説明

インフルエンザ赤血球凝集素およびノイラミニダーゼ変異体

インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
単離されたポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、
以下からなる群、
a) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25および27から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
b) 配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723 、配列番号5の残基81-1058 、配列番号5の残基1059-1724 、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、 配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
c) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26および28から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
d) 配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびに
e) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、ここで1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14もしくは15のアミノ酸残基が置換、挿入もしくは欠失されたもの、
より選択される該単離されたポリペプチドまたは組換えポリペプチド。
【請求項2】
赤血球凝集素もしくはその断片を含む単離されたポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、以下からなる群、
a) 配列番号1、5、9、13、17、21および25から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド、および
b) 配列番号2、6、10、14、18、22および26から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
より選択される1以上のポリペプチドと、連続する少なくとも約350アミノ酸にわたり、少なくとも約400アミノ酸にわたり、少なくとも約450アミノ酸にわたり、少なくとも約500アミノ酸にわたり、少なくとも約502アミノ酸にわたり、少なくとも約550アミノ酸にわたり、少なくとも約559アミノ酸にわたり、少なくとも約565アミノ酸にわたり、または少なくとも約566アミノ酸にわたり実質的に同一であるアミノ酸配列を含む、前記単離されたポリペプチドまたは組換えポリペプチド。
【請求項3】
ノイラミニダーゼもしくはその断片を含む単離されたポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、以下からなる群、
a) 配列番号3、7、11、15、19、23および27から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびに
b) 配列番号4、8、12、16、20、24および28から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
より選択される1以上のポリペプチドと、連続する少なくとも約350アミノ酸にわたり、少なくとも約400アミノ酸にわたり、少なくとも約にわたり、少なくとも約436アミノ酸にわたり、少なくとも約450アミノ酸にわたり、少なくとも約451アミノ酸にわたり、少なくとも約465アミノ酸にわたり、少なくとも約466アミノ酸にわたり、少なくとも約469アミノ酸にわたり、または少なくとも約470アミノ酸にわたり実質的に同一であるアミノ酸配列を含む、前記単離されたポリペプチドまたは組換えポリペプチド。
【請求項4】
以下のもの、
a) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25および27から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を有するポリペプチド、
b) 配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723 、配列番号5の残基81-1058 、配列番号5の残基1059-1724 、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、 配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を有するポリペプチド、
c) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26および28から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド、ならびに
d) 配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585より選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチド、
からなる群より選択される少なくとも1つのポリペプチドと少なくとも98%、少なくとも98.5%、少なくとも99%、少なくとも99.2%、少なくとも99.4%、少なくとも99.6%、少なくとも99.8%もしくは少なくとも99.9%の配列同一性を有する配列を含むポリペプチド。
【請求項5】
以下のもの、
a) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25および27から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
