説明

デコイインフルエンザ処置

本発明は、アンブレラ−トポロジーグリカンデコイを提供する。本発明は、本発明のアンブレラ−トポロジーグリカンデコイを利用して、インフルエンザ感染を処置するシステムおよび方法を提供する。本発明は、新規なアンブレラ−トポロジーグリカンデコイを同定するための方法を提供する。本発明は、またアンブレラ−トポロジーグリカンを模倣し、および/またはアンブレラ−トポロジーグリカンとの相互作用についてインフルエンザヘマグルチニンポリペプチドと競合する薬剤を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
アンブレラ−トポロジーグリカンデコイを、インフルエンザ感染に罹患しているか、インフルエンザ感染の徴候を示すか、またはインフルエンザ感染に対して感受性を有する被験体に投与し、その結果、該被験体において、デコイがインフルエンザヘマグルチニン(HA)に結合し、かつHAとHA受容体との間の相互作用を競合除外する工程を含む、
方法。
【請求項2】
前記アンブレラ−トポロジーグリカンデコイがグリカン部分を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記アンブレラ−トポロジーグリカンデコイがキャリアに結合したグリカン部分を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記キャリアがグリカンである、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記キャリアがペプチドである、請求項3に記載の方法。
【請求項6】
前記キャリアがHA受容体ペプチドである、請求項3に記載の方法。
【請求項7】
前記キャリアが核酸、脂質、細胞、ウイルス、および粒子からなる群より選択される、請求項3に記載の方法。
【請求項8】
前記投与する工程が静脈内注射によって実施される、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記投与する工程が筋肉内注射によって実施される、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記投与する工程が経口投与によって実施される、請求項1に記載の方法。
【請求項11】
以下の工程による、インフルエンザ感染の処置において有用である薬剤を同定する方法:
インフルエンザHAを提供する工程;
アンブレラ−トポロジーグリカンを模倣する少なくとも1種の候補デコイを含む、候補アンブレラ−トポロジーデコイのコレクションを提供する工程;および
HAと相互作用し、かつアンブレラ−トポロジーグリカンとのその相互作用と競合する候補デコイが同定されるように、HAを複数からの候補デコイと接触させる工程。
【請求項12】
インフルエンザヘマグルチニン(HA)に結合し、かつHAとHA受容体との間の相互作用を競合除外する、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項13】
インフルエンザヘマグルチニン(HA)に結合し、かつHAとHA受容体との間の相互作用を競合除外する、アンブレラ−トポロジーグリカンデコイ;および
薬学的に受容可能な賦形剤
を含む、薬学的組成物。
【請求項14】
構造:Neu5Acα2−6Sug1−Sug2−Sug3−Sug4−を有し、以下の条件のうち1つ以上が満たされる、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン:
a.Neu5Ac α2−6が該グリカンの非還元末端にある;
b.Sug1、Sug2、Sug3、またはSug4がαまたはβ配座のヘキソースまたはヘキソサミンである;
c.Neu5Acα2−6以外の糖はSug1の非還元位置のいずれにも結合していない;
d.非糖部分がSug1、Sug2、Sug3、またはSug4の非還元位置に結合している;
e.Neu5Acα2−6結合を除いたオリゴサッカリド中の任意の2つの糖の間の結合は1−2、1−3、1−4、および/または1−6である;ならびに
f.Neu5Acα2−6Sug1−Sug2−Sug3−部分が、アンブレラ様トポロジーグリカンの構造的な制約またはヘマグルチニン接触の制約を満たしている。
【請求項15】
ヘマグルチニンのアミノ酸131、133、136、137、143、144、145、153、155、156、159、186、187、189、190、192、193、194、196、222、225、226、228、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項16】
ヘマグルチニンのアミノ酸156、159、189、192、193、196、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項17】
ヘマグルチニンのアミノ酸186、187、189、190、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項18】
ヘマグルチニンのアミノ酸137、145、190、226、228、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項19】
ヘマグルチニンのアミノ酸190、222、225、226、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項20】
ヘマグルチニンのアミノ酸136、153、155、194、およびこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項21】
ヘマグルチニンのアミノ酸190および226と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項22】
ヘマグルチニンのアミノ酸222、225、および226と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項23】
ヘマグルチニンのアミノ酸190、192、193、および225と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項24】
ヘマグルチニンのアミノ酸186、193、および222と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項25】
130−ループ領域(130〜139位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項26】
140−ループ領域(140〜146位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項27】
150−ループ領域(153〜160位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項28】
190−ループ−ヘリックス領域(183〜196位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項29】
220−ループ領域(219〜228位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項30】
シアル酸アナログを含む、請求項14〜29のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン。
【請求項31】
構造:Neu5Acα2−6Sug1−Sug2−Sug3−Sug4−を有し、以下の条件のうち1つ以上が満たされる、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分:
a.Neu5Ac α2−6がグリカンの非還元末端にある;
b.Sug1、Sug2、Sug3、またはSug4がαまたはβ配座のヘキソースまたはヘキソサミンである;
c.Neu5Acα2−6以外の糖はSug1の非還元位置のいずれにも結合していない;
d.非糖部分がSug1、Sug2、Sug3、またはSug4の非還元位置に結合している;
e.Neu5Acα2−6結合を除いたオリゴサッカリド中の任意の2つの糖の間の結合は1−2、1−3、1−4、および/または1−6である;ならびに
f.Neu5Acα2−6Sug1−Sug2−Sug3−部分が、アンブレラ様トポロジーグリカンの構造的な制約またはヘマグルチニン接触の制約を満たしている。
【請求項32】
ヘマグルチニンのアミノ酸131、133、136、137、143、144、145、153、155、156、159、186、187、189、190、192、193、194、196、222、225、226、228、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項33】
ヘマグルチニンのアミノ酸156、159、189、192、193、196、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項34】
ヘマグルチニンのアミノ酸186、187、189、190、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項35】
ヘマグルチニンのアミノ酸137、145、190、226、228、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項36】
