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国際特許分類[H04N17/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式またはその細部のための診断,試験または測定 (1,290) | カラーテレビジョン信号のためのもの (75)

国際特許分類[H04N17/02]に分類される特許

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【目的】 ホワイトバランスのずれが、色温度の変化によるものか、被写体の変化によるものかを判別して、被写体の色による誤動作を防止可能としたオートホワイトバランス装置を提供することを目的とする。
【構成】 1フィールド内の映像信号を複数ブロックA1〜A16に分割する分割手段17と、上記分割手段17によって分割された各ブロックA1〜A16内の色信号を積分する積分手段18と、ホワイトバランスがずれたときに、上記各ブロックA1〜A16の積分結果が全て同じ方向にずれたか、それぞれ別の方向にずれたかを判断する判断手段10と、該判断手段10にて上記各ブロックA1〜A16の積分結果が別の方向にずれたと判断されたときには、オートホワイトバランス動作を行わないように制御する制御手段10とを設けてなるものである。 (もっと読む)


【目的】機材の増加を伴うことなく、例えばカメラ一体型VTRの電子ビューファインダでホワイトバランスを正確に認識する。
【構成】ベクトル座標変換回路17より、色差信号B−Y,R−Yの合成ベクトル値に対応した位置でハイレベル「H」となり、その他の位置ではローレベル「L」となるベクトル座標信号SBRを得、このベクトル座標信号SBRをベクトル表示スイッチ18を介して加算回路16に供給する。スイッチ18をオンとすることにより、ビデオ信号SV′にベクトル座標信号SBRが極性反転されて加算されため、陰極線管11の画面にはビデオ信号SV′による画像と共に、色差信号B−Y,R−Yの合成ベクトル値を示す部分が高輝度で表示される。ベクトルスコープと同様に、陰極線管11の画面には色差信号B−Y,R−Yがベクトル表示されることになる。 (もっと読む)


【目的】 大容量のメモリを用いずに位相回転機能を保持しつつ、映像出力から残留副搬送波とSCH誤差を除去したテレビジョン信号発生器を提供する。
【構成】 所望のテレビジョン信号の色データを表す第1及び第2デジタル成分並びに輝度データを表す第3デジタル成分を蓄積する蓄積手段100,102,20:114と、この蓄積手段に蓄積された第1,第2及び第3デジタル成分を共通のシステム・クロックに応じてアドレス指定するアドレス発生手段74と、このアドレス発生手段によりアドレス指定された第1,第2及び第3デジタル成分を組み合わせて所望テレビジョン信号の形式にする組み合せ手段38,106とを具えたテレビジョン信号発生器である。 (もっと読む)


【目的】 色バランスのズレが、どの原色信号のどれだけの量の発色特性のズレに起因しているのかを、測定器を用いることなく、簡便に、しかも定量的に評価できる簡易評価チャートを提供する。
【構成】 グレースケールWiと輝度順カラーバーC1jとから成るチャートである。グレースケールWi は、色を構成する三つの原色信号R,G,Bを任意の単位における量で等量づつ混合し、全体の量を変化させることにより、画面内に定めた基準上下方向に輝度が変化するように作成される。輝度順カラーバーC1jは、グレースケール上に任意の間隔で並べられていて、混合する原色信号R,G,Bの量の相対的比率を一定に保ちながら全体の量を変えることにより、基準上下方向と任意の角度を持って交わる方向に輝度が変化するように形成されている。 (もっと読む)


【目的】 色の識別の自動化を図る。
【構成】 被検出部12をカラーカメラ15で撮像し、カラーカメラ15の撮像信号をベクトルスコープ16でベクトル位相として表示し、ベクトルスコープ16の表示画面16aを白黒カメラ18で2次撮像し、白黒カメラ18で2次撮像したベクトル位相の輝線を画像処理装置19で画像処理して被検出部12の色の種類を識別する.
【効果】 部品の組み立て、検査、入庫工程における品種識別の1部が自動化できる。 (もっと読む)


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