b) 配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723 、配列番号5の残基81-1058 、配列番号5の残基1059-1724 、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、 配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列によりコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチド、
c) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26および28から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびに
d) 配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド
からなる群より選択される少なくとも1つのポリペプチドと少なくとも95%の配列同一性を有する配列を含むポリペプチド。
【請求項6】
ポリペプチドが免疫原性である、請求項1記載のポリペプチド。
【請求項7】
1以上の請求項1記載のポリペプチドまたはその断片を含む組成物。
【請求項8】
少なくとも1つの抗原に対して惹起されたポリクローナル抗血清により特異的に結合されるポリペプチドであって、該抗原が少なくとも1つの請求項1記載のアミノ酸配列もしくはその断片を含むものである、該ポリペプチド。
【請求項9】
請求項1記載のポリペプチドに特異的な抗体。
【請求項10】
免疫学的に有効な量の請求項1記載のポリペプチドを含む、免疫原性組成物。
【請求項11】
請求項1記載のポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む、再集合体インフルエンザウイルス。
【請求項12】
ウイルスが1以上のドナーウイルス由来の6つの内在性ゲノムセグメント、およびインフルエンザウイルスの表面抗原をコードする2つのゲノムセグメントを含む6:2再集合体ウイルスであり、該2つのゲノムセグメントの少なくとも1つが、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787もしくはその断片から選択されるヌクレオチド配列を有する、請求項11記載のウイルス。
【請求項13】
ドナーウイルスがA/Ann Arbor/6/60、B/Ann Arbor/1/66、もしくはA/Puerto Rico/8/34である、請求項12記載のウイルス。
【請求項14】
免疫学的に有効な量の請求項13記載の再集合体インフルエンザウイルスを含む免疫原性組成物。
【請求項15】
単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、該ポリヌクレオチドが以下のもの、
a) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25および27のいずれかのヌクレオチド配列、またはその相補配列を含むポリヌクレオチド、
b) 配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723 、配列番号5の残基81-1058 、配列番号5の残基1059-1724 、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、 配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787のいずれか1つのヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、
c) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26および28のいずれか1つのアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列、またはその相補的ポリヌクレオチド配列、
d) 配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585のいずれか1つのアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列、ならびに
e) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787のいずれか1つのヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、ここで1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14もしくは15のヌクレオチド残基が置換、挿入もしくは欠失されたもの、またはその相補配列、
からなる群より選択される、前記単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド。
【請求項16】
ポリヌクレオチドがDNAである、請求項15記載のポリヌクレオチド。
【請求項17】
ポリヌクレオチドがRNAである、請求項15記載のポリヌクレオチド。
【請求項18】
請求項2記載のポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド。
【請求項19】
請求項3記載のポリペプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド。
【請求項20】
赤血球凝集素ポリペプチドまたはノイラミニダーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、該ヌクレオチド配列は、
a) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25および27のいずれか1つのヌクレオチド配列、またはその相補配列を含むポリヌクレオチド、
