説明

国際特許分類[H04W52/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 特定のパラメータに基づく電力制御 (342) | 以前の情報またはコマンドを考慮するもの (13)

国際特許分類[H04W52/22]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】移動局装置が複数のセルで物理ランダムアクセスチャネルを基地局装置に送信する際に、効率的に物理上りリンクチャネルの送信電力を制御すること。
【解決手段】基地局装置と、複数のセルでランダムアクセスプロシージャを行なう移動局装置において、物理上りリンク制御チャネルに対する送信電力制御コマンドを含む下りリンク制御情報を前記基地局装置から受信し、前記送信電力制御コマンドによって示される値を累算してパラメータを算出し、前記パラメータを用いて物理上りリンク制御チャネルの送信電力を設定し、特定のセルで前記物理上りリンク制御チャネルを前記基地局装置へ送信し、前記特定のセルに対するランダムアクセスレスポンスを前記基地局装置から受信した場合に、前記パラメータの累算をリセットする。 (もっと読む)


【課題】SAR(Specific Absorption Rate)バックオフを実行可能な移動局の最大送信電力を決定するための技術を提供する。
【解決手段】SARバックオフ機能を備える移動局であって、SARバックオフが利用可能であることを示すSARシグナリングを基地局から受信するSARシグナリング受信部と、前記SARシグナリング受信部が前記SARシグナリングを受信したか否かに応じて、当該移動局の最大送信電力を決定する最大送信電力決定部とを有し、前記SARシグナリング受信部が前記SARシグナリングを受信したことに応答して、前記最大送信電力決定部は、前記SARバックオフに係る電力低減ファクタを適用して前記最大送信電力を決定する移動局に関する。 (もっと読む)


【課題】複数のWTRUからのフィードバックにおけアップリンクおよびダウンリンク容量に対する影響を最小にする。
【解決手段】WTRUはNode−Bからの信号の復号に成功しなかった場合、コンテンションベースの共用フィードバックチャネルを介して、否定応答(NACK)を表す事前定義されたバーストをNode−Bに送信する。事前定義されたバーストは、肯定応答を必要とすることなく、1回だけ送信することができる。Node−Bは、低い信号品質を有するWTRUが全体よりも少ないデータストリームを復号するように、異なる変調および符号化方式を使用して処理される複数のデータストリームを含むダウンリンク伝送を送信することができる。Node−Bは、各WTRUがCQIしきい値および測定されたCQIに基づいてフィードバックをレポートすべきデータストリームを決定するように、チャネル品質インジケータ(CQI)しきい値を送信する。 (もっと読む)


【課題】フラクショナル専用物理チャネル(F−DPCH)の使用時における内部/外部ループ電力制御の複雑さを解消する。
【解決手段】基準チャネル信号の信号強度又は品質と、制御チャネル信号及び基準チャネル信号に関するゲインファクタの推定値とに基づいて、基準チャネル信号と一緒に受信される制御チャネル信号の電力制御フィードバックが生成される。広帯CDMA(WCDMA(登録商標))のコンテクストに示された非限定的な例として、基準チャネル信号は共通パイロットチャネル(CPICH)信号を含み、制御チャネル信号は、CPICH信号に対して(未知の)電力ゲインで送信されるF−DPCH信号を含む。 (もっと読む)


【課題】アクセスチャネルでの送信をより効率的に行う技術を提供する。
【解決手段】無線装置は、前のアクセス試行についての履歴情報を格納し、アクセスチャネルでの現在のアクセス試行のための出力送信電力を下げるためにこの情報を使用する。履歴情報は、前のアクセス試行のRF状態、前のアクセス試行の性能、および前のアクセス試行に使用された電力値を含み得る。電力値は、電力調整または初期電力レベルとすることができる。現在のアクセス試行では、無線装置は、履歴情報を取得し、現在のRF状態を決定し、現在のRF状態および履歴情報に基づいて、このアクセス試行についての電力値を決定する。無線装置は、電力値および他の適用可能なパラメータに基づいて、各アクセスプローブの出力電力を決定し、決定された出力電力で、各アクセスプローブを送る。無線装置は、アクセス試行を完了すると、履歴情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ループ遅延が存在する通信システムにおいて、第1局において受信された信号の所望の電力レベルを維持するよう、第2局から第1局へと送り出された送信信号の電力レベルを制御する。
【解決手段】第1局は第2局に対して電力制御コマンドを送り、第2局に送信信号の電力レベルを上昇または低下させるように指示する。第1局は受信信号の電力レベルと、所望の電力レベルと、少なくとも1つの保留中の電力制御コマンドに基づいて電力制御コマンドを発生させる。保留中の電力制御コマンドは第1局と第2局間で伝搬している電力制御コマンドを含む。 (もっと読む)


【課題】音声データ通信と共に非音声データを通信するために好ましい伝送スロットを選択する方法および装置を提供する。
【解決手段】スロットは、非音声データを補助チャンネルで送信するための好ましいパワーレベルおよび伝送レートを反映し、基地局によって遠隔局に基本チャンネルで送信された音声データに対する送信パワーレベルに基づいて選択される。好ましい伝送スロットは、遠隔局が周波数チャンネルに関する情報または補助チャンネルに対する妨害情報を基地局にメッセージで送ることなく選択される。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザ単位に最適な運用形態とするとともに、常時、一定時間経過ごとに周期的な無線電力の測定・設定処理をすることなく、無線品質確保のための処理負荷の低減が可能な屋内無線通信システムを提供する。
【解決手段】フェムトセル基地局10の指向性アンテナ11から放射される無線電波の方向に応じて複数のフェムトセルに分割された各個別セルごとに無線電力を制御する個別セル制御部は、指向性アンテナ11の無線電波が覆う領域を、屋内通信が許可された携帯端末が過去に存在していた屋内の個別セルの範囲内に制限する。また、個別セル制御部は、携帯端末監視部にて携帯端末が個別セルに移動してきたことを検知した際に、個別データ管理部にて個別セル単位に記録されている携帯端末ごとの過去の無線電力の中から、移動した個別セルにおける当該携帯端末に最適な無線電波の無線電力を抽出して、抽出した該無線電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】セル選択処理や位置登録処理の繰り返しを回避することによって、移動局UEのバッテリー節約を可能にする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、パイロット信号に基づいて位置登録要求を送信する工程Aと、ネットワーク装置RNC、MSC/SGSNが、受信した位置登録要求に応じて、移動局UEの特定無線基地局NodeB03に対するアクセスが許可されているか否かについて判定する工程Bと、かかるアクセスが許可されていないと判定された場合、ネットワーク装置RNC、MSC/SGSNが、位置登録処理を拒否する工程Cと、位置登録処理の拒否回数が所定回数を超えた場合に、ネットワーク装置RNC、MSC/SGSNが、特定無線基地局NodeB03におけるパイロット信号の送信電力を低減するように決定する工程Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】 基地局の処理量や使用する周波数リソースを抑えること。
【解決手段】 基地局と該基地局が管理するセル内の移動局との間で無線通信を行なうセルラシステムの送信電力制御方法である。基地局から、セル内の移動局に対して、送信電力制御コマンドを送信する。移動局において、受信した送信電力制御コマンドに応じて行なった送信電力制御の履歴を、セルに関連付けて保存する。移動局が、基地局の管理から外れた後、再度、基地局の管理下に戻った場合に、過去に前記基地局の管理下にあった際に保存していた送信電力制御の履歴を用いて、送信電力制御を行なう。 (もっと読む)


1 - 10 / 13