アイソタクチックプロピレンコポリマー類を含むフィルム類
【課題】フィルム用途に有用な高分子量のポリプロピレン系材料の提供。
【解決手段】60重量%以上のプロピレン単位及び4重量%以上のエチレン及び/又は不飽和モノマーからなる単位を含むポリマーと該ポリマーと異なる熱可塑性ポリマーとからなり、該ポリマーが、下記(i)〜(iii)の1の特性を有する、ブレンド。(i)約14.6および約15.7ppmにおける位置エラーに対応する13C NMRピークであり、前記ピークはほぼ同一強度である、(ii)約−1.20より大きい歪み指数Six、(iii)コモノマー量の増加に伴い同等に保たれるTme、及び左側にシフトするTmax、を有するDSCカーブ。
【解決手段】60重量%以上のプロピレン単位及び4重量%以上のエチレン及び/又は不飽和モノマーからなる単位を含むポリマーと該ポリマーと異なる熱可塑性ポリマーとからなり、該ポリマーが、下記(i)〜(iii)の1の特性を有する、ブレンド。(i)約14.6および約15.7ppmにおける位置エラーに対応する13C NMRピークであり、前記ピークはほぼ同一強度である、(ii)約−1.20より大きい歪み指数Six、(iii)コモノマー量の増加に伴い同等に保たれるTme、及び左側にシフトするTmax、を有するDSCカーブ。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1の層を含むフィルムであり、前記第1の層は、少なくとも約75g/ミルのマシン方
向引裂を有し、および、第1のポリマーを含み、前記第1のポリマーは、
(A)少なくとも約50重量パーセントのプロピレン、および、
(B)少なくとも約5重量パーセントの、エチレンおよび不飽和コモノマーのうち少な
くとも1つ、
を含む、フィルム。
【請求項2】
前記第1のポリマーの(B)成分が、エチレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン
、1−ヘキセン、1−ヘプテン、および1−オクテンの少なくとも1つである、請求項1
のフィルム。
【請求項3】
前記第1のポリマーの(B)成分が、エチレンを含む、請求項1のフィルム。
【請求項4】
前記第1の層が、約10パーセントより低いヘイズ値、約60より高い45度グロス、お
よび、約100g/ミルより大きいダート値、の少なくとも1つを有する、請求項1のフ
ィルム。
【請求項5】
前記第1の層の前記第1のポリマーが、少なくとも約60重量パーセントのプロピレンに
由来する単位、および、少なくとも約5重量パーセントのエチレンおよびエチレン以外の
不飽和モノマーからなる群より選択されるコモノマーに由来する単位を有し、前記ポリマ
ーが以下の特性、
(i)約14.6および約15.7ppmにおける領域エラーに対応する13C NMR
ピークであり、前記ピークはほぼ同一強度である、
(ii)約1.4より大きいB値、
(iii)約−1.20より大きい歪み指数Six、
(iv)実質的に同一に保たれるTme、および、前記コポリマー中のコモノマー量の増
加に伴い左側にシフトするTmax、を有するDSCカーブ、ならびに、
(v)チーグラー−ナッタ触媒により製造されたことを除き全ての点で類似するコポリマ
ーよりも、多くのガンマ状態結晶を示すX線回折パターン、
のうち少なくとも1つを有することによりさらに特徴づけられる、請求項1のフィルム。
【請求項6】
前記第1の層が、約100g/ミルよりも大きいマシン方向引裂値、約9より低いヘイズ
値、約65より高い45度グロス、および、約150g/ミルより大きいダート値、の少
なくとも1つを有する、請求項5のフィルム。
【請求項7】
前記第1の層が、約125g/ミルよりも大きいマシン方向引裂値、約8より低いヘイズ
値、約70より高い45度グロス、および、約300g/ミルより大きいダート値、の少
なくとも1つを有する、請求項5のフィルム。
【請求項8】
前記(B)成分が、前記第1のポリマーの約20パーセント未満を構成する、請求項5の
フィルム。
【請求項9】
前記第1の層が、前記第1のポリマーおよび第2のポリマーのブレンドを含み、前記第1
のポリマーは、前記第1の層の少なくとも約50重量パーセントを構成する、請求項5の
フィルム。
【請求項10】
前記第1の層の前記第2のポリマーが、α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマーの
少なくとも1つを含む、請求項9のフィルム。
【請求項11】
第2の層を含む、請求項9のフィルム。
【請求項12】
