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国際特許分類[H04W48/10]の内容

国際特許分類[H04W48/10]に分類される特許

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【課題】携帯端末とスタンドアロン基地局とを用いたシステムにおいて、携帯端末を用いて効率よく基地局を検出するためのセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】スタンドアロン基地局100は、複数の携帯端末から、直前に通信した基地局の位置情報を含む履歴情報を受信する受信部103と、自局の位置情報、隣接基地局の位置情報、および、履歴情報に含まれる位置情報に基づいて、スタンドアロン基地局と隣接基地局との間に新規の基地局が存在するかを判断し、隣接基地局の位置情報を更新する検出スケジュール制御部106と、新規の基地局と自局との距離情報および分割数に基づいて、携帯端末に対して、基地局を検出する待機状態を割り振る複数の検出スケジュール情報を含む検出スケジュールリストを生成する検出スケジュールリスト生成部107と、検出スケジュール情報を送信する送信部112とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストブロードキャストサービス情報処理方法を提供する。
【解決手段】該方法は、制御局が端末に、隣接マルチキャストブロードキャストサービスゾーンマーク、隣接マルチキャストブロードキャストサービスゾーンが位置するキャリア情報、マルチキャストブロードキャストサービス連続性指示情報の内、少なくとも1つを含む前記制御局の隣接制御局のマルチキャストブロードキャストサービス情報を送信するステップを含む。マルチキャストブロードキャストサービス端末がマルチキャストブロードキャストゾーン間でマルチキャストブロードキャストサービスを連続して受信することができ、マルチキャストブロードキャストサービスのサービス性能を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、端末が基地局からマルチキャストブロードキャストサービス(Multicast and Broadcast Service:MBS)データを受信する方法に関し、前記基地局から副スーパーフレームヘッダー(Secondary―Super Frame Header:S―SFH)に含まれた初期ネットワーク進入及びネットワーク発見と関連した情報を含むサブパケットを所定周期にしたがって受信すること;及び前記基地局から前記サブパケットに含まれるパラメーターの変更可否を指示するS―SFHサブパケット更新指示子を含む第1のMBSマップ(MAP)を受信することを含み、前記S―SFHサブパケット更新指示子は、前記第1のMBSマップが伝送されるMBSスケジューリング間隔(MBS Scheduling Interval:MSI)内で変更されたサブパケットの伝送可否を指示することを特徴とするデータ受信方法である。 (もっと読む)


本出願では、無線通信システムにおいて基地局がセルタイプ情報を送信する方法が開示される。具体的に、公用(Public)ABS(Advanced Base Station)のセル識別子と、専用(Private)ABSのセル識別子(Cell Identity)との境界点情報(Z)を、S−SFH SP3(Secondary−Super Frame Header SubPacket3)を通じて放送する段階を含み、前記境界点情報(Z)は、セグメント当たり10個または20個のシーケンスグラニュラリティ(granularity)で区画化(partitioning)された総16個のセル識別子区画の範囲情報であり、前記セル識別子区画の範囲情報は、全てのセル識別子が専用ABSのためのセル識別子であるという情報、またはマクロABSを除外した全てのセル識別子が公用ABSのためのセル識別子であるという情報を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はGSMのようなネットワークへの移動体機器のアクセスを制御する方法および装置に関する。移動体機器はアクセス制御クラス(ACC)に属し、拡張アクセス制御を提供するため、付加的アクセス制御クラス(EACC)にも属する。この装置は、システム情報を移動体機器に同報する。このシステム情報はアクセス制御クラス(ACC)に属する移動体機器がネットワークにアクセスすることを許可するか、または禁止するかを示す。システム情報はさらに、拡張アクセス制御クラス(EACC)にも属する移動体機器がネットワークにアクセスすることを許可するか、またはネットワークへのアクセスを制限するかを示す。種々のアクセスを制限する方法が提供される。1つの例は、移動体機器が通信を開始することを遮断し、ネットワークにより開始される通信を移動体機器に許可することである。別の例は、ネットワークにより開始される通信を移動体機器が行わないようにし、移動体機器に通信を開始することを許可することである。更に別の例は、移動体機器が通信を開始することを遮断するとともに、ネットワークにより開始される通信を移動体機器が行わないようにすることである。ネットワークにより開始される通信が遮断される移動体機器にはネットワークからの呼出に対する応答は許可されない。 (もっと読む)


