説明

ビデオ補助システム

【課題】従来技術の問題点を解決する。
【解決手段】本体と、被加工物上での作業のために本体と取り付けられる駆動部分とを含む作業装置が開示される。少なくとも1つのカメラが、本体と取り付けられ、少なくとも1つのビデオディスプレイ装置が、少なくとも1つのカメラと動作的に接続される。被加工物が駆動部分によって働き掛けられるよう位置付けられるとき、カメラは被加工物に対して垂直でない角度で本体上に位置付けられる。少なくとも1つのカメラは、少なくとも1つのディスプレイビデオに画像を送信する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
(関連出願)
本発明文書は、ここに参照として引用される2007年4月10日に出願された米国仮特許出願番号第60/922,672号の35U.S.C.§119(e)の下の出願日の利益を主張する。
【0002】
本発明は工具に関し、より具体的には、工具と共に使用するためのビデオ監視システムに関する。
【背景技術】
【0003】
工具を使用するときには、手持ち動力工具であれ、他の作業工具であれ、工具で作業される地域を見ることが望ましい。しかしながら、工具は、しばしば、作業地域の視野を遮り得る。これは使用者が遮られない視野のために作業地域の回りで彼の頭を操作することを要求し、それは工具を使用しようとする使用者にとって不便であり得る。その上、作業地域の使用者の視野が遮られないとしても、作業地域のサイズの故に、使用者は彼の頭を作業地域により近付けなければならないかもしれない。再び、これは工具を使用しようとする使用者にとって不便であり或いは注意をそらすものであり得る。
【0004】
一例として、マイター鋸のような丸鋸を使用するときには、刃で被加工物を切断する前に、使用者は切断を行うことが望ましい地域を「切断線」で印付ける。次に、工具に動力供給し、刃で被加工物を貫通する前に、次に、使用者は、典型的には、刃を切断線と整列する。鋸の刃及びガードは切断線の使用者の視野を遮り得るので、使用者は整列プロセス中に刃の側に彼の頭を移動しなければならないかもしれない。これは不便であり得るし、さらに、使用者は、それを移動するときに、彼の頭を角度付ける必要があり得るので、それにも拘わらず、不正確な整列を招き得る。その上、正確な切断を保証するのを助けるために、被加工物が切断される間、使用者は彼の頭を刃及びブレードの側に維持し得るが、やはり、それも不便であり得る。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来技術の問題点を解決することが本発明の目的である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第一の特徴において、本発明は、本体と、被加工物の上に働き掛けるために本体と取り付けられる駆動部分と、本体と取り付けられる少なくとも1つのカメラと、少なくとも1つのカメラと動作的に接続される少なくとも1つのビデオディスプレイ装置とを含み、被加工物が駆動部分によって働き掛けられるよう位置付けられるとき、少なくとも1つのカメラは、被加工物に対して垂直ではない角度で本体上に位置付けられ、少なくとも1つのカメラは、少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に画像を送信する作業装置に存する。
【0007】
さらなる特徴において、本発明は、作業装置と取り付けられる少なくとも1つのカメラと、少なくとも1つのカメラと動作的に接続される少なくとも1つのビデオディスプレイ装置とを含み、作業装置は、被加工物に対して働き掛けるためであり、カメラは、被加工物が作業装置によって働き掛けられるべきでるときに、被加工物に対して垂直ではない角度で位置付けられ、少なくとも1つのカメラは少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に画像を送信するビデオ補助システムに存する。
【0008】
作業装置は、動力工具であり得るし、手持ち式でもあり得る。
【0009】
カメラは、ケーブル又は無線接続のいずれかを用いてビデオディスプレイ装置に動作的に接続され得る。ビデオディスプレイ装置は、一対のゴーグルのような、使用者によって装着される衣類の物品に取り付けられ得る。
【0010】
カメラは、好ましくは、駆動部分を用いて働き掛けられるべき作業地域の平面をもたらすよう位置付けられる。
【0011】
カメラ及び/又はビデオドライブは、取り外し可能に取り付け可能であり得るし、調節可能であり得る。ディスプレイは、開閉され得るよう、モジュラであり得る。
【0012】
一層さらなる特徴において、本発明は、ビデオ補助システムを使用して装置に送信する方法であって、ビデオ補助システムは、少なくとも1つのカメラを含み、当該方法は、カメラが作業装置の作業地域内に配置される被加工物の遮られない画像を記録し得るよう、少なくとも1つのカメラを作業装置の上に位置付けるステップを含み、カメラは、作業地域内に配置される被加工物に対して垂直ではない角度で位置付けられ、少なくとも1つのビデオディスプレイ装置を前記カメラと動作的に接続するステップを含む方法に存する。
【0013】
本方法は、少なくとも1つのビデオディスプレイ装置を作業装置と取り付けるステップ、又は、少なくとも1つのビデオ装置を一対のゴーグルのような作業装置の使用者によって装着されるべき物品に取り付けるステップをさらに含み得る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
