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国際特許分類[H04Q9/14]の内容

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国際特許分類[H04Q9/14]に分類される特許

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【課題】受信データのビット幅の許容範囲値を設置後に動作電源や動作状態に応じて変更することができないという課題を有していた。
【解決手段】スレーブ制御手段(受信装置側制御手段)14が、スレーブ無線通信手段(受信装置側無線通信手段)7を用いて、ビット幅の許容範囲値を含む無線電文を受信し、前記受信したビット幅の許容範囲値を前記スレーブビット幅記憶手段10に記憶し、以降は受信した無線電文中のビット同期部のビット幅がスレーブビット幅記憶手段10に記憶された許容範囲値以内の場合にサンプリングクロックを生成するとすることにより、マスター無線通信装置25から無線電文を用いて、スレーブ通信装置26の設置後に動作電源や動作状態に応じてビット幅の許容範囲値を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の特定の機能に関する連続的な動作の変化量をユーザが任意に変更できるようにしたリモコンにおける信号送信方法を提供すること。
【解決手段】 リモコン10のキー操作において、特定のキーを一定時間以上長押しした場合の信号送信速度と当該信号送信速度に対応する信号送信方式とをユーザが任意に設定することができるようにすることで、一定時間の長押しに対応する信号送信パルス数と信号送信データ数を可変としたリモコンにおける信号送信方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は例えば自動車のキーのような、未知のコード化された信号を生成する遠隔制御装置を他の用途、例えば建物のドア、ガレージ・ドア、パーキングバリア等で使用する方法と装置を提供する。
【解決手段】時間間隔の復調及び検知によって、未知のコード化された信号のエンベロープに関するシーケンス及び他のデータ、そしてエンベロープ・データをメモリへ格納する。格納されたエンベロープ・データを新しく受信した未知のコード化信号のエンベロープ・データと比較し、格納されたデータと新受信データが一致する場合マッチ信号を出力する。マッチ信号はロック、ドア及びバリアを操作するために使用でき、さらにシステムには、ビデオインターホン、アラーム、緊急及びアクセス・コントロール・システムを含む。 (もっと読む)


【課題】 制御対象の異常時において安全性を確保すると共に、制御対象の正常時において通信効率を向上する分散制御システムを提供する。
【解決手段】 制御装置間においてデータをパルス列信号によりシリアル伝送しつつそれら各制御装置の制御対象を分散制御する分散制御システムにおいて、送信側制御装置の制御対象が正常である場合(A)に、当該制御対象の状態量を表す状態量データを送信側制御装置から受信側制御装置に伝送し、送信側制御装置の制御対象に異常が発生した場合(B)に、当該異常を表す異常データと前記状態量データとを所定の順序にて送信側制御装置から受信側制御装置に伝送するようにする。 (もっと読む)


【課題】 車両用リモートコントロールシステム等に用いられる送信機であって、適用条件に応じて受信可能範囲を十分に調整することが可能な送信機を提供する。
【解決手段】 搬送波(矩形波)をベースバンド信号でASK変調してなる無線信号(例えば、スマートエントリーシステムのリクエスト信号)をアンテナ8から送信する送信機1において、前記無線信号の受信可能範囲を変化させることが可能な受信可能範囲調整手段として、前記搬送波のデューティ比を変化させることによって前記無線信号の送信出力を変化させるデューティ制御手段(制御回路4)を設けた構成とする。 (もっと読む)


デジタル通信ネットワークによって共に結合された、マルチバラスト照明システムで使用するためのバラスト。バラストは、ランプに電力供給する電流を提供するための電力回路部分を含む。バラストはさらに、センサ装置から少なくとも1つのセンサ入力を受信するためのセンサ入力回路と、センサ入力回路から入力を受信し、バラストの動作を制御するための制御信号を供給するプロセッサと、データ交換のためにプロセッサおよび通信ネットワークに結合された通信ポートとを含む。バラストプロセッサは、メッセージが第1のフォーマットか、それとも第2のフォーマットかを定義する部分を有するシリアルデータを受信するように動作し、第1のフォーマットがDALI標準フォーマットを含み、第2のフォーマットが、拡張機能性を提供するフォーマットを含む。バラストプロセッサは、第1または第2のフォーマットのメッセージを処理することができる。
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【課題】自動車内の分散した位置の情報を収集する車載ネットワークシステムにおいて、情報の収集時刻の時間差を可及的に低減する。
【解決手段】自動車内に設置されて、ブロードキャストが可能で、且つ定期的に送信権が与えられる通信方式で実現されたネットワーク21上で、定期的に送信される特定信号を受信した時から既定時間経過後の時点におけるセンサ23での計測結果の情報をセンサデータ保存レジスタ49に保持し、ネットワーク21上で送信権を得た時点でその情報を送信する。自動車内の分散した位置の情報を収集する車載ネットワークシステムにおいて、情報の収集時刻の時間差を可及的に低減できる。 (もっと読む)


キーレスカーエントリシステム等の無線起動システムは、送信装置(400)と受信装置(200)との間で通信を行なうために、繰り返されるコードシーケンス(mk)を使用する。送信装置および受信装置においてシーケンス持続時間を同期して変えることにより、シーケンス内のシンボルまたはチップの数を変え或いはシンボルレートまたはチップレートを変えることにより、権限のないグループがコードシーケンスを検出して中継し受信装置(200)で権限のない起動を行なうことが困難になる。
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プロセス制御システムにおけるデバイス群は、通信媒体セグメント上でデータメッセージによって通信する。各デバイスは、通信媒体から受信した事象、及び通信媒体に送信した事象の発生順序を維持する通信コントローラを含んでいる。通信コントローラは、発生順序識別(OOO_ID)カウンタと、事象キューメモリとを含んでいる。事象キューメモリは、通信コントローラによって処理される各事象の事象形式識別子を順次格納する。OOO_IDカウンタは、各事象形式識別子を関連付けるOOO_IDを供給する。
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【課題】リモートコントローラの操作が無視される原因をユーザに知らせる。
【解決手段】リモコン信号261が正常に受信されなくなる原因として予め想定された複数種の原因を示す表示情報を記憶した表示情報記憶部13を備え、信号判定解析部11は、パルス波形信号371におけるパルス幅やパルス間隔が所定範囲から外れたことからリモコン信号261が正常に受信されなかったと判別した後にも、パルス幅やパルス間隔の検出を継続することによって、受信不良の原因が、予め想定された複数種の原因のうちのどの原因なのかを判別する。不具合表示部12は、表示情報記憶部13に記憶された複数種の表示情報のうち、信号判定解析部11が受信不良の原因と判別した原因を示す表示情報をテレビ受像機19に表示する。 (もっと読む)


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