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国際特許分類[H04Q9/14]の内容

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国際特許分類[H04Q9/14]に分類される特許

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【課題】赤外線リモコン装置において、ホストCPUとの通信速度が低くても(USB Ver1.1ロースピード)、データの転送を可能とすることである。
【解決手段】ホストCPUとの赤外線制御装置との間の通信は、信号を個々のパルスデータ毎に対応させたPD番号のデータ(シーケンスデータ)にエンコードすることにより圧縮して行う。エンコード及びデコードは、パルスデータとPD番号を対応させるテーブルを参照して行い、ひとつのPD番号を4ビットで表した場合、テーブルには最大16種類のパルスデータを格納することができ、通信データ量を1/8に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御対象を遠隔操作する場合の混乱対策を講じた遠隔制御システム、被遠隔制御装置、及び、被遠隔制御装置の設定方法を提供する。
【解決手段】 ID設定スイッチ4cによって選択されたパルス系列(第1〜第nパルス系列のいずれか)で変調された光ビーム15を任意のロボットに向けて照射する。これにより、該ロボットが、当該パルス系列の光ビームによって形成される輝度領域のみに追従し得るように設定される。このため、該ロボットは、他の輝度領域に追従しなくなる。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示されたカーソルの位置を高精度で容易に制御することが可能であり、小型化が可能で安価な光学式の遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】遠隔制御システム1は、遠隔制御信号としての位置検出光信号LSpを送信する光学式の遠隔制御送信機2および位置検出光信号LSpを受信して位置検出出力信号Spを求め、その大きさから遠隔制御の指示内容(送信機2の変位)を把握(検出)する遠隔制御受信機3を備える。位置検出光信号LSpとしての第1光信号LS1、第2光信号LS2をそれぞれ第1発光素子LED1、第2発光素子LED2から発光し、遠隔制御受信機3で検出した位置検出出力信号Spとしての第1出力信号Sp1、第2出力信号Sp2の振幅相対関係を比較して遠隔制御送信機2の振り角θに基づいてカーソル4pの位置を制御する。 (もっと読む)


本発明は、通信バスを介して起動ユニットから受信器に状態を通信する通信方法に関する。状態は起動ユニットの作動/停止とすることができ、状態は、クロック信号によりタイミングを取ったシリアルデータストリームを介して、受信器に通信される。前記データストリームは、識別部およびデータ部を含むデータパケットを伝送し、識別部はデータパケットがどの起動ユニットに関係するかを識別する複数のビットを含み、データ部は起動ユニットの状態を個別に識別する複数のビットを含む。本発明はまた、起動ユニットおよび受信器を備えた、該通信方法に基づくシステムにも関する。加えて、本発明は起動ユニットおよび受信器に関する。 (もっと読む)


【課題】制御のためのプログラムの複雑化を回避するために、学習対象であるリモコン信号の搬送波のある期間と搬送波の無い期間とを圧縮することなく記憶するときにも、前記期間を記憶する記憶エリアの増大を防止する。
【解決手段】学習の対象となるリモートコントロール信号の受信を開始した後には、信号無レベルの最長期間を検出するとともに、現在の信号無レベルの期間が、それまでに検出した最長期間の所定倍より長い期間となるときには、この信号無レベルの終わりをフレームの終わりであると見なして、前記信号無レベルの終わり以後では、前記計時された期間を期間記憶手段14が記憶することを打ち切る記憶打切手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】 専用リモコン以外の様々なリモコンを適用した撮影制御を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】 赤外線パルスを出力するリモコン装置からのリモコン信号を受信し、受信リモコン信号に基づいて撮影制御を行う構成において、受信リモコン信号に含まれるパルス数のカウントを行い、予め定めたタイムアウト時間(T)内に、予め定めた閾値パルス数(N)以上のパルスカウントが確認されたことを条件として、撮像部による撮影処理を開始する。本構成により、カメラ専用のリモコンではない、様々な電子機器に対応するリモコンや、携帯電話に付属するリモコン機能を利用した撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、リモコンキーに対する操作回数を受信側へ正確に伝達できるようにする。
ようにする。
【解決手段】
本発明は、リモコンキー2の押下操作に対するオン状態又はオフ状態の検出を行い、その検出結果がオン状態の場合、リモコンキー2に対して予め割り当てられた所定のオンコードS3を生成し、その検出結果としてオン状態に続いてオフ状態が検出された場合、当該オフ状態を表すオフコードS4を生成し、当該オフコードS4をオンコードS3に対して付加することにより生成した送信コマンドをコマンド受信対象へ送信することにより、受信対象ではオフコードS4を検出することによりリモコン側の送信コマンドS5を生成したときのリモコンキー2に対する押下操作の内容を正確に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】内部電源が低下した際と同等の状態を再現し通信確認を行え、作業が容易になる遠隔操作端末を提供することを目的とする。
【解決手段】遠隔操作端末2は、端末機器を制御する制御信号のデューティー比を連続的に変化させることが可能な信号発生部4と、信号発生部4でつくられた信号を出力する送信部3と、内部電源6とを備えたものである。これによって、制御信号のデューティー比を可変することができ、遠隔操作端末の内部処理によって内部電源6が低下した際と同等の状態を再現し通信確認が行え、作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、安定した制御信号を送ることができ、正確な受信を可能にするリモコン送信機を提供する。
【解決手段】 電池等の直流電源12と、直流電源12と並列に接続されたコンデンサ14を備え、直流電源12に直列に接続された赤外LED16とその駆動素子であるトランジスタ20を有する。操作ボタン24の操作に連動して、制御回路22からの信号によりトランジスタ20を駆動して赤外LED16から赤外線パルス信号を送信する。コンデンサ14と並列にスイッチング回路26を設け、制御回路22から赤外LED16を駆動するトランジスタ20に制御信号を送信する際に、その制御信号の送信直前にスイッチング回路26にダミーパルス信号を送り、コンデンサ14の充放電を行う。 (もっと読む)


【課題】受信データのビット幅の許容範囲値を設置後に動作電源や動作状態に応じて変更することができないという課題を有していた。
【解決手段】スレーブ制御手段(受信装置側制御手段)14が、スレーブ無線通信手段(受信装置側無線通信手段)7を用いて、ビット幅の許容範囲値を含む無線電文を受信し、前記受信したビット幅の許容範囲値を前記スレーブビット幅記憶手段10に記憶し、以降は受信した無線電文中のビット同期部のビット幅がスレーブビット幅記憶手段10に記憶された許容範囲値以内の場合にサンプリングクロックを生成するとすることにより、マスター無線通信装置25から無線電文を用いて、スレーブ通信装置26の設置後に動作電源や動作状態に応じてビット幅の許容範囲値を変更することができる。 (もっと読む)


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