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国際特許分類[H04R27/00]の内容

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国際特許分類[H04R27/00]に分類される特許

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【課題】駅メロディの変更を容易にする。
【解決手段】放送設備で放送される駅メロディと、各駅メロディが放送される放送期間とを対応づけて駅メロディ記憶部に記憶し、駅メロディ記憶部を参照し、駅メロディを前記放送期間に放送する。 (もっと読む)


【課題】 複数のラインアレイスピーカの指向性を簡単に設定することができる拡声システムを提供する。
【解決手段】 拡声システム100は、複数のラインアレイスピーカ20と、ラインアレイスピーカ20の指向性を制御する指向性コントローラ10により構成される。指向性コントローラ10は、同一の音声入力信号に対し、遅延時間制御を行うことによってスピーカ駆動信号をそれぞれ生成する複数の遅延時間制御手段と、スピーカ駆動信号をそれぞれ増幅し、互いに異なる伝送線へ出力する複数のアンプとを備え、ラインアレイスピーカ20は、略直線状に配置された複数の内蔵スピーカ21を備え、各遅延時間制御手段において生成されたスピーカ駆動信号が、それぞれ異なる伝送線へ出力され、同一のスピーカ駆動信号が、同一の伝送線を介して、互いに異なるラインアレイスピーカ20に属する複数の内蔵スピーカ21へ入力される。 (もっと読む)


【課題】帯域を制限するフィルタを設けなくても指向性を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音響信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101と第2のスピーカーユニット102は、近傍に配置され、振動板を反対方向に向けている。第1の共振管103は、一端を第1のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管である。第2の共振管104は、一端を第2のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管であって、第1の共振管の開放端と第2の共振管の開放端との間隔を所定の値とする。供給部は、音響信号を第1のスピーカーユニットと第2のスピーカーユニットとへ逆位相で供給する。第1の共振管の全長と第2の共振管の全長とを、所定の値の1/2とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不特定多数の人物に対し、騒音感を低減でき、かつ広告への注目を喚起できる音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音響再生装置は、ディスプレイ11に設けたパラメトリックスピーカ13と、ディスプレイ11に設けた、パラメトリックスピーカ13より指向性の広いスピーカ27と、パラメトリックスピーカ13の方向を可変するための駆動部15と、ディスプレイ11に設けた人感センサ25と、パラメトリックスピーカ13、スピーカ27、及び人感センサ25と電気的に接続される制御部19と、を備え、制御部19は、人感センサ25の出力により得られる、ディスプレイ11の前の人物の数に応じて、駆動部15によりパラメトリックスピーカ13の方向を可変して音響情報を再生する制御と、スピーカ27の音響情報を再生する制御とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】「聞きづらさ」を感じない程度の音量で放送音声を出力可能な放送音声の音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置は、所定の周波数帯域における、放送音声信号と騒音信号との信号対雑音比を算出する算出部と、算出された信号対雑音比が放送音声の最低可聴音量の指標である信号対雑音比の目標値となるように、放送音声信号を増幅する増幅器の増幅率を決定する制御部と、を備える (もっと読む)


【課題】
多言語の音声を出力する音声出力装置において、聞き手集団の使用言語を理解していないことに起因する、情報提供の無駄を軽減する。
【解決手段】
音声出力内容を入力する音声出力内容入力部と、前記音声出力内容に基づいて複数の言語から成る出力音声を生成する出力音声生成部と、周囲環境の音声を入力する環境音声入力部と、前記入力した音声の言語を認識し、言語の構成比を算出する言語構成比算出部と、前記言語構成比算出部で算出した言語構成比に応じて、出力する音声の構成を変更する音声出力構成変更部と、変更された音声を出力する音声出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地域広報に用いる音声報知装置において環境に即応した音声の出力レベルを実現すること。
【解決手段】スピーカから音声が出力されていない期間において、周囲の環境における騒音レベルを予測又は検出する騒音レベル検知手段22と、スピーカ18に出力する信号を増幅する可変利得増幅器15と、センタ30から送信された信号が緊急情報である場合には、騒音レベル検知手段の出力に係わらず可変利得増幅器の利得を基準値に制御して、スピーカの出力を最大の音声レベルとする緊急時制御手段を有する。緊急情報でない場合には、騒音レベルが所定値以上のときには、可変利得増幅器の利得を、基準値から一段階増加させて、スピーカの出力をセンタから送信される信号に基づく音声レベルより1段階増加させた音声レベルとする。騒音レベルが所定値未満の場合には、可変利得増幅器の利得を、基準値として、スピーカの出力を送信信号に基づく音声レベルとする。 (もっと読む)


【課題】指向性が高く小型化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
第1のスピーカーユニット101は、振動板を所定の方向に向けている。第2のスピーカーユニット102は、振動板を所定の方向に向け、所定の方向に直交する方向に第1のスピーカーユニットと0.17m以上0.51m未満の距離dで離間する。第3のスピーカーユニット103は、振動板を所定の方向と反対の方向に向け、所定の方向と反対の方向に第1のスピーカーユニットと距離dで離間する。第4のスピーカーユニット104は、振動板を所定の方向と反対の方向に向け、所定の方向と反対の方向に第2のスピーカーユニットと距離dで離間する。供給部は、音声信号を第1及び第2のスピーカーユニットへ同位相で供給するとともに、第3及び第4のスピーカーユニットへ逆位相の音声信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】従来より自然で聞き取りやすい音声を、近端側の場内に拡声することができ、かつ、遠端側にも送出可能な場内拡声装置を提供する。
【解決手段】遠端側から受信した受話信号と収音手段で収音した発話信号に基づく信号(拡声発話信号)とを加算器で加算して生成した拡声信号を場内に拡声手段で拡声しながら遠端側との音声通話を行う場内拡声装置において、音声信号検出器と収束判定器と損失制御器とを有する損失制御システムと、エコー経路推定器と疑似エコー生成器と減算器とを有するエコーキャンセラと、を備え、損失制御システムは、エコー経路推定の収束状態に応じて拡声発話信号の信号レベルを制御する。エコーキャンセラは、遠端側からの受話信号と拡声発話信号とから、拡声手段と収音手段との間の音響伝達特性ベクトルを推定し、これにより遠端側からの受話信号に由来する音響エコーと拡声発話信号に由来する音響エコーの両方を消去する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ処理装置の各々のルーム出力機能をネットワーク上のコントローラから個別に認識し、制御を可能とすること。
【解決手段】AVアンプのそれぞれのルーム出力機能を1つのデバイスとして設定する。コントローラはそのデバイスのデバイス情報をAVアンプから受信し、AVアンプの各々のルーム出力機能を異なるデバイスと認識できる。この結果、ユーザはコントローラからAVアンプのルーム出力機能を個別に操作することが可能となる。
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