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国際特許分類[H04W92/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するインターフェース (855) | 階層の異なるネットワーク装置間のインターフェース (387) | アクセスポイントとアクセスポイント制御装置間のインターフェース (98)

国際特許分類[H04W92/12]に分類される特許

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【課題】無線ネットワークコントローラ(RNC)とノードBの間におけるデータフローの制御に関し、ノードBにバッファされるデータ量を制限し、無線送信システムのパフォーマンスを改良するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特定の基準をモニタし、必要な場合はRNC(52)とノードB(54)との間のデータフローを適応的に減少または増加させる。これにより、再送信されるデータ、シグナリング手順、およびその他のデータがより高い速度で正常に受信されるようにし、ノードB(54)でバッファされるデータ量を最小限にすることにより、送信システムのパフォーマンスを向上させる。チャネル品質が劣化すると、高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCH)のハンドオーバの前に、フローの制御が実施されてノードB(54)でのバッファリングを減少させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザー機器のハンドオーバー後にトラフィックを解読するのに必要なキーを収集する。
【解決手段】ネットワークモニタリングシステムは、S1−MMEインタフェースで第1のユーザーに関連する第1のコンテキストデータを特定する。次ぎのハンドオーバーパス(HOP)パラメータが第1のユーザー機器から派生される。モニタリングシステムは、次ぎのHOPパラメータからなる第1のユーザーの第1のコンテキストエントリーを生成する。モニタリングシステムは、また、第2のS1−MMEインタフェースで第2のユーザーに関連する第2のコンテキストデータを特定する。次ぎのHOPパラメータが第2のコンテキストデータ対して特定される。第2のコンテキストデータの次ぎのHOPパラメータが第1のコンテキストデータの次ぎのHOPパラメータと比較される。両者が合致すれば、移動中でもユーザーを追跡することができ、解読のために使用される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先のリソースビジーを予め解消できるようにし、これにより移動端末の高速移動性能を高めること。
【解決手段】残リソースが規定値以下(例えば0)となったことを検出した基地局CSはそのことを制御装置4に通知する。これを受けた制御装置4は折り返しハンドオーバ指示メッセージを通知元の基地局に返信する。これを受信した基地局は、接続中の移動端末PSに対し他局へのハンドオーバを指示する。これを受けた移動端末PSは、例えば電波を受信中の他の複数の基地局のうち受信レベルが最も高いものに向けてハンドオーバを行う。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信の遮断を極力防止できる通信装置、通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】スレイブ・インタフェース部24aはCPRI200を確立して無線制御装置1と通信する。マスタ・インタフェース部24bはCPRI300を確立して無線装置3と通信する。クロック信号出力部22はCPRIリンク300を介する通信に用いられるクロック信号を出力する。異常検出部25はクロック信号出力部22によるクロック信号の出力異常を検出する。抽出部26は異常検出部25で出力異常が検出された場合、無線制御装置1からCPRIリンク200を介して送信されるクロック信号を抽出する。通信制御部27は異常検出部25で出力異常が検出された場合、抽出部26によって抽出されたクロック信号を用いて無線装置3との間でCPRIリンク300を介して通信する。 (もっと読む)


【課題】マクロセル及びフェムトセル間におけるユーザ装置(UE)の移動制御を行う場合において、コアネットワークの処理負担を軽減すること。
【解決手段】無線アクセス装置は、無線制御局(RNC)との間でやり取りされる信号を処理する制御局信号処理部(RNSAP部)と交換局との間でやり取りされる信号を処理する交換局信号処理部(RANAP部)とを有し、RNSAP部がRNCに要求信号を送信することで、無線アクセス装置とRNCとの間の通信経路及びRNCとBTSとの間の通信経路を設定するよう要求し、RANAP部が、要求信号に対する応答信号をRNCから受信した後に、RANAP部は、交換局に要求信号を送信することで、交換局とRNCとの間の通信経路を設定するよう要求し、RANAP部が、要求信号に対する応答信号を交換局から受信した後に、無線アクセス装置とUEとの間の通信経路が解放される。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク制御装置の故障時に故障無線ネットワーク制御装置の配下の広域エリアが一時的に不通になっていた状態を回避できる呼継続方法を提供する。
【解決手段】
無線基地局装置に設けられた二重の通信プロトコルを用いて第1無線ネットワーク制御装置および第2無線ネットワーク制御装置とのセル設定を行ない、第1無線ネットワーク制御装置と前記第2無線ネットワーク制御装置間でセル設定情報を通知し、呼接続情報を互いに別の無線ネットワーク制御装置に通知し、いずれかの無線ネットワーク制御装置が故障した場合に、故障の通知を受信した無線基地局装置は他方の無線ネットワーク制御装置に通知されていた接続中の呼接続情報から故障した無線ネットワーク制御装置の呼を継続する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局等のアクセスノードと基幹システムとの通信の確実性を向上させる。
【解決手段】eNB10−1は、当該eNB10−1とMME202との間のS1インタフェース#1が喪失して、当該S1インタフェース#1を介して通信を行うことができなくなった場合には、eNB10−2等の他のeNBとの間に、X2インタフェースにより構成されるトンネリング経路を設定する。更に、eNB10−1は、MME202宛の伝送用のデータに対し、カプセル化を行い、カプセル化データをトンネリング経路に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局に最適な数のトラッキングエリア(TA)を割り当て管理する方法および無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、基地局装置10と、移動制御ノード20と、を有している。基地局装置10は、基地局装置10の位置情報および基地局装置10のセルの大きさに関する情報の少なくとも一方を移動制御ノード20に送信する。移動制御ノード20は、基地局装置10から、基地局装置10の位置情報および基地局装置10のセルの大きさに関する情報の少なくとも一方を受信する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置のカウンティング機能によりネットワークリソースを解放する制御方法を定めることにより、ネットワークリソースを有効活用出来る移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】BM−SCから、MBMSベアラが確立されたMBMS GW及びMMEを経由して基地局装置に接続される移動局装置にMBMSベアラサービスによりブロードキャストデータ配信を行う移動通信システムにおいて、基地局装置は、MBMSベアラコンテキストに対応づけられるブロードキャストデータ配信を停止する場合には、MBMSベアラコンテキストに対応づけられるセッション停止要求をMMEに送信し、ブロードキャストデータ配信を停止して、MMEとのMBMSベアラリソースを解放する。 (もっと読む)


【課題】SCTPレイヤにおいて、緊急呼用のS1AP信号及びX2AP信号と通常呼用のS1AP信号及びX2AP信号とを区別して優先制御を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムにおいて、ノード#A及びノード#Zは、ノード#A配下の移動局UEによる呼が発生した場合、かかる呼が緊急呼であるか通常呼であるかに関わらず、設定されているSCTP用ストリームのうちの1つを、かかる移動局UEに対してラウンドロビンで割り当てるように構成されている。 (もっと読む)


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