説明

国際特許分類[H04W36/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定の目的のための再選択 (205) | トラヒック制御のためのもの (59)

国際特許分類[H04W36/22]に分類される特許

21 - 30 / 59


【課題】接続が集中することなく、輻輳の可能性が軽減され、危険予定地域の中心地や被災地域の中心地に近い重要な呼の接続を阻害する可能性を低くすることができる無線通信基地局を提供する。
【解決手段】無線通信基地局101から緊急地震速報の報知した後に、無線通信基地局101に接続している無線通信端末102の内、危険予定地域または被災地域の中心地からより離れた距離に位置する無線通信端末102を優先して危険予定地域または被災地域の中心地からより離れた他の無線通信基地局にハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】フェムト基地局に端末が在圏しているときにのみ起動し、また、ユーザが意図して通信していないIdle状態においても通信セッションを維持しながら、休止状態にして省電力化を図るフェムト基地局を提供する。
【解決手段】フェムト基地局が周囲のマクロ基地局ID、通信する端末IDを管理装置に登録する。フェムト基地局と通信している端末の通信状態がActive状態からIdle状態に遷移したことをフェムト基地局で検出し、フェムト基地局は、周辺のマクロ基地局に通信セッションをハンドオフさせてから休止状態になる。端末の通信状態がIdle状態からActive状態に遷移したことをマクロ基地局で検出した場合、マクロ基地局が管理装置に問い合わせ、端末IDとマクロ基地局IDから起動すべきフェムト基地局を特定し、フェムト基地局を起動する。 (もっと読む)


【課題】基地局間の負荷を分散させるためのハンドオーバにおいてハンドオーバ中やハンドオーバ後に移動端末のエントリが外れる可能性を低減する技術を提供する。
【解決手段】基地局は、割り当てられた複数の周波数のいずれかである第一の周波数の負荷が所定の負荷条件を満たしたら、その第一の周波数で接続している各移動端末の搬送波対干渉雑音比を測定する。そして、基地局は、第一の周波数で接続している移動端末の中から、搬送波対干渉雑音比に基づいて選択した移動端末に、第一の周波数と異なる第二の周波数へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】無線端末のスループットを考慮した適切なハンドオーバを可能とする。
【解決手段】無線基地局eNB10−1に接続している各無線端末UE30−1は、自身のアプリケーションの実行時におけるスループットを測定し、要求スループットに対する実測スループットの度合であるスループット充足度の情報を、無線基地局eNB10−1へ送信する。無線基地局eNB10−1は、各無線端末UE30−1からのスループット充足度情報を受信し、当該スループット充足度情報に基づいて、無線端末UE30−1のハンドオーバ手続を行う。 (もっと読む)


【課題】無線基地局間で負荷を平準化しつつ、無線端末間の不公平も緩和できるようにする。
【解決手段】無線基地局eNB1は、無線基地局eNB2の負荷レベルを示す負荷情報を受信し、無線基地局eNB2の負荷レベルと自局の負荷レベルとの比較の結果に応じて、カバレッジを定める基地局パラメータを調整する。無線基地局eNB1は、自局に接続する無線端末の数に応じて、比較の対象となる無線基地局の負荷レベルeNB2及び自局の負荷レベルの少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】
ハイブリッドセルが輻輳し非CSGメンバの端末装置が接続できない状態で、当該ハイブリッドセルへの非CSGメンバの端末装置のハンドオーバ要求が頻繁に発生することを防ぎ、基地局装置の負荷を増大させないこと。
【解決手段】
ハイブリッドセルの隣接セルを形成する基地局装置は、ハイブリッドセルを形成する基地局装置から、非CSGメンバの端末装置の当該ハイブリッドセルへのハンドオーバの禁止を示す識別情報を含む、非CSGメンバの端末装置の当該ハイブリッドセルから当該隣接セルへのハンドオーバの要求を受信すると、当該隣接セルに在圏する非CSGメンバの端末装置の当該ハイブリッドセルへのハンドオーバを抑止する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局間の伝送路に流れる負荷情報の情報量を低減しつつ、無線基地局間の負荷を適切に平準化できるようにする。
【解決手段】無線基地局間で送受信される負荷情報に基づいて、カバレッジを定める基地局パラメータを自立的に調整可能な無線通信システムで用いられる無線基地局eNB1は、他の無線基地局の負荷レベルを示す第1の負荷情報を当該他の無線基地局から受信し、第1の負荷情報よりも情報量の多い第2の負荷情報の送信要求を当該他の無線基地局に送信可能なネットワーク通信部140と、受信した第1の負荷情報によって示される他の無線基地局の負荷レベルが所定の条件を満たす場合に、第2の負荷情報の送信要求を当該他の無線基地局に送信するよう制御する制御部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線回線制御局RNCにおいて、3GPP仕様で規定された機能に準拠した方法で、E-UTRANによって管理されているブラックセルリストを取得する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、E-UTRAN内の無線基地局eNBは、UTRAN内の無線回線制御局RNCに対して、下りリンクキャリアの周波数(EARFCN)及び下りリンクキャリアの周波数においてアクセスが禁止されているセルであるブラックリストセル(Blacklisted cells)の物理セルID(PCI)を送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異RAT間で、負荷分散を行うために有効な規制情報を交換する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、E-UTRAN内の無線基地局eNBが、UTRAN内の無線回線制御局RNCに対して、E-UTRANで適用されている通信種別ごとの規制情報を送信するように構成されており、規制情報は、規制率と規制時間と優先呼に対する規制の有無を示す情報とを含む。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量に基づいて、基地局の負荷を分散することが可能なWiMAX通信システムを提供する。
【解決手段】端末12a〜14nと無線接続する基地局16a〜16cと、基地局16a〜16cの運用管理を行うEMS24とを備え、EMS24は、端末12a〜14nと基地局16a〜16cとのトラフィック量を取得し、取得した前記トラフィック量に基づいて、基地局16a〜16cのセル半径を調整し、基地局16a〜16cで端末12a〜14nをハンドオーバさせて、前記トラフィック量を平滑化する。 (もっと読む)


21 - 30 / 59