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国際特許分類[H04W28/10]の内容

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国際特許分類[H04W28/10]に分類される特許

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【課題】MAC PDUに含められるべき任意のRLC PDUが、このMAC PDUのサイズの判定の後、つまりE−TFC選択の後に作成されなければならない場合、厳しい遅延の制約による大きいピーク処理要求を回避する。
【解決手段】方法および装置は、1つまたは複数のRLC PDUを含むことになるMAC PDUのE−TFC選択の前に、このRLC PDUを作成するために使用される。装置は、後のTTIにおける伝送のためにRLC PDUを事前に発生するように構成することができる。また、方法および装置は、RLC PDUのサイズと、それが含められるMAC PDUのサイズとのおおよその適合を維持する。このおおよその適合を維持することにより、HARQ残留エラーによるRLC PDUエラーレートは確実に低く保持される。 (もっと読む)


【課題】S-GWにおける輻輳が検出された場合、S-GWにおける輻輳が検出された場合、できるだけ多くの通信を継続させる。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、S-GWが、輻輳を検出した場合、PCRF内のPDFに対して、その旨を通知する工程と、PCRF内のPDFが、かかる通知に応じて、HSSから、S-GWで設定されているS1ベアラ及びS5ベアラを利用しているUEに係る課金体系情報を取得する工程と、PCRF内のPDFが、かかる通知に応じて、P-GWから、S1ベアラ及びS5ベアラ内のフロー単位の通信サービス種別情報を取得する工程と、PCRF内のPDFが、かかる課金体系情報及びフロー単位の通信サービス種別情報に基づいて、S1ベアラ及びS5ベアラ内の特定のフローに対する帯域調整を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してデータ伝送を行うネットワーク端末装置およびそのデータ伝送方法において、中継ノードの改変を必要とせずに、伝送データの輻輳箇所に合わせた適切な伝送レートの調整を行えるようにすること。
【解決手段】このネットワーク端末装置は、無線接続される隣接する通信ノードとの間のデータ伝送処理を行うデータリンク層処理部211と、データリンク層処理部211を介して端末ノード間のデータ伝送処理を行うトランスポート層処理部213と、データリンク層処理部211のデータ伝送の状況を表わす第2層情報と、トランスポート層処理部213のデータ伝送の状況を表わす第4層情報と、に基づいてネットワーク上における伝送データの輻輳箇所を判別する輻輳箇所判別部S804と、判別された輻輳箇所に基づいてトランスポート層処理部の伝送レートを調整する伝送レート制御部233と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】データ通信のQoSが保証されるエリアにおいて、ユーザの意思に応じて無線通信ネットワークの負荷を軽減することができるようにする。
【解決手段】データ通信を行う無線通信端末は、QoS保証されるエリア内での高速データ通信を辞退するか否かを設定する手段と、現在の位置がQoS保証されるエリア内である場合に、前記設定された内容を確認し、辞退する設定がなされている場合、ハイデータレートのアップロードおよびダウンロードを抑止する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの配信サービスが利用されることによるトラヒックの増加をなるべく低減させる技術を提供する。
【解決手段】ユーザー端末に30コンテンツを配信するコンテンツ配信装置100であって、ユーザー端末30と通信を行う基地局20のデータベース40に、インターネット網75を介して取得可能なコンテンツを保存させるコンテンツ保存部と、ユーザー端末30からコンテンツを要求された場合に、インターネット網75を介して当該コンテンツを取得して配信する代わりに、データベース40に保存されたコンテンツを配信させるコンテンツ配信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】eNBにおける輻輳が検出された場合、EPS-RAB中のデータの流量だけではなく、かかるEPS-RABに対応するコアネットワークベアラの帯域についても調整することによって、リソースの有効活用を実現する。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、eNBが、輻輳を検出した場合、MMEに対して、かかる輻輳の理由及び輻輳に係るEPS-RABの識別情報を通知する工程Aを有する。 (もっと読む)


【課題】HTTPを用いてwebサイトをブラウジングするとき、ネットワークがデータ配信を「捕らえる(catch up)」まで、サーバは要求されたデータの一部を引き止めておかなければならない。ユーザーは遅い応答およびページ・ローディング時間に欲求不満を感じる。要求を送信するための帯域幅は必要としているよりも大きく、ページを受信するための帯域幅は許容できるレートでデータを配信するのに十分ではない。
【解決手段】特有のプロトコル統合および既存のセルラ信号方式により、標準無線コネクションを介して高速データ・サービスを提供する技術が開示される。チャネル・リソースが、バッファ監視方式に従って基地局(104)と複数の加入者ユニット(101−1,…,101−n)間に割り当てられる。各バッファ(440−1,…,440−N)が、データのしきい値レベルに対して時間にわたって監視され、バッファ(440−1,…,440−N)へのデータの到着を考慮に入れた見込みが計算される。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスネットワーク(AN)においてデータ接続ポイント(DAP)を確立又は更新することに関する効率を改善する。
【解決手段】特定の無線ANのアクセスポイント(AP)を識別し、さらに、データ・ネットワークへの1つ又は複数のアクセス・ゲートウェイ(AGW)を識別する。複数のAPに関するコスト距離は、少なくとも一つのAGWに対して決定される。複数のAPは、アクセス端末(AT)のための少なくとも一つのサービングAP及び現在又はデフォルトのデータAPを含む。サービングAPに対して最も低いコスト距離を与えるAGWが判定される。また、そのようなAGWに関して、該最も低いコスト距離が、データAPのコスト距離と比較される。該サービングAPのコスト距離が該データAPのコスト距離より低い場合には、サービングAPは、ATのためのデータAPとして働くために更新される。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおいて、データ通信のデータサイズが固定長か可変長かの設定状態が装置間で不一致となるのを防止する技術を提供する。
【解決手段】移動通信システムは、制御装置と基地局装置とを備える。制御装置と基地局装置との間のデータ通信は、固定長のデータサイズと可変長のデータサイズとで行われる。制御装置は、データ通信のデータサイズが固定長か、可変長かを示す情報を送信する。基地局装置は、制御装置から前記情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおける制御装置と基地局装置との間のデータ通信において、データサイズが固定長か可変長かの設定状態が装置間で不一致となるのを防止するシステムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、制御装置と基地局装置とを備える。制御装置と基地局装置との間のデータ通信は、固定長のデータサイズと可変長のデータサイズとで行われる。制御装置は、データ通信のデータサイズが固定長か、可変長かを示す情報を送信する。基地局装置は、制御装置から前記情報を受信する。 (もっと読む)


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