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国際特許分類[H04N17/02]の内容

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国際特許分類[H04N17/02]に分類される特許

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【課題】 撮像素子を介して出力された画像データに基づき、画面全体にわたって精度良く色収差の収差量を検出できる色収差量検出方法及び色収差量検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 相異なる輝度を有する第一、第二撮像模様を交互に並設したチャートを撮影し、S411において第一撮像模様と第二撮像模様との交点を検出し、次いで、S412〜S416において、RGBの各色毎に交点周りにおける第一、第二撮像模様のエッジ位置を検出し、次いで、S417において、検出されたエッジ位置の、Gに対するR及びBの差を求め、この差を色収差量ΔR、ΔBとして検出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに画像を提示することにより行うネットワークの通話品質試験において、通話品質の評価結果に対する信頼度を向上させる。
【解決手段】通話品質試験用サーバ1は、素材画像を記憶する素材画像DB11と、ユーザの属性に応じて素材画像からテスト画像を生成するテスト画像生成部12とを有し、ネットワークの通話品質試験においてユーザへ提示する画像として、この生成したテスト画像を通信端末2に提供する。 (もっと読む)


【課題】経年変化や暗電流などの要因で調整対象カラーモニタが黒浮きした状態であっても、調整対象カラーモニタで表示可能な色領域においては基準カラーモニタと大差の無い同レベルのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】基準カラーモニタにおける映像信号の輝度に係る目標ガンマ値テーブル501を取得し、調整対象カラーモニタの表示画像を測色することにより得られた測色値に基づいて測色値テーブル502を作成し、測色値テーブル502の輝度に係る最小値(Ymin)から最大値(Ymax)の範囲で目標ガンマ値テーブル501をフィッティング処理して新たな目標ガンマ値テーブル601を作成し、測色値テーブル502と新たな目標ガンマ値テーブル601とに基づいて階調補正テーブル602を算出し、当該階調補正テーブル602に基づいて映像信号出力部から出力する映像信号を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テスト信号発生装置及び映像機器の検査方法に関し、目視による色信号の歪み検出、色信号のレベル調整等に適用して、輝度信号処理回路、色信号処理回路等における黒レベル側の異常についても検出することができるようにする。
【解決手段】本発明は、RGB信号の全て及び一部を所定の信号レベルに順次立ち上げて形成される帯状の表示W、Y、Cy、G、Mg、R、Bにそれぞれ隣接して、これら帯状の表示W、Y、Cy、G、Mg、R、Bを横切る方向に、白基準及び黒基準の表示W、BLをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の特性評価を適切に行うことができる撮像素子の特性評価方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子の分光感度特性に基づいて撮像素子から出力される信号を所定の色空間で色再現するための色変換特性を求め、撮像素子の分光感度特性と所定の撮影条件に基づいて撮像素子から出力される信号のゆらぎを推定し、推定されたゆらぎを有する信号を求められた色変換特性を使用して所定の色空間へ色変換し、信号のゆらぎを所定の色空間で評価して撮像素子のノイズ特性評価値を算出する。
ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラによる撮像画像の偽色を定量的に評価する偽色評価方法等を提供する。
【解決手段】評価画像をRGBカラーフィルタを用いて各撮像素子の画素値を決定する単板式センサーアレイ方式のデジタルカメラにより撮像する撮像工程と、コンピュータによって、前記デジタルカメラにより撮像した画像データを取得する取得工程、及びR、G又はBのうち、少なくとも何れか2つの単色画像データを前記画像データに基づいて生成する単色画像データ生成工程、及び一の前記単色画像データに含まれる複数の画素の画素値と、当該各画素に対応する他の前記単色画像データに含まれる各画素の画素値と、の差分画素値から差分画像データを生成する差分画像データ生成工程、及び前記差分画像データを構成する画素の前記差分画素値の分布に起因して決定される評価指標に基づいて、前記デジタルカメラの偽色評価を行なう評価工程とにより成る。 (もっと読む)


【課題】分光カットフィルタの選定作業の簡易化を図ることができる画像解析方法及び色見本を提供する。
【解決手段】可視光以外の光を含む分光反射特性の異なる複数の素材のパッチを有する分光感度チャート10を撮影する(第1工程)。次に、記撮影に用いられる光源を測定する(第2工程)。その後、分光感度チャート10のパッチ1〜8の分光感度、撮影に用いられる光源の分光反射率及びXYZ等色関数を用いてXYZ刺激値を求める(第3工程)。次に、このXYZ刺激値と第1工程で撮影された画像データとを比較する。数値的に得られた結果に基づいてデジタルカメラに用いるフィルタ、撮像素子等を調整する(第4工程)。 (もっと読む)


【構成】NVR100aおよび100bは、CPU112を含み、CPU112は、注目カメラによって捉えられる被写界像の光源の色温度が太陽光に対応するか否かを通信I/F回路110を通して注目カメラから与えられる静止画像データに基づいて判別する。注目カメラによって捉えられた被写界像の記録先は、判別結果が肯定的のときNVR100bに形成されるストレージ116が設定され、判別結果が否定的のときNVR100aに形成されるストレージ116が設定される。
【効果】設定作業の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ装置の表示精度の確認を容易にし、したがって、評価に要する時間を短縮することのできる技術を提供する。
【解決手段】ディスプレイ5の画質評価に使用するテストパターンを生成するための、テストパターン生成装置1において、表示条件入力部2が、ディスプレイ5の解像度あるいはディスプレイ5への入力信号の規格等に基づいて、ディスプレイ5にテストパターンを出力するための出力条件を設定する。パターン作成表示処理部3が、表示条件入力部2により設定された出力条件に対応させて、互いに異なる第1のおよび第2の階調を交互に用いてビットマップに図形を描画する。パターン作成表示処理部3により描画したビットマップを、テストパターンとしてディスプレイ5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】輝度シェーディングを持つ画像に発生している画像ムラを自動的且つ高精度に検出する。
【解決手段】画像ムラを検査する検査対象画像の画像データに対しホワイトバランス補正を施し、該ホワイトバランス補正後の前記画像データをL*a*b*表色系に変換し、該変換後の彩度データによって画像ムラを判定する。RGB表色系の画像データをL*a*b*表色系に変換すると、輝度シェーディングAはL*にだけ現れ、a*,b*から輝度シェーディングAを分離できる。このため、輝度シェーディングAの影響を受けることなく画像ムラcをa*,b*データから容易に検出することが可能となる。 (もっと読む)


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