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Fターム[3C040AA01]の内容

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【課題】加工不良を低減したスライド式卓上切断機の提供。
【解決手段】切断刃7を回転可能に支持する切断部4と、切断部4を支持する支持部3と、を備え、支持部3は、切断部4をベース部2に対して近接離間するように揺動可能に軸支する揺動支持部35と、揺動支持部35をスライド方向に移動可能に保持するスライド支持部33と、を有し、切断部4には、ローラ44が設けられ、スライド支持部33には、被当接面34Aが設けられ、切断部4が揺動にしてローラ44と被当接面34Aとが当接することにより、切断部4が後方へ移動するスライド式卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】切断砥石で被切断材を切断する際の火花の拡散を効果的に防止し、火花に起因するこげつきや汚れ等の不都合を防止可能である。
【解決手段】被切断材Wを固定するバイス2及びこれを設置したベース1と、ベース1の前側にヒンジ3を介して取り付けられ、ベース1に対し離れる乃至接近する方向へ揺動自在に支持されたアーム10と、これに設けられた駆動部及びこれによって回転駆動される切断砥石30と、切断砥石30の上側部分を覆うホイールカバー25と、この前方側開口部25aから後方に延在していて、ホイールカバー25に揺動自在に取り付けられた補助カバー40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパピンを用いて僅かな傾動角度を規定可能な、操作性の優れた卓上切断機の提供。
【解決手段】切断部を担持すると共にベース部に対して傾動可能な傾動部31と、ベース部に設けられ傾動部31を支持する傾動支持部27Bとの間に、ストッパピン29を介在させ、ストッパピン29には、傾動部31がベース部に対して垂直な状態で傾動部31に設けられたボルト31Bと当接する第一係合部29Aと、傾動部31がベース部に対して垂直状態から右側に5°傾いて当接する第二係合部29Bを設け、ストッパピン29を第一係合部29Aがボルト31Bに当接する第一の位置から第二係合部29Bがボルト31Bに当接する第二の位置へと移動させることにより、傾動部31及び切断部を僅かに傾動刺せることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型の丸鋸において、電動モータの出力をはす歯ギヤを用いて二段階に減速してスピンドルに出力する減速機構を備える場合に、はす歯ギヤの噛み合いにより中間軸にスラスト荷重が付加され、これが中間軸の軸方向の振動となり、これが騒音の原因となる問題がある。本発明では、はす歯ギヤを用いた二段減速機構を備える携帯丸鋸において、中間軸の振動ひいては騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】中間軸31を軸方向に移動可能に支持し、この中間軸31に支持した2つのはす歯ギヤ34,35のねじれ方向を同じ向きに揃えて当該中間軸31に前向きのスラスト荷重のみを作用させ、これを前側に配置した緩衝部材40で受けて振動を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】鋸刃に付着した切粉を回転ブラシによって除去する方法及び装置並び回転ブラシを提供する。
【解決手段】鋸刃1に付着した切粉を除去するために外周面15が鋸刃1に接触した回転ブラシ3を軸心回りに回転すると共に、当該回転ブラシ3における軸心長さの中心位置を揺動中心Oとして前記回転ブラシ3の回転面を前記軸心長さ方向に揺動する。鋸刃に付着した切粉を除去するための回転ブラシは、当該回転ブラシ3の中心部に、当該回転ブラシ3を軸に取付けるためのセンタブッシュ9を備え、このセンタブッシュ9に備えた取付孔13を、前記回転ブラシ3の中心軸に対して傾斜してある。切粉除去装置は、当該回転ブラシ装置における回転ブラシ3の中心部に、当該回転ブラシ3をブラシ支持軸5に取付けるためのセンタブッシュ9を備え、前記ブラシ支持軸5の先端部に備えたブラシ取付軸7の軸心を前記ブラシ支持軸5の軸心に対して傾斜してある。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵式のダストボックスを備えた卓上丸鋸盤において、従来単一のサイクロンユニットにより集塵する構成であったので、そのコンパクト性を確保しつつサイクロンユニットの集塵効率を高めることが困難であった。本発明では、ダストボックスのコンパクト性を損なうことなくサイクロンユニットの集塵効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】ボックス本体31に複数のサイクロンユニット32,32を並列配置して、ボックス本体31内の集塵風を分岐してそれぞれのサイクロンユニット32において粉塵を分離、集塵する構成とする。これにより、ダストボックス30の特に高さ方向のコンパクト性を損なうことなく、各サイクロンユニット32の寸法バランスを理想的に設定して、その集塵効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】サブベースをメインベースから取り外すことなく際切り切断作業を行うことができる携帯用切断機を提供することである。
【解決手段】 モータを収容するモータハウジング103、前記モータにより回転駆動される鋸刃106、該鋸刃の一部外周を覆うソーカバー107とを有する本体部101と、該本体部と連結され被加工材上を摺動するベース部1とを備えた携帯用切断機において、前記ベース部は、前記本体部に連結されたメインベース2と、該メインベースに対して移動可能に設けられたサブベース3とを備え、前記メインベースに対して前記サブベースを任意の角度に変更する調整機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】被加工部材を切断する際に開閉カバーを自動的に開くようにし、これにより使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図る。
【解決手段】ハウジング11の鋸刃13よりも木材Wの導入側に、木材Wの非接触状態においてベース16の他側に突出し、木材Wの接触によりベース16の一側に移動する可動部材21を設け、開閉カバー18と可動部材21との間に、可動部材21の移動により開閉カバー18を開く方向に回動させる紐状部材23を設けた。木材Wの接触により可動部材21が移動し、紐状部材23を介して開閉カバー18を開く方向に回動する。使用者の操作に依らず木材Wの接触により自動的に開閉カバー18を開く方向に回動でき、使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】進入禁止領域に人体の一部が進入した場合の安全性を従来と比較して高めることの可能な切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機の電源をオンされた状態において、進入禁止領域に手が進入すると、ホルダ5の前部に設けた人体検出赤外線センサ7は、手等の発生する赤外線を検知し、規制信号を発生する。これにより、ホルダ5に埋設されている電磁石への電源供給が遮断され、ピン18がスプリングの付勢によりシャフト12と平行方向に突出し、ギヤケース16に設けられたリブに当接し、丸のこ保持部13の下降方向への回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋の高さと傾斜を同時に調整できる調整部材を短時間に正確に調製するための装置を提供する。
【解決手段】切断装置は装置の位置を決定するに当たり、基盤11に3本の先端が伸縮自在の足8を取り付け、この3本の足8を筒状部材の内壁面の任意位置に固定することにより切断面を決定する。 (もっと読む)


