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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】耐ストレス性の向上を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、筐体と、収容部と、カバーと、受け部と、を備える。前記収容部は、前記筐体に設けられ、外部に向けた開口の一部を規定するとともに前記筐体の厚み方向に延びた立壁を有し、電子部品が収容される。前記カバーは、外部に露出されて脚部が設けられた第1の面と、この第1の面とは反対側に位置された第2の面と、この第2の面に設けられた凸部とを有して前記収容部を着脱自在に覆う。前記受け部は、前記筐体に設けられ、前記筐体の内側に窪むとともに、前記凸部に対向するとともに前記立壁に支持された底壁を有し、前記凸部を受ける。 (もっと読む)


【課題】クッションや不織布を貼り付けることなく、操作パネルを固定パネル前面を覆う位置や傾斜状態に停止させるときに衝突による衝撃が発生しない操作パネル機構を提供する。
【解決手段】筐体前面に配置された固定パネル2と、固定パネル前面で駆動する操作パネルと、筐体下部に設けられ前後方向に移動可能なスライダ3と、固定パネルの左右側面に設けられ前後方向に移動可能なロックスライダ4と、操作パネル上部に取り付けられたローラと、ロックスライダに設けられ固定パネルの左右側面に前後方向の移動を付勢するバネ7とを備え、ローラは固定パネルに形成された垂直ガイド面とロックスライダに設けられたガイド面の間で移動し、全閉状態の場合はスライダがロックスライダを後方に移動させて垂直ガイド面とガイド面で圧接挟持され、全開状態の場合はバネによりスライダがロックスライダを前方に移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】薄型化しても十分な強度を確保できる筐体及び電子機器を提供する。
【解決手段】炭素繊維13hの配向方向が背面パネル13の長辺方向に対して垂直となるように配置した炭素繊維層13kを備えたことにより、背面パネル13の曲げ強度を向上することができる。すなわち、背面パネル13の長辺方向に対して垂直となるように炭素繊維13hを配向したことで、背面パネルの長辺方向に対して平行となるように炭素繊維を配向した比較例1(例えば図8参照)に比べて、背面パネル13の単位面積当たりの炭素繊維13hの本数を多くすることができるとともに、1本当たりの炭素繊維13hの長さを短くすることができる。したがって、炭素繊維13hを曲げにくくすることができ、背面パネル13の曲げ方向の強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に安全性を確保しながら作業できる設置用治具を提供する。
【解決手段】設置用治具10は、装置設置用補助部品であり、仮止め機構として機能する設置用治具10をいう。設置用治具10は、治具本体部11と、係合溝12と、掛持部13と、爪部14と、を備える。係合溝12は、溝終端部12aを終端とし、ネジ穴に挿入されたネジを貫通させて係止する。溝終端部12aは、装置を設置場所に取付するための、設置場所に形成されたネジ穴と対向する位置に形成される。掛持部13と爪部14で構成される凸部は、装置の一部を掛持し、設置場所の所定位置に装置を配置する。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が互いに連結され、両筐体の表面が露出した全閉状態と、第1筐体に対して第2筐体が傾斜したチルト状態と、両筐体の表面が同一平面上に露出した全開状態の3つの状態を選択的に設定することが出来る携帯型電子機器において、全開状態からチルト状態へ移行させる際の操作を簡易化する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器において、第1筐体1と第2筐体2は、全開状態で互いに接近離間することにより係脱する凸部10と凹部20を具え、凸部10と凹部20には、係合状態で両筐体の接近離間方向とは直交する向きの相対移動を拘束すると共に、両筐体を互いに離間させつつ第2筐体をチルト状態の傾斜姿勢まで回転させる変位を許容する、係合面と係合受け面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取付体を容易に接続箱本体から取り外すことのできる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は接続箱本体2とECU3と取付部4,5を備えている。取付部4のロックアーム26はECUの外縁3aに設けられている。第2取付部5のロック部36はECUの外縁3bに設けられている。第2取付部5のロック受け部35とロック部36は互いに係止する突起39,41を備えている。突起39には外縁3aに向かうにしたがって徐々に突出量が減少するテーパ面45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃力性能に優れているうえ、量産性の向上化及び低コスト化を図り易い携帯型電子機器を提供すること。
【解決手段】互いに組み合わされた第1の筐体10及び第2の筐体11と、第1の筐体と第2の筐体との間に収納された内装ユニット20と、を備え、内装ユニットが、一方の面30aがフラット面とされた板状に形成され、第1の筐体又は第2の筐体に保持された軽金属合金製のプレート体30と、プレート体の一方の面上に重ねられ、該プレート体と第1の筐体との間に挟着された表示パネル40と、プレート体の他方の面30bに取り付けられ、該プレート体と第2の筐体との間に収納された回路基板50と、を備えている携帯型電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易であって、情報端末の向きによらずその迅速な支持が可能な情報端末支持部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報端末支持部材10は、情報端末Tを机表面Dから所定の高さ位置に支持するものであって、机表面Dの上に自立可能な脚部材12と、該脚部材12から突出して設けられて情報端末Tの一端部を下方から受ける受け部材13と、を有する支持スタンド11が、情報端末Tの一端側及び他端側をそれぞれ支持するように一対に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が互いに連結され、第2筐体の表示面が露出した全閉状態と、両筐体の表示面が露出した全開状態の少なくとも2つの状態を選択的に設定することが可能な携帯型電子機器において、全開状態で2つの表示面を1つの画面として画像の表示を行なう場合に、画像の途切れを出来るだけ軽微なものとする。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器において、少なくとも何れか一方の筐体2には、ディスプレイ22を収容するための収容室224が形成され、該収容室224の内周壁225と該収容室に収容されたディスプレイ22の外周壁との間には、該ディスプレイを全開状態の他方の筐体側へ押圧する押圧機構243が配備されている。 (もっと読む)


【課題】装置の剛性を高める。
【解決手段】パーソナルコンピュータ11の本体21は、本体21の上面を構成するパームレスト25と、本体21の上面と表裏の関係にある本体21の底面を構成するボトム41と、ボトム41に収容されることで本体21の底面の一部をなし、電力を供給するバッテリセルを含むように構成されるバッテリユニット42とを備え、パームレスト25、ボトム41、およびバッテリユニット42は、ビス43によって共締めされる。本技術は、例えば、ノート型パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


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