説明

国際特許分類[H05B33/22]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 実質的に2次元放射面をもつ光源 (12,071) | 補助的な誘電体または反射層の配置あるいは化学的または物理的組成によって特徴づけられたもの (3,135)

国際特許分類[H05B33/22]の下位に属する分類

国際特許分類[H05B33/22]に分類される特許

2,341 - 2,350 / 2,354


【解決手段】 一対の電極間に、[1] ベンゾチオピラノ[2,3-b] チオキサンテン−7,14−ジオン誘導体を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。


【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。 (もっと読む)



【目的】 有機EL素子において、陰極から有機化合物層への電子注入におけるエネルギー障壁を低下させ、陰極材料の仕事関数に関わらず低駆動電圧を実現する。
【構成】 陰極電極6に接する有機化合物層をドナー(電子供与性)ドーパントとして機能する金属でドーピングした金属ドーピング層5とし、陰極から有機化合物層への電子注入障壁を小さくし、駆動電圧を低下させた有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】 基板上に陽電極、ホール輸送層、電子輸送層および陰電極を積層して形成した有機発光素子の高発光効率でかつ長寿命の有機発光素子を提供する。
【解決手段】 基板上に陽電極がホール輸送層がテトラフェニルアミン4量体で形成され、該ホール輸送層に有機色素化合物5,6,11,12−テトラフェニルナフタセン又は9,10−ジフェニルアントラセンの有機色素化合物を0.1〜10重量%添加される。ホール輸送層が発光層を兼ね、発光輝度の低減を抑制し、さらに黒点の発生と、その拡大を防止して、発光寿命を延長する。さらに、本発明は、陽電極の透明電極をホール注入用電極層41と電流分配層42からなる二層構造にすることにより、陽電極に起因した黒点の発生と輝度劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 放射効率の高いディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光層を含む薄膜層が透明基板に密着固定されるとともに発光部から出射された光が透明基板を通じて外部に放射されるディスプレイ装置において、透明基板内に発光部から出射された光の出射角度を変換して外部に放射する角度変換手段を設けたことを特徴とする。また、角度変換手段は臨界角よりも大きい角度で出射された光の角度を臨界角よりも小さい角度に変換するものであることを特徴とする。また、角度変換手段は発光部から出射された光を反射する反射部材からなることを特徴とし、反射部材は断面が楔状に形成されるとともに間隙と対向する位置に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と組み合わせることにより、発光色を他の色に変換するとともに、明所でのコントラストを向上させ、かつ外部からの紫外線などによる発光輝度の低下や発光色の退色を防止しうる発光色変換膜を提供すること。
【解決手段】 有機薄膜に電荷を注入することにより発光する発光素子と組み合わせる変換膜であって、入力光により発光する蛍光層と、この蛍光層を発光させる外部からの光を吸収するコントラスト改善層の少なくとも二層からなる発光色変換膜である。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で十分な輝度が得られ、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に、下記(I)で示される正孔輸送性ポリマーを含有する有機化合物層が挾持された有機電界発光素子。


〔式中、R1 およびR2 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシル基、置換アミノ基、ハロゲン原子、または置換もしくは未置換のアリール基を表し、Xは置換または未置換の2価の芳香族基を表し、末端基Rは、水素原子、アルキル基、アシル基または基−CONH−R′(R′はアルキル基または置換もしくは未置換のアリール基を表わす。)を表し、nは1ないし5からyは0および1からmは0および1から、lは5〜5000から選ばれる整数を意味する。〕 (もっと読む)



【目的】 電極と発光性多孔質層との界面特性に優れた発光素子を供給すること。
【構成】 結晶性半導体からなる発光性多孔質材料を含む発光領域と隣接する非多孔質領域を有する発光素子であって、前記発光領域と前記非多孔質領域の界面において両領域間の導電型が異なり、且つ両領域間の結晶構造が連続していることを特徴とする発光素子。
【効果】 発光効率の優れた実用に供し得る発光素子を供給できる。 (もっと読む)


【目的】 長期にわたって安定に駆動させることができる有機EL素子を提供する。
【構成】 陽極、有機発光層、陰極を順次積層した有機EL素子であって、前記有機発光層と前記陰極の間に芳香族アミン化合物から成る界面層を設けたことを特徴とする有機EL素子。
【効果】 低い駆動電圧で実用上十分な輝度の発光を得ることができ、長期間安定した発光性能を示す。 (もっと読む)


2,341 - 2,350 / 2,354