【課題】モータの緊急停止のために画像の撮影と処理をする必要が無く、かつ対象物の検出範囲設定の煩雑さを低減することが可能な切断機及びモータの緊急停止方法を提供する。
【解決手段】第1のセンサ11は自身と対象物9との間の距離を測定する。具体的には、第1のセンサ11は、電磁波を発信し、発信した電磁波が対象物9で反射された電磁波、又は発信した電磁波を受信した対象物9が発信する電磁波を受信し、電磁波の発信と受信との時間差に基づき、自身と対象物9との間の距離を特定する。第2のセンサ12及び第3のセンサ13も、第1のセンサと同様に、自身と対象物9との間の距離をそれぞれ測定する。制御部3は、各センサと対象物9との間の距離を基に、対象物9の三次元座標を特定し、対象物9の三次元座標が予め定められた領域内にあるか否かを判定し、対象物9の三次元座標が領域内にあればモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】鋸刃ケースの前側を中心にして上下に傾動させることにより鋸刃の切り込み深さを調整可能とする切り込み深さ調整機構を備えた携帯丸鋸において、従来デプスガイドが鋸刃ケース内に進入した構成であったので、切断により鋸刃ケース内に巻き上げられた切断粉等が直接吹き付けられて、当該機構の作動不良を招く原因になっていた。本発明では、切り込み深さ調整機構の良好な作動状態が長期間にわたって維持されるようにする。
【解決手段】鋸刃ケース22の外部であってその背面22a側の後部に沿って切り込み深さ調整用のデプスガイド15を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、丸鋸部が丸鋸刃の側面に沿う方向に摺動可能な卓上切断機において、小型化を図ると共に、運搬性、操作性の改善を図ることにある。
【解決手段】
丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材(8)と、丸鋸刃の側面を、ベース部上面に対して垂直な位置から傾動可能なホルダ(5)と、ホルダからベース部側に延在し丸鋸刃側面に位置するガイドバー(7)とを有し、支持部材をガイドバーに沿って摺動可能とした卓上切断機において、前記支持部材をベース部上方の位置で固定可能にする第1の固定手段(10)と、丸鋸刃を最下方に揺動した状態で、丸鋸部の揺動を固定する第2の固定手段と、前記丸鋸部にスイッチを持つハンドル(26)とサブハンドル(36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カケの発生を抑制しつつ、生産性よく高硬度板を製造する方法の提供。
【解決手段】少なくとも片面に印刷が施された、表面硬度が7H〜10Hである樹脂板を切削して高硬度板を製造する方法であって、切削刃を用いて、印刷のある面の反対側から、回転数が40000rpm以上、送り速度が500〜900mm/分で切削することを特徴とする高硬度板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】回転工具をベースの下方へ突出させる量を簡単に変更できる切断機用カバー装置、切断機用カバー装置を装着した切断機を提供する。
【解決手段】ベース20上に、切断機の先端に設けた円盤状の回転工具を縦向き状態で覆う固定カバー30を設け、固定カバー内に、固定カバーに上下方向へ傾動可能に連結されて切断機が装着される傾動体35を設けて、固定カバーに対する傾動体の傾動位置の変更により、ベースから下方へ突出する回転工具の突出量を変更可能とした切断機用カバー装置10であって、固定カバーに、傾動体の下方への傾動に伴って他方35Cと当接する当接部71を複数有し、当接部の選択操作によって異なる傾動位置を設定可能な可変部材70を設けた。 (もっと読む)