前記第2の層の組成が、前記第1の層の組成と異なる、請求項11に記載のフィルム。
【請求項13】
前記第2の層が、α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマーを含む、請求項12のフ
ィルム。
【請求項14】
ヒートシール開始温度が約110℃より低く、および、100℃における最小のホットタ
ック強度が、1N/インチであるフィルム。
【請求項15】
製造中の、冷却ロール、エアーナイフ、マシン方向延伸ローラー、またはコロナ処理との
接触のため、ヒートシール開始温度、ホットタック開始温度、ヘイズ値、または摩擦係数
が実質的な低下(dimunition)を示さないことによりさらに特徴づけられる、
請求項14のフィルム。
【請求項16】
少なくともブレンドの50重量パーセントを構成する少なくとも1つのポリマー(A)お
よび、少なくとも1つの他の熱可塑性ポリマー(B)を含む、少なくとも2つのポリマー
のポリマーブレンドから作られた少なくとも1つの層を有するフィルムであり、(A)は
少なくとも約60重量パーセントのプロピレンに由来する単位、および、少なくとも約4
重量パーセントのエチレンおよびエチレン以外の不飽和モノマーからなる群より選択され
たコモノマーに由来する単位を含み、以下の特性、 (i)約14.6および約15.7
ppmにおける領域エラーに対応する13C NMRピークであり、前記ピークはほぼ同
一強度である、(ii)前記コポリマーのコモノマー含有率が少なくとも約3重量パーセ
ントとの場合、約1.4より大きいB値、(iii)約−1.20より大きい歪み指数S
ix、(iv)実質的に同一に保たれるTme、および、前記コポリマー中のコモノマー
量の増加に伴い左側にシフトするTmax、を有するDSCカーブ、ならびに、(v)チ
ーグラー−ナッタ触媒により製造されたことを除き全ての点で類似するコポリマーよりも
、多くのガンマ状態結晶を示すX線回折パターン、のうち少なくとも1つを有することに
より特徴づけられ、(A)より製造されたフィルムは、少なくとも100グラム/ミルの
マシン方向引裂を有する、フィルム。
【請求項17】
2つ以上のポリマー成分を含むブレンドであり、ここで、第1の成分は、少なくとも約6
0重量パーセントのプロピレンに由来する単位、および、少なくとも約4重量パーセント
のエチレンおよび不飽和モノマーからなる群より選択されるコモノマーに由来する単位を
含み、以下の特性、(i)約14.6および約15.7ppmにおける領域エラーに対応
する13C NMRピークであり、前記ピークはほぼ同一強度である、(ii)前記コポ
リマーのコモノマー含有率が少なくとも約3重量パーセントの場合、約1.4より大きい
B値、(iii)約−1.20より大きい歪み指数Six、(iv)実質的に同一に保た
れるTme、および、前記コポリマー中のコモノマー量の増加に伴い左側にシフトするT
max、を有するDSCカーブ、ならびに、(v)チーグラー−ナッタ触媒により製造さ
れたことを除き全ての点で類似するコポリマーよりも、多くのガンマ状態結晶を示すX線
回折パターン、のうち少なくとも1つを有することにより特徴づけられ、ならびに、第2
の成分は、第1の成分のポリマーと異なる熱可塑性ポリマーを含む、ブレンド。
【請求項18】
前記第2の成分がポリオレフィンである、請求項17のブレンド
【請求項19】
フィルムに製造された場合、少なくとも100グラム/ミルのマシン方向引裂を示すこと
によりさらに特徴づけられる、請求項18のブレンド。
【請求項20】
ブロウンフィルムプロセスで製造された、請求項1に記載のフィルム。
【請求項21】
2軸延伸された、請求項20に記載のフィルム。
【請求項22】
(a)(1)少なくとも約60重量パーセントのプロピレンに由来する単位、および、(
2)少なくとも約3重量パーセントのエチレンに由来する単位を含む第1の成分であり、
前記第1の成分は、約14.6および約15.7ppmにおける領域エラーに対応する1
3C NMRピークを有し、前記ピークはほぼ同一強度であることによりさらに特徴づけ
られる第1の成分、
(b)プロピレン−エチレンコポリマーを含む第2の成分、
を含むシーラント組成物であり、前記シーラント組成物は、約4重量パーセントから約9
重量パーセントのエチレンに由来する単位を含む、シーラント組成物。
【請求項23】
前記第1の成分が少なくとも約5重量パーセントのエチレンに由来する単位を有し、前記
第2の成分がミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーである、請求項22のシー
