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国際特許分類[H05B6/24]の内容

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【課題】電力による金属溶解において、小型で効率よく、また漏電による感電事故のない小型金属溶解炉を提供する。
【解決手段】ルツボ1に直接発熱体3を加工し、直接加熱による加熱効率を向上した。また、高周波インバータと高周波絶縁トランスを使用することにより、小型軽量化と商用3相入力から単相出力に変換でき、1本の発熱体でルツボを加熱できるようになり、電気配線の単純化が可能となった。また高周波絶縁トランスにより、漏電の心配がなくなるとともに、高周波インバータのPWM制御(パルス巾制御)によるリニアな電力制御が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、溶融材料の中の運動を選択的に減少させるためにDC磁場が確立されるコールドクルーシブル誘導加熱炉の中で導電性材料を誘導溶融するための装置及び方法である。誘導溶融は、コールドクルーシブルを囲むACコイルのAC電流によって達成される。誘導コイルとは別のシールドされたDCコイルのACコイルのDC電流によって(又は、クルーシブルの壁部の外側のまわりに選択的に配置された磁石によって)、DC磁場が代わりに(又は、選択された組み合わせで)確立されてもよい。
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【課題】 磁製るつぼ内部にブランク値上昇の原因となる炭素成分が侵入するのを防止できる磁製るつぼの成形方法および磁製るつぼを提供すること。
【解決手段】 高周波加熱炉5に設置される磁製るつぼ1の成形方法において、二酸化ケイ素の粉末を二酸化ケイ素の融点より低い温度で焼成して磁製るつぼ本体2を形成した後、この磁製るつぼ本体2を二酸化ケイ素の融点より高い温度で一定時間加熱処理して、磁製るつぼ本体2を覆う被覆膜3を生成するようにしている。 (もっと読む)


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