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国際特許分類[H04W40/34]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ルーティングまたは通信パス検出 (428) | 現存する経路の変更 (47)

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【課題】無線基地局のバックホール回線に障害が発生し通信不能となったときに、通信サービスが途切れないようにする。
【解決手段】無線基地局20Aのバックホール回線50に障害が発生した場合、無線基地局20Aおよびその近隣の無線基地局20Bの送信電力が通常時より大きい所定値に増加される。したがって、カバーエリア40A,40Bが拡大し、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間で、通信が行える状態になる。そして、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間でリレー通信を行って、無線基地局20Aが移動端末30Aとの間で送受信する情報を、無線基地局20Bを経由して伝達する迂回経路が構築される。 (もっと読む)


【課題】断続的通信環境において、格納データ量を増大することなく、全てのノードに通信可能なデータ転送装置を提供する。
【解決手段】物理的に孤立したローカルなLANが複数存在し、これらが、グローバルネットワークを介して通信する場合、LANのアクセスポイントとグローバルネットワークのアクセスポイント間を橋渡しするForwarderが存在する。Forwarderは、LANのアクセスポイントから受信したデータを格納し、グローバルネットワークのアクセスポイントと通信に可能になったとき、このデータを送信する。LANのアクセスポイントは、送信先ごとに、どのForwarderが特定の送信先までデータを確実に搬送できるかを判断し、送信先まで搬送できる可能性の高いForwarderを選択して、Forwarderにデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】既存のアドホックネットワークと異なるチャネルを使用するゲートウエイ装置を増設する際に通信切断の発生を低減する。
【解決手段】ゲートウエイ装置6は、アドホックネットワークを形成するノード装置とゲートウエイ装置6との間の経路を構築するための経路制御パケットを生成する経路制御部34と、アドホックネットワークがパケットを送受する第1チャネルと異なる第2チャネルを指定するチャネル指定信号を生成する確定指示パケット生成部37と、ノード装置に対して、パケットの送受に使用するチャネルを第2チャネルへ変更する時期を指定する時期指定信号を生成する確定指示パケット生成部37と、経路制御パケット、チャネル指定信号及び時期指定信号を第1チャネルで送信する無線通信部30と、変更時期が到来した時に、無線通信部30の使用チャネルを第2チャネルへ変更するチャネル変更部38を備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型ネットワーク接続装置をゲートウェイ装置の所属するネットワークから他のネットワークに移動させる場合及びその逆の場合に可搬型ネットワーク接続装置を介したセッションの切断を抑制する。
【解決手段】ネットワークシステムは、可搬型ネットワーク接続装置と、ゲートウェイ装置とを備え、ゲートウェイ装置では、トンネル経路を含まない第3のネットワークからクライアント宛のパケットの転送経路として、トンネル経路を含まない第2のネットワークに可搬型ネットワーク接続装置有りが検出されると、第3のネットワークから第2のネットワークへの経路を決定し、第2のネットワークに可搬型ネットワーク接続装置無しが検出されると、第3のネットワークからトンネル経路を含む第1のネットワークへの経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】隣接情報を取得する時における電池駆動端末の電池消費を低減させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】電池駆動端末2は、端末ID「2」と、宛先ID「6」と、経路情報「2−4−6」と、パケット特定番号「1」とを含む通信パケットS1を端末6へ送信し、端末6には届かず常時給電端末5が傍受した場合に、コントローラに対して送信元ID「5」、電池駆動端末2の端末ID「2」と、パケット特定番号「1」とを含む傍受隣接情報通知S2を送信する。コントローラは、端末ID「2」と、傍受隣接情報通知S2の送信元ID「5」と、パケット特定番号「1」とに基づいて、隣接情報及び経路情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】間接通信の還路でもエンドデバイスと宛先デバイスとの間の通信が途切れないようにする。エンドデバイスの消費電力の増大を抑える。
【解決手段】エンドデバイス1において、宛先デバイス2−3との間の直接通信が行えなくなった場合、宛先デバイス2−3との親子関係を解除し、直接通信可能な圏内に位置する他のルータ2(例えば、ルータ2−1)と親子関係を結び、この親子関係を結んだルータ2−1を仮の親デバイスとして、宛先デバイス2−3との間の代理通信方式による間接通信を行う。エンドデバイス1において、間接通信中、宛先デバイス2−3との間の直接通信が可能か否かを定期的にチェックし、直接通信が可能となった場合、仮の親デバイス2−1との親子関係を解除し、宛先デバイス2−3との親子関係を復帰し、直接通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】メッセージをルーティングする方法及び通信デバイスを提供する。
【解決手段】ユニキャストメッセージをルーティングする方法は、グループヘッダノードからルーティングパラメータを含む第1の制御パケットを受信すること(1901)、ルーティングパラメータに基づいてルーティングテーブルを更新すること、グループノードから追加のルーティングパラメータを含む第2の制御パケットを受信すること、追加のルーティングパラメータに基づいてルーティングテーブルを更新すること(1919)、及び更新ステップの両方が完了するとルーティングテーブルから転送テーブルを生成することを含む。ユニキャストメッセージは、転送テーブルに基づいてルーティングされる。 (もっと読む)


【課題】 無線端末(STA)間において、直接的な通信を行うか否かを適切に制御することを可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】 アクセスポイント20は、無線端末10から、1対の無線端末10間のスループットの報告を取得する取得部23と、スループットの報告に基づいて、インフラモード及び直接モードのうち、いずれの通信モードを適用するかを判定する判定部24と、無線端末10に対して、判定部24によって判定された通信モードへの移行を指示する指示部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線送受信装置と受信器とを無線通信ネットワークで接続した送受信中継システムにおいて、各無線送受信装置に、一度転送したメッセージパケットを2回目以後受信した場合、当該メッセージパケットの転送を行わない戻り防止手段が備えられている場合、メッセージパケットがいずれの無線送受信装置からも転送されず消滅してしまうという状況を防止する。
【解決手段】前記無線送受信装置は、一度転送したメッセージパケットを2回目以後受信した場合、当該メッセージパケットの転送を行わない戻り防止手段と、他の無線送受信装置からの送信信号の受信を停止するか、若しくはその転送を停止するように設定できる設定手段とを備える。
【効果】受信器から遠く離れた無線送受信装置にデータの転送をさせないことにより、転送ルートを短くして、メッセージパケットの消滅を防止する。 (もっと読む)


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