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国際特許分類[H04W48/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | アクセス規制;ネットワークの選択;アクセスポイントの選択 (1,278) | アクセス規制またはアクセスのための情報の配信,例.検出のためのデータ配信 (254)

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アクセスポイントは、複数のパイロットシグナチャに基づいて識別される。ここで、特定のパイロットシグナチャを使用して符号化(たとえば、拡散/スクランブル)されるパイロット信号を送信することに加えて、アクセスポイントは、少なくとも1つの他のパイロットシグナチャの少なくとも1つの指示を含むメッセージを送信する。たとえば、アクセスポイントは、1つのPNオフセットを使用して、パイロット信号を生成し、少なくとも1つの別のPNオフセットを識別するメッセージを送信する。その後、該パイロット信号と該メッセージとを受信するアクセス端末は、これらのパイロットシグナチャのすべてを識別するパイロット報告を生成する。このパイロット関係情報を含むハンドオーバメッセージを受信すると、そのアクセスポイントに割り当てられたパイロットシグナチャの知識をもつターゲットネットワークエンティティは、該アクセス端末のハンドオーバのためのターゲットとして該アクセスポイントを正確に識別できる。
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アクセスポイントは、複数のパイロットシグナチャ(擬似ランダム雑音、PN、拡散コードまたはスクランブリングコード)に基づいて識別される。ここで、特定のパイロットシグナチャを使用して符号化(たとえば、拡散/スクランブル)されるパイロット信号を送信することに加えて、アクセスポイントは、少なくとも1つの他のパイロットシグナチャ(たとえば、PNオフセットまたはPN位相)の少なくとも1つの指示を含むメッセージを送信する。たとえば、アクセスポイントは、パイロット信号を生成および送信するために1つのPNオフセットを使用し、少なくとも1つの別のPNオフセットを識別する(含む)異なるメッセージを送信する。次いで、該パイロット信号と該メッセージとを受信するアクセス端末は、これらのパイロットシグナチャのすべてを識別するパイロット報告を生成する。このパイロット関係情報を含むハンドオーバメッセージを受信すると、そのアクセスポイントに割り当てられたパイロットシグナチャの知識をもつターゲットネットワークエンティティは、該アクセス端末のハンドオーバのためのターゲットとして該アクセスポイントを正確に識別できる。本発明のある態様では、フェムト管理システムは、フェムトセルに割り振られ得るPNオフセットのプールを維持し、PNオフセットとセルIDとの間のマッピングが行われる。
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本発明は、二個のプリアンブルパーティションスキームを提供し、無線ネットワーク中のフレキシブルなネットワーク配備と制限されたセル識別リソースの有効利用に用いる。ソフトパーティションスキームにおいて、プリアンブルシーケンス全体は、幾つかの設定可能な非重複サブセットに分割され、且つ、各サブセットは対応するセルタイプに関連する。ハイブリッドパーティションスキーム中、固定サブセットと配置サブセットの組み合わせがプリアンブルパーティションに用いられる。パーティション情報は、基地局から移動局に放送されるブロードキャスティングチャネルで運ばれる。本例では、移動局が、スキャニングおよび第一基地局との同期を実行後、移動局は、セル識別とパーティション情報からの第一基地局のセルタイプを導き出す。セルタイプが選ばれる場合、移動局は、第一基地局との測距およびネットワークエントリーを完成させ、セルタイプが選ばれない場合、第二基地局とのスキャニングと同期の実行を開始する。 (もっと読む)


CSG IDの指示方法、基地局タイプの指示方法及びCSG ID指示の取得方法を提供する。この方策は、端末が基地局がCSG IDがあるかどうか及び具体的な基地局タイプを取得できないことによるアクセス時間遅延の問題を解決し、端末でのメンテナンスが必要なアクセス基地局情報の取り扱いやすさを保証して、システム全体の端末に対するサービス品質を向上させた。 (もっと読む)


本発明は、第1の構成から第2の構成への迅速で柔軟なシステム再構成を可能にする、無線通信システムにおける方法及び無線基地局(RBS)に関する。これは、RBSがシステム再構成を開始するようにトリガされ、元のセルと平行して所望の新たな構成で新たなセルを始動することにより再構成が実行されるソリューションによって、達成される。ある期間の間に、元のセルと新たなセルとの両方が利用可能である。その後、元のセルは停止される。新たなセルの始動と元のセルの停止との間の時間的なオフセットは、元のセルに関連付けられる全てのUE(アクティブ、休止状態又は遊休状態)がハンドオーバを行い又は新たなセルを再選択できることを保証するのに十分長くあるべきである。しかしながら、上記時間的なオフセットは、元のセルと新たなセルとの間の干渉を最小化するために短くあるべきでもある。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態によるシステムは、(1)UEにセル選択規則を提供する構成要素(例えばANDSF)と、(2)UEによって現在利用されているセルの負荷に関する情報をUEに提供する構成要素(例えばアクセスノード)とを含む。これにより、UEは、セルの負荷に関する知識に関連付けてセル選択規則を適用することによって、現在のセル(3GPPセルであることがある)から出て別のセル(3GPPセルでないことがある)を使用するかどうか判断できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報のリストを、n個のメッシュをカバーする少なくとも1つの基地局を含む地理的エリアの複数のメッシュに伝送して、複数のメッシュの中でメッシュ上に留まるユーザ装置がメッシュ内で利用可能なオペレータ及び/又はアクセス技術及び/又は通信周波数を選択できるようにするために使用されるコグニティブパイロットチャネル(CPC)の帯域幅を削減する。
【解決手段】方法は、基地局内及びユーザ装置内に実装される予測モジュールによって、メッシュ内で送信される情報のリストを予測するステップと、予測された情報のリストに基づいて、修正された情報のリストを生成するステップと、メッシュ内で修正される情報のリストのみをブロードキャストするステップとを含む。 (もっと読む)


第1の周波数設定に対応する通信機器が、第2の周波数設定に基づく通信設備を提供するシステムに入ることを可能にするように構成される制御装置であって、第1の周波数設定は、システムにおける通信に対して部分的サポートのみを提供する制御装置が開示される。制御装置は、第2の制御装置と協働してもよい。第2の制御装置は、システムから受信した周波数設定情報に基づいて、通信機器が対応する第1の周波数設定に基づいてシステムに伝送することが可能であるかを決定するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムにおけるネットワーク進入方法を提供する。本発明の一様相に係る無線通信システムにおけるネットワーク進入方法は、端末が帯域幅要請をしなくても、基地局がMACメッセージ転送のためのアップリンク帯域幅を前記端末に割り当てるということを表す要請されていない帯域幅指示子(unsolicited bandwidth indicator)を含むレンジング応答(advanced air interface ranging response、AAI_RNG−RSP)メッセージを、前記基地局から受信し、前記AAI_RNG−RSPメッセージを受信してから所定の時間(predefined time)の間に、A−A−MAP IE(advance MAP information element)をモニタリングする。 (もっと読む)


本明細書における実施形態は、適応的近隣セル関係機能を持つ第1の通信装置における方法に関する。第1の通信装置は、第1の通信装置がサービスを提供している第1のセルの中にキャンプした/接続されたユーザ装置から、第2の通信装置の、可能性のある近隣セル候補の測定報告を受信し(42)、その受信した測定報告の中で指示された、可能性のある近隣セル候補にサービスを提供している第2の通信装置に対するノード間接続を設定するように決定する(44)。そして、第1の通信装置は、第1の通信装置の地理的位置の情報を含む接続要求を送信することにより、第2の通信装置に対するノード間接続の設定を開始する(46)。
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