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国際特許分類[H04M3/56]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 自動または半自動交換機 (11,888) | 加入者に対する特殊なサービスを備えた方式 (7,053) | 幾人かの加入者を1つの共通回路に接続するための配置,会議ができるようにするための配置 (1,154)

国際特許分類[H04M3/56]に分類される特許

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【課題】テレビ会議中に資料を用いない場合、ディスプレイの資料データを表示する領域には何も表示されずに、テレビ会議の参加者を表す画像データの表示領域は元のままとなっている。何も表示されない領域をなくし、画像データの表示領域を広げることによって、より画像データを見やすくなるが、そのためには手動の操作で画像領域を変更しなければならない。会議中の参加者がそのような操作を行うのは煩わしいことであるという課題がある。
【解決手段】他の通信端末に接続されている外部入力装置が資料データを画面に表示するための表示データが受信されたか否かに基づいて、画像データを画面に配置するための配置情報を抽出する。その配置情報に基づいて、画像データを表示させる。これによって、通信端末がテレビ会議の相手の外部入力装置で表示している表示データを受け付けたか否かに基づいて、記憶手段から抽出した画面の配置情報で表示を制御することにより、表示装置の画面を効率的に利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】映像の種類にとって最適な解像度/フレームレートにより映像データを送信することが可能なTV会議システムを提供する。
【解決手段】従来の構成に、夫々の端末Aにカメラ104により撮影した映像の種類を検知して、この映像の種類に係る情報をサーバー106に送信する映像種類検知部(映像種類検知手段)200を更に備え、サーバー106に映像種類検知部200により検知された映像の種類に基づいて解像度・画質とフレームレートのどちらを優先するかをレイヤー切り出し部102に指示する優先レイヤー指定部(優先レイヤー指定手段)201を更に備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔会議において、音声品質のリアルタイムでの確認を実現するTV会議装置を提供すること。
【解決手段】TV会議装置は、音声の明瞭度スコアを算出する音声分析装置と、画面に表示する映像信号に、音声の明瞭度スコアを可視化して合成する映像生成装置とを有し、求められた音声の明瞭度スコアを可視化して画面の一部に可視化して常時表示させることにより、相手側に伝えられる音声情報の品質を会議中リアルタイムでモニタリングする機能を備える。 (もっと読む)


【課題】情報抽出処理によって会議の相手側に生じる遅延に関する情報を表示することによって、相手側の状況を分かりやすくし、会議の進行をスムーズにすることができる会議支援装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の会議支援装置は、少なくとも2つ以上の端末間で行う会議を支援する会議支援装置であって、一方の端末が取得した第1の音声データに対する情報抽出処理によって生じた遅延を前記第1の音声データに適用する遅延手段と、当該遅延手段によって前記第1の音声データに適用された遅延に関する情報を視覚化した遅延情報映像を生成する遅延情報映像生成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】近隣の情報処理装置との間で容易にグループを形成し当該グループ内で容易にデータを交換させること。
【解決手段】携帯端末A及び携帯端末Bは、ハローメッセージによりそれぞれのIDをブロードキャストによりやり取りし、近隣機器リストを生成し、携帯端末Aは、携帯端末Bとの間でのグループの生成を要求するため、携帯端末BのIDを含めたグループリクエストをサーバ20へ送信するとともに、携帯端末Bへ招待状を送信する。携帯端末Bにおいて招待状に対する同意がなされ、グループ参加可能時間内に携帯端末Bからサーバ20へグループリクエストが送信されると、携帯端末Bのグループ参加が確定し、それを示すグループ化通知が携帯端末A及びBへ送信される。 (もっと読む)


【課題】議事録の作成を自動で行なうことができ、かつ議事録における発言とその発言者とを確認し得る。
【解決手段】実施形態によれば、通信ネットワークに接続される複数の端末の交換処理を実行するサーバ装置において、選択手段と、変換手段と、記憶制御手段とを備える。選択手段は、複数の端末から送出された音声信号の信号レベルに基づいて音声信号を選択する。変換手段は、選択手段により選択された音声信号を文字列に変換する。記憶制御手段は、この変換手段によって変換された文字列を、選択手段により選択された音声信号を送出する端末のユーザを特定するユーザ番号と選択手段により選択された音声信号が送出された時間とを対応付けて管理テーブルに記憶する。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議中に他の通信端末からの接続要求を受けた場合に、権限のある者の許可に基づいて会議参加者を追加できる通信端末、通信システム、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末14は、P2P型の通信によってテレビ会議を実行している通信端末11、12、及び13のうち、通信端末13に対して第一要求データを送信する(S203)。通信装置13は、親通信端末(通信端末11)のIDを格納した第一応答データを、通信端末14に対して返信する(S205)。通信端末14は、通信端末11に対して第二要求データを送信する(S207)。通信端末11は、通信端末14がテレビ会議に新たに参加することを許可する場合、通信端末14に対して第二応答データを送信する(S209)。通信端末14は、第二応答データを受信した場合、通信端末11、12、及び13とP2P型の通信を行うことで、テレビ会議に新たに参加できる。 (もっと読む)


【課題】音源の入力を独立して調整可能な会議システムを提供する。
【解決手段】会議システム3は、マイクロホンモジュール1と、ストレージモジュール36と、デジタル信号処理モジュール30と、増幅器35とを備える。いずれかのマイクロホン11から発生したオーディオ信号をデジタル信号処理モジュール30に送信した時、デジタル信号処理モジュール30は、ストレージモジュール36内で対応するオーディオ調整パラメータを読み取り、ボリュームコントローラ31、イコライザー32、及び、フィードバックデストロイヤー33でオーディオ信号の調整を行い、ミキサー34、及び増幅器35を経由してオーディオ信号をスピーカ2に出力する。よって単一のデジタル信号処理モジュール30は、異なるマイクロホン11及びオーディオ信号の調整を行うことができ、他のオーディオ信号と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】使用状態に応じてエコー現象を効果的に低減できる端末機器、エコー低減システム及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを備え、回転軸を中心に折り畳み可能に構成されている。カメラ機器1を開状態で机上に設置した場合、マイク20とスピーカ50との間が所定距離離間して位置決めされる。故に、スピーカ50から出力された音声をマイク20が拾うことによるエコー現象を低減できる。一方、カメラ機器1を閉状態にして使用する場合、マイク20の入力レベル、又はスピーカ50の出力レベルの少なくとも何れか一方を低くする。故に、閉状態でもエコー現象を低減できる。従って、カメラ機器1の使用状態に応じて、エコー現象を低減できる。 (もっと読む)


【課題】複数のプログラム情報を記憶する情報処理装置と通信手段を介して接続され、少なくとも撮像情報及び音声情報のいずれかの送受信を行う端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】まず初めに、CPU111は、情報処理装置120と接続したかどうかを判断する(S401)。接続されたと判断した場合(S401:YES)、情報処理装置120から所定のコマンドを受信したかどうかを判断する(S402)。受信したと判断した場合(S402:YES)、情報処理装置内のテレビ会議アプリ連動起動処理を実行する(S404)。ステップS402の処理で、所定のコマンドを受信していないと判断した場合(S402:NO)、ステップS401の処理を実行してから規定時間経過したかどうかを判断し(S403)、経過したと判断した場合は(S403:YES)、端末装置内のテレビ会議アプリ起動処理を実行する(S405)。 (もっと読む)


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