ヘマグルチニンのアミノ酸190、222、225、226、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項37】
ヘマグルチニンのアミノ酸190および226と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項38】
ヘマグルチニンのアミノ酸222、225、および226と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項39】
ヘマグルチニンのアミノ酸190、192、193、および225と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項40】
ヘマグルチニンのアミノ酸186、193、および222と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項41】
130−ループ領域(130〜139位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項42】
140−ループ領域(140〜146位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項43】
150−ループ領域(153〜160位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項44】
190−ループ−ヘリックス領域(183〜196位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項45】
220−ループ領域(219〜228位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項46】
シアル酸アナログを含む、請求項31〜45のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカン部分。
【請求項47】
アンブレラ−トポロジーグリカン部分に結合したキャリアを含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイであって、該アンブレラ−トポロジーグリカン部分が、構造:Neu5Acα2−6Sug1−Sug2−Sug3−Sug4−を有し、以下の条件のうち1つ以上が満たされる、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ:
a.Neu5Ac α2−6が該グリカンの非還元末端にある;
b.Sug1、Sug2、Sug3、またはSug4がαまたはβ配座のヘキソースまたはヘキソサミンである;
c.Neu5Acα2−6以外の糖はSug1の非還元位置のいずれにも結合していない;
d.非糖部分がSug1、Sug2、Sug3、またはSug4の非還元位置に結合している;
e.Neu5Acα2−6結合を除いたオリゴサッカリド中の任意の2つの糖の間の結合は1−2、1−3、1−4、および/または1−6である;ならびに
f.Neu5Acα2−6Sug1−Sug2−Sug3−部分が、アンブレラ様トポロジーグリカンの構造的な制約またはヘマグルチニン接触の制約を満たしている。
【請求項48】
アンブレラ−トポロジーグリカン部分に結合したキャリアを含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項49】
ヘマグルチニンのアミノ酸131、133、136、137、143、144、145、153、155、156、159、186、187、189、190、192、193、194、196、222、225、226、228、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項50】
ヘマグルチニンのアミノ酸156、159、189、192、193、196、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項51】
ヘマグルチニンのアミノ酸186、187、189、190、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項52】
ヘマグルチニンのアミノ酸137、145、190、226、228、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項53】
ヘマグルチニンのアミノ酸190、222、225、226、および/またはこれらの組み合わせと相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項54】
ヘマグルチニンのアミノ酸190および226と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項55】
前記アンブレラ−トポロジーグリカン部分がヘマグルチニンのアミノ酸222、225、および226と相互作用可能である任意の物質である、請求項38に記載のアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項56】
ヘマグルチニンのアミノ酸190、192、193、および225と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項57】
ヘマグルチニンのアミノ酸186、193、および222と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項58】
130−ループ領域(130〜139位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項59】
140−ループ領域(140〜146位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項60】
150−ループ領域(153〜160位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項61】
190−ループ−ヘリックス領域(183〜196位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項62】
220−ループ領域(219〜228位)における1つ以上のヘマグルチニンアミノ酸と相互作用する物質を含む、単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項63】
シアル酸アナログを含む、請求項47〜62のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項64】
前記キャリアがグリカンである、請求項48〜63のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項65】
前記キャリアがペプチドである、請求項48〜63のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項66】
前記キャリアがHA受容体ペプチドである、請求項48〜63のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項67】
前記キャリアが核酸、脂質、細胞、ウイルス、および粒子からなる群より選択される、請求項48〜63のいずれか1項に記載の単離されたアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ。
【請求項68】
請求項47〜67のいずれか1項に記載のアンブレラ−トポロジーグリカンデコイ;および
薬学的に受容可能な賦形剤
を含む、薬学的組成物。
【請求項69】
インフルエンザヘマグルチニン(HA)に結合し、かつHAとHA受容体との間の相互作用を競合除外する、アンブレラ−トポロジーグリカンデコイ;および
薬学的に受容可能な賦形剤
を含む、薬学的組成物。
【請求項70】
アンブレラトポロジーグリカン(UTHAr)を有するヘマグルチニン受容体へのインフルエンザウイルスの結合を被験体において阻害するか、UTHArに結合するインフルエンザウイルスによる、被験体の感染のリスクを最小化するか、被験体を処置するか、感染を阻害するか、疾患の発症もしくは進行を阻害するか、またはウイルスの伝播もしくは蔓延を阻害するかのいずれかの方法であって:
任意に、例えば、UTHArを保護する必要性、またはUTHArに結合するインフルエンザウイルスによる感染のリスクがあることのいずれかに基づいて、被験体を同定する工程;
任意に、HA、例えば、UTHArに結合するHAに結合可能であるグリカンデコイに基づいて、グリカンデコイを選択する工程;
任意に、グリカンデコイを提供する工程;
有効量のグリカンデコイを該被験体に投与し、それによって、UTHArへのインフルエンザウイルスの結合を該被験体において阻害するか、UTHArに結合するインフルエンザウイルスによる、該被験体の感染のリスクを最小化するか、該被験体を処置するか、感染を阻害するか、疾患の発症もしくは進行を阻害するか、またはウイルスの伝播もしくは蔓延を阻害する工程
を含む、方法。

【図1】
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【図1A】
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【図1B】
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【図1C】
