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国際特許分類[H04N5/225]の内容

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国際特許分類[H04N5/225]に分類される特許

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【課題】良好な放熱性を有すると共に、組立作業時の取り違え防止対策が施されており、製品の品質を均一化できる撮像レンズと撮像素子との間の距離調整用スペーサを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置(1)は、撮像レンズ(2)を保持するレンズホルダ(3)と、撮像素子(4)が実装された基板(5)と、撮像素子の周りを囲むように環形状を有しており、互いに固定された基板及びレンズホルダ間に介在する金属材料からなるスペーサ(6)とを備え、特に該スペーサには、その厚み毎に異なる形状を有する環状外縁部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつリングの操作エラーを操作者に報知できるようにする。
【解決手段】リングRG1は、角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。リングRG1の回転角度が角度θonまで増大すると、サブCPUによって主電源が起動される。ズームレンズ12の位置は角度範囲AR2におけるリングRG1の回転に伴って変更され、メインCPUは変更されたズームレンズ12の位置を参照してフォーカスレンズ16の位置を調整する。リングRG1の回転角度が角度θoffまで減少すると、サブCPUによって主電源が停止される。メインCPUは、上述した主電源の起動から停止までの期間のうち、リングRG1の回転角度が角度範囲AR1に留まる一部の期間に、報知を間欠的に発生する。サブCPUは、報知の休止/再開に対応して主電源を停止/再起動する。 (もっと読む)


【課題】シールドケースに囲まれた第1基板と第2基板とが接続されており、第2基板が接合部材を介してシールドケースに固定された撮像装置において、電磁波対策が保たれているかを組立工程内で容易に判断できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系により結像される像を光学変換する撮像素子が搭載された第1基板と、第1基板に接続され、撮像素子により光学変換された像を画像処理する第2基板と、アースに接続され、第1基板及び第2基板を囲んで配置されるシールドケースと、を備え、第2基板が接合部材を介してシールドケースに固定された撮像装置であって、アースに接触すると出力映像が異常となる電子部品を、シールドケースがその組み付けに支障のない範囲で変形したときにシールドケースと電子部品とが接触する位置に実装する。 (もっと読む)


【目的】ズーム等を制御する基板が故障した場合に,他の基板で代替動作する。
【構成】
ズーム制御CPU基板15には,切替スイッチ65が含まれており,切替スイッチ65を介してズーム・モータ41に制御信号が与えられる。ズーム制御CPU基板15が故障した場合には,フォーカス制御CPU基板16に含まれている切替スイッチ75の端子S31が接続される。すると,フォーカス制御CPU基板16からズーム・モータ41に制御信号が与えられる。ズーム制御CPU基板15が故障してもフォーカス制御基板16でズーム・モータ41の代替制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】装置本体の薄型化を実現しつつ、レンズユニットを光軸方向に付勢する付勢ばねの長さを、装置本体の光軸方向の寸法を超える長さに設定する。
【解決手段】撮像装置は、装置本体の正面側外装を形成する外装部材と、外装部材の穴201aに挿通され先端部が外装部材から被写体側に突出するレンズ鏡筒と、前記突出したレンズ鏡筒の先端部の外周部を覆うように外装部材に固定されるリング部材203とを備える。レンズ鏡筒は、固定筒と、固定筒に収納され光軸方向に移動可能なレンズユニット4と、固定筒の外周側で、かつリング部材203の外径面203cより径方向内側に配置されレンズユニット4を光軸方向に付勢する付勢ばね13とを有する。付勢ばね13は、像面側の端部がレンズユニット4の掛止部4aに掛止され、被写体側の端部が撮像素子ホルダ12の掛止部12aに掛止され、掛止部12aは、前記穴201aの位置より被写体側に配置される。 (もっと読む)