ラント組成物。
【請求項24】
前記第1の成分が、約7重量パーセントから約15重量パーセントのエチレンに由来する
単位を有し、前記第2の成分が、少なくとも約1重量パーセントのエチレンに由来する単
位を含むミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーであり、前記シーラント組成物
は約5重量パーセントから約9重量パーセントのエチレンに由来する単位を有する、請求
項22のシーラント組成物。
【請求項25】
前記ミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーが、少なくとも2重量パーセントの
エチレンに由来する単位を有する、請求項24のシーラント組成物。
【請求項25】
前記第1の成分が、約8重量パーセントから約14重量パーセントのエチレンに由来する
単位を有し、前記シーラント組成物が、約5重量パーセントから約9重量パーセントのエ
チレンに由来する単位を有する、請求項22のシーラント組成物。
【請求項26】
前記第1の成分が、約9重量パーセントから約13重量パーセントのエチレンに由来する
単位を有する、請求項22のシーラント組成物
【請求項27】
前記第2の成分が、ミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーである、請求項26
のシーラント組成物。
【請求項28】
前記第2の成分が、少なくとも約2重量パーセントのエチレンに由来する単位を有するミ
ニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーである、請求項26のシーラント組成物。
【請求項1】
第1の層を含むフィルムであり、前記第1の層は、少なくとも約75g/ミルのマシン方
向引裂を有し、および、第1のポリマーを含み、前記第1のポリマーは、
(A)少なくとも約50重量パーセントのプロピレン、および、
(B)少なくとも約5重量パーセントの、エチレンおよび不飽和コモノマーのうち少な
くとも1つ、
を含む、フィルム。
【請求項2】
前記第1のポリマーの(B)成分が、エチレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン
、1−ヘキセン、1−ヘプテン、および1−オクテンの少なくとも1つである、請求項1
のフィルム。
【請求項3】
前記第1のポリマーの(B)成分が、エチレンを含む、請求項1のフィルム。
【請求項4】
前記第1の層が、約10パーセントより低いヘイズ値、約60より高い45度グロス、お
よび、約100g/ミルより大きいダート値、の少なくとも1つを有する、請求項1のフ
ィルム。
【請求項5】
前記第1の層の前記第1のポリマーが、少なくとも約60重量パーセントのプロピレンに
由来する単位、および、少なくとも約5重量パーセントのエチレンおよびエチレン以外の
不飽和モノマーからなる群より選択されるコモノマーに由来する単位を有し、前記ポリマ
ーが以下の特性、
(i)約14.6および約15.7ppmにおける領域エラーに対応する13C NMR
ピークであり、前記ピークはほぼ同一強度である、
(ii)約1.4より大きいB値、
(iii)約−1.20より大きい歪み指数Six、
(iv)実質的に同一に保たれるTme、および、前記コポリマー中のコモノマー量の増
加に伴い左側にシフトするTmax、を有するDSCカーブ、ならびに、
(v)チーグラー−ナッタ触媒により製造されたことを除き全ての点で類似するコポリマ
ーよりも、多くのガンマ状態結晶を示すX線回折パターン、
のうち少なくとも1つを有することによりさらに特徴づけられる、請求項1のフィルム。
【請求項6】
前記第1の層が、約100g/ミルよりも大きいマシン方向引裂値、約9より低いヘイズ
値、約65より高い45度グロス、および、約150g/ミルより大きいダート値、の少
なくとも1つを有する、請求項5のフィルム。
【請求項7】
前記第1の層が、約125g/ミルよりも大きいマシン方向引裂値、約8より低いヘイズ
値、約70より高い45度グロス、および、約300g/ミルより大きいダート値、の少
なくとも1つを有する、請求項5のフィルム。
【請求項8】
前記(B)成分が、前記第1のポリマーの約20パーセント未満を構成する、請求項5の
フィルム。
【請求項9】
前記第1の層が、前記第1のポリマーおよび第2のポリマーのブレンドを含み、前記第1
のポリマーは、前記第1の層の少なくとも約50重量パーセントを構成する、請求項5の