b) 配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723 、配列番号5の残基81-1058 、配列番号5の残基1059-1724 、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、 配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787のいずれか1つのヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、
c) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26および28のいずれか1つのアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列、またはその相補的ポリヌクレオチド配列、ならびに
d) 配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585のいずれか1つのアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列、
からなる群より選択される少なくとも1つのポリヌクレオチドと、少なくとも98%、少なくとも98.5%、少なくとも99%、少なくとも99.2%、少なくとも99.4%、少なくとも99.6%、少なくとも99.8%もしくは少なくとも99.9%の配列同一性を有する、前記単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド。
【請求項21】
a) 配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25および27のいずれか1つのヌクレオチド配列、またはその相補配列を含むポリヌクレオチド、
b) 配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723 、配列番号5の残基81-1058 、配列番号5の残基1059-1724 、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、 配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787のいずれか1つのヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド、
c) 配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26および28のいずれか1つのアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列、またはその相補的ポリヌクレオチド配列、ならびに
d) 配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585のいずれか1つのアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列、
からなる群より選択される少なくとも1つのポリヌクレオチドと少なくとも95%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を有する単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド。
【請求項22】
ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、該ポリペプチドは1以上の請求項15記載のポリヌクレオチド配列を変異させるもしくは組み換えることにより作成される赤血球凝集素ポリペプチドまたはノイラミニダーゼポリペプチドを含むものである、前記単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチド。
【請求項23】
ポリヌクレオチドが免疫原性ポリペプチドをコードする、請求項15記載のポリヌクレオチド。
【請求項24】
1以上の請求項15記載のポリヌクレオチドまたはその断片を含む組成物。
【請求項25】
免疫学的に有効な量の請求項15記載のポリヌクレオチドを含む免疫原性組成物。
【請求項26】
請求項15記載のポリヌクレオチドを含む再集合体インフルエンザウイルス。
【請求項27】
ウイルスが、1以上のドナーウイルス由来の6つの内在性ゲノムセグメントおよびインフルエンザウイルスの表面抗原をコードする2つのゲノムセグメントを含む、6:2再集合体ウイルスであり、該2つのゲノムセグメントの少なくとも1つが、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を含むものである、請求項26記載のウイルス。
【請求項28】
ドナーウイルスがA/Ann Arbor/6/60、B/Ann Arbor/1/66、もしくはA/Puerto Rico/8/34である、請求項27記載のウイルス。
【請求項29】
免疫学的に有効な量の請求項27記載の組換えインフルエンザウイルスを含む免疫原性組成物。
【請求項30】
配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を有するポリヌクレオチドを含むベクター。
【請求項31】
ベクターがプラスミド、コスミド、ファージ、ウイルス、もしくはウイルスの断片である、請求項30記載のベクター。
【請求項32】
ベクターが発現ベクターである、請求項30記載のベクター。
【請求項33】
ベクターが、1以上の再集合体ウイルスを製造するための複数プラスミドプラスミドレスキュー法の成分である、請求項30記載のベクター。
【請求項34】
請求項30記載のベクターにより形質導入された細胞。
【請求項35】
配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を有するポリヌクレオチドを含むウイルス。
【請求項36】
ウイルスがインフルエンザウイルスである、請求項35記載のウイルス。
【請求項37】
ポリヌクレオチドが、赤血球凝集素および/またはノイラミニダーゼもしくはその断片をコードするヌクレオチド配列を含む、請求項36記載のウイルス。
【請求項38】
ウイルスが再集合体ウイルスである、請求項36記載のウイルス。
【請求項39】
