ピラジノン誘導体および肺疾患の処置におけるそれらの使用
【課題】N−シクロプロピル−3−フルオロ−4−メチル−5−[3−[[1−[2−[2−(メチルアミノ)エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−ベンズアミドの新規結晶形を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】図3および4に示すX線回折パターンを有するN−シクロプロピル−3−フルオロ−4−メチル−5−[3−[[1−[2−[2−(メチルアミノ)エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−ベンズアミドの結晶形により上記課題を解決する。
【解決手段】図3および4に示すX線回折パターンを有するN−シクロプロピル−3−フルオロ−4−メチル−5−[3−[[1−[2−[2−(メチルアミノ)エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−ベンズアミドの結晶形により上記課題を解決する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
図3に示すX線回折パターンを有する結晶形のN−シクロプロピル−3−フルオロ−4−メチル−5−[3−[[1−[2−[2−(メチルアミノ)エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−ベンズアミド。
【請求項2】
1.5418ÅのX線波長を使用したX線粉末回折パターンにおいて、3.87、11.61、14.62、17.97および22.29度(2シータ)に特徴的ピークを示す、請求項1に記載の結晶。
【請求項3】
図4に示すX線回折パターンを有する結晶形のN−シクロプロピル−3−フルオロ−5−[3−[[1−[2−[2−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−4−メチル−ベンズアミド。
【請求項4】
1.5418ÅのX線波長を使用したX線粉末回折パターンにおいて、8.10、11.68、18.36、22.06および23.48度(2シータ)に特徴的ピークを示す、請求項3に記載の結晶。
【請求項1】
図3に示すX線回折パターンを有する結晶形のN−シクロプロピル−3−フルオロ−4−メチル−5−[3−[[1−[2−[2−(メチルアミノ)エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−ベンズアミド。
【請求項2】
1.5418ÅのX線波長を使用したX線粉末回折パターンにおいて、3.87、11.61、14.62、17.97および22.29度(2シータ)に特徴的ピークを示す、請求項1に記載の結晶。
【請求項3】
図4に示すX線回折パターンを有する結晶形のN−シクロプロピル−3−フルオロ−5−[3−[[1−[2−[2−[(2−ヒドロキシエチル)アミノ]エトキシ]フェニル]シクロプロピル]アミノ]−2−オキソ−1(2H)−ピラジニル]−4−メチル−ベンズアミド。
【請求項4】
1.5418ÅのX線波長を使用したX線粉末回折パターンにおいて、8.10、11.68、18.36、22.06および23.48度(2シータ)に特徴的ピークを示す、請求項3に記載の結晶。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【公開番号】特開2013−18781(P2013−18781A)
【公開日】平成25年1月31日(2013.1.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−211413(P2012−211413)
【出願日】平成24年9月25日(2012.9.25)
【分割の表示】特願2010−514138(P2010−514138)の分割
【原出願日】平成20年6月25日(2008.6.25)
【出願人】(391008951)アストラゼネカ・アクチエボラーグ (625)
【氏名又は名称原語表記】ASTRAZENECA AKTIEBOLAG
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年1月31日(2013.1.31)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年9月25日(2012.9.25)
【分割の表示】特願2010−514138(P2010−514138)の分割
【原出願日】平成20年6月25日(2008.6.25)
【出願人】(391008951)アストラゼネカ・アクチエボラーグ (625)
【氏名又は名称原語表記】ASTRAZENECA AKTIEBOLAG
【Fターム(参考)】
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