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国際特許分類[H04W76/06]の内容

国際特許分類[H04W76/06]に分類される特許

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【課題】無線端末の他ネットワークへの回線切断後、無線端末のセッションを切断する。
【解決手段】通信装置1は、無線アクセスネットワーク3に設けられ、他ネットワーク4との通信を中継する。通信装置1のモニタ部1aは、無線端末2の他ネットワーク4への回線接続および回線切断の際に行われる認証処理をモニタする。生成部1bは、モニタ部1aのモニタする認証処理に基づいて、無線端末2のセッションを切断するための情報を生成する。例えば、生成部1bは、モニタ部1aが無線端末2の認証解除をモニタした場合、無線端末2のセッションを切断するための情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】スペクトル拡散通信ネットワークにおいて移動端末に対してパケットデータの送信サービスを行う方法を提供する。
【解決手段】送信局102において、ダウンリンク通信チャネル114を介して指示メッセージをセルに送信し、前記指示メッセージは移動端末108が利用可能なパケットデータ送信サービスを通知するものであり、前記移動端末108において、前記通信チャネル114において前記指示メッセージをモニタリングし、前記指示メッセージを受信すると、アップリンクコンテンションチャネル116を介して前記指示メッセージの検出を前記送信局102に対して知らせ、前記送信局102において、コンテンションが終了すると、前記通信チャネル114を介して前記移動端末108に対してパケットデータ送信サービスのコンフィギュレーション情報を送信する過程を備える。 (もっと読む)


【課題】HSDPAモードにて動作中、HSDPAサポートセルから外へ移動する場合には、HSDPAリソースを消去するようワイヤレス送受信ユニット(WTRU)を設定するWTRUの構成方法を提供する。
【解決手段】セルを変更する場合には、WTRUは、進行中のHS−DSCH受信があるかどうかをチェックし(301)、新しいセルまたは状態がHS−DSCHをサポートすることができない場合には、進行中のHS−DSCH受信に使用されているHSDPAリソースを解放する(308)。WTRUは、無線リソース制御(RRC)の処理を使用し、例えばRRC変数HS_DSCH_RECEPTION_GENERALなどの種々のイベントおよび条件を監視して、HSDPAリソースを解放するかどうか決定するためにすべての状態に対してHS−DSCH受信を追跡する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳に関する情報を移動局に適切に送信する。
【解決手段】無線通信システム1は、移動局10と、移動局10と無線接続可能な基地局22とを含む複数のノード22,24,26,28を備えるネットワーク20とを有する。基地局22は、ネットワーク20内に輻輳中のノードが存在する場合に、移動局10から送信される移動局10と基地局22との無線接続確立の要求を拒絶すると判定する、又は移動局10と基地局22との間に確立されている無線接続を解放すると判定する判定部224と、無線接続確立の要求RQを拒絶する際又は無線接続を解放する際に、拒絶の理由又は解放の理由を示す情報を含むメッセージRJ,RLを移動局10に送信する送信部222とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置のカウンティング機能によりネットワークリソースを効率的に割り当てる制御方法を定めることにより、ネットワークリソースを有効活用出来る移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】MBMSベアラサービスにおいて、MBMSベアラリソースを割り当てて確立するMBMSベアラの情報がMBMSベアラコンテキストに含まれており、基地局装置(eNB)は、移動局装置(UE)に、サービス識別子を含む確認メッセージを送信し、移動局装置(UE)からの応答に基づいて、マルチキャストデータ配信に参加している移動局装置(UE)の数をカウントし、前記カウントした数が0の場合には、前記マルチキャストデータのMBMS登録解除要求をMMEに送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害等で一旦停止したMME#1が再開した後に、MME#1配下でアイドル状態のUE宛てのユーザデータが受信された場合に、適切に、PDNコネクション#1を解放する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、「Paging」を受信した場合に、MME#2に対する再アタッチ処理を開始する工程と、MME#1が、「DDN」に含まれるS-GWアドレス#1によって特定されるS-GW#1に対して、「DDN」に含まれるUEのIMSI及び「Cause=Re-Attach Success」を含む「DDN Ack」を送信する工程と、S-GW#1が、「DDN Ack」を受信した場合に、P-GW#1との間で、「DDN Ack」に含まれるUEのIMSIに対応するPDNコネクション#1を解放する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害等で一旦停止したMME#1が再開した後に、MME#1配下でアイドル状態のUE宛てのユーザデータが受信された場合に、適切に、PDNコネクション#1を解放する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、「Paging」を受信した場合に、MME#2に対する再アタッチ処理を開始する工程と、MME#1が、「DDN」に含まれるS-GWアドレス#1によって特定されるS-GW#1に対して、「DDN」に含まれる「EPS Bearer ID#1」及び「Cause=Re-Attach Success(再アタッチ処理が成功した旨を示す情報)」を含む「DDN Ack」を送信する工程と、S-GW#1が、「DDN Ack」を受信した場合に、P-GW#1との間で、「DDN Ack」に含まれる「EPS Bearer ID#1」に対応するPDNコネクション#1を解放する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局が、登録されているユーザ端末、及び登録されていないユーザ端末に対して接続可能に設定されている場合に、登録されているユーザ端末に対して、リソースを確保すること。
【解決手段】基地局は、ユーザ端末からの呼接続要求信号を受信した際に、当該基地局により利用されているリソース量に基づいて、該ユーザ端末からの呼接続要求を受け付けることができるかどうかを判定する呼接続受付判定部と、ユーザ端末からの呼接続要求を受け付けることができないと判定された場合に、該ユーザ端末をリダイレクションさせるべき他の基地局を設定するリダイレクション設定部と、ユーザ端末に、他の基地局を表す情報を通知する通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置のカウンティング機能によりネットワークリソースを解放する制御方法を定めることにより、ネットワークリソースを有効活用出来る移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】BM−SCから、MBMSベアラが確立されたGGSN及びSGSNを経由して基地局装置に接続される移動局装置にMBMSベアラサービスによりブロードキャストデータ配信を行う移動通信システムにおいて、基地局装置は、MBMSベアラコンテキストに含まれるフロー識別子に対応づけられるブロードキャストデータ配信を停止する場合には、MBMSベアラコンテキストに対応づけられるセッション停止要求をSGSNに送信し、ブロードキャストデータ配信を停止する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置のカウンティング機能によりネットワークリソースを解放する制御方法を定めることにより、ネットワークリソースを有効活用出来る移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】BM−SCから、MBMSベアラが確立されたGGSN及びSGSNを経由して基地局装置に接続される移動局装置にMBMSベアラサービスによりブロードキャストデータ配信を行う移動通信システムにおいて、基地局装置は、MBMSベアラコンテキストに対応づけられるブロードキャストデータ配信を停止する場合には、MBMSベアラコンテキストに対応づけられるセッション停止要求をSGSNに送信し、ブロードキャストデータ配信を停止して、SGSNとのMBMSベアラリソースを解放する。 (もっと読む)


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