【課題】異物侵入等によりミラー部材の駆動が一時的に阻害された場合でも、故障の虞が無く、安全にミラー部材の駆動を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、ミラー部材を光軸上にある第1位置と光軸から退避させた第2位置との間で移動させる駆動部と制御部を備える。ミラー部材の駆動制御では、バネ力を急激に解放してミラー部材を高速で移動させる高速モードと、モータの駆動力を利用して、バネ力を徐々に解放することでミラー部材を低速で移動させる静音モードとを切り替えることができる。静音モードに切り替えてミラー部材を第2位置へ移動させる制御を行った場合、予め設定された待ち時間が経過してもミラー部材の第2位置への移動が終了しないことが判定されると(S903)、駆動方式を切り替えてミラー部材を第2位置へ移動させる制御が実行される(S905)。 (もっと読む)


【課題】レンズの未装着状態にて異物侵入によりミラー駆動が阻害される可能性のある状況でも故障の危険が無く、安全にミラー部材の駆動を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、レンズ装置を本体に装着して使用可能な構成をもち、ミラー部材をレンズ装置の光軸上にある第1位置と光軸から退避させた第2位置との間で移動させる駆動部およびその制御部を備える。ミラー部材の駆動制御では、バネ力を急激に解放してミラー部材を高速で移動させる高速モードと、モータの駆動力を利用して、バネ力を徐々に解放することでミラー部材を低速で移動させる静音モードとを切り替えることができる。ミラー部材を第2位置へ移動させる制御を行う際、制御部はレンズ装置が撮像装置の本体に装着されていないと判定した場合(S604)、第2の駆動方式の使用を禁止し、第1の駆動方式に切り替えてミラー部材を駆動させる(S607)。 (もっと読む)


【目的】撮影レンズ・ユニット1からの電源供給時に過大電流が流れるのを防止する。
【構成】CPU基板11−21のそれぞれにはCPU,ネットワーク・ラインを介して通信するトランシーバが実装されている。カメラ本体41からカメラ通信CPU基板11に電源が供給され,CPU基板11−21に実装されているCPU,トランシーバに電源が供給される。カメラ通信CPU基板11からアイリス制御基板19に電源オン許可指令が送信され,アイリス制御基板19に実装されているドライバなどに電源が供給される。アイリス・モータ26の駆動が可能となる。その後,ズーム制御CPU基板17,フォーカス制御CPU基板18などに電源オン許可指令が送信され,ズーム・モータ22,フォーカス・モータ24などの駆動が可能となる。CPU基板17−19により同時にモータ22−24が駆動されないので,過大電流が流れるのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】バネによってレンズ枠とナットの間のガタ取りを確実に行うことができ、しかも撮像ユニットをガイドロッドの長手方向に小型化できる撮像ユニットを提供する。
【解決手段】ガイドロッド36、37と、リードスクリューM1a、M2aを回転させるモータM1、M2と、リードスクリューに螺合した、第1の被押圧面44aを有するドリブンナット44と、ガイドロッドにスライド可能に支持した、コイル取付部39b、47b、ナット受面39e1、47e2、及び、第2の被押圧面39h、47hを有するレンズ枠39、47と、コイル部S1a、S2aをコイル取付部に嵌合させ、かつ一端S1b、S2bで第1の被押圧面を押圧し、他端S1c、S2cで第2の押圧面を押圧するトーションスプリングS1、S2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護部材の厚さにばらつきが存在する場合であっても、保護部材に起因する光学的な収差が適切に補正された高品質な画像を高速に取得することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、結像光学系および撮像部を有する撮像ユニットと、前記撮像ユニットで試料を撮像する前に、光学的な収差又は該収差の要因となる物理量を前記試料上の複数の領域ごとに計測する計測部と、前記収差を補正するために前記結像光学系の光路中に挿入される光学素子であって、補正量の異なる複数の光学素子と、前記計測部の計測結果に基づいて前記複数の光学素子の中から光学素子を選択し、前記撮像部で前記試料を撮像する際に前記結像光学系の光路中に前記選択された光学素子を挿入する制御部と、を備える。前記結像光学系は、前記複数の領域の像を前記撮像部に同時に形成できるように構成されている。 (もっと読む)


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