フィルム。
【請求項10】
前記第1の層の前記第2のポリマーが、α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマーの
少なくとも1つを含む、請求項9のフィルム。
【請求項11】
第2の層を含む、請求項9のフィルム。
【請求項12】
前記第2の層の組成が、前記第1の層の組成と異なる、請求項11に記載のフィルム。
【請求項13】
前記第2の層が、α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマーを含む、請求項12のフ
ィルム。
【請求項14】
ヒートシール開始温度が約110℃より低く、および、100℃における最小のホットタ
ック強度が、1N/インチであるフィルム。
【請求項15】
製造中の、冷却ロール、エアーナイフ、マシン方向延伸ローラー、またはコロナ処理との
接触のため、ヒートシール開始温度、ホットタック開始温度、ヘイズ値、または摩擦係数
が実質的な低下(dimunition)を示さないことによりさらに特徴づけられる、
請求項14のフィルム。
【請求項16】
少なくともブレンドの50重量パーセントを構成する少なくとも1つのポリマー(A)お
よび、少なくとも1つの他の熱可塑性ポリマー(B)を含む、少なくとも2つのポリマー
のポリマーブレンドから作られた少なくとも1つの層を有するフィルムであり、(A)は
少なくとも約60重量パーセントのプロピレンに由来する単位、および、少なくとも約4
重量パーセントのエチレンおよびエチレン以外の不飽和モノマーからなる群より選択され
たコモノマーに由来する単位を含み、以下の特性、 (i)約14.6および約15.7
ppmにおける領域エラーに対応する13C NMRピークであり、前記ピークはほぼ同
一強度である、(ii)前記コポリマーのコモノマー含有率が少なくとも約3重量パーセ
ントとの場合、約1.4より大きいB値、(iii)約−1.20より大きい歪み指数S
ix、(iv)実質的に同一に保たれるTme、および、前記コポリマー中のコモノマー
量の増加に伴い左側にシフトするTmax、を有するDSCカーブ、ならびに、(v)チ
ーグラー−ナッタ触媒により製造されたことを除き全ての点で類似するコポリマーよりも
、多くのガンマ状態結晶を示すX線回折パターン、のうち少なくとも1つを有することに
より特徴づけられ、(A)より製造されたフィルムは、少なくとも100グラム/ミルの
マシン方向引裂を有する、フィルム。
【請求項17】
2つ以上のポリマー成分を含むブレンドであり、ここで、第1の成分は、少なくとも約6
0重量パーセントのプロピレンに由来する単位、および、少なくとも約4重量パーセント
のエチレンおよび不飽和モノマーからなる群より選択されるコモノマーに由来する単位を
含み、以下の特性、(i)約14.6および約15.7ppmにおける領域エラーに対応
する13C NMRピークであり、前記ピークはほぼ同一強度である、(ii)前記コポ
リマーのコモノマー含有率が少なくとも約3重量パーセントの場合、約1.4より大きい
B値、(iii)約−1.20より大きい歪み指数Six、(iv)実質的に同一に保た
れるTme、および、前記コポリマー中のコモノマー量の増加に伴い左側にシフトするT
max、を有するDSCカーブ、ならびに、(v)チーグラー−ナッタ触媒により製造さ
れたことを除き全ての点で類似するコポリマーよりも、多くのガンマ状態結晶を示すX線
回折パターン、のうち少なくとも1つを有することにより特徴づけられ、ならびに、第2
の成分は、第1の成分のポリマーと異なる熱可塑性ポリマーを含む、ブレンド。
【請求項18】
前記第2の成分がポリオレフィンである、請求項17のブレンド
【請求項19】
フィルムに製造された場合、少なくとも100グラム/ミルのマシン方向引裂を示すこと
によりさらに特徴づけられる、請求項18のブレンド。
【請求項20】
ブロウンフィルムプロセスで製造された、請求項1に記載のフィルム。
【請求項21】
2軸延伸された、請求項20に記載のフィルム。
【請求項22】
(a)(1)少なくとも約60重量パーセントのプロピレンに由来する単位、および、(
2)少なくとも約3重量パーセントのエチレンに由来する単位を含む第1の成分であり、
前記第1の成分は、約14.6および約15.7ppmにおける領域エラーに対応する1
3C NMRピークを有し、前記ピークはほぼ同一強度であることによりさらに特徴づけ
られる第1の成分、
(b)プロピレン−エチレンコポリマーを含む第2の成分、