【課題】携帯用切断機における鋸刃による切り込み量の調整操作性を向上する。
【解決手段】鋸刃を覆うソーカバーおよびモータハウジングを有するケース組立体17は、ベースに対して回動自在に取り付けられている。ベースに取り付けられる締結リンク31には、ケース組立体17の取付孔33に取り付けられた締結ねじ部材35が貫通する案内溝32が形成され、操作レバー36にはナット部材38が装着されるとともに締結端面41が形成されている。ナット部材38は固定ねじ部材47により操作レバー36に固定される。操作レバー36の締結端面41がケース組立体17の締結リンク31に対する締結力を加えている。 (もっと読む)


【課題】携帯用切削機のメーカーによりカバー装着部の構成が異なっても対応して着脱自在に装着することができる集塵防護カバーを提供すること。
【解決手段】集塵防護カバー10は、携帯用切削機1のカバー装着部7に着脱自在に装着するものであって、回転刃Kを部分的に覆うカバー体11と、カバー体に形成されたホース接続部60と、カバー取付機構20とを備え、カバー取付機構は、内周曲面22,32をそれぞれ有する一側当接挟持部21及び他側当接挟持部材31と、第1支持部材41及び第2支持部材42と、一側当接挟持部と他側当接挟持部材との間に介在して第1支持部材に挿通されるスリーブ50とを備え、一側当接挟持部がカバー体の側面に一体に設けられ、他側当接挟持部材が前記カバー体から分離して設けられ、内周曲面の少なくとも一方の一部に、凹開口をカバー装着部に向けて形成した凹部25を設け、第2支持部材がネジ部材である構成とした。 (もっと読む)


【課題】固定子の外周側に回転子を備えるアウターロータ型の電動モータを駆動源とする電動工具において、電動モータの主として固定子の冷却性能を高める。
【解決手段】固定子12をモータハウジング11に対して支持する固定子支持部材14を金属素材で形成して、固定子12のコアを直接固定子支持部材14に接触させておくことにより、固定子12で発生した発熱をこの固定子支持部材14に逃がしてその冷却性能を高める。 (もっと読む)


【課題】大径,薄肉の外周刃鋸を回転振れすること無く安定して回転駆動できるようにし、より大きな円柱状シリコンインゴットの外周部の切断および切り粉の削減に対応可能とする。
【解決手段】切断機構80の回転モータにより回転駆動され、ワークW1の外周部を切断する外周刃鋸81と、切断機構80およびスライダ機構50に設けられ、外周刃鋸81の回転駆動時における回転振れを抑制する回転振れ抑制機構(サブチャック63,カバー部材83,液圧供給パイプ84,液圧導入室および液圧安定部材)を備えている。これにより、外周刃鋸81を大径,薄肉にしてもその回転振れを抑制でき、より大径のワークW1の外周部の切断および切り粉の削減に対応できる。また、基台の長手方向に沿って移動するスライダ機構50によりワークW1を移動させるので、より長尺のワークW1の外周部の切断に対応できる。 (もっと読む)


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