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国際特許分類[H04W28/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワークトラヒックまたはリソースマネージメント (1,754) | トラヒック管理,例.フロー制御または輻輳制御 (1,158) | フロー制御 (151) | ネットワーク要素間での信号伝送を使用するもの  (31)

国際特許分類[H04W28/12]に分類される特許

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【課題】確認応答(ACK)及び/又は他の制御情報を設定可能なタイムラインを用いて送る方法を提供する。
【解決手段】受信側は限られた処理資源を有することがあっても良く、異なるデータ量を処理するためには異なる時間量を必要としても良い。該受信側は、もしより少ない(若しくは、より多い)受信処理時間が要求される場合、ACK情報をより早く(若しくは、より遅く)送ることが出来る。1つの設計では、該受信側はデータの伝送をあるグラントに従って受信し、該受信された伝送を復号して該データを復元し、そして復号結果に基づいてACK情報を決定することが出来る。該受信側は該ACK情報を送るためのフレームを該グラントに基づいて決定することが出来る。該決定されるフレームは該ACK情報を送るために利用可能な複数のフレームの内の1つであることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 無線中継装置にローカル接続されているローカル接続機器にマルチホップ式に中継されてきた情報が届いた場合、上段の無線中継装置に情報を受信した旨の受信通知を当該情報の送信元へ伝達することができる無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】 他無線中継装置通信部110はアンテナ111を介して他無線中継装置よりデータを受信し、情報種別判定部130が、前記受信したデータが自ローカル接続機器用のデータであると判定したならば受信通知送信/中継部140に送出する。受信通知送信/中継部140は正常に受信出来た旨を、アンテナ111から他無線中継装置へデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】中継器に送信時間を監視する機能、送信の停止、送信の再開を示すメッセージを送信する機能を持たせ、自律的に送信時間制限を守る手段を提供する。
【解決手段】通信の集中しがちな中継器200a、b、cなどから中継中断/中継再開メッセージを送信可能なように構成する。ARIB STD−T92で決められる直近1時間中に360秒の制限を越える(近い)場合には、中継中断メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。該制限が解消した場合には、中継再開メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。 (もっと読む)


【課題】計測端末で計測された計測データを通信途中で喪失することなく収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身との間で接続を確立している計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部を備え、中継装置は、自身との間で接続を確立し且つ自身よりも前記主装置に近い他の中継装置に対して前記記憶部に記憶された複数回分の前記計測データを含むデータ群を一括して送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局での配信状態を考慮して、データをサーバから効率よく配信することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、サーバから基地局経由で移動局へデータを配信するデータ配信システムであって、該基地局は、該移動局との間の回線状態に関する情報を該サーバへ送信し、該サーバは、該回線状態に関する情報に基づき、該基地局へのデータの配信を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アド・ホック・マルチホップ・ネットワークにおいて通信をスケジューリングする。
【解決手段】ソースから宛先への経路に沿ってスケジュールされたリソースを有する予約ベースの媒体アクセス制御(MAC)プロトコルが含まれる。新たな通信を許可するために、マルチホップ経路に沿って十分なリソースが存在するのであれば、ホップ毎のベースで許可制御が行われ、分散方式で、決定がなされる。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局からのデータの協調送信に失敗した場合に、そのデータの協調送信の再送処理を確実に行うことができる通信システム、基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】協調元の基地局110は、何らかの原因によりデータの協調送信に失敗したとき、その協調元の基地局110におけるMAC層113に記憶されている協調送信対象のデータを再送データとして読み出し、その再送データと、再送用の協調制御情報とを協調先の基地局120に送信する。そして、協調元の基地局110は、所定の送信時刻に、前記読み出した再送データを端末200に送信する。一方。協調先の基地局120は、協調元の基地局110から前記協調制御情報を受信し、その協調制御情報に基づいて、所定の送信時刻に、前記受信した再送データを端末200に送信する。 (もっと読む)


【課題】Inter-RATハンドオーバが行われる際に、ハンドオーバ先の無線アクセス装置において下りリンクデータの順序制御を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ゲートウェイ装置S-GWが、第1無線アクセス装置に下りリンクデータを送信する第1状態から、第2無線アクセス装置に下りリンクデータを送信する第2状態に切り替わった場合、第1無線アクセス装置が、ゲートウェイ装置S-GWから受信した下りリンクデータに特定情報を付与して第2無線アクセス装置に転送する工程と、第2無線アクセス装置が、ゲートウェイ装置S-GWから送信された新規下りリンクデータよりも先に、第1無線アクセス装置から転送された特定情報が付与されている転送下りリンクデータを移動局UEに送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置がPUSCHでACK/NACKを効率的に送信可能にする。
【解決手段】移動局装置は、下りリンクデータに対するACK/NACKビットのシーケンスを2つのACK/NACKセグメント(2つのACK/NACKビットのシーケンス)に分割し、ACK/NACKセグメントそれぞれのビット数(ペイロードサイズ)に基づいて、PUSCHで送信されるACK/NACKの符号化ビット数Q(Q’)を分割することによって、ACK/NACKセグメントそれぞれの符号化ビット数Q1とQ2を算出し、算出した符号化ビット数Q1とQ2の下りリンクデータに対するACK/NACKビットをPUSCHで基地局装置へ送信し、基地局装置は、PUSCHで受信した下りリンクデータに対するACK/NACKビットを復号する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワーク内において、特定の装置からの優先的な送信を可能とした無線通信装置および無線通信システムを提供する
【解決手段】隣接する無線通信装置に対してトラフィック制御ON信号を送信し、自装置の送信待ち時間を他装置よりも短くするトラフィック制御親モードを実行し、当該トラフィック制御親モード中に隣接無線通信装置に対してトラフィック制御OFF信号を送信し、トラフィック制御親モードを終了する。また、トラフィック制御ON信号を受信したとき、アドホックルーティングプロトコルに基づくデータの中継送信を停止するトラフィック制御子モードを実行し、当該トラフィック制御子モード中にトラフィック制御OFF信号を受信したとき、トラフィック制御子モードを終了する。そして、トラフィック制御子モードを終了したとき、中継すべきデータがあれば中継送信を実行する。 (もっと読む)


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