テロップ表示装置
【課題】遊技場での情報提供サービスをテロップ表示で実施する場合において、利用者が表示中情報の停止や早送り等をすることができるテロップ表示装置を提供する。
【解決手段】配信サーバ800が外部通信網92及び外部通信サーバ91を通じて外部から広告やニュース等の情報を受け、情報配信ネットワーク850を通じて遊技ホールの各店舗の配信制御装置に送信する。配信制御装置は、配信サーバ800からの情報に加えて店舗が独自に提供しようとする情報を台間機等の配信端末に配信する。配信端末では、配信制御装置からの情報に基づき、配信された情報をテロップ表示する。そして、表示の早送り、停止、巻戻し又は過去表示した情報の再表示の指示入力を受けると、テロップ表示を早送りし、停止し、巻き戻し又は過去表示した情報の再表示とする。
【解決手段】配信サーバ800が外部通信網92及び外部通信サーバ91を通じて外部から広告やニュース等の情報を受け、情報配信ネットワーク850を通じて遊技ホールの各店舗の配信制御装置に送信する。配信制御装置は、配信サーバ800からの情報に加えて店舗が独自に提供しようとする情報を台間機等の配信端末に配信する。配信端末では、配信制御装置からの情報に基づき、配信された情報をテロップ表示する。そして、表示の早送り、停止、巻戻し又は過去表示した情報の再表示の指示入力を受けると、テロップ表示を早送りし、停止し、巻き戻し又は過去表示した情報の再表示とする。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技場において情報を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示を操作する指示入力をする入力手段と、
表示領域で表示情報を所定の方向に移動させつつ表示するテロップ表示を前記表示手段に行わせると共に、前記入力手段による指示入力に基づいて前記テロップ表示の動作を制御する制御手段と
を有するテロップ表示装置。
【請求項2】
請求項1記載のテロップ表示装置において、
前記表示手段は、所定文字数の文字画像を表示可能な表示領域を有し、
前記制御手段は、前記テロップ表示として、当該表示領域で文字画像の表示情報を時間経過と共に所定の方向に移動させつつ表示するテロップ表示を前記表示手段に行わせる、テロップ表示装置。
【請求項3】
前記指示入力として前記テロップ表示を早送りする早送り指示入力を含み、
前記制御手段が前記早送り指示入力に基づいて前記テロップ表示の動作を表示情報の移動を速めた早送りとする、請求項1又は2記載のテロップ表示装置。
【請求項4】
前記指示入力として前記テロップ表示の移動を停止する停止指示入力を含み、
前記制御手段が前記停止指示入力に基づいて前記テロップ表示中の表示情報の移動を停止させる、請求項1〜3のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項5】
前記指示入力として前記テロップ表示を巻き戻す巻戻し指示入力を含み、
前記制御手段が前記巻戻し指示入力に基づいて前記テロップ表示の動作を前記所定の方向と逆方向に表示情報が移動する巻戻しとする、請求項1〜4のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項6】
前記指示入力として過去の表示情報を再表示する再表示指示入力を含み、
前記制御手段が前記再表示指示入力に基づいて前記テロップ表示の表示情報を過去に表示した情報として再表示させる、請求項1〜5のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項7】
表示情報として広告を含み、広告の前記テロップ表示中に所定の指示入力があったときに当該広告に関連する事項が示された広告関連券を発行可能とする所定処理を行う、請求項1〜6のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項8】
前記遊技場の遊技機毎に対応して設けられ、有価価値を特定可能な情報を記憶した記憶媒体から読み出した有価価値特定情報により特定される有価価値の範囲内で、遊技媒体を貸し出し又は貸出を遊技機に指示する台間機である、請求項1〜7のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項9】
前記遊技場において記憶媒体毎の有価価値を記憶する管理装置と通信可能に接続される、請求項1〜8のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項1】
遊技場において情報を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示を操作する指示入力をする入力手段と、
表示領域で表示情報を所定の方向に移動させつつ表示するテロップ表示を前記表示手段に行わせると共に、前記入力手段による指示入力に基づいて前記テロップ表示の動作を制御する制御手段と
を有するテロップ表示装置。
【請求項2】
請求項1記載のテロップ表示装置において、
前記表示手段は、所定文字数の文字画像を表示可能な表示領域を有し、
前記制御手段は、前記テロップ表示として、当該表示領域で文字画像の表示情報を時間経過と共に所定の方向に移動させつつ表示するテロップ表示を前記表示手段に行わせる、テロップ表示装置。
【請求項3】
前記指示入力として前記テロップ表示を早送りする早送り指示入力を含み、
前記制御手段が前記早送り指示入力に基づいて前記テロップ表示の動作を表示情報の移動を速めた早送りとする、請求項1又は2記載のテロップ表示装置。
【請求項4】
前記指示入力として前記テロップ表示の移動を停止する停止指示入力を含み、
前記制御手段が前記停止指示入力に基づいて前記テロップ表示中の表示情報の移動を停止させる、請求項1〜3のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項5】
前記指示入力として前記テロップ表示を巻き戻す巻戻し指示入力を含み、
前記制御手段が前記巻戻し指示入力に基づいて前記テロップ表示の動作を前記所定の方向と逆方向に表示情報が移動する巻戻しとする、請求項1〜4のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項6】
前記指示入力として過去の表示情報を再表示する再表示指示入力を含み、
前記制御手段が前記再表示指示入力に基づいて前記テロップ表示の表示情報を過去に表示した情報として再表示させる、請求項1〜5のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項7】
表示情報として広告を含み、広告の前記テロップ表示中に所定の指示入力があったときに当該広告に関連する事項が示された広告関連券を発行可能とする所定処理を行う、請求項1〜6のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項8】
前記遊技場の遊技機毎に対応して設けられ、有価価値を特定可能な情報を記憶した記憶媒体から読み出した有価価値特定情報により特定される有価価値の範囲内で、遊技媒体を貸し出し又は貸出を遊技機に指示する台間機である、請求項1〜7のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【請求項9】
前記遊技場において記憶媒体毎の有価価値を記憶する管理装置と通信可能に接続される、請求項1〜8のいずれかの項記載のテロップ表示装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【公開番号】特開2007−268203(P2007−268203A)
【公開日】平成19年10月18日(2007.10.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−101021(P2006−101021)
【出願日】平成18年3月31日(2006.3.31)
【出願人】(000137203)株式会社マースエンジニアリング (218)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年10月18日(2007.10.18)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年3月31日(2006.3.31)
【出願人】(000137203)株式会社マースエンジニアリング (218)
【Fターム(参考)】
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