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国際特許分類[H04N5/14]の内容

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【課題】ビデオ・フレームのシーケンスに対する不一致のフィールド順序フラグを識別する。
【解決手段】ビデオ・フレームのシーケンスに対してフレームを分析して(104)、そのフレームのフィールド順序の初期判断を行う(106)。最新の所定数の分析済みフレームにわたってフィールド順序の上記初期判断を平均化する(108)。各フレーム用の平均化したフィールド順序を各フィールド順序メタデータ項目(102)と比較する(110)ことにより、各フレームに関連した夫々のフィルタ順序メタデータ項目により識別されるフィールド順序と一致しない平均化フィルタ順序用のフレームを判断する(112)。 (もっと読む)


【課題】デュアルリンクに対応した伝送路から伝送されてくるビデオ信号に対して信号処理を施す信号処理装置を提供する。
【解決手段】シングルリンク対応の第1の伝送規格のビデオ信号が入力されたとき、2チャンネルのインターレース方式のビデオ信号を単位画像毎に重畳してSDRAM13に記憶し、記憶したビデオ信号を互いに隣接する単位画像間で分離して、各々のチャンネルのインターレース方式のビデオ信号をそれぞれV方向フィルタ212、222に供給し、デュアルリンク対応の第2の伝送規格のビデオ信号が入力されたとき、プログレッシブ方式のビデオ信号を単位画像毎に重畳してSDRAM13に記憶し、記憶したビデオ信号を1単位画像置きに選択して分離して、奇数番目の走査線で構成されるフィールド単位の信号と、偶数番目の走査線で構成されるフィールド単位の信号とをそれぞれV方向フィルタ212、222に供給する。 (もっと読む)


【課題】 中継増幅器の特性の調整を容易に行うことができ、かつ調整中も各端末において視聴を可能とする。
【解決手段】 操作部600、620、640、660の操作によって特性を変更可能な周波数特性等化器52、54、56、58と、操作部420、440、460、480の手動操作によって特性を変更可能な擬似線路回路34、36、38、40と、操作部500を有する可変減衰器50とが縦続接続されて、ケース72内に収容されている。ケース72から突出したソケットが、中継増幅器の高周波増幅段20の入力側に設けた擬似線路回路または周波数特性等化器用のソケット10または12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号の状態による誤検出を回避し、映像信号の映像ソースに最適な画質調整を実施することができる映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、入力される映像信号のフレーム間差分に基づいて映像種別を検出する映像処理部と、映像種別に基づいて画質調整設定値を決定する自動画質調整部と、画質調整設定値に基づいて、映像信号の輝度エンハンサ制御、色温度設定するためのRGBゲイン制御、ブライト制御、色エンハンサ制御、色ゲイン・色調制御、非線形コントラスト制御のうちいずれか若しくは、複数の組み合わせをから成る画質調整を行い表示用映像信号を出力する画質処理部と、表示用映像信号を受信して映像を表示する表示部とを有し、画質処理部は、画質調整設定値に基づいて表示部のバックライトを制御する。 (もっと読む)


【課題】視聴条件に応じて最適なフィルタ係数を設定することにより、人間の視覚特性に対して十分感度が低い帯域に量子化誤差を変調させる。
【解決手段】階調変調器200は、ΔΣ変調器を構成しており、量子化誤差を高周波領域に変調した出力信号OUT(x、y)を出力するノイズシェーピング効果を有するフィルタである。フィルタ係数保持部270は、視聴条件(画素密度および視聴距離)に応じてそれぞれ対応付けられたフィルタ係数を保持する。視聴条件決定部280は、表示装置30から画面の縦の長さおよび画面の縦方向の画素数を受け取ってそれらに基づいて視聴条件を算出する。フィルタ係数設定部260は、フィルタ係数保持部270に保持されているフィルタ係数のうち、視聴条件決定部280から供給された視聴条件に基づいてフィルタ係数を選択して、そのフィルタ係数を階調変調器200に設定する。 (もっと読む)


