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国際特許分類[H05B41/18]の内容

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【課題】 ランプ電圧が低すぎる異常状態を確実に検出して、高圧放電ランプの点灯を停止することができるようにする。
【解決手段】 高圧放電ランプのランプ電圧の検出値を、一定範囲の定格ランプ電圧より低い第1の閾値と比較器41で比較し、また、第1の閾値より低い第2の閾値と比較器42で比較する。第1の閾値よりランプ電圧が低いときは比較器41の出力電圧により高圧放電ランプを始動する始動回路を停止する。ランプ電圧が第2の閾値より高く第1の閾値より低いときは、この状態の継続時間が所定期間を経過するか否かをタイマ回路44で検出し、所定期間を経過したときは、高圧放電ランプのランプ電圧を一定に保つように点灯回路をPWM制御しているPWM制御ICに比較器53から停止信号を出力する。 (もっと読む)


【目的】 スタータ付蛍光灯の電源を一時遮断すると、蛍光灯が点灯から消灯または消灯から点灯へ切換わる装置において、必須の構成要件であった、蛍光灯の電源回路を前記一時遮断に連動して開閉する手段を不要にすること。
【構成】 蛍光灯の予熱回路に接続され、蛍光灯に電源電圧が印加されると予熱とキックによる点灯制御を行うスタータ、このスタータを、電源電圧が印加されても点灯制御を行わない非動作状態と、電源電圧が印加されると点灯制御を行う動作状態とに切換える切換え回路、および、この切換え回路を、電源の一時遮断に連動して作動させる連動回路を備える。 (もっと読む)


【目的】 コンパクトなけい光ランプ用の改良された熱管理特性を示す電子式安定回路を提供する。
【構成】 標準の電力線電流の整流および選択的に力率補正を行う入力調節回路22,24に縮合された高周波スイッチング回路26、該回路からパルス信号を受けてランプに動作信号を供給する共振回路14が設けられる。高周波スイッチング回路は制御信号に応動して交互に動作する一対のスイッチングデバイスQ1,Q2を含む。ゲート制御信号は、負荷電流をサンプリングして発生したスピードアップパルスをゲート端子に変圧器結合することにより作成される。ゲート制御信号の継続時間を選んで、400kHz乃至30MHzのコンプライアンス帯域内に電磁干渉を生じることなく、更に熱暴走状態を生じる危険性のある動的損失をスイッチングデバイスが生じないようにする。 (もっと読む)


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