を含むシーラント組成物であり、前記シーラント組成物は、約4重量パーセントから約9
重量パーセントのエチレンに由来する単位を含む、シーラント組成物。
【請求項23】
前記第1の成分が少なくとも約5重量パーセントのエチレンに由来する単位を有し、前記
第2の成分がミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーである、請求項22のシー
ラント組成物。
【請求項24】
前記第1の成分が、約7重量パーセントから約15重量パーセントのエチレンに由来する
単位を有し、前記第2の成分が、少なくとも約1重量パーセントのエチレンに由来する単
位を含むミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーであり、前記シーラント組成物
は約5重量パーセントから約9重量パーセントのエチレンに由来する単位を有する、請求
項22のシーラント組成物。
【請求項25】
前記ミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーが、少なくとも2重量パーセントの
エチレンに由来する単位を有する、請求項24のシーラント組成物。
【請求項25】
前記第1の成分が、約8重量パーセントから約14重量パーセントのエチレンに由来する
単位を有し、前記シーラント組成物が、約5重量パーセントから約9重量パーセントのエ
チレンに由来する単位を有する、請求項22のシーラント組成物。
【請求項26】
前記第1の成分が、約9重量パーセントから約13重量パーセントのエチレンに由来する
単位を有する、請求項22のシーラント組成物
【請求項27】
前記第2の成分が、ミニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーである、請求項26
のシーラント組成物。
【請求項28】
前記第2の成分が、少なくとも約2重量パーセントのエチレンに由来する単位を有するミ
ニ−ランダムプロピレン−エチレンコポリマーである、請求項26のシーラント組成物。
【図1】
【図2A】
【図2B】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12A】
【図12B】
【図12C】
【図12D】
【図12E】
【図12F】
【図12G】
【図12H】
【図12I】
【図12J】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図2A】
【図2B】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12A】
【図12B】
【図12C】
【図12D】
【図12E】
【図12F】
【図12G】
【図12H】
【図12I】
【図12J】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【公開番号】特開2009−138205(P2009−138205A)
【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−23845(P2009−23845)
【出願日】平成21年2月4日(2009.2.4)
【分割の表示】特願2003−542247(P2003−542247)の分割
【原出願日】平成14年11月5日(2002.11.5)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(502141050)ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド (1,383)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年6月25日(2009.6.25)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年2月4日(2009.2.4)
【分割の表示】特願2003−542247(P2003−542247)の分割
【原出願日】平成14年11月5日(2002.11.5)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(502141050)ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド (1,383)
【Fターム(参考)】
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