ヒト化抗CCR−2抗体およびその使用方法
【課題】炎症性疾患に効果の期待される医薬品として安全に用いうる、抗体またはその断片の提供。
【解決手段】哺乳動物CC−ケモカインレセプター2(CCR2、CKR−2、MCP−1RAまたはMCP−1RBともいう)または該レセプターの一部に結合する抗体(イムノグロブリン)またはその機能的断片(例えば、抗原結合性断片)(抗−CCR2)であって、1つの態様において、その抗体またはその断片は、ヒトまたはアカゲザルCCR2またはその一部に対して特異性を有し、他の態様において、その抗体または断片は、リガンド(例えば、MCP−1、MCP−2、MCP−3、MCP−4)とレセプターとの結合を妨げ、該リガンドと該レセプターとの結合に関連する機能(例えば、白血球輸送)を阻害する、抗体または断片。
【解決手段】哺乳動物CC−ケモカインレセプター2(CCR2、CKR−2、MCP−1RAまたはMCP−1RBともいう)または該レセプターの一部に結合する抗体(イムノグロブリン)またはその機能的断片(例えば、抗原結合性断片)(抗−CCR2)であって、1つの態様において、その抗体またはその断片は、ヒトまたはアカゲザルCCR2またはその一部に対して特異性を有し、他の態様において、その抗体または断片は、リガンド(例えば、MCP−1、MCP−2、MCP−3、MCP−4)とレセプターとの結合を妨げ、該リガンドと該レセプターとの結合に関連する機能(例えば、白血球輸送)を阻害する、抗体または断片。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書に記載されるような、ヒト化抗CCR−2抗体およびその使用方法。
【請求項1】
本明細書に記載されるような、ヒト化抗CCR−2抗体およびその使用方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17A】
【図17B】
【図18A】
【図18B】
【図19A】
【図19B】
【図19C】
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17A】
【図17B】
【図18A】
【図18B】
【図19A】
【図19B】
【図19C】
【図20A】
【図20B】
【図20C】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【公開番号】特開2008−69150(P2008−69150A)
【公開日】平成20年3月27日(2008.3.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−230849(P2007−230849)
【出願日】平成19年9月5日(2007.9.5)
【分割の表示】特願2001−558040(P2001−558040)の分割
【原出願日】平成13年2月2日(2001.2.2)
【出願人】(500287639)ミレニアム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (98)
【氏名又は名称原語表記】MILLENNIUM PHARMACEUTICALS, INC.
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年3月27日(2008.3.27)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年9月5日(2007.9.5)
【分割の表示】特願2001−558040(P2001−558040)の分割
【原出願日】平成13年2月2日(2001.2.2)
【出願人】(500287639)ミレニアム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (98)
【氏名又は名称原語表記】MILLENNIUM PHARMACEUTICALS, INC.
【Fターム(参考)】
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