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【図2】
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【図2A】
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【図2B】
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【図3】
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【図3A】
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【図3B】
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【図4】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5A】
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【図5A−1】
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【図5A−2】
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【図5B】
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【図5B−1】
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【図5B−2】
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【図5B−3】
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【図5B−4】
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【図5B−5】
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【図5B−6】
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【図6】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7A】
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【図7B】
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【図7C】
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【図7D】
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【図7E】
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【図7F】
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【図11】
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【図17B】
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【図17C】
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【図17D】
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【図21A】
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【図21B】
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【図21C】
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【図22】
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【図8】
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【図9A】
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【図9A−1】
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【図9A−2】
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【図9A−3】
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【図9A−4】
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【図9A−5】
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【図9A−6】
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【図9A−7】
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【図9B】
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【図10】
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【図10A】
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【図10B】
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【図10C】
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【図12】
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【図12B】
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【図13A】
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【図13B】
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【図13C】
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【図13D】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図16A】
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【図16B】
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【図17A】
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【図18】
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【図19A】
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【図19B】
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【図19C】
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【図19D】
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【図20】
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【図20A】
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【図20B】
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【図23】
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【公表番号】特表2011−508785(P2011−508785A)
【公表日】平成23年3月17日(2011.3.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−541576(P2010−541576)
【出願日】平成21年1月2日(2009.1.2)
【国際出願番号】PCT/US2009/030056
【国際公開番号】WO2009/089119
【国際公開日】平成21年7月16日(2009.7.16)
【出願人】(596060697)マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー (233)
【Fターム(参考)】