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国際特許分類[H04W40/20]の内容

国際特許分類[H04W40/20]に分類される特許

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【課題】仲介用の通信端末装置を用い第1の通信端末装置と、第2の通信端末装置との間の通信を行う際に、仲介が不可能となった場合に、第1の他の通信端末装置と第2の他の通信端末装置との通信を引き続き行えるようにすることを目的とする
【解決手段】
通信端末装置Aを仲介して通信端末装置Bと通信端末装置Cとの通信を行う通信システムであって、通信端末装置Aと通信端末装置Bとの間又は通信端末装置Aと通信端末装置Cとの間で通信が良好でなくなり、通信端末装置Bと通信端末装置Cとが通信範囲にいる場合に、通信端末装置Bと通信端末装置Cに認証情報を送って、直接通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク、好ましくは車両アドホックネットワーク(VANET)における情報配信方法を提供する。
【解決手段】通信ネットワーク1は、自己の地理的位置を認識している複数の通信ノードNを有し、配信プロセスは、それらのノードのうちの1つである発信ノードOから、情報が配信されるべき関連エリアRA内の特定のノードである第1転送ノードF1へ、配信されるべき情報を含むユニキャストメッセージを送信することによって開始される。発信ノードOから第1転送ノードF1へ送信されたメッセージを受信した関連エリアRA内の他のノードC1,C2,C3が、それぞれ転送ノードを選出し、タイマベースのコンテンションプロセスに基づいて、選出した転送ノードへメッセージのユニキャスト再送を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて適用され、無線通信グループを形成するための方法を提供する。
【解決手段】一の基地局の周囲に位置するn個の無線通信装置の中からg個のコーディネータを選択するステップ(302)と、前記n個の無線通信装置の中の残りの(n−g)個の無線通信装置を、g個のコーディネータに対して割り当てて、g個の無線通信グループを形成するステップ(304)と、無線通信グループの各々の中から一のコーディネータを再度選択し直して、g個の更新されたコーディネータを生成するステップ(306)と、n個の無線通信装置の中の残りの(n−g)個の無線通信装置を、g個の更新されたコーディネータに対して割り当てて、g個の更新された無線通信グループを形成、選択結果が収束するなら終了し、収束しないならコーディネータの再選択に戻って繰り返すステップ(308)と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】自動にて無線電波の通信経路を設定することが可能な使用量測定システム、無線通信用センタ装置および使用量測定システム用プログラムを提供する。
【解決手段】電気、ガス、水道等の使用量を測定する測定器の位置情報に基づき、1ホップにて通信可能な測定器に対しては、センタ装置から直接通信を行う通信経路を、1ホップまたは2ホップにて通信可能な測定器に対しては、センタ装置から直接通信を行う通信経路と1ホップにて通信可能な測定器を中継する通信経路とを、2ホップにて通信可能な測定器に対しては、1ホップまたは2ホップにて通信可能な測定器を中継する通信経路を選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおいて、輻輳を緩和する技術を提供する。
【解決手段】ノードは、自身を始点ノードとして、該始点ノードからの電波が到達する範囲内にある1以上の隣接ノードと、終点ノードとの間の地理的な距離を算出する距離算出手段と、前記隣接ノードにおける通信量に応じて変動する変数を取得する変数取得手段と、前記距離算出手段により算出された前記距離と、前記変数取得手段により取得された前記変数とに基づいて、1以上の前記隣接ノードのうち、いずれかを前記始点ノードと前記終点ノードとの間で送受信されるデータを中継する中継ノードとして選択する選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信元無線局および宛先無線局の周辺に位置する複数の無線局が協調して無線パケットをマルチホップ中継を行う中継伝送技術を提供する。
【解決手段】無線局は、再送中継を行う通信エリアを分割して得られる分割領域のうち自局が位置する分割領域の識別子情報と、受信した無線パケットを再送中継する無線局が位置する受信領域の識別子情報を取得する領域情報取得手段と、受信した無線パケットの受信領域を示す識別子が、自局が位置する分割領域の識別子と一致するか判断する領域一致判断手段と、基地局識別子取得手段と、識別子一致判断手段と、再送中継実施判断手段と、送信元または宛先を示す識別子のいずれかが基地局の識別子と一致し、かつ受信領域を示す識別子が自局が位置する分割領域の識別子と一致し、かつ再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した無線パケットに次の受信領域を記載して送信する無線パケット送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信において連続して中継が実施される確率を向上させる。
【解決手段】周辺の中継端末候補から送信される周期パケットには、中継端末候補の周辺端末数及び中継端末候補の位置情報が含まれる。中継端末最適度算出部17で、各スロットで受信した周期パケットに含まれる中継端末候補の位置情報、及び予め定めたマルチホップ通信の宛先に基づいて、中継端末候補と宛先との距離を算出する。そして、その距離が大きいほど小さくなり、中継端末候補の周辺端末数が多いほど大きくなる最適度を算出し、中継端末最適度記憶部18に記憶する。中継端末選択部19で、マルチホップ通信要求が発生した場合に、記憶された1フレーム分の最適度に基づいて、中継端末を選択し、パケット生成部20で、選択した中継端末の識別情報及び宛先情報を含むマルチホップ用パケットを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の位置関係が頻繁に変わる場合でも、指定した通信先に対して安定して情報の伝達が可能な路車間および車車間通信システムを提供する。
【解決手段】車載通信機1は、周辺の車載通信機2,…,Nから周期的に送信されてくる周辺位置情報と該周辺位置情報を受信した受信時刻とを送信先判定部13内の周辺通信機情報テーブルに登録し、車載通信制御部12が、指定された通信先の車載通信機Nへ情報を伝達しようとした際、送信先判定部13にて、周辺通信機情報テーブルに車載通信機Nが登録されていない場合、車載通信機Nの存在する地理的な位置またはエリアを示す情報と周辺通信機情報テーブルに最新に登録されている周辺位置情報と受信時刻とに基づいて、車載通信機N向けの情報を中継する車載通信機を周辺通信機情報テーブルの中から選択し、車載通信機N向けの情報を、中継用として選択した車載通信機を送信先とする無線信号として送信する。 (もっと読む)


【課題】端末の位置保証機能、位置に応じたアクセス制御機能を持った通信システムの提供。
【解決手段】通信システムは、パケットを転送する複数のノードと、前記複数のノードの少なくとも1つに接続してネットワークにアクセスする端末と、前記複数のノードのうち前記端末が接続されたノードからの要求に応じて、前記複数のノードのうち、前記端末から送信されたパケットの転送経路上のノードを制御してパケット転送を行わせる制御装置とを含む。前記制御装置は、前記複数のノードのそれぞれの位置情報を記憶する手段と、前記端末が接続されるノードのうち、送信先の位置的制約を課すノードについて、当該ノードから送信可能又は不可能な送信先を定義した制約情報を記憶する手段と、前記端末が接続されたノードの位置情報と、前記制約情報とに基づいて、パケットの転送可否を決定する手段と、を含む。 (もっと読む)


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