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国際特許分類[H05B6/64]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | マイクロ波を用いた加熱 (1,331)

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本願発明は、マイクロ波分解法に対応し、反応過程中の試料が外から目視することができ、変形することなく、あらゆるマイクロ波発生装置にも使用できる分解反応容器を提供することを目的とする。
その解決手段として、複数のスリットが穿設された外筒と該外筒の上部に着脱可能に螺合される外蓋とからなる金属製の外容器と、有底の半透明の内筒と該内筒の上部に着座する内蓋とからなる内容器とから構成され、前記内筒の外周面は前記外筒の内周面と密着状態で前記外容器に収納され、前記内筒と前記内蓋が押圧手段により押圧されて前記内容器の内部が密閉状態を保持する構造とした。 (もっと読む)


偶数多角形の共振器が記載されている。この共振器内ではハイモードのマイクロ波モードが形成され、均一な電磁界分布を伴う共振器容積の大きい容積部分が、加工品の均質な熱処理に使用される。
少なくとも1つの外周面セグメント突合せ辺に沿って、外部に入力結合構造体対が取り付けられており、この入力結合構造体対はその左側および右側で、マイクロ波を基本モードで導く少なくとも1つの長方形中空導波体から成る。長方形中空導波体および共振器の共通壁部は、この壁部に沿って取り付けられた入力結合構造体を有しており、この入力結合構造体は順次連続するスリット/入力結合輪郭から成る。
このようなマイクロ波共振器はモジュール様式で1つの処理路にまとめて構成され、これによって種々異なる熱処理(例えば加熱、温度維持およびコントロールされた冷却)が施される。
電磁界均一性を微調整するために、入力結合構造体対は、共振器内での所定のパワー放射を維持して、逆方向に振動して、個々のパワー放射において作動される。
熱処理可能な加工品は短時間で、僅かなエネルギーで従来のオートクレーブよりも経済的に処理される。
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[課題]乾燥の原理に合ったエネルギー効率の良い洗濯物やタオルの乾燥器を開発したい。
[解決手段]磁電管(マグネトロン)の極超短波(2450メガヘルツ)を、乾燥庫内の衣類などの乾燥する物に、下からが理想であるが、当てて誘電加熱し、庫内にファンで風を通して、発生する蒸気を庫外に排除するようにした、電子乾燥器(エレクトロニックドライヤー)と呼ぶことにする、誘電加熱乾燥器。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジやマイクロ波で食品を乾燥させる乾燥機、マイクロ波で無電極発光管を点灯させる照明器具とエアコン、冷蔵庫、炊飯器等に使用されるパワー回路基板において、省スペース、部品点数の削減、配線ケーブルの削減、高絶縁性、高放熱性、組立工数の削減を目的とする。
【解決手段】 インバータ19が軸流ファン20の風上、マグネトロン21が風下になるよう回路基板22上に配置する。回路基板22はリードフレーム28を樹脂29で覆う。チョークコイル40をリードフレーム28をジグザグ状に交互に曲げることにより、コンデンサ41は回路パターンの一部を広くした電極と誘電体フィルム46により、放熱板48は回路パターンの一部を広げ、曲げ起こしてそれぞれつくる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は調理機器の制御情報表示装置において、食品加熱によって発生する水蒸気が表示装置の内部に侵入して、結露水滴の曇りとして発生するのを防ぐことを課題とするものである。
【解決手段】 隙間シート1を、表示手段7を配置した覗き窓部の周りに設けた壁構成の囲いリブ11と、制御基板8の間に介在し、壁構成の囲いリブ11と制御基板8の間に生じる不均一な隙間を小さく抑制する構成としてある。従って表示手段7とこの表示手段7の前に設けた透明フィルムとの間の空気層に加熱室で発生した水蒸気が進入するのを妨げ、透明フィルムの内側表面の水蒸気の結露による曇りの発生が防止できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】小分け食品収納体で、必要なだけ切り離して、そのまま電子レンジに入れるだけで、温めたり調理したりできる。
【解決手段】耐熱性合成樹脂製の基板材に上面開口型のトレーを複数個互いに隣接するように形成し、当該各トレーの周側壁の上周縁を溶着用凸縁部とそれに続く段差部と低段縁部とで形成し、連結縁部の部分には、各トレーの上周縁に添って切り離し得るように整形用の切り欠きや切穴を穿ってなる小分けトレー体を形成しておき、各トレー上周縁の溶着用凸縁部に耐熱性合成樹脂製のシールを熱溶着して上面開口を密閉して複数の小分け食品収納体となし、更に各小分け食品収納体の間の連結縁部に切り離し線を穿設して、人手の引き裂き力により各小分け食品収納体毎に切り離しできるように構成したことを特徴とする電子レンジ用食品パッケージである。 (もっと読む)


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