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国際特許分類[H04N5/85]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | テレビジョン信号の記録 (37,482) | 光学的記録を用いるもの (1,767) | ディスクまたはドラムに記録するもの (1,762)

国際特許分類[H04N5/85]に分類される特許

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【課題】ファイルの途中を再生開始点とした場合であっても、確実に全フレームを機器内で再生したり、1394インタフェースを介して再生することができるAVデータ記録再生装置及び方法を提供する。
【解決手段】映像データをMPEGトランスポートパケットから構成される映像ファイルとして記録する映像記録部を有し、映像ファイル内のGOPヘッダを含むトランスポートパケットの直前にPAT(プログラム・アソシェーション・テーブル)を含むトランスポートパケット、及びPMT(プログラム・マップ・テーブル)を含むトランスポートパケットを記録し、MPEGトランスポートパケットから構成される映像データを再生する映像再生部を有し、映像データに含まれるGOPヘッダの先頭から再生する場合に、PATを含むトランスポートパケット及びPMTを含むトランスポートパケット以降を再生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザは1度にダビングされた複数の記録媒体に閉じた範囲内への参照は可能であるが、違う機会にダビングされた記録媒体への参照ができない。
【解決手段】本発明は、過去に記録した記録媒体への参照情報を保持する参照情報保持部と、過去に記録した参照情報に今回記録する記録媒体に関する参照情報を含ませるように参照情報を再構成する参照情報再構成部とを備え、参照情報再構成処理によって再構成された参照情報を記録媒体に記録する。このため、ユーザは煩雑な作業を行わなくても、任意の記録媒体から、違う機会に記録した記録媒体への参照が可能になる。 (もっと読む)


【課題】所定の単位のデータ毎にインターリーブして記録されている複数のストリームを、他の記録媒体に効率的にコピーする。
【解決手段】光ディスク上においては、L/R videoストリームが所定のデータ単位毎にインターリーブして記録されている。光ディスクに記録されているコンテンツのコピー時、L/R videoストリームの光ディスク上の状態がPlayListファイル#1のMVC_file_typeの値に基づいて特定される。UDF file systemのエクステント共有によってL/R videoストリームを管理するilvtファイルはコピー対象としては指定されず、「00001.m2ts」と「00002.m2ts」がコピー対象として指定される。本発明は、Blu-ray(登録商標) Discプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】録画再生装置において、ダビングに必要な光ディスクの枚数を光ディスクの種類毎に把握できるようにする。
【解決手段】録画再生装置であるHDD付きBDレコーダは、ユーザによりダビングしようとするテレビジョン番組が選択されたときに、ユーザにより選択されたテレビジョン番組のダビングに必要な光ディスクの枚数を示した必要枚数画面50を表示する。このとき、HDD付きBDレコーダは、必要枚数画面50として、ダビングに必要な光ディスクの枚数を、光ディスクの種類毎及びダビングする際の画質毎に示した画面を表示する。そして、HDD付きBDレコーダは、必要枚数画面50の表示後、ユーザによりダビングを実行するための操作(画質の選択及び光ディスクの挿入)がなされると、ユーザにより選択されたテレビジョン番組のダビングを実行する。 (もっと読む)


【課題】映像ストリームの再生前に3D映像コンテンツまたは2D映像コンテンツの判別を可能にする、記録装置、再生装置、記録再生システム、記録媒体およびプログラムを提供する。
【解決手段】映像ストリームを取得する取得部(チューナ11、復調器13)と、取得した映像ストリームを参照し、3次元映像コンテンツと2次元映像コンテンツの間の切替えを指示する切替指示を検出する切替指示検出部25と、検出した切替指示に基づき、映像ストリーム中における3次元映像コンテンツと2次元映像コンテンツの間の切替えを示す切替情報を生成する切替情報生成部(CPU27)と、取得した映像ストリームに関連付けて切替情報を記録する記録部(BDドライブ17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップをせずに、アングルを切り替える処理を開始してから、切り替え先のアングルの映像をスムーズに再生することが可能な「映像再生装置および映像再生方法」を提供する。
【解決手段】第2デコード部240において副映像データのデコード処理を実行する必要がない場合、第1デコード部220において一のアングルの主映像データのデコード処理を実行するのと同時に第2デコード部240において他のアングルの主映像データのデコード処理を実行し、アングル切り替え操作が行われたとき、第1のデコード部220にてデコードした主映像データと第2デコード部240にてデコードした主映像データとを切り替えて表示することにより、アングル切り替え処理の開始時点から切り替え先のアングルの主映像データのデコード処理を開始する必要がなくなるとともに、専用のビデオデコーダを新たに用意する必要がなくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】大容量の符号化映像を或いは映像群をまとめて複数の記録媒体に分割記録する場合、ユーザが書き込みの開始を指示してから、最後の記録媒体への記録が終了するまでに必要とする待機時間を削減し、全体の記録時間を短縮することができる符号化映像の分割記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】映像を分割位置決定処理部101で決定された分割位置により所定の単位で分割し、映像変換処理部102、映像結合処理部103で並列的に映像の変換/結合処理を行った後、光学メディア1枚分の記録容量に相当する符号化映像の記録が終了した区間から、書き込み処理部106が光学メディアに書き込みを開始し、順次、光学メディアへの書き込みが完了する毎に、交換要求処理部107がユーザに光学メディアの交換を要求する。この時、記録媒体への書き込み中でも変換/結合処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ライトワンスメディアを書換可能とするとともに、主データ領域の有効利用、記録再生パフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】
ライトワンスメディアにおいて、主データ領域内で追記ポイント等、選択した領域を交替先領域として用いること、また書込要求等の対象のアドレスについて連続記録範囲情報によって記録済/未記録を判断できるようにすること、さらに欠陥交替およびデータ書換のための交替管理情報を統合して混在させるようにすることで、固定の交替領域を設けなくとも、欠陥交替およびデータ書換を可能とする。また、交替領域を設ける場合において、交替領域に交替処理に利用できる容量が不足した場合に、主データ領域内で追記ポイント等、選択した領域を交替先領域として用いる。 (もっと読む)


【課題】記録メディアに記録された3次元画像の構成フレームに関する属性情報を容易に取得可能としたデータ記録再生構成を実現する。
【解決手段】3次元画像の属性情報を階層化された管理情報ファイルの各々に各管理情報ファイルの管理データ単位の属性として記録する。符号化方式がフレームシーケンシャル方式である場合、各フレームが左眼用画像(L画像)であるか右眼用画像(R画像)であるかを示すフレーム識別データを記録し、符号化方式がL画像またはR画像フレームのいずれか一方を復号時に参照するビュー間参照型符号化方式である場合、LR画像のいずれがベース画像であるかを示すベース画像識別データを記録する。この構成により、再生装置は再生対象データの解析を行うことなくフレーム属性を判定できる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の符号化方式に応じて異なる属性情報を記録し、属性情報を取得して符号化方式に対応した復号を可能としたデータ記録再生構成を実現する。
【解決手段】記録メディアに記録するデータに含まれる3次元画像の符号化方式を判別し、判別した符号化方式に応じて管理情報ファイルに記録する属性情報を変更し、各符号化方式固有の属性情報を管理情報ファイルに記録する。例えばフレームシーケンシャル方式である場合は、3次元画像を構成するフレームが左眼用画像(L画像)であるか右眼用画像(R画像)であるかを示すフレーム識別データを属性情報として記録する。再生装置は、符号化方式に固有の情報を属性情報から取得し、符号化方式に対応する復号処理を誤りなく実行することが可能となる。 (もっと読む)


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