【課題】電気自動車にインホイールモーターシステムを搭載してもホイールが重くならないシステムを提供する。
【解決手段】ホイールのハブとリムを連結するディスク部分に伸縮構造を採用することにより駆動用モーターをボディに固定出来る。これによりホイール自体の重量を低減することが出来る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明はインホイールモーターシステムを採用した電気自動車のモーターの重量をボディに固定する為にハブとリムを連結するディスク部分を伸縮式にしたホイールに関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来ホイールとモーターは固定されていた。
【発明の概要】
【０００３】
従来ホイールとモータは固定されていた為重くなり操安性や乗り心地が悪くなる次点があった
本発明は以上のような欠点をなくすものである。
【課題を解決する為の手段】
【０００４】
〔１〕のボディに固定されたモーターを〔２〕の上下に動くホイールの中にセットし〔３〕の伸縮するディスク部で連結したインホイールモーターシステムである。
【発明の効果】
【０００５】
ホイールが軽くなるので乗り心地が良くなる。震動によるモーターの痛みがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【０００６】
【図１】右側のボディに固定したアームの左側にモーターを固定する。
【図２】ホイールが上下に動くようにサスペンションダンパーで支える。
【図３】ハブ、リム、タイヤ、ホイールを横から見た図。
【図４】伸縮するディスク部の図。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
ハブとリムを連結するディスク部が伸縮する自動車用ホイール。

【図１】

【図２】

【図３】

【図４】

【公開番号】特開２０１３−３９９０２（Ｐ２０１３−３９９０２Ａ）
【公開日】平成２５年２月２８日（２０１３．２．２８）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１１−２０５２４６（Ｐ２０１１−２０５２４６）
【出願日】平成２３年８月１５日（２０１１．８．１５）
【出願人】（５９７１３８５８６）
【Ｆターム（参考）】