【課題】信号波形に依存せず、サンプリングクロックの位相を調整することが可能な信号処理方法及び回路を提供する。
【解決手段】信号処理回路1内の位相決定部60は、クロック発生器20に位相の異なるサンプリングクロックC0〜Cnを発生させてアナログ-デジタル変換器10に順次与える。そして、位相決定部60は、サンプリングクロックC0〜Cnを用いてサンプリングされた各デジタル信号SD中の隣接する信号レベル同士間の差分を求めると共に前記差分の極性変化を監視し、前記極性変化を検出した差分の絶対値に基づき各サンプリングクロックC0〜Cnの位相P0〜Pnの内でサンプリングに用いるのにより不適な位相を抽出し、前記抽出した位相の逆位相をアナログ-デジタル変換器10に与えるべきサンプリングクロックの位相として決定する。 (もっと読む)


【課題】アナログ映像信号の校正を精度良く行う。
【解決手段】複数のアナログ映像信号の中から、被選択信号として出力するアナログ映像信号を選択的に切り替える信号切替回路と、披選択信号からエイリアス成分を濾波しアンチエイリアス信号を出力するアンチエイリアスフィルタ回路と、アンチエイリアス信号をデジタル出力信号に変換して出力する、ゲインおよびオフセットを調整可能なアナログ−デジタル変換回路と、デジタル映像信号をアナログ映像信号に変換して出力するデジタル−アナログ変換回路と、を備え、複数のアナログ映像信号入力端子のうち少なくとも一つは、デジタル−アナログ変換回路の出力端子に接続され、デジタル−アナログ変換回路に所定のテストパターンが入力されると、デジタル出力信号と、基準データとを比較する比較部と、比較部における比較結果に基づき、ゲインの値とオフセットの値とを設定する設定部と、を備えた映像信号処理回路。 (もっと読む)


上流のビデオプロセッサはビデオデータに対してビデオ処理を実行して処理されたビデオデータを作成する。ビデオ処理は色補正、コントラスト補正、ガンマ補正、鮮鋭度エンハンスメント、およびエッジエンハンスメントの少なくとも一つを含む。実行されたビデオ処理を示すメタデータも生成される。処理されたビデオデータ及びメタデータは下流のビデオプロセッサに受け渡され、メタデータは、もしあれば更なるビデオ処理を適用するかを決定するために用いられる。中間ビデオプロセッサはビデオデータとそれに対して上流のビデオプロセッサにより実行されたビデオ処理を示すメタデータとを受信する。受信したメタデータに基づき付加的なビデオ処理が実行され、付加的なビデオ処理を示す新たなメタデータが生成される。受信したメタデータ及び新たなメタデータから複合メタデータが生成され、処理されたビデオデータと共に下流のビデオプロセッサに受け渡され、もしあれば更なるビデオ処理を適用するかを決定するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】PLL回路での位相ロック可否を判断し、判断結果に応じて入力アナログ映像信号のサンプリングクロック生成に使用する回路をPLL回路とDLL回路で自動的に切り替え可能な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】アナログ映像信号をA/D変換するAD変換器2と、AD変換器2にクロック信号を供給するクロック信号生成回路8を備え、クロック信号生成回路8は、アナログ映像信号から取得された水平同期信号に基づいて第一クロック信号を生成するPLL回路81と、アナログ映像信号から取得された復号同期信号に基づいて第二クロック信号を生成するDLL回路82と、PLL用位相比較器811の出力に基づいて第一クロック信号または第二クロック信号の何れかを選択して出力するクロック選択部83を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像データに施された恣意的な画像処理の出力傾向を損なうことなく画像データの画質を自動調整する。
【解決手段】CPUは、画像データGFに撮影情報PI(Exif IFD)が含まれている場合には、露出補正量(露光量)EVを考慮した修正明度補正量tCurve_Yを算出する。具体的には、修正明度補正量tCurve_Yは、オリジナル明度補正量tCurve_Yorgに対して2|EV|分の1を乗じることにより算出される。したがって、露出補正量が大きくなるにつれて等比級数的に小さくなる。CPUは、得られた修正明度補正量tCurve_Yをトーンカーブに適用し、明度を含む画質調整を実行する。すなわち、修正明度補正量tCurve_Yを用いてトーンカーブの特性を修正し、修正後のトーンカーブを画像データGDに適用して画像データの画質を調整する。 (もっと読む)


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