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国際特許分類[H04W12/08]の内容

国際特許分類[H04W12/08]に分類される特許

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【課題】たとえば非接触型ICチップが搭載され、電子マネー機能が利用できる携帯電話機等の携帯電子機器および通信システムにおいて、ユーザの便宜性を向上させることにある。
【解決手段】外部通信機器と通信することによって、電子情報を外部通信機器と送受信する送受信機能部(ICチップ11)と、送受信機能部による外部通信機器との通信が終了したことを契機として機能制限をかける機能制限部(ICチップ制御部113)と、通信が終了したことを契機として、機能制限部によって送受信機能部の機能制限が行われた場合、所定の条件に基づき、機能制限部による送受信機能部の機能制限を解除する、機能制限解除部(ICチップ制御部113)と、を備える。 (もっと読む)


自動車通信ネットワークの公開鍵インフラを提供するためのシステム、およびそれに関連する方法である。当該システムは、複数の通信インフラ・ノードと、各々が通信コンポーネントを有する複数の自動車を備える。当該通信コンポーネントは自動車間(V2V)通信と、インフラ・ノードを介した通信を提供する。当該複数の自動車の各々における通信セキュリティ・コンポーネントが、複数のセキュリティ・モジュールを用いて複数の自動車間の通信にセキュリティを提供する。当該セキュリティ・モジュールは、証明書管理モジュールを備える。公開鍵インタフェース・モジュールは、公開鍵、秘密鍵、匿名鍵、および管理鍵を含んでもよい。当該システムはさらに、攻撃検出と攻撃緩和のための検出応答モジュールを備える。通信セキュリティ・コンポーネントは、少なくとも1つのセキュリティ・キー、動作証明書、および最新の証明書失効リストを割り当てて組み込む。通信コンポーネントは複数の自動車間の安全な通信を提供する。
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異種ワイヤレス通信システム内のリンクアグリゲーションを介して通信するためのワイヤレス通信デバイスが開示されている。このような1つのワイヤレス通信デバイスは、ワイヤレス通信デバイスとネットワーク要素(例えば、アクセスポイント)との間に第1の通信経路(直接的リンク)を確立するように構成されたロジックと、独立した個別デバイスであるワイヤレス通信デバイスとプロキシアクセス端末(すなわち、中継として機能する別のワイヤレス端末)との間のピアツーピア通信リンクを発見する(すなわち、「相互信頼」を確立する、認証する)ように構成されたロジックと、プロキシアクセス端末(すなわち、中継ワイヤレスデバイス)との発見された(すなわち、保証された、認証された)ピアツーピア通信リンクを使用してワイヤレス通信デバイスとネットワーク要素(例えば、アクセスポイント)との間に第2の通信経路(間接的経路)を確立するように構成されたロジックと、第1の通信経路と第2の通信経路(すなわち、直接的および間接的)の両方を介してネットワーク要素(例えば、アクセスポイント)からデータを受信するように構成されたロジックと、(ワイヤレス通信デバイスにおいて)受信されたデータをアグリゲートする(すなわち、マージするまたは組み合わせる)ように構成されたロジックとを備える。
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表現の所有権を発生、通信、及び/又は、検証する方法及び装置が記載される。様々な実施形態が、表現が発見区間で通信される、例えば、ブロードキャストされる無線ピアツーピア通信システムで用いるのに適している。第1の通信機器は、第1の公開鍵と付加入力とから表現を発生させ、上記第1の公開鍵は、上記第1の通信機器が認識している秘密鍵に対応している。第1の機器は、発見のために使用される通信チャネル上で発生された表現を送信する。第2の通信機器は、第1の機器から送信された表現を受信する。第2の機器は、要求信号を表現と関連付けられた第1の機器へ送信し、第1の機器から上記第1の通信機器が認識している秘密鍵を使用して署名された署名付き通信を受信する。第2の機器は、上記第1の通信機器が上記表現を所有するかどうかを判定するために署名付き通信からの情報を使用する。
