成し、ACD装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】電話端末装置に接続された迷惑電話に対応可能な構内電話交換機を提供する。
【解決手段】このVoIPゲートウェイ装置1(構内電話交換機)は、公衆電話網200が通信可能に接続されるFXO11と、電話端末装置2が通信可能に接続される有線LAN通信部12と、有線LAN通信部12を介して電話端末装置2に接続された電話をパーク保留可能なパーク保留バッファ14と、有線LAN通信部12を介して電話端末装置2に公衆電話網200からの迷惑電話が接続された場合に、ユーザの迷惑ボタンを押下する操作に基づいて、迷惑電話をパーク保留バッファ14にパーク保留するように制御を行う制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】PBXが有する保留転送機能を携帯電話で利用することが可能な通信方法及び通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、携帯電話11から発信される保留特番を、携帯NW網網10とIPルータ網30との間に配置された第1保留信号作成部14、あるいは、IPルータ網30とPBX50との間に配置された第2保留信号作成部42で検知して保留信号に変換する。第1端末が構内電話51、第2端末が構内電話52の場合、IPルータ網30とPBX50との間に配置された第2保留信号作成部42が、保留特番が検出して保留信号に変換し、PBX50に保留信号を送信する。PBX50は、携帯電話11と携帯電話12との接続を保留する。 (もっと読む)


【課題】着信応答保留時に、着側ユーザの置かれた状況や発側ユーザとの関係において適切なマルチメディアコンテンツを選択して発信側端末に送出することを可能とするサービス制御装置、及び、コンテンツ送出方法を提供する。
【解決手段】メディア蓄積サービス制御装置10のメディアストレージ11は、メディア種別が異なる複数のコンテンツを一括して記憶し、プロファイル情報記憶部12は、各コンテンツの送出方式を記憶する。サービス制御部13は、着信応答保留時に着側ユーザの選択操作に基づくコンテンツの選択信号を着信側端末20bから受信した場合に、当該選択信号に該当するコンテンツをメディアストレージ11から取得する。プロトコル処理部14は、取得されたコンテンツを、プロファイル情報記憶部12に記憶されている該当する送出方式に従って発信側端末20aに送出する。 (もっと読む)


【課題】通話中の呼の保留およびその保留状態の解除を行う場合に、送信元のIP電話端末から送信された音声パケットの一部が、回線交換装置で受信されず、受信側のIP電話端末に送信されなかった場合でも、受信側のIP電話端末で音声を良好に再生できるようにする。
【解決手段】保留前の通話中は、IP電話端末31から送信された音声パケットを、シーケンス番号を書き替えることなく送信する。保留状態では、シーケンス番号として保留前に送信した音声パケットの最後のシーケンス番号の次の番号以降の番号を順次設定して、保留音パケットを送信する。保留解除後の通話状態では、IP電話端末31から送信された音声パケットを、シーケンス番号をNxから(Nx+ΔN)に書き替えて送信する。ΔNは、保留中に送信した保留音パケットの総数である。 (もっと読む)


【課題】公衆網に接続された端末に対して、同じグループに属する他の端末との間で、グループ保留の呼への応答を可能にする通話制御サーバ装置を提供する。
【解決手段】通話制御サーバ装置200は、端末装置101と通話中の端末装置100から保留要求を受信する通信部210と、通話中継装置300に対して、端末装置100と通話中の処理を、通話中継装置300を終端とする保留状態に移行させる保留状態移行部500と、保留状態移行部500によって保留状態に移行された保留の呼を、グループ保留の呼に変更するグループ保留化変更部510と、グループ保留の呼の情報を、端末装置100が属するグループ内の端末装置に提供するグループ保留情報提供部520と、グループ保留の呼に対する応答があったときには、当該応答を行った端末装置と通話セッションを開始する通話セッション開始部530と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相手側のテレビ電話機からの発信を受信してから所定のタイミングとなるまでの間、映像データを相手側のテレビ電話機に送信することが可能なIP電話ゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】DRAM12およびフラッシュメモリ13は、相手側のテレビ電話機に送信する映像データを記憶する。制御部11は、相手側のテレビ電話機からの発信を受信してから所定のタイミングとなるまでの間、WAN通信回路14を制御してDRAM12またはフラッシュメモリ13に記憶された映像データをIP電話網6を介して相手側のテレビ電話機に送信させる。したがって、相手側のテレビ電話機からの発信を受信してから所定のタイミングとなるまでの間、相手側のテレビ電話機の利用者は映像データを楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


呼を保持する方法および装置がここで提供される。この方法は、第1のUEが、第1のCS接続のコールレグを通して第2のUEと第1の呼を実行し、ICCC要求に従って第1の呼を保持し、ICCC要求に従って第3のUEと第2の呼を設定し、第2のCS接続のコールレグを通して第3のUEと第2の呼を実行することを含む。本発明の一実施形態における呼を保持する方法およびUEによって、第1のCS接続のコールレグを通してUEと第2のUEの間で第1の呼が進行中である一方、UEは第2のCS接続のコールレグを通して第3のUEと第2の呼を実行し、第1のCS接続のコールレグによってサポートされるメディアタイプは第2のCS接続のコールレグによってサポートされるメディアタイプと異なる。このようにして、異なるメディアタイプの2つの呼を保持することができる。
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