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Fターム[3D235GA61]の内容

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【課題】専用設計されたモーターでは、それぞれの用途に応じて最適な仕様となっている為、モーターとしての効率は良いものの、用途別に多数の種類を開発しなければならず、その結果、1種類毎の生産数量が少なくなってしまい、量産効果が望めず、コストを下げる事ができい。
【解決手段】アウターローターモーターの外周に、ワンウェイクラッチ、又は電磁クラッチを介して第2のアウターローターモーターを装置し、使用状況や要求特性に応じて第2のモーターの運転・停止を切り替える事で、最適な動力特性や回生制動特性を得る。 (もっと読む)


【課題】1つの電動モータにより駆動力と操舵力を自在に制御することができ、しかも、電力消費が少ない車両用駆動操舵アクチュエータを提供する。
【解決手段】車輪駆動ユニット200は、電動モータ11の回転を減速して車輪12へ伝達する第1の遊星ギヤ機構13を備え、操舵機構210は、操舵に応じて作動され、電動モータの回転を増減速する無段変速機15と、電動モータの回転動力が直接入力される第1入力部、電動モータの回転動力が無段変速機を介して入力される第2入力部および操舵ユニットを操舵する操舵部材に連結された出力部を有する第2の遊星ギヤ機構17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両は、車体2と、複数の車輪6,32と、左右一対の第1電気モータ7と、左右一対の第2電気モータ33とを備える。車輪6,32は、車体2を支持し、四輪以上である。第1電気モータ7は、車輪6を駆動する。第2電気モータ33は、車輪32を駆動する。第1電気モータ7と第2電気モータ33との少なくとも一方は、車輪6,32内に配置される。第1電気モータ7のゼロから所定の出力回転数までの回転域での出力トルクは、第2電気モータ33の前記回転域での出力トルクよりも大きい。第2電気モータ33は、第1電気モータ7よりも高回転まで駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置のばね下荷重を増大させることなく、従来の自動車に容易に展開可能な構造で、個別に車輪を駆動することのできる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】スプリング18付きのホイールサスペンション1と、ロータ7rの回転軸に沿ってステータ7sに隣接してインバータ5が設けられるインバータ一体型回転電機7と、インバータ一体型回転電機7の回転方向を車輪9の回転方向に変換してインバータ一体型回転電機7による駆動力を車輪9に伝達する動力伝達機構2とを有し、インバータ一体型回転電機7がホイールサスペンション1の振動抑制方向の中心軸と同軸上にロータ7rの回転軸を有すると共に、車輪9の側である下端がスプリング18の車輪9の側である下端よりも車体8の側に設置される。 (もっと読む)


【課題】左右独立駆動車両において、熱源から左右輪をそれぞれを駆動させるモータへの熱の影響を遮断もしくは遮熱する冷却装置を提供する。
【解決手段】左右一対の左右輪を個別に駆動するモータMFR,MFLと、エンジン1と、エンジン1を冷却するための空気の取り入れ部とを備えた左右独立駆動車両において、エンジン1を遮熱板4で隔離し、かつエンジン1を冷却するために取り入れられ昇温した空気はモータMFR,MFLを避けて流す。 (もっと読む)


【課題】ステアリング制御装置の失陥時の操舵力補償制御時にてドライバーの操舵感を向上できる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両10の操舵角を制御するステアリング制御装置2と、車輪11FR、11FLの駆動力配分を制御する駆動力制御装置3とを備える。また、ステアリング制御装置2が失陥したときに、駆動力制御装置3が左右の車輪11FR、11FLの駆動力配分制御を行うことにより、操舵力補償制御が行われる。このとき、ステアリング制御装置2のステアリングホイール21の操舵トルクと車両状態量との関係に基づいて、操舵力補償制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動用の電動モータの動力を利用して簡単な構成により、所謂バネ下重量の軽減を可能とする、小型化、軽量化、低コスト化に適した車両駆動制御用アクチュエータを提供する。
【解決手段】車両駆動制御用アクチュエータA1は、電動モータ10と、電動モータ10の回転を車軸26に伝達して車輪を回転駆動する車輪駆動ユニット20と、車輪に制動力を与える制動部材としてのブレーキシュー32を備えた車両駆動制御用アクチュエータA1であって、車両駆動ユニット20は、電動モータ10からの動力を複数に分配可能な動力分配機構としての遊星ギア減速機構21を備え、遊星ギア減速機構21を介して分配された動力によってブレーキシュー32を作動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】動力源が車輪に取り付けられた自動車用車輪駆動装置において、走行中に自動車の車輪に発生する振動を吸収し、乗り心地を改善することを可能とする。
【解決手段】車輪を車体(11)に固定された動力部の動力出力軸(7)、振動抑制装置(9)に取り付けられた支持アーム及びアーム支持部品(1)によって支持する構成とする。それによって、路面の凹凸によって車輪に振動が加わった場合、動力出力軸(7)は車体の上下前後方向に可動することができないため、車輪は動力出力軸(7)の軸中心を中心とし円運動し、車輪が地面と接地する箇所は上下に変位することとなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つインホイールモータの温度上昇を抑え、モータハウジングにダンパを取付けているダンパブラケットの小型化及び軽量化を図り、キャリパを含めてモータハウジングの軽量化を図るインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ11は、ホイール13を締結しているハブ17のハブ軸71に対して、傾けて配置しているモータ出力軸65と、このモータ出力軸65に接続してホイール13から傾いて出ているロータ64と、このロータ64及びステータ63を覆っているモータハウジング14と、を備えている。上部34がホイール13から出て、懸架装置15のダンパ25の近傍に配置され、ダンパ25の下端41に連結している。 (もっと読む)


【課題】軸方向力を受け持つベアリングを、重量増加等を招くことのない適切な位置に配置すること。
【解決手段】モータ700の出力軸710の回転出力をホイール14にカウンターギア214を介して伝達するインホイールモータ構造において、モータの出力軸710を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング820,830のうち車両外側のベアリング830と、カウンターギア214の回転中心軸250を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング800,810のうち車両内側のベアリング800とを、荷重伝達経路を画成するナックル400の主要構造部410内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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