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国際特許分類[H04Q9/14]の内容

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国際特許分類[H04Q9/14]に分類される特許

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【課題】単純な構成で、かつ、リモコン装置の消費電力を削減する。
【解決手段】電池の残容量が多い場合には、赤外線LEDからの光出力値が大きいため、送信の時間間隔を長くしても実効的な信号量がある値に保つことができる。従って、送信間隔を長めにして消費電力を押さえることができる。一方、電池の残容量が少ない場合には、赤外線LEDからの光出力値が小さくなるため、送信の時間間隔を短くすることで実効的な信号量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の制御のために複数回数発生させる拍手音を、ユーザ毎に異なる拍手音の発生する間隔に対応し、正しく回数を認識する。
【解決手段】電子機器は、拍手音を収音するマイク101と、エッジ信号抽出器107と、エッジパルス生成器108と、判定処理回路111とを備える。判定処理回路111は、マイクが最初の拍手音を収音し、エッジパルス生成器が最初の拍手音に対応した第1のエッジパルスを生成した第1の時点から第1の所定の時間が経過した後に、2回目の拍手音が発生されたか否かを検出するための第1の時間幅を有する第1のゲートを生成する。続いてエッジパルス生成器が2回目の拍手音に対応した第2のエッジパルスを第1のゲート内で生成した第2の時点から第2の所定の時間が経過した後に、3回目の拍手音が発生されたか否かを検出するための第2の時間幅を有する第2のゲートを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作を行うだけでリモコン信号対する受信装置の反応を改善し、誤動作を防止する。
【解決手段】リモコン信号処理IC12は、受信したリモコン信号をデコードする際に、リモコン信号のパルス幅、パルス数、及びコードエンド期間のそれぞれの項目について所定の判定基準を設け、判定基準に合致するパルス波形に対してデコードを行う。そしてMCU13は、最初に設定した判定基準内で規定回数以上デコードが成功しなかった場合にはその判定基準を変化させる。すなわち各判定基準をそれぞれ順次広くしていきデコードの感度を上げる。判定基準の変化は、デコードが規定回数連続して成功するまで、段階的に複数回行うことができる。そしてデコードが規定回数連続して成功したときの判定基準を装置に設定し、以後のリモコン信号のデコード処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信機及び第2無線通信機を備える無線伝送システムにおいて、リモートコントローラによる遠隔操作時の応答速度を向上させることである。
【解決手段】クライアント端末装置(第2無線通信機)6において、分割手段(分割プログラム等)は、リモコン4から送信されるリモコン信号を時分割して所定のデータフォーマットに変換した分割データを生成し、第1の送信手段(第1の送信プログラム643c等)は、分割手段により生成された分割データを逐次個別にサーバ装置(第1無線通信機)3に送信し、サーバ装置3において、復元手段(復元プログラム343b等)は、受信された分割データに基づいてリモコン信号を復元し、第2の送信手段(第2の送信プログラム343c等)は、復元手段により復元されたリモコン信号をAV機器(電子機器)2に送信する。 (もっと読む)


【課題】相互に離れて配置されるブラックボックス13及びリモコン受光IC20の節電を図るために、IC20側に給電スイッチ34を配備する。給電スイッチ34のスイッチング状態を、配線を追加することなく、また、該スイッチング状態に新規のコード信号を割当てることなく、ボックス13で検知できるようにする。
【解決手段】IC20からボックス13のリモコンコード検出回路24へリモコン信号を伝送する信号線29は、ボックス13内のパワーオン/オフ検出回路25へも接続される。検出回路25は、信号線29からの入力電圧レベルが閾値より高い状態が所定時間以上継続すると、給電スイッチ34はオン位置にあると検知する。検出回路25は、信号線29からの入力電圧レベルが閾値より低い状態が所定時間以上継続すると、給電スイッチ34はオフ位置にあると検知する。 (もっと読む)


【課題】外乱により誤った指令信号を受信した場合においても、指令信号に対する処理を確実に行う。
【解決手段】フレームシンク判定部1は、指令信号を受信する度に、フレームシンクを予め設定されたフレームシンクパターンと比較し、フレームシンクパターンと3回連続して一致するかを判定する。データ判定部2は、フレームLOCKの確認が完了すると、指令信号を受信する度に、データの全ビットを前回受信した指令信号に含まれるデータと比較し、データが2回連続して一致するかを判定する。エラー検出部3は、データ一致の確認が完了すると、パリティビットとコントロールビットを確認し、これらのビットに基づくパリティチェックとコントロールビットチェックを実行して、指令信号のエラーを検出する。指令データ復調部4は、エラー検出部3により指令信号のエラーが検出されなかった場合に、指令データを復調して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコン信号を伝送速度の遅い有線伝送路を経由して被操作機器に転送する場合であっても、リモコン送信機のいわゆる連続押し操作による被操作機器の対応する機能を実現できるようにする。
【解決手段】リモコン送信機12の操作キーを連続押し操作すると、リモコン送信機12は対応するリモコン信号22を周期T0で繰り返し送信する。該リモコン信号22はリモコン受信機14で受信し解析され、有線伝送路20を経由してリモコン再送信機16からリモコン信号24として再送信される。有線伝送路20の伝送速度は遅く、受信したリモコン信号22のデータをすべて伝送することはできない。そこで、リモコン再送信機16は有線伝送路20から次にデータを受信するまで、前のデータに基づくリモコン信号24を周期T0で補間して繰り返し送信する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるリモコン送信機、及びこれを用いた送受信装置に関し、誤操作がなく操作の容易なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のリモコン送信機11、12、13の、リモコン信号の複数の送信コードV1−1〜3とV2−1〜3等を異なる周期に配列すると共に、これらの送信コード内にコード順データVE1−1〜3等を設けることによって、複数のリモコン送信機から全く同時、或いは僅かな時間差で送信が行われた場合でも、送信順を正しく判定することが可能となり、誤操作がなく操作の容易なリモコン送信機、及びこれを用いた送受信装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数ビットデータからなるコードの送信期間TDを短縮し、伝送環境によりパルスにジッタが発生しても確実にビットデータが復調できるパルス変調方法を提供する。
【解決手段】4N(Nは正の整数)ビットデータからなるコードを、2ビットデータで構成されるユニット毎に区切り、固定休止期間tmに、0、Δt、2Δt、3Δtのいずれかの時間幅を加えた4通りのパルス休止間隔Trを、ユニットの4値に対応させて設定し、ユニットの値でパルス位相変調したコード変調信号を生成する。コード変調信号には、少なくとも固定パルス幅twにほぼ等しい時間間隔の固定休止期間tmがあり、各パルス休止間隔Tr間には、固定パルス幅twの1/2以上で、固定パルス幅tw未満に設定された調整時間幅Δtの時間差があるので、パルスの立ち上がりや立ち下がり位置が変化しても、復調エラーが発生することなく、コード全体の送信期間TDが短縮される。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で、確実に制御情報を受信する
【解決手段】データ検出部61は、受信ユニットからのパルス信号の最初の立ち上がりタイミングをトリガとしてタイマ63とカウンタ64とをスタートさせるカタイマ/カウンタ制御部62を備えており、タイマ63はタイマ/カウンタ制御部62からのスタート信号により所定時間を計測し、カウンタ64は入力した受信ユニット34からのパルス信号をタイマ63が計測している所定期間、カウントする。タイマ/カウンタ制御部62は、リセット信号により、タイマ63による所定時間期間後に、タイマをリセットと共に、カウンタ64のカウント値をシステムバスに出力するようになっている。 (もっと読む)


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