図1及び2を参照すると、視覚補助システム2が示されており、動力工具、手持ち工具、ステーショナリ及びベンチトップ工具、ポリッシャのようなフロアケア製品、並びに、他の作業装置4を含む様々な工具との使用に関してここに記載されているが、それらに限定されない。視覚補助システム2は、少なくとも1つのディスプレイ8と、少なくとも1つのビデオカメラ6とを含む。ディスプレイ8及びカメラ6は、ケーブル10を通じて動作的に接続され得るし、或いは、無線接続を利用し得る。無線接続のために、カメラは、ディスプレイと関連付けられる受信器に信号を送信する少なくとも1つの発振器を含む。
【0015】
視覚補助システム2は、1回使用の電池又は再充填可能な電池で動力供給され得る。代替的に、視覚補助システムは、自動車用点火器又は可能な電源としての交流コンセントにプラグ接続され得るコードを利用し得る。視覚補助システム2が動力供給されるとき、ケーブル(又は無線接続)は、カメラによって記録される画像をディスプレイに送信する。ディスプレイは、記録される画像の視覚化をもたらす。
【0016】
カメラ6は、如何なる適切なカメラでもあり得るが、好ましくは、作業装置4上への容易な配置のために小さい。その上、ディスプレイ8上に表示されるときに、画像が拡大され且つ拡張されるよう、カメラ6はレンズ12(図9)を含むことが好ましい。
【0017】
ディスプレイ8は、好ましくは、液晶ディスプレイスクリーンであるが、他の実施態様では、他の種類のスクリーンが使用され得る。実施例は、陰極線管ディスプレイ、プラズマディスプレイパネル、及び、表面伝導電子放出ディスプレイを含むが、それらに限定されない。選択的に、図11A及び11Bに示されるように、ディスプレイは、開放され閉塞され得るよう、モジュラーであり得る。その上、ディスプレイ8(及び/又はカメラ6)は、カメラから送信される画像のクローズアップを可能にする「ズーム」機能を含み得る。
【0018】
駆動部分34を含む多様な作業装置4と共に視覚補助システム2が使用され得る。さらに説明すると、例えば、丸鋸4a上で、「駆動部分」は鋸刃である。図5はルータ4bを示しており、その駆動部分34はルータビットである。図6はドリル4cを示しており、その駆動部分34はドリルビットである。図7はスクロール鋸4dを示しており、その駆動部分34は刃である。
【0019】
カメラ及びディスプレイは、作業地域の本体36に取り付けられ、駆動部分34は本体に取り付けられる。1つの実施例において、図3は丸鋸4aに取り付けられた視覚補助システムを示している。カメラ6は丸鋸4aの上部ガード14内部に配置され、ディスプレイ8は上部ガード14の外側表面16上に配置される。カメラ及びディスプレイの両方は丸鋸の他の部分の上に配置され得ることに留意。例えば、カメラ6は、上部ガード14の外側表面16上に配置され得る。さらなる実施例として、ディスプレイ8は、鋸のハンドル18上に配置され得る。
【0020】
一般的には、駆動部分34と関連付けられる所望の作業地域の画像が、ディスプレイの遮られない画像として表示されるよう、カメラ6を位置付けることが望ましい。図4に示されるように、丸鋸を使用するとき、切断線24を用いて切断されるべき被加工物22に印を付けるのが通例である。一般的には、鋸刃26で被加工物22を貫通する前に、鋸歯26を切断線24と整列することが望ましい。視覚補助システムを用いることで、画像が平面として表示されるようカメラを位置付け、使用者が作業地域20上を直接的に見下ろすのを模擬することが好ましい。さらに、ある角度でカメラを位置付けることが好ましく、図1及び6には、被加工物22に対して垂直でないαとして描写されている
【0021】
有利に、送信される画像は、刃26及び切断線24の整列の遮られない視野を示している。さらに、そのような視野は、使用者が被加工物22及び作業装置4を継続的に調節することを可能にし、使用者が、遮られない視野のために、作業地域20の回りで動く必要はない。
【0022】
顕著に、視覚補助システム2は、図1及び3に示されるように位置付けられる必要はない。さらなる実施例として、図5乃至8は、ルータ4b、ドリル4c、スクロール鋸4d、及び、マイター鋸4dのそれぞれとの使用時の視覚補助システム2のカメラ6及びディスプレイ8を示している。
【0023】
視覚補助システムは、作業装置に固定的に取り付けられ得るし或いは取り外し可能に取り付けられ得る。視覚補助システムを作業装置に取り付けるために、ファスナ、クリップ、VELCROのようなマジックテープ(登録商標)、ナット及びボルト、接着剤、又は、類似物が使用され得る。有利に、取り外し可能な視覚補助システムを用いて、単一の視覚補助システムが多様な作業装置と共に使用され得る。
【0024】
追加的な実施態様において、ディスプレイ及びカメラが操作され(即ち、回転され且つ/或いは傾斜され)得るよう、ディスプレイ及びカメラは調節可能であり得る。一例として、ディスプレイ及び/又はカメラは、それぞれが継手の回転軸或いは自在継手の場合には複数の回転軸について調節され得るよう、継手に取り付けられ得る。さらなる実施例として、ディスプレイ及び/又はカメラは、所望の位置に移動された直後にスクリュ又はノブを使用して所定位置に保持されるジンバルの使用を通じて調節され得る。
【0025】
