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国際特許分類[H04W36/26]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293) | 承認されたまたはネゴシエーションされた通信パラメータによるもの (53)

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国際特許分類[H04W36/26]に分類される特許

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【課題】不必要なハンドオーバ制御を削減しつつ、ハンドオーバの遅れを発生させないことを可能とする。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、測定部13によって測定されたサービングセル及び周辺セルにおける無線品質、及び、パラメータ取得部12によって取得されたパラメータに基づいて、測定結果を通知すべきか否かについて判定するように構成されている判定部14と、判定部14によって測定結果を送信すべきであると判定された場合、かかる測定結果を無線基地局eNBに対して通知するように構成されている通知部15とを具備し、移動局UEがサービングセルと通信を開始してから第1所定期間以上経過した場合にのみ、判定部14は、測定結果を通知すべきか否かについて判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】膨大な数のローカルエリアレンジノードの運用やそれらの柔軟な配置を可能とする移動通信システムを提供する。
【解決手段】セルリセレクションのための測定開始用閾値(S_intrasearch_total)として、サービングセルのバックホールリンクの通信品質を考慮した値を設ける。移動端末は、ステップST1401で、サービングセルの受信電力測定値(Sx)と測定開始用閾値(S_intrasearch_total)とを比較し、SxがS_intrasearch_total以下となった場合に、バックホールリンクの通信品質を含めたサービングセルの受信品質が悪いと判断し、ステップST1302で、セルリセレクションのための測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ失敗後の再接続が拒否されても通信の品質劣化を低減することができる無線通信システムにおけるハンドオーバ制御方法および装置を提供する。
【解決手段】無線端末がセル間でハンドオーバを行なうことができる無線通信システムにおいて、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が拒否されるハンドオーバ失敗を、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が許可されるハンドオーバ失敗よりも優先的に減少させる(S404-S406, S407-S409, S410-S412)。 (もっと読む)


【課題】通信の優先順位を簡単に決定することができる無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る無線基地局1は、コミュニケーションソフトウェアを用いてパケットを暗号化してデータを送受信する無線LANシステムに用いられる無線基地局であって、無線端末(無線LAN端末2)とネゴシエーションする際に、無線端末から受信したデータに基づいて通信種別を取得する端末通信データ取得手段11と、取得した通信種別に基づいて、通信相手側と送受信を希望する通信種別がコミュニケーションソフトウェアを用いた音声通信又は動画通信か否かを判定し、通信相手側とのコミュニケーションソフトウェアを用いた音声通信又は動画通信の送受信を他の通信に対して優先する端末通信データ制御手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常時接続のネットワークにおいて、UEが異なるエリアに移動した際、異なるエリアのS−GWおよびP−GWを選択させたままにせずに、現在のエリアのS−GWおよびP−GWが選択されるように、ベアラを再接続することのできるネットワーク再接続システムを提供する。
【解決手段】トリガー検知部22は、常時接続のベアラで発信処理が行われたこと、またはS−GWの接続先が変更されたことを、常時接続のベアラを再接続するためのトリガーとして検知する。再接続タイミング決定部23は、トリガー検知部22により検知されたトリガーに基づいて、常時接続のベアラの再接続タイミングを決定する。ベアラ再接続指示部24は、再接続タイミング決定部23により決定された再接続タイミングで、常時接続のベアラを再接続する。 (もっと読む)


【課題】複数のインタフェースでトラフィックフローをルーティング可能な移動端末が、トラフィックフローをルーティングするためのアクセスネットワークを選択できるようにする。
【解決手段】移動端末が、トラフィックフローを識別するためのフロー識別情報とアクセスネットワークを識別するためのネットワーク識別情報を含むフロー情報であって、移動端末に与えられているフロー情報に基づいて、複数のインタフェースの1つを介して送受信を行っているトラフィックフローがルーティングされることが可能なアクセスネットワークを特定し、トラフィックフローを元のアクセスネットワークから特定されたアクセスネットワークに移す。 (もっと読む)


【課題】
基地局の通信能力によらず、通信アプリケーションのサービス品質を低下させずにハンドオフを実行できる通信システムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る無線基地局100は、無線通信端末300が自局から無線基地局200へハンドオフする際に、無線基地局200に対して無線通信端末300が実行中のアプリケーションの通信レベルを通知し、無線基地局200は、この通信レベルに基づいて無線通信端末300からの上り通信速度を制御するための情報を無線通信端末300に送信し、無線通信端末300は、無線基地局200から通知された情報に基づき上り通信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】サービング高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCHセル変更のための方法。
【解決手段】無線送信/受信ユニット(WTRU)は、ターゲットセルの信号強度がソースセルの信号強度に近づく時に測定レポートを送信電力制御(TPC)に送る。RNCは、ターゲットセルをアクティブセットに加えて、ターゲットセル用の事前にロードされたプHS−DSCH設定情報をWTRUに送る。WTRUは、ターゲットセルの信号強度がソースセルの信号強度を上回る時に別の測定レポートを送る。WTRUは、事前にロードされたHS−DSCH設定情報に基づいてターゲットセル上の高速共有制御チャネル(HS−SCCH)を監視して、HS−SCCH送信を復号する。WTRUは、MAC−hs/ehsリセットが必要かどうかを判断して、必要である場合にターゲットセルからHS−DSCH送信を受信する前にMAC−hs/ehsエンティティをリセットする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムアプリケーションを実行している無線端末において著しいサービス品質の低下が生じる可能性を低減できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】基地局eNB#1と、基地局eNB#1に隣接する基地局eNB#2とを有する移動通信システムは、基地局eNB#1に接続している複数の無線端末UE#1,UE#2が基地局eNB#2の通信エリアに移動すると予測される場合に、複数の無線端末UE#1,UE#2のうちリアルタイムアプリケーションを実行中の無線端末UE#2のハンドオーバを優先するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 CSGセルへの移動制御機能を有する第1の無線通信端末と、移動制御機能を有しない第2の無線通信端末が混在する場合に、通信リソースを浪費しないように工夫した無線通信システムを提供する。
【解決手段】 マクロセルとCSGセルとを有する無線通信ネットワークにおけるCSGセルへの移動制御機能を有する第1の無線通信端末であって、CSGセルへの移動制御機能を有しない第2の無線通信端末と第1の無線通信端末により用いられる新アクセス不許可リストを受信する新アクセス不許可リスト受信部126と、第1の無線通信端末により用いられるCSGセルに関する情報が含まれるCSGセルリストを受信するCSGセルリスト受信部128と、新アクセス不許可リスト受信部126から取得した新アクセス不許可リストとCSGセルリスト受信部128で取得したCSGセルリストに基づいて、受信品質測定の測定対象となる隣接セルを判断するアクセス不許可セルリストおよび隣接CSGセルリスト抽出部130とを備える。 (もっと読む)


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