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国際特許分類[B23D47/00]の内容

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【課題】切断砥石で被切断材を切断する際の火花の拡散を効果的に防止し、火花に起因するこげつきや汚れ等の不都合を防止可能である。
【解決手段】被切断材Wを固定するバイス2及びこれを設置したベース1と、ベース1の前側にヒンジ3を介して取り付けられ、ベース1に対し離れる乃至接近する方向へ揺動自在に支持されたアーム10と、これに設けられた駆動部及びこれによって回転駆動される切断砥石30と、切断砥石30の上側部分を覆うホイールカバー25と、この前方側開口部25aから後方に延在していて、ホイールカバー25に揺動自在に取り付けられた補助カバー40とを備える。 (もっと読む)


【課題】鋸刃に付着した切粉を回転ブラシによって除去する方法及び装置並び回転ブラシを提供する。
【解決手段】鋸刃1に付着した切粉を除去するために外周面15が鋸刃1に接触した回転ブラシ3を軸心回りに回転すると共に、当該回転ブラシ3における軸心長さの中心位置を揺動中心Oとして前記回転ブラシ3の回転面を前記軸心長さ方向に揺動する。鋸刃に付着した切粉を除去するための回転ブラシは、当該回転ブラシ3の中心部に、当該回転ブラシ3を軸に取付けるためのセンタブッシュ9を備え、このセンタブッシュ9に備えた取付孔13を、前記回転ブラシ3の中心軸に対して傾斜してある。切粉除去装置は、当該回転ブラシ装置における回転ブラシ3の中心部に、当該回転ブラシ3をブラシ支持軸5に取付けるためのセンタブッシュ9を備え、前記ブラシ支持軸5の先端部に備えたブラシ取付軸7の軸心を前記ブラシ支持軸5の軸心に対して傾斜してある。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵式のダストボックスを備えた卓上丸鋸盤において、従来単一のサイクロンユニットにより集塵する構成であったので、そのコンパクト性を確保しつつサイクロンユニットの集塵効率を高めることが困難であった。本発明では、ダストボックスのコンパクト性を損なうことなくサイクロンユニットの集塵効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】ボックス本体31に複数のサイクロンユニット32,32を並列配置して、ボックス本体31内の集塵風を分岐してそれぞれのサイクロンユニット32において粉塵を分離、集塵する構成とする。これにより、ダストボックス30の特に高さ方向のコンパクト性を損なうことなく、各サイクロンユニット32の寸法バランスを理想的に設定して、その集塵効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】サブベースをメインベースから取り外すことなく際切り切断作業を行うことができる携帯用切断機を提供することである。
【解決手段】 モータを収容するモータハウジング103、前記モータにより回転駆動される鋸刃106、該鋸刃の一部外周を覆うソーカバー107とを有する本体部101と、該本体部と連結され被加工材上を摺動するベース部1とを備えた携帯用切断機において、前記ベース部は、前記本体部に連結されたメインベース2と、該メインベースに対して移動可能に設けられたサブベース3とを備え、前記メインベースに対して前記サブベースを任意の角度に変更する調整機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】被加工部材を切断する際に開閉カバーを自動的に開くようにし、これにより使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図る。
【解決手段】ハウジング11の鋸刃13よりも木材Wの導入側に、木材Wの非接触状態においてベース16の他側に突出し、木材Wの接触によりベース16の一側に移動する可動部材21を設け、開閉カバー18と可動部材21との間に、可動部材21の移動により開閉カバー18を開く方向に回動させる紐状部材23を設けた。木材Wの接触により可動部材21が移動し、紐状部材23を介して開閉カバー18を開く方向に回動する。使用者の操作に依らず木材Wの接触により自動的に開閉カバー18を開く方向に回動でき、使用者への負担を軽減しつつ切断作業の効率向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】進入禁止領域に人体の一部が進入した場合の安全性を従来と比較して高めることの可能な切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機の電源をオンされた状態において、進入禁止領域に手が進入すると、ホルダ5の前部に設けた人体検出赤外線センサ7は、手等の発生する赤外線を検知し、規制信号を発生する。これにより、ホルダ5に埋設されている電磁石への電源供給が遮断され、ピン18がスプリングの付勢によりシャフト12と平行方向に突出し、ギヤケース16に設けられたリブに当接し、丸のこ保持部13の下降方向への回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】モータの緊急停止のために画像の撮影と処理をする必要が無く、かつ対象物の検出範囲設定の煩雑さを低減することが可能な切断機及びモータの緊急停止方法を提供する。
【解決手段】第1のセンサ11は自身と対象物9との間の距離を測定する。具体的には、第1のセンサ11は、電磁波を発信し、発信した電磁波が対象物9で反射された電磁波、又は発信した電磁波を受信した対象物9が発信する電磁波を受信し、電磁波の発信と受信との時間差に基づき、自身と対象物9との間の距離を特定する。第2のセンサ12及び第3のセンサ13も、第1のセンサと同様に、自身と対象物9との間の距離をそれぞれ測定する。制御部3は、各センサと対象物9との間の距離を基に、対象物9の三次元座標を特定し、対象物9の三次元座標が予め定められた領域内にあるか否かを判定し、対象物9の三次元座標が領域内にあればモータを停止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時において機体をしっかり固定することができ、リコイルスタータによるエンジン始動を比較的容易にかつ円滑に行うことのできる携帯型動力作業機を提供する。
【解決手段】本体ハウジング12の後端部下端付近に、始動用踏み台50がヒンジ接合され、該始動用踏み台50は、エンジンを始動すべく機体が接地されている状態においては、本体ハウジング12の後方に突出する横倒状態をとり得るとともに、該横倒状態から下方に俯く方向には相対回動しないように規制され、非使用時においては前記横倒状態から上方に回動せしめられた立上収納状態をとり得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】携帯用切削機のメーカーによりカバー装着部の構成が異なっても対応して着脱自在に装着することができる集塵防護カバーを提供すること。
【解決手段】集塵防護カバー10は、携帯用切削機1のカバー装着部7に着脱自在に装着するものであって、回転刃Kを部分的に覆うカバー体11と、カバー体に形成されたホース接続部60と、カバー取付機構20とを備え、カバー取付機構は、内周曲面22,32をそれぞれ有する一側当接挟持部21及び他側当接挟持部材31と、第1支持部材41及び第2支持部材42と、一側当接挟持部と他側当接挟持部材との間に介在して第1支持部材に挿通されるスリーブ50とを備え、一側当接挟持部がカバー体の側面に一体に設けられ、他側当接挟持部材が前記カバー体から分離して設けられ、内周曲面の少なくとも一方の一部に、凹開口をカバー装着部に向けて形成した凹部25を設け、第2支持部材がネジ部材である構成とした。 (もっと読む)


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