図10は、視覚補助システムの代替的な実施態様を示している。この実施態様において、ディスプレイ8は、カメラに対して遠隔に配置され、一対の眼鏡又はゴーグル28に取り付けられる。ディスプレイ6を有するゴーグル28の他の実施態様を示す図12に示されるように、カメラ8は、上述のように作業装置に取り付けられ、カメラによって記録される画像は、ディスプレイ8に送信される。図12中の実施態様において、ディスプレイ8及びカメラ6は、作業装置4の様々な部分に取り付けられ得るケーブル10によって接続されている。代替的な実施態様では、無線接続が上述のように利用され得る。好ましくは、眼鏡の関連するレンズ32との如何なる干渉をも最小限化するために、ディスプレイ8は眼鏡の外側部分30に取り付けられる。使用者がディスプレイ上の画像を見ることができるよう、眼鏡に加えて、モニタが、使用者によって装着されるバイザ、ヘルメット、帽子、又は、他の品目に取り付けられ得る。
【0026】
このように、視覚補助システムがここに記載された。視覚補助システムに関連付けられる利点は多数である。視覚補助システムは、遮られない視野のために使用者が作業装置の回りで動く必要なしに、作業地域に対する視覚的アクセスを使用者に許容する。加えて、視覚補助システムの取り外し可能な性質は、多様な作業装置との使用のために便利である。さらに、ディスプレイ上の表示画像の拡大は、可視性の向上をもたらす。追加的な利点として、作業地域の遮られない視野は、使用者が、作業装置の回りで動いたり作業装置を停止したりする必要なしに、作業装置及び/又は被加工物に継続的に調節を行うことを可能にする。
【0027】
従って、前記の詳細な記載は、制限的であるというよりも、むしろ例証的であると考えられることが意図されている。例えば、カメラは、ディスプレイ上に表示される作業地域を照明する光を組み込み得る。従って、本発明の範囲を定めることが意図されているのは、全ての均等物を含む請求項であることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【0028】
【図1】丸鋸の第一実施態様を示す側面図である。
【図2】視覚補助システムを示す概略図である。
【図3】丸鋸の第二実施態様を示す斜視図である。
【図4】ディスプレイを示す概略図である。
【図5】ルータを示す斜視図である。
【図6】ドリルを示す側面図である。
【図7】スクロール鋸を示す斜視図である。
【図8】マイター鋸を示す斜視図である。
【図9】カメラを示す平面図である。
【図10】ディスプレイを含むゴーグルを示す斜視図である。
【図11A】開放位置にあるモジュラディスプレイを示す斜視図である。
【図11B】閉塞位置にあるモジュラーディスプレイを示す斜視図である。
【図12】ディスプレイを有するゴーグルの第二実施態様を示す斜視図であり、ゴーグルは丸鋸に接続されている。
【符号の説明】
【0029】
2 視覚補助システム (visual aid system)
4 作業装置 (work devices)
4a 丸鋸 (circular saw)
4b ルータ (router)
4c ドリル (drill)
4d スクロール鋸 (scroll saw)
4e マイター鋸 (miter saw)
6 ビデオカメラ (video camera)
8 ディスプレイ (display)
10 ケーブル (cable)
12 レンズ (lens)
14 上部ガード (upper guard)
16 外側表面 (outer surface)
18 ハンドル (handle)
20 作業地域 (work area)
22 被加工物 (workpiece)
24 切断線 (cut line)
26 鋸刃 (saw blade)
28 眼鏡/ゴーグル (glasses/goggles)
30 外側部分 (outer portion)
32 レンズ (lens)
34 駆動部分 (drive portion)
36 本体 (body)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体と、
被加工物の上に働き掛けるために前記本体と取り付けられる駆動部分と、
前記本体と取り付けられる少なくとも1つのカメラと、
該少なくとも1つのカメラと動作的に接続される少なくとも1つのビデオディスプレイ装置とを含み、
前記被加工物が前記駆動部分によって働き掛けられるよう位置付けられるときに、前記少なくとも1つのカメラは、前記被加工物に対して垂直ではない角度で前記本体上に位置付けられ、前記少なくとも1つのカメラは、前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に画像を送信する、
作業装置。
【請求項2】
動力工具をさらに含む、請求項1に記載の作業装置。
【請求項3】
手持ち工具をさらに含む、請求項1に記載の作業装置。
【請求項4】
前記少なくとも1つのカメラを前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に動作的に接続するケーブルをさらに含む、請求項1に記載の作業装置。
【請求項5】
前記少なくとも1つのカメラは、前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に無線で動作的に接続される、請求項1に記載の作業装置。
【請求項6】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置は、前記作業装置の使用者によって装着されるべき物品に取り付けられる、請求項1に記載の作業装置。
【請求項7】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置は、一対のゴーグルに取り付けられる、請求項6に記載の作業装置。
【請求項8】
前記カメラは、前記駆動部分を用いて働き掛けられるべき作業地域の平面をもたらすよう位置付けられる、請求項1に記載の作業装置。
【請求項9】
