国際特許分類[C12N9/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 加水分解酵素 (2,152) | グリコシル化合物に作用するもの (709)
国際特許分類[C12N9/24]の下位に属する分類
α―1,4グルコシド結合に作用するもの,例.ヒアルロニダーゼ,インベルターゼ,アミラーゼ (210)
N―アセチルムラミン酸と2―アセチルアミノ―2―デオキシ―D―グルコース間のβ―1,4結合に作用するもの,例.リゾチーム (26)
β―ガラクトース―グリコシド結合に作用するもの,例.β―カラクトシダーゼ (16)
α―ガラクトース―グリコシド結合に作用するもの,例.α―ガラクトシダーゼ (22)
β―1,4グルコシド結合に作用するもの,例.セルラーゼ (216)
α―1,6グルコシド結合に作用するもの,例.イソアミラーゼ,プルラナーゼ (9)
国際特許分類[C12N9/24]に分類される特許
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単糖分析用試料の製造方法
【課題】単糖分析用試料を簡便に調製可能な新たな方法を提供する。
【解決手段】試料中の複合糖質及び又は糖鎖から単糖を遊離させること、及び遊離させた単糖をを固相担体にヒドラゾン結合、オキシム結合又はアミド結合よって捕捉する捕捉工程と、前記糖鎖を捕捉した前記固相担体から単糖を遊離させる遊離工程とを含む、単糖分析用試料の製造方法。
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キシロシダーゼ遺伝子、組み換えDNA、発現ベクター、形質転換体及びキシロシダーゼ
【課題】木質等のリグノセルロース系バイオマスの分解において、キシロースを十分に回収することができるキシロシダーゼ、該キシロシダーゼを発現することができるキシロシダーゼ遺伝子、それを含有する組み換えDNA、それらを含有する発現ベクター及びそれを宿主に導入した形質転換体の提供。
【解決手段】(A)特定の塩基配列からなる核酸;(B)特定のアミノ酸配列をコードする核酸;及び(C)特定の塩基列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸、又は、該核酸と相補的な塩基配列を有する核酸;からなる群より選択された核酸を含むキシロシダーゼ遺伝子である。
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新規プロモーター及びその利用
【課題】糸状菌等を宿主細胞とした際の所望の遺伝子の発現量を大幅に向上する。
【解決手段】本発明に係るプロモーターは、アスペルギルス・オリゼの染色体におけるカルバモイルリン酸合成酵素遺伝子の上流に位置し、当該カルバモイルリン酸合成酵素遺伝子の発現を制御している領域からなる。
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生分解性プラスチック分解酵素の製造方法及びこれに使用されるPseudozymaantarctica
【課題】自然界から単離された、安全性の確認されている微生物を用い、遺伝子組み換え技術を用いずに生分解性プラスチック分解酵素を大量生産する技術を開発すること。
【解決手段】キシロースを含有する培地中でPseudozyma antarcticaを培養することを特徴とする生分解性プラスチック分解酵素の製造方法によれば、遺伝子組み換え技術を用いずに生分解性プラスチック分解酵素を大量に生産することができる。このように、大量に生産された生分解性プラスチック分解酵素は、圃場に敷設された生分解性マルチフィルムを分解するために使用でき、安全且つ効率的に生分解性マルチフィルムを分解することができる。
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バイオフィルム除去剤
【課題】固体表面に付着したバイオフィルムや水相中に放出されたバイオフィルムを分解除去するバイオフィルム除去剤を提供する。
【解決手段】本発明は、多糖類分解酵素を含むバイオフィルム除去剤であって、前記多糖類分解酵素が、ウロン酸ユニットを全糖ユニットに対し5〜100%含む多糖類を分解する酵素である、バイオフィルム除去剤に関する。
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新規のFlavobacterium属細菌、その細菌が産生するアルギン酸を分解する酵素、それらを用いてオリゴ糖、不飽和単糖、ないしα−ケト酸を製造する方法、新規のエンド型アルギン酸リアーゼおよびそれをコードする遺伝子
【課題】 新規のFlavobacterium属細菌、その細菌が産生するアルギン酸を分解する酵素およびそれらを用いてオリゴ糖、不飽和単糖、ないしα−ケト酸を製造する方法、分子量が約30kDaであってMブロック、Gブロック、MGブロックおよび交互ポリマーのいずれも同様に分解することができるなどの特徴を有する新規のエンド型アルギン酸リアーゼおよびそれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】 アルギン酸を分解して不飽和単糖やα−ケト酸、ウロン酸を製造することができる分解酵素を産生するFlavobacterium属細菌であって、配列番号1に記載の塩基配列と98%以上の相同性を示す16S rDNAを有する前記Flavobacterium属細菌など。本発明によれば、市販のアルギン酸リアーゼによっては得ることのできない、アルギン酸由来の単糖(不飽和単糖やα−ケト酸、ウロン酸)を得ることができる。
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ポリガラクツロナーゼ
【課題】エンド型分解様式を示し、プロトペクチナーゼ活性を有し、常温で広いpH領域において安定で、食品工業用のみならず衣料用洗剤酵素としても有用なポリガラクツロナーゼ及びその製造法、並びに当該酵素を用いたモノ及びオリゴガラクツロン酸の製造法の提供。
【解決手段】下記の酵素学的性質を有するポリガラクツロナーゼ。
(1)作用:ポリガラクツロン酸、ペクチン及びプロトペクチンに作用し、ポリガラクツロン酸のα−1,4結合をエンド的に加水分解し、オリゴガラクツロン酸を生成する。
(2)最適反応pH:pH5付近(酢酸緩衝液)
(3)最適反応温度:約50℃(酢酸緩衝液、pH5)
(4)分子量:約24000(ゲル濾過法)
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糟糠類を用いて得られる生成物およびその製造方法
【課題】 ヘミセルラーゼ及び/又はセルラーゼの産生の増強した生成物、当該生成物の製造方法、並びに小麦フスマからセルロースおよびヘミセルロース由来の可溶化物を円滑に製造する方法の提供。
【解決手段】 澱粉の除去処理を行った糟糠類に麹菌を接種し培養してヘミセルラーゼ及びセルラーゼの産生の増強された生成物を得ること、並びに澱粉の除去処理を行った糟糠類をヘミセルラーゼ及び/又はセルラーゼを含有する酵素製剤又は物質で処理してヘミセルロース及び/又はセルロースに由来する可溶化物を製造する方法。
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超耐熱性アガロ―ス分解酵素
【課題】融点が60℃以上のアガロース、特に融点が70〜80℃のアガロースを工業的に分解し得るアガロース分解酵素を提供する。
【解決手段】寒天からのネオアガロオリゴ糖の生成を触媒する活性を有するアガロース分解酵素であって、至適温度が60〜80℃であり、かつ、80℃で10分間の高温条件下に供した後の前記活性が、該高温条件下に供する前の前記活性と比べて80%以上である、アガロース分解酵素。
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ラクダ科動物抗体の重鎖可変ドメイン(VHH)の生産方法
【課題】生産性が向上したVHHの生産方法に用いるためのDNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかのDNA及びラクダ科動物抗体の重鎖可変ドメイン(VHH)をコードするDNAを融合したDNA:(a)特定の塩基配列からなるDNA(b)特定の塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つグルコアミラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA(c)特定の塩基配列からなる別のDNA(d)特定の塩基配列からなる別のDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。
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