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現在無効化されているVSIM契約を介して、モバイル機器に行われたコールについてユーザーに通知するシステムおよび方法は、モバイル機器で現在有効化されているVSIM契約を特定するステップと、現在有効化されているVSIM契約を介して、モバイル機器に通知を送信し、受信したコールアテンプトについてユーザーに通知するステップとを含む。一実施形態では、ユーザーは、着信コールを受信するために有効化されているVSIM契約を切り替えることができる。ユーザーが、有効化されているVSIM契約をダイヤルされた番号に対応する契約に切り替える場合、呼出元のサービスプロバイダネットワークに通知することができるため、呼出元とモバイル機器との間で通信を確立することができる。
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無線装置が無線通信ネットワークに新たに追加された場合に無線通信ネットワークにおける問題を検出する方法が開示される。問題を検出する方法は、新たに追加された無線装置に関連する情報を通信プロトコルに埋め込むステップであり、埋め込まれた情報は、無線装置が無線通信ネットワークに新たに追加された場合に無線装置により直面したエラーについての情報を含むステップと、通信プロトコルを使用して、埋め込まれた情報を無線通信ネットワークで診断ツールに送信するステップと、診断ツールを使用して受信した埋め込まれた情報を分析し、問題の原因及び関連する対策を判定するステップとを有する。この方法はまた、無線可能な装置の無線設定に関する問題を診断するために使用されてもよい。
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無線ネットワーク環境において、外部ネットワークに登録するための例示的方法および装置を開示する。開示される例示的方法は、デバイスからネットワークエンティティに登録要求を送信することと、デバイスにおいて登録応答を受信することとを伴う。登録応答は、1つ以上の登録プランを示す。例示的方法はまた、登録プランを1つ以上の登録プランから選択することと、デバイスに関連付けられた登録情報をネットワークエンティティに送信することとを伴う。登録情報は、選択された登録プランに基づいて選択される。
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本発明は、モバイル無線通信デバイスネットワーク接続手順で使用され、デバイスが受けた可能性のある更新の程度にかかわらず、適切なアルゴリズムの選択を可能とするように、ネットワークで、ネットワーク内でサポートされる複数のセキュリティアルゴリズムのリストをモバイル無線通信デバイスに送信するステップを含む方法を提供する。前記リストが優先順位付きリストを含む。前記モバイル無線通信デバイスでのセキュリティアルゴリズムのネットワーク優先順位付きリストから選択されたセキュリティアルゴリズムの表示が前記ネットワークに示される。
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ハンドオーバーのセキュリティを促進するためのシステムと、方法と、装置とが提供される。いくつかの実施形態では、方法は、第1の入力値を使用して、GERAN/UTRANシステムからE−UTRANシステムへのハンドオーバーのための鍵値を得ることを含むことができる。また、方法は、第2の入力値を使用して、接続確立のための鍵値を得ることを含むことができ、第1の入力値は第2の入力値とは異なり、第2の入力値の後に得られる入力値とは異なり、第1の入力値と、第2の入力値と、第2の入力値の後に得られる入力値とは、ネットワークエンティティとユーザー装置との間で使用する鍵を出力するように構成された同じ鍵導出関数に入力されるように構成される。
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本発明は、2つのネットワーク(N1、N2)を介して第2の端末(24)と通信しようとする第1の端末(10)にチャレンジを提供するための、方法、当事者チャレンジ装置(18)、およびコンピュータプログラム製品に関する。当事者チャレンジ装置は、第1の端末(10)から送信され第2の端末(24)にアドレス指定される、第1の端末から第2の端末へのメディア転送に関する第1の電子メッセージ(1M)を受け取り、第1の当事者または第1の端末に関連する通信状況データを取得し、取得したデータに基づいてチャレンジ(CH1)を含む電子的チャレンジメッセージ(CHM)を提供し、第1の端末にチャレンジメッセージを送信することにより、チャレンジに対する応答を含む応答(RM)の正しさに基づいて、第2の端末に対する招待メッセージの処理方法を決定する。
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