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国際特許分類[H04R1/06]の内容

国際特許分類[H04R1/06]に分類される特許

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【課題】本発明は音響機器に使用される電気音響変換器および電子機器に関するものであり、電気音響変換器の信頼性や品質の向上化が課題であった。
【解決手段】本発明は、ターミナル30のシート状の金属板の折り曲げ部近傍に、その一部を内側に曲げ加工してストッパー30aを形成することにより、外力から折り曲げ部を保護し、ターミナル30aの金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことなく、常時、強いバネ圧を維持することができるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の動作時間を制限せず、また設置場所を限定することのないワイヤレススピーカシステムを提供する
【解決手段】送信装置10に、電力送電部15を設け、スピーカ装置20に電力受電部25を設けることにより、極超短波(マイクロ波)2に変換された電力を無線送受電し、電力受電部25により受電した電力をスピーカ装置20の電源として供給することで、スピーカ装置20に有線接続及び機械的接続を行うことなく設置場所を自由に設定でき、且つ、動作時間を限定することなく、継続して動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンユニットをフレキシブルパイプにて支持してなるマイクロホンにおいて、フレキシブルパイプの屈曲時に発生する機械的振動を効果的に制動する。
【解決手段】 フレキシブルパイプ内に挿通されるマイクケーブルの絶縁シースをゴム弾性を有する弾性体とし、その外周面にフレキシブルパイプの内面に対し変形を伴って圧縮された状態で接触するリブ55を形成する。 (もっと読む)


ユーザの音声を検出するための装置は、各々がそれぞれの信号特性を有する音信号を発生するよう動作可能な第1のマイクロフォン70及び少なくとも1つの第2のマイクロフォン72を備える。第1のマイクロフォン70は、第2のマイクロフォン72よりもユーザの音声音の一層大きい割合を取得するよう動作可能である。処理回路30は、ユーザが喋っているかどうかを決定するためにそれらの信号特性における変動を決定するよう第1のマイクロフォン70及び第2のマイクロフォン72によって発生される音信号の信号特性を処理する。
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サブウーファは、低域効果(LFE)チャネルに関する情報および両サラウンド・チャネルに関する情報を含む信号を受信するための無線受信機を備える。一形態では、LFEは、一方または両方のサラウンド・チャネルに付加されて、(多重化LFEチャネルを含む両サラウンド・チャネルを含む)ステレオ・サラウンド信号をもたらす。このサブウーファは、LFEチャネルを利用し、サラウンド・スピーカに給電し、サラウンド信号をそれぞれのサラウンド・スピーカに供給する。受信機は、LFE信号を、一方または両方のサラウンド・サウンド音声チャネルに多重化する。受信機のディジタルRF送信機は、合成サブウーファ/サラウンド・チャネルを、サブウーファの無線受信機に送信する。遠隔のサブウーファは、電源に接続される。サラウンド・スピーカは、サラウンド・チャネルを受信し、それによって給電されるように、サブウーファに接続される。
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第2部分(12)にルースにアンカーされ/結合された録音及び/又は音再生部分(11,13,17)、そこでは前記録音及び/音再生部分は磁場上に浮揚されており、該録音及び/又は音再生部分(11,13,17)と前記第2部分(12)は組み合わせで第1の録音及び/又は音再生デバイス(10)を形成する。本発明は更に、下記デバイス、すなわち、拡声機能付き電話、電話、無線通信機器、モバイルホン、ブルーツースデバイス、ビデオ会議ターミナル、補聴器(hearing aid)又は能動的耳保護機器(active ear protection equipment)、の1つ以上の中での該録音及び/又は音再生部分の使用を開示する。
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分散したラウドスピーカと、前記ラウドスピーカのそれぞれを介してオーディオチャンネルからのオーディオ信号を再生するオーディオ/ビデオ再生装置(CU)とを有するオーディオ/ビデオシステム(AV)において、前記オーディオ/ビデオ再生装置(CU)は、少なくとも1つのオーディオチャンネルのオーディオ信号(ARL、ARR)を変調超音波信号(URLR)に変換し、オーディオチャンネルの前記オーディオ信号(AFL、AFR)とともに前記変調超音波信号(URLR)を前記オーディオ/ビデオ再生装置(CU)に接続された少なくとも1つの送信ラウドスピーカ(FL、FR)を介して前記オーディオ/ビデオ再生装置には接続されていない少なくとも1つの受信ラウドスピーカ(RL、RR)に送信する。前記受信ラウドスピーカは、前記受信した超音波信号(URLR)を逆変換オーディオ信号(ARL、ARR)に逆変換し、前記逆変換オーディオ信号を音響放射をする逆変換装置(8)を有する。
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【課題】 作業者の熟練度に依存することなく、性能の安定化を図ることのできるマイクロホンを提供する。
【解決手段】 筒状の側壁を有するケース10の内部に一対の保持部材8、9が軸方向に離隔配置され、保持部材間に保持された音響−電気変換要素5、6の複数のリード線11が保持部材の略軸芯部から導出されるとともに、ケースの端壁を構成する基板12の軸芯部を通して外部に導出されるマイクロホンにおいて、リード線が導出される側の保持部材と基板との間に装着され、ケースの軸芯を中心とする同一円周上に、リード線を軸方向に通して径方向外側に湾曲させるリード線通し孔2が、少なくともリード線の数だけ周方向を略等分した位置に形成された配線ホルダ1を備える。 (もっと読む)


【課題】 本考案は天井面に設置されるスピ−カ−に接続されるスピ−カ−線の取り出し口に容易に差し込み、かつ抜け落ちない構造のケ−ブルブッシュを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本考案は、その内部がスピカ−線挿通部4とされる筒状の差し込み部2と同差し込み部2の下端開口縁に沿って形成される化粧ブッシュ3とから構成されるブッシュ本体の上記差し込み部2の奥部内周壁面を狭窄状に形成し、一方上記差し込み部2内に嵌入可能なスリ−ブ5によって上記差し込み部2の下端開口縁を外方向へ押し拡げて落下を防止する機構とするものである。 (もっと読む)


【目的】 基板の振動や衝撃が電子部品に伝達されることがなく、しかも取り付け加工の簡単な電子部品の実装構造を提供する。
【構成】 電子部品(例えばコンデンサーマイク)1のリード端子5を基板4に実装する構造に於いて、コンデンサーマイク1のリード端子5をバネ状として基板4に取り付ける。あるいはコンデンサーマイク1を基板4に実装する構造に於いて、基板4側にバネ状の接続端子10を実装し、コンデンサーマイク1のリード端子11をバネ状の接続端子10に突き刺して取付ける。 (もっと読む)


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