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国際特許分類[H04M3/436]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 着呼を選別するための配置 (55)

国際特許分類[H04M3/436]に分類される特許

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【課題】 迷惑電話の発信者を効率的に排除する呼制御装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】 呼の切断処理時に着信端末側から受信した切断信号が、第1の切断信号であるか第2の切断信号であるかを判別し、発信端末の識別子と共に、切断信号の種別を呼履歴情報として保存し、端末からの呼設定信号を受信した場合、前記呼設定信号を送信した端末の識別子を発信端末識別子とする呼履歴情報を読出し、読み出した呼履歴情報のうち、切断信号が第2の切断信号である呼数に基づき、呼設定を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 従来考案された圏外時の着信通知サービスでは、ワン切りなどの迷惑電話の対策が考慮されておらず、携帯電話などの事業者と加入者の双方にとって不利益が生じていた。
【解決手段】 迷惑電話検出部40において、加入者への着信情報から迷惑電話の発信番号を検出し、その情報を迷惑電話DB部50へ蓄積すると共に、加入者の圏外時における着信情報を着信情報DB部70へ蓄積する。加入者が圏内へ復帰した際、着信情報DB部70より当該加入者に関する着信情報をメールなどで通知するが、その際、その中に迷惑電話の発信番号が含まれている場合はその旨を併せて加入者へ通知し、注意を喚起する、もしくは、迷惑電話の着信情報のみを削除する。このようにして、圏外時における着信情報の通知サービスに迷惑電話の対策を施すことにより、携帯電話などの事業者と加入者の双方がメリットを享受可能となる。 (もっと読む)


【課題】ファクス呼阻止のための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、ユーザによって使用される末端機器(10)に向けられた第1の呼を受信する工程と、第1の呼の発信元の電話番号を入手する工程と、入手電話番号が第1のデータベース(42)内に含まれる阻止対象電話番号に一致するかどうかを判定するために第1のデータベース(42)を対照にして入手電話番号を比較する工程と、入手電話番号と阻止対象電話番号との間に一致が見つけられれば末端機器(10)が警報を出さないように第1の呼を阻止し、そうでない場合に第1の呼のために末端機器(10)への接続を与える工程と、ファクス・トーンを検出するためにこの接続をモニタする工程と、ファクス・トーンが検出されれば入手電話番号を阻止対象電話番号としてデータベース(42)に入れる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】IP電話などにおいて、着信側で着信させたい相手、例えば、家族や重要顧客からの電話を選択できる、選択的着信技術を提供することにある。
【解決手段】 電話機のメモリに、発信元電話番号と、該電話番号に対する選択接続モード及び選択接続時間との組を複数有する個別接続指定ファイルを格納し、電話機は、発信元電話機からの接続要求に応じて、前記ファイルを参照し、発信元電話番号に対応する選択接続モードと選択接続時間を読み出し、選択接続モードがオンでかつ現在の時間が選択接続時間の時間内の場合には、ハンドセットを一定期間コールした後、ハンドセットをオフフックし、発信元電話機に接続許可情報を返信し、選択接続モードがオフ、または、選択接続モードがオンでかつ現在の時間が選択接続時間の時間外の場合には、受信者が該ハンドセットをオフフックしたとき、発信元電話機に接続許可情報を返信する。 (もっと読む)


【課題】 悪質な勧誘電話などへの応答を回避しつつ、初めて着信を受けた通話相手との間においても安心して通話すること。
【解決手段】 IPネットワーク106に接続されたIP電話101と、IP電話101の利用者識別情報を登録しIP電話101からの要求に応じて当該利用者識別情報を応答するWebサーバ105と、Webサーバ105に登録された利用者識別情報へのリンク先がURIに指定されたNAPTRリソースレコードを登録しIP電話101の問合せに応じて当該NAPTRリソースレコードを返送するENUMサーバと103、を具備するIP電話システムにおいて、着信を受けたIP電話102は、IP電話101のNAPTRリソースレコードをENUMサーバ103に問い合わせ、返送されたNAPTRリソースレコードに応じてIP電話101の利用者識別情報をWebサーバ105に要求する。
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