搬送波周波数、帯域幅、基地局タイプなどのような構成変更前に、前記基地局は加入者端末にメッセージを伝達することで再構成のための準備を知らせることができる。前記メッセージは、構成変更と再構成に対するタイミングを加入者端末に知らせる。前記基地局は、新しい構成を有するサービング基地局にハンドオーバーするよう加入者端末へ指示してもよく、または、前記加入者端末は新しい構成を有するサービング基地局へのハンドオーバーを選択してもよい。前記加入者端末は、新しい構成が有効である場合、またはその後に前記新しい構成を有する基地局に再進入を行うこともある。前記加入者端末と基地局との間の通信コンテキスト情報は維持されることができ、前記ネットワーク再進入は一つ、またはその以上の運営手順を省略することで最適化することができる。
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本願は、1つまたは複数のモバイル・ユニット、1つまたは複数の第1カバレージ・エリアに無線接続性を提供する1つまたは複数のマクロセル、および第1カバレージ・エリア(1つまたは複数)とオーバーラップする1つまたは複数の第2カバレージ・エリアに無線接続性を提供する1つまたは複数のフェムトセルを用いる方法を説明する。この方法の一実施形態は、フェムトセル(1つまたは複数)で、モバイル・ユニット(1つまたは複数)が第1カバレージ・エリア(1つまたは複数)内に配置されるかどうかに基づいて、マクロセル(1つまたは複数)に関連する1つまたは複数の搬送波上でフェムトセル(1つまたは複数)から1つまたは複数のビーコン信号を送信すべきかどうかを判定することを含む。
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無線データ通信システムのリソースについて使用されるリソースメトリック量子化について記載する。量子化の一例は、複数の周波数パーティションに対する信号パラメータを測定する段階と、第1周波数パーティションに対する第1リソースメトリックを、第1値に設定する段階と、第2周波数パーティション及び第3周波数パーティションに対する測定された信号パラメータと、第1周波数パーティションに対する測定された信号パラメータとの比較に基づいて、第2周波数パーティション及び第3周波数パーティションに対する第2リソースメトリック及び第3リソースメトリックを決定する段階と、第2リソースメトリック及び第3リソースメトリックをエンコードする段階と、エンコードされた第2リソースメトリック及び第3リソースメトリックを、リモート無線局に送信する段階とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 基地局の実施形態に係る装置、システムおよび方法を説明する。ネットワーク内の移動局からの通知を受信するとしてよい。基地局マルチキャリア構成情報を含むマルチキャリア広告を送るとしてよい。基地局マルチキャリア構成情報は、基地局が操作するキャリア周波数に対応付けられている少なくとも1つのキャリアインデックスを含むとしてよい。他の実施形態も説明および請求する。 (もっと読む)


本発明は、広帯域無線接続システムに係り、特に、效率的に多重基地局転送モードを設定するための臨時基地局識別子決定方法及びそれを行うための装置に関する。本発明の一実施例に係る広帯域無線接続システムにおいて端末が多重基地局転送(MultiBSMIMO)モードを行う方法は、複数の周辺基地局のシステム情報を含む第1放送メッセージをサービング基地局から受信すること、前記複数の周辺基地局のうち、前記多重基地局転送モードに参加できる少なくとも一つの周辺基地局に対応するインデックスが列挙された基地局セット情報を含む第2放送メッセージを、前記サービング基地局から受信すること、及び、前記列挙されたインデックスを用いて、前記基地局セット情報に含まれる基地局のそれぞれに対する臨時基地局識別子を決定することを含むことができる。 (もっと読む)


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