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国際特許分類[H05B41/36]の内容

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【課題】人間の目にはパルス光が定常光として感じられ、連続点灯の光量を徐々に変化させることにより、白熱電球が点灯した時と同様にソフトな定常光として感じられ、消費電力を少なくできる閃光放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、更に詳細には、中光度赤色航空障害灯等に用いるための閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、一定時間の間隔と一定時間の連続点灯との明滅を繰り返す閃光放電灯の点灯装置を用いて、前記連続点灯は40Hz以上で一定時間の間点灯させると共に連続点灯の光量を徐々に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力を十分に低減しつつ、発光色の自由度を向上させる。
【解決手段】原色光源選択部3−1は、白色光源と、3つの原色光源から最大2原色光源とを選択する。計算部3−2は、選択された3つの光源の出力を発光輝度色度が目標値となるよう計算する。PWM生成部3−3は、該制御信号に従って、白色光源と、選択された最大2原色光源とに対する出力信号を生成し、駆動部3−4に供給する。駆動部3−4は、白色光源4−1に対応する白色光源駆動部3−4−1と、選択された最大2原色光源に対応する駆動部3−4−iとにより、対応する白色光源4−1と、選択された原色光源4−iとを点灯させる。すなわち、選択されなかった原色光源4−jを消灯し、白色光源4−1の発光で置き換える。 (もっと読む)


【課題】任意の雰囲気を作り出すことができるように、発光色を適宜変更することができる電球型蛍光灯を提供する。
【解決手段】電球型蛍光灯10は、複数の蛍光灯4、5と、ソケットに差し込む口金1と、口金1を介して電源から供給される電力を用いて、複数の蛍光灯4、5を点灯制御する点灯制御回路14〜16と、を備える。複数の蛍光灯4、5は、発光色の互いに異なる蛍光灯を含み、点灯制御回路14〜16は、蛍光灯4、5に供給する電力を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】
可変色範囲内における発光量の変化が小さくて照明装置の見え方に不自然さが少ない照明装置を提供する。
【解決手段】
照明装置は、色度図におけるx座標値x1が0.48〜0.50の範囲、y座標値y1が0.653×x1+0.113〜0.653×x1+0.133の範囲にある色度を有する発光を生じる第1のランプ1と、色度図におけるx座標値x2が0.2〜0.28の範囲、y座標値y2が0.653×x1+0.113〜0.653×x1+0.133の範囲にある色度を有する発光を生じる第2のランプ2と、第1および第2のランプを同時に点灯してそれらの発光割合を可変にする点灯回路3とを具備し、所定の可変色範囲内において第1および第2のランプが同時に点灯してその発光を加法混光することによって概ね黒体放射軌跡上の光色を得る。 (もっと読む)


【課題】演算処理するデータ量が少なくてすみ、複雑な演算処理が必要なく、高圧放電ランプの色温度を容易に調整することができる高圧放電ランプ点灯装置18を提供する。
【解決手段】発光スペクトル検出手段20により、高圧放電ランプ点灯手段34で点灯させる高圧放電ランプ17の発光スペクトルを検出する。制御回路36により、発光スペクトル検出手段20で検出した発光スペクトルから、高圧放電ランプ17に封入されているハロゲン化物主成分のタリウム(Tl)とナトリウム(Na)との2つの特定波長の発光強度比を求める。制御回路36により、求めた発光強度比に応じて高圧放電ランプ点灯手段34が出力する矩形波電流のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の構成を変えずに所望の色温度で点灯させることができるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
直流を降圧チョッパ回路3で任意の電流・電圧に変換した後、フルブリッジ形インバータ4で矩形波出力を行って放電灯7を点灯するようにした放電灯点灯装置において、降圧チョッパ回路を制御する制御部5を設け、インバータを駆動する矩形波駆動信号のタイミングに同期させて、その駆動信号の半サイクルに対応する期間において出力電流値の時間的な比率を変化させ、その時間的な比率を変化させた電流値を半サイクルに対応する期間毎に繰り返し降圧チョッパ回路から出力させると共に、時間的な比率が変化する電流値の平均値を放電灯の定格電流値とし、電流値の時間的な比率を変えて色温度を変化させるように、降圧チョッパ回路を駆動する駆動制御信号を制御部から送出させる。 (もっと読む)


【課題】間接照明において放電灯の点灯時間の経過に伴って照明環境が変化するのを防ぐことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】器具本体2と、器具本体2に設けられて放電灯1が着脱自在に装着されるソケット20と、器具本体2に収納されてソケット20を介して放電灯1に点灯に必要な電力を供給するための点灯装置3とを備え、放電灯1から照射される光を壁面A及び天井面Bで反射させた反射光を被照射空間に照射するものであって、点灯装置3に、放電灯1の点灯時間を計測する計時手段、及び計測した点灯時間に応じて放電灯1への供給電力を制御する制御手段とを有し、放電灯1の点灯時間の経過に伴う光束低下を抑制するように照度を補正する照度補正手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】
照明の光色が可調整であるとともに調光中も光色を所定範囲内に維持する放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源DCと、直流電源から得られる直流電圧を交流電圧に変換する複数のインバータ手段INV1、INV2、INV3と、複数のインバータ手段のそれぞれの出力端に接続された共振回路を含み色温度の異なる複数種の放電ランプDL1、DL2、DL3が選択的に接続される複数の負荷回路RC1、RC2、RC3と、各放電ランプの光出力比を色温度ごとに所定割合に維持しながら調光信号に応じて複数のインバータ手段の出力を制御する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】色温度を異ならせた照明光を容易に得ることができるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED16を有する第1発光モジュール13と、LED16と色温度が異なるLED21を有する第2発光モジュール14とを定電流電源12に並列に接続する。トランジスタ18に、制御部15からPWM制御信号を供給するとともに、トランジスタ23にPWM制御信号を反転させた反転信号を供給することで、各トランジスタ18,23のそれぞれを選択的に動作させる。PWM制御信号のデューティ比に応じてLED16の発光量とLED21の発光量とを相補的に可変でき、出力を一定としつつ色温度を異ならせた照明光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、照明光の色度と輝度を広範囲に調整することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】互いに色温度の異なる第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2と、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の点消灯制御を行う制御回路6とを備え、制御回路6は、第1発光ダイオードLED1と第2発光ダイオードLED2を相補的に点消灯させる点灯期間Tonと、第1発光ダイオードLED1と第2発光ダイオードLED2の両方を消灯させる消灯期間Toffとを有するように、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の周期的な点消灯制御を行うパルス幅変調制御による点消灯制御部3と、一定周期内のパルス数変調制御により、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の点灯制御を行うパルス数変調制御部7とを備えることを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


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