前記カメラのうちの少なくとも1つ及び前記ビデオディスプレイ装置のうちの少なくとも1つは、取り外し可能に取り付け可能である、請求項1に記載の作業装置。
【請求項10】
前記カメラ及び前記ビデオディスプレイ装置のうちの少なくとも1つは、調節可能である、請求項1に記載の作業装置。
【請求項11】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置は、モジュラである、請求項1に記載の作業装置。
【請求項12】
作業装置と取り付けられる少なくとも1つのカメラと、
該少なくとも1つのカメラと動作的に接続される少なくとも1つのビデオディスプレイ装置とを含み、
前記作業装置は、被加工物に対して働き掛けるためであり、前記カメラは、前記被加工物が前記作業装置によって働き掛けられるべきでるときに、前記被加工物に対して垂直ではない角度で位置付けられ、前記少なくとも1つのカメラは、前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に画像を送信する、
ビデオ補助システム。
【請求項13】
少なくとも1つのビデオディスプレイ装置が、前記作業装置の使用者によって装着されるべき物品に取り付けられる、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項14】
少なくとも1つのビデオディスプレイ装置が、一対のゴーグルに取り付けられる、請求項13に記載のビデオ補助システム。
【請求項15】
前記作業装置は、動力工具をさらに含む、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項16】
前記作業装置は、手持ち工具をさらに含む、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項17】
前記少なくとも1つのカメラを前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に動作的に接続するケーブルをさらに含む、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項18】
前記少なくとも1つのカメラを前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置に動作的に接続する無線接続をさらに含む、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項19】
前記カメラ及び前記ビデオディスプレイ装置のうちの少なくとも1つは、取り外し可能に取り付け可能である、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項20】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置は、モジュラである、請求項12に記載のビデオ補助システム。
【請求項21】
ビデオ補助システムを使用して装置に送信する方法であって、前記ビデオ補助システムは、少なくとも1つのカメラを含み、当該方法は、
前記カメラが前記作業装置の作業地域内に配置される被加工物の遮られない画像を記録し得るよう、前記少なくとも1つのカメラを作業装置の上に位置付けるステップを含み、前記カメラは、前記作業地域内に配置される被加工物に対して垂直ではない角度で位置付けられ、
少なくとも1つのビデオディスプレイ装置を前記カメラと動作的に接続するステップを含む、
方法。
【請求項22】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置を前記作業装置と取り付けるステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置を前記作業装置の使用者によって装着されるべき物品に取り付けるステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
【請求項24】
前記少なくとも1つのビデオディスプレイ装置をゴーグルに取り付けるステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
【請求項25】
前記カメラ及び前記ビデオディスプレイ装置のうちの少なくとも1つを調節するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11A】
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【図11B】
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【図12】
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【公開番号】特開2008−260121(P2008−260121A)
【公開日】平成20年10月30日(2008.10.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−101447(P2008−101447)
【出願日】平成20年4月9日(2008.4.9)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.VELCRO
【出願人】(598122887)テクトロニック インダストリーズ カンパニー リミテッド (11)
【氏名又は名称原語表記】Techtronic Industries Co., Ltd.
【Fターム(参考)】