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国際特許分類[H04W36/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293)

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【課題】ラジオコンタクトを再確立するためのシステムは、ユーザ機器(UE)がソース発展型Node−B(e−NB)からターゲットe−NBへのハンドオフを行う際の前記UEによる無線ハンドオフを行うための方法を提供する。
【解決手段】方法は、UEを介して前記UE及びソースe−NB間のラジオリンク障害(RLF)を検出することと、前記RLFの検出後及び前記ソースe−NBから前記ターゲットe−NBへのハンドオフを前記UEが行う際に、前記UEのサービスレイヤーにおいてアクティブな通信サービスを維持し、前記ハンドオフ中に前記通信サービスが連続的にアクティブを維持し、前記通信サービスが前記UEと第三者との間の第1の通信を支持するようにすることと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末が無線通信基地局間でハンドオーバを行う際に、通信の品質が劣化するリスクを低減する無線通信システムおよび無線通信端末を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて、無線通信端末200は、接続中の基地局100Aからの通知に基づいて、周囲に存在する他の基地局(100C−D)について所定の測定を行うとともに、所定の測定の結果を基地局100Aに通知し、基地局100Aは、端末200aがハンドオーバする際、所定の測定の結果に基づいて、他の基地局(100C−D)のうち端末200aがハンドオーバする際のターゲットとなる基地局を決定するが、所定の状況においては、基地局100Aの周囲に存在する他の基地局(100B−F)のうち、所定の測定が行われなかった基地局100Bを、端末200aがハンドオーバする際のターゲットとする。 (もっと読む)


【課題】自動的にネイバー情報を更新する仕組みを持たない無線通信システムにおいても、自動的にネイバー情報を更新できるようにする。
【解決手段】第1の基地局から第2の基地局へ端末がハンドオーバする際に、第1、第2の基地局は、第1、第2の基地局同士で送受信されるメッセージに含まれるメッセージ送信元基地局の基地局識別子と、それぞれの基地局が有するネイバー情報に含まれる基地局の識別子を比較し、メッセージの送信元基地局の基地局識別子が、基地局が保持するネイバー情報に含まれていない場合には、メッセージの送信元基地局の基地局識別子をネイバー情報に追加し、追加した基地局の識別子を指定して、メッセージの送信元基地局に対しての基地局の情報の送信を要求するメッセージを送信することで送信元基地局の情報を取得し、ネイバー情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】無線LANのスループットを考慮した移動通信網と無線LAN間ハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】第1の通信網と第2の通信網を切り替えて接続可能であり、第1の通信網と第2の通信網との間で所定の基準に応じてハンドオーバを行う無線通信装置において、第1の通信網の受信レベル検出手段と、第1の通信網におけるスループット算出手段と、第2の通信網から第1の通信網へのハンドオーバの制御に用いるRSSI閾値管理手段と、第1の通信網に接続中に、スループットが所定のスループット閾値以下になれば第2の通信網へハンドオーバを行い、かつそのときの受信レベルに所定値を加えたRSSI閾値を設定し、第2の通信網に接続中に、受信レベル検出手段で検出される第1の通信網の受信レベルがRSSI閾値管理手段で管理されているRSSI閾値を超えれば第2の通信網から第1の通信網へのハンドオーバを行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】協調動作のために必要な情報を所定の遅延時間以内に交換可能な無線基地局を選択して協調動作を行う無線基地局を得ること。
【解決手段】本発明は、例えば移動端末(UE3)のハンドオーバ制御で必要な情報を送受信するための回線を隣接基地局との間で設定する機能、および他の無線基地局と協調して無線送受信を行う協調機能を有する無線基地局(eNB21)であって、ハンドオーバ制御で必要な情報を送受信するための回線を隣接基地局(eNB22)との間で設定する動作において、回線設定のための情報を交換する際に、隣接基地局と協調して無線送受信を行う場合の制御情報やデータを交換するための協調動作用回線の情報および伝送遅延測定のための情報も併せて交換し、さらに、協調動作用回線における伝送遅延を測定し、測定結果に基づいて、隣接基地局と協調して無線送受信を行うか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】機能性を開発する様々なリソース(例えば、携帯電話、自動車電話、ボイス・オーバー・インターネットプロトコル(VOIP)、WiFi、ウェブ・ベースの通信、従来のアナログ電話機、全地球測位システム(GPS)、多数の通信サービス、プロバイダ、様々な通信プロトコル、サービスなど)を横切った通信セッションをシームレスに移行するための装置、システムあるいは方法を提供する。
【解決手段】ユーザ機器においてリソースの第1セットを使用する第1の通信セッションを確立し、ユーザ機器の現在の前記第1の通信セッションの確立状態を決定または将来の前記第1の通信セッションの確立状態を推測し、前記第1の通信セッションの確立状態で利用可能で前記第1セットとは異なるリソースの第2セットを検出し、決定または推測されたユーザ機器状態に基づいて前記リソースの第2セットを使用する第2の通信セッションへ移行する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークに係るハンドオーバ制御システムを効果的に提供する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、各移行イベント中に無線通信ネットワークに係る複数のノードの2つのノードの間を移行する加入者ステーションの1以上の移行イベントをある期間内にモニタするステップと、前記期間内に所定数の移行イベントを検出することに応答して、前記加入者ステーションにおいて前記1以上の移行イベントに係る移行イベント情報を有するローミング管理リクエストを生成するステップとを有する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】音声の途切れの問題を避けることができるようにハンドオーバする基地局を切り替える基地局装置およびハンドオーバ方法を提供する。
【解決手段】LTEマクロ基地局800は、携帯電話端末300が測定した無線品質を受信すると、サービングセル以外のセルがあるか否かを判定する。他の基地局のセルがある場合は、他の基地局の電波強度を判定する。電波強度が強い場合は、他の基地局の種類を判定する。他の基地局がLTEマクロ基地局の場合は、LTEマクロ基地局へハンドオーバを行う。他の基地局がCDMAマクロ基地局の場合は、ハンドオーバを保留する。他の基地局がHeNBの場合は、携帯電話端末300が遅延を許容するサービスの通信を行っている場合は、HeNBへハンドオーバを行う。携帯電話端末300が遅延を許容しないサービスの通信を行っている場合は、ハンドオーバを保留する。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムにおけるハンドオーバ時に、無線端末の移動に伴って、移動先基地局が適切なCNノードを選択する。
【解決手段】 複数の基地局と複数のコアネットワークノードとが複数のエリアに分割配置された移動通信システムにおいて、無線端末のハンドオーバ時の移動先基地局が、移動元基地局または無線端末からのコアネットワークノード選択のための情報に基づいて、接続すべきコアネットワークノードを選択するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】移動通信装置および無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)において、アクセス・ポイント間で移動通信装置をハンドオフする方法を提供する。
【解決手段】移動通信装置は、WLANにおいてアクセス・ポイントのためのサービス品質情報を持っているデータベースにアクセスするように構成されたプロセッサを含み、プロセッサはさらに、アクセス・ポイント間のハンドオフ決定を下すためにデータベース中のサービス品質情報を使用するように構成されている。移動通信装置はまた、プロセッサによって下されたハンドオフ決定に基づいてアクセス・ポイント間で移動通信装置をハンドオフするように構成されたトランシーバを含んでいる。データベースは、IPネットワーク、移動通信装置またはWLAN内の他の適切な位置に接続されたサーバに置かれてもよい。 (もっと読む)


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