ウイルスが、1以上のドナーウイルス由来の6つの内在性ゲノムセグメント、およびインフルエンザウイルスの表面抗原をコードする2つのゲノムセグメントを含んでなる6:2 再集合体ウイルスであり、ここで該2つのゲノムセグメントの少なくとも1つが、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を含む、請求項36記載のウイルス。
【請求項40】
2つのゲノムセグメントのうちの該少なくとも1つが赤血球凝集素またはノイラミニダーゼもしくはその断片をコードする、請求項39記載のウイルス。
【請求項41】
ウイルスが、6つの内在性ゲノムセグメントならびに1以上のドナーウイルス由来のインフルエンザウイルスの第1表面抗原をコードする第1ゲノムセグメントおよび配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を有するインフルエンザウイルスの第2表面抗原をコードする第2ゲノムセグメントを有する7:1再集合体ウイルスである、請求項36記載のウイルス。
【請求項42】
該第2のゲノムセグメントが赤血球凝集素またはノイラミニダーゼ、またはその断片をコードする、請求項41記載のウイルス。
【請求項43】
ドナーウイルスが温度感受性ウイルス、低温適合化ウイルス、または弱毒化ウイルスである、請求項39記載のウイルス。
【請求項44】
ドナーウイルスがA/Ann Arbor/6/60、B/Ann Arbor/1/66、もしくはA/Puerto Rico/8/34を含む、請求項39または41記載のウイルス。
【請求項45】
ウイルスが生ウイルスである、請求項39または41記載のウイルス。
【請求項46】
請求項45記載のウイルスを含む細胞。
【請求項47】
細胞培養において再集合体インフルエンザウイルスを製造する方法であって、以下の工程、
インフルエンザウイルスゲノムに対応するポリヌクレオチドを有する複数のベクターを宿主細胞の集団に導入すること、ここで該複数のベクターは、第1のインフルエンザ株の少なくとも6つの内在性ゲノムセグメントに対応するポリヌクレオチド、および第2のインフルエンザ株の少なくとも1つのゲノムセグメントを有し、ここで該第2のインフルエンザ株の少なくとも1つのゲノムセグメントは、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を含むポリヌクレオチドを有し、かつここで該宿主細胞の集団はインフルエンザウイルスの複製を支持することができるものである、
該宿主細胞の集団を培養すること、および
複数のインフルエンザウイルスを回収すること、
を含む前記方法。
【請求項48】
第1のインフルエンザ株が、弱毒化インフルエンザウイルス株、低温適合化インフルエンザウイルス株、または温度感受性インフルエンザウイルス株である、請求項47記載の方法。
【請求項49】
インフルエンザウイルスが鼻腔投与ワクチン製剤としての投与に適したものである、請求項47記載の方法。
【請求項50】
インフルエンザウイルスゲノムがB型インフルエンザウイルスゲノムである、請求項47記載の方法。
【請求項51】
インフルエンザウイルスゲノムがA型インフルエンザウイルスゲノムである、請求項47記載の方法。
【請求項52】
第1のインフルエンザ株がA/Ann Arbor/6/60、B/Ann Arbor/1/66、もしくはA/Puerto Rico/8/34である、請求項47記載の方法。
【請求項53】
該複数のベクターが、複数のプラスミドベクターである、請求項47記載の方法。
【請求項54】
宿主細胞の集団が、1以上の、Vero細胞、PerC6細胞、MDCK細胞、293T細胞、およびCOS細胞を含む、請求項47記載の方法。
【請求項55】
再集合体インフルエンザウイルスを回収することを含む、請求項47記載の方法。
【請求項56】
該方法がヘルパーウイルスの使用を含むものではない、請求項47記載の方法。
【請求項57】
該複数のベクターが、8つのベクターである、請求項47記載の方法。
【請求項58】
該少なくとも1つのゲノムセグメントが第2のインフルエンザ株の免疫原性インフルエンザ表面抗原をコードする、請求項47記載の方法。
【請求項59】
配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、配列番号2の残基17-345、配列番号2の残基346-566 、配列番号6の残基18-343 、配列番号6の残基344-565、配列番号10の残基18-361、配列番号10の残基16-361および配列番号10残基362-584、配列番号14の残基17-345、配列番号14の残基346-566 、配列番号18の残基18-343 、配列番号18の残基344-565、配列番号22の残基16-362、配列番号22の残基363-585、配列番号26の残基16-362および配列番号26の残基363-585から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドを含む免疫原性組成物。
【請求項60】
配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドを含む免疫原性組成物。
【請求項61】
賦形剤をさらに含む、請求項59または60記載の組成物。
【請求項62】
賦形剤が、製薬上許容される賦形剤である、請求項61記載の組成物。
【請求項63】
配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含む再集合体ウイルスを含む免疫原性組成物。
【請求項64】
再集合体ウイルスが6:2再集合体ウイルスである請求項63記載の組成物であって、該ウイルスは1以上のドナーウイルス由来の6つの内在性ゲノムセグメントおよびインフルエンザウイルスの表面抗原をコードする2つのゲノムセグメントを含み、
該2つのゲノムセグメントの少なくとも1つが、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列を有する、前記組成物。
【請求項65】
インフルエンザドナーウイルス株が、低温適合化、弱毒化または温度感受性インフルエンザウイルス株である、請求項64記載の組成物。
【請求項66】
インフルエンザドナーウイルス株が、A/Ann Arbor/6/60、B/Ann Arbor/1/66、もしくはA/Puerto Rico/8/34である、請求項65記載の組成物。
【請求項67】
請求項63記載の免疫原性組成物を含む生弱毒化インフルエンザワクチン。
【請求項68】
1以上の製薬上許容される賦形剤をさらに含む、請求項63記載の組成物。
【請求項69】
インフルエンザウイルスワクチンの製造方法であって、
インフルエンザウイルスゲノムに対応するポリヌクレオチドを有する複数のベクターを宿主細胞の集団に導入すること、
ここで該複数のベクターは、第1のインフルエンザ株の少なくとも6つの内在性ゲノムセグメントに対応するポリヌクレオチド、および第2のインフルエンザ株の少なくとも1つのゲノムセグメントを有し、
ここで該第2のインフルエンザ株の少なくとも1つのゲノムセグメントが配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を有するポリヌクレオチドを含み、かつ該宿主細胞の集団がインフルエンザウイルスの複製を支持することができるものであり、
該宿主細胞の集団を培養すること、
複数のインフルエンザウイルスを回収すること、
1以上の製薬上許容される賦形剤を用意すること、
を含む前記方法。
【請求項70】
第1のインフルエンザ株が弱毒化インフルエンザウイルス、低温適合化インフルエンザウイルス、または温度感受性インフルエンザウイルスである、請求項69記載の方法。
【請求項71】
製造されるワクチンが鼻腔投与ワクチン製剤として投与するために適したものである、請求項69記載の方法。
【請求項72】
インフルエンザウイルスゲノムがB型インフルエンザウイルスゲノムまたはA型インフルエンザウイルスゲノムである、請求項69記載の方法。
【請求項73】
該少なくとも1つのゲノムセグメントが、第2のインフルエンザ株の免疫原性インフルエンザ表面抗原をコードする、請求項69記載の方法。
【請求項74】
被験体におけるウイルス感染の予防的または治療的処置の方法であって、
配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787から選択されるヌクレオチド配列もしくはその断片を有するポリヌクレオチドを含む再集合体ウイルスを、ウイルス感染に対して免疫原性応答を生じるのに効果的な量で、被験体に投与することを含む前記方法。
【請求項75】
被験体が哺乳動物である、請求項74記載の方法。
【請求項76】
被験体がヒトである、請求項74記載の方法。
【請求項77】
ウイルス感染が、ウイルス性インフルエンザ感染を含む、請求項74記載の方法。
【請求項78】
ウイルスが被験体にin vivoで、またはin vitroもしくはex vivoで被験体の1以上の細胞に投与される、請求項74記載の方法。
【請求項79】
再集合体ウイルスおよび製薬上許容される賦形剤を含む組成物が、ウイルス感染を予防的にもしくは治療的に処置するために十分な量で被験体に投与される、請求項74記載の方法。
【請求項80】
RNA分子をコードするDNA配列に機能的に連結され、かつDNA依存性RNAポリメラーゼに結合する転写制御因子を有するDNA分子であって、ここで該RNA分子はインフルエンザウイルスのRNA依存性RNAポリメラーゼに特異的な結合部位を有し、該特異的な結合部位はインフルエンザウイルスのmRNAコード配列のリバース相補体を有するRNA配列に機能的に連結されており、ここで該DNA配列は、1以上の配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787もしくはその断片に対応する核酸を含む、前記DNA分子。
【請求項81】
転写により、インフルエンザウイルスのmRNAコード配列のリバース相補体を含むRNA配列およびvRNA末端配列を含有するRNA鋳型を生じるヌクレオチド配列を有するDNA分子であって、該ヌクレオチド配列は1以上の、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、配列番号1の残基74-1060、配列番号1の残基1061-1723、配列番号5の残基81-1058、配列番号5の残基1059-1724、配列番号9の残基85-1116、配列番号9の残基79-1116、配列番号9の残基1117-1785、配列番号13の残基78-1064、配列番号13の残基1065-1727、配列番号17の残基78-1055、配列番号17の残基1056-1721、配列番号21の残基78-1118、配列番号21の残基1119-1787、配列番号25の残基75-1115、および配列番号25の残基1116-1787もしくはその断片に対応する核酸を含むものである前記DNA分子。
【請求項82】
RNA鋳型が複製することができるものである、請求項81記載のDNA分子。

【図1−A】
image rotate

【図1−B】
image rotate

【図1−C】
image rotate

【図1−D】
image rotate

【図1−E】
image rotate

【図1−F】
image rotate

【図1−G】
image rotate

【図1−H】
image rotate

【図1−I】
image rotate

【図1−J】
image rotate

【図1−K】
image rotate

【図1−L】
image rotate

【図1−M】
image rotate

【図1−N】
image rotate

【図2】
image rotate


【公表番号】特表2011−527581(P2011−527581A)
【公表日】平成23年11月4日(2011.11.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−517611(P2011−517611)
【出願日】平成21年7月9日(2009.7.9)
【国際出願番号】PCT/US2009/050070
【国際公開番号】WO2010/006144
【国際公開日】平成22年1月14日(2010.1.14)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.Linux
【出願人】(511007314)メディミューン,エルエルシー (1)
【Fターム(参考)】