説明

フェニルトリアゾール類を含む相乗的活性化合物組み合わせ

本発明は、少なくとも1種類の式(I)の公知化合物


(式中、RおよびRは明細書中で定義される。)および、明細書中に列挙される、少なくとも1種類の(2)から(27)群からのさらなる公知活性化合物を含む新規活性化合物組み合わせに関し、これらの組み合わせは動物害虫、例えば、昆虫および望ましくないダニならびに、植物病原性真菌の駆除に非常に適する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも1種類の式(I)の活性化合物
【化1】

(式中、
R1はHまたはNHを表し、
R2はCHまたはFを表す。)
および以下からなる群より選択される少なくとも1種類の(2)から(27)群の活性化合物を含む活性化合物組み合わせ
(2)群:一般式(II)のストロビルリン類
【化2】

(式中、
は下記基のうちの1つを表し
【化3】

はNHまたはOを表し、
はNまたはCHを表し、
Lは下記基のうちの1つを表し
【化4】

ここで、アスタリスク(*)で印がつけられた結合はフェニル環に結合し、
11は、各々が場合により塩素、シアノ、メチルおよびトリフルオロメチルからなる群からの同一であるか異なる置換基によって1もしくは2置換される、フェニル、フェノキシもしくはピリジニルを表すか、または1−(4−クロロフェニル)ピラゾル−3−イルを表すか、または1,2−プロパンジオンビス(O−メチルオキシム)−1−イルを表し、
12は水素またはフッ素を表す。)、
(3)群:一般式(III)のトリアゾール類
【化5】

(式中、
Qは水素またはSHを表し、
mは0または1を表し、
13は水素、フッ素、塩素、フェニルまたは4−クロロフェノキシを表し、
14は水素または塩素を表し、
は直接結合、−CH−、−(CH−、−O−を表し、*−CH−CHR17−または*−CH=CR17−を表し、ここで*で印がつけられる結合はフェニル環に結合し、ならびに
15およびR17は一緒に−CH−CH−CH[CH(CH]−または−CH−CH−C(CH−を表し、
はCまたはSi(ケイ素)を表し、
は−N(R17)−をさらに表し、ならびにAは、R15およびR16と共に、基C=N−R18をさらに表し、ここでR17およびR18は一緒に基
【化6】

を表し、*で印がつけられる結合はR17に結合し、
15は水素、ヒドロキシルまたはシアノを表し、
16は1−シクロプロピルエチル、1−クロロシクロプロピル、C−C−アルキル、C−C−ヒドロキシアルキル、C−C−アルキルカルボニル、C−C−ハロアルコキシ−C−C−アルキル、トリメチルシリル−C−C−アルキル、モノフルオロフェニルまたはフェニルを表し、
15およびR16は、さらに、−O−CH−CH(R18)−O−、−O−CH−CH(R18)−CH−または−O−CH−(2−クロロフェニル)−を一緒に表し、
18は水素、C−C−アルキルまたは臭素を表す。)、
(4)群:一般式(IV)のスルフェンアミド類
【化7】

(式中、R19は水素またはメチルを表す。)、
(5)群:以下からなる群より選択されるバリンアミド類
(5−1)イプロバリカルブ
(5−2)N−[2−(4−{[3−(4−クロロフェニル)−2−プロピニル]オキシ}−3−メトキシフェニル)エチル]−N−(メチルスルホニル)−D−バリンアミド
(5−3)ベンチアバリカルブ
(5−4)バリフェナール
(6)群:一般式(V)のカルボキサミド類
【化8】

(式中、
Xは2−クロロ−3−ピリジニルを表すか、3位でメチル、トリフルオロメチルもしくはジフルオロエチルにより、および5位で水素、フッ素もしくは塩素により置換される1−メチルピラゾル−4−イルを表すか、4−エチル−2−エチルアミノ−1,3−トリアゾル−5−イルを表すか、1−メチルシクロヘキシルを表すか、2,2−ジクロロ−1−エチル−3−メチルシクロプロピルを表すか、2−フルオロ−2−プロピル、3,4−ジクロロイソトリアゾル−5−イル、5,6−ジヒドロ−2−メチル−1,4−オキサチイン−3−イル、4−メチル−1,2,3−チアジアゾル−5−イル、4,5−ジメチル−2−トリメチルシリルチオフェン−3−イル、4位でメチルもしくはトリフルオロメチルにより、および5位で水素もしくは塩素により置換される1−メチルピロル−3−イルを表すか、または塩素、メチルもしくはトリフルオロメチルからなる群からの同一であるか異なる置換基で1から3置換されるフェニルを表し、
Yは直接結合、場合により塩素、シアノもしくはオキソ置換されるC−C−アルカンジイル(アルキレン)を表すか、C−C−アルケンジイル(アルケニレン)またはチオフェンジイルを表し、
Zは水素、C−C−アルキルまたは基
【化9】

(式中、
はCHまたはNを表し、
20は水素、塩素、シアノ、C−C−アルキルを表すか、場合により塩素もしくはジ(C−C−アルキル)アミノカルボニルからなる群からの同一であるか異なる置換基によって1もしくは2置換されるフェニルを表すか、または
【化10】

からなる群からの基を表し、
21は水素、塩素またはイソプロポキシを表し、
22は水素、塩素、ヒドロキシル、メチル、トリフルオロメチルまたはジ(C−C−アルキル)アミノカルボニルを表し、
20およびR21は、さらに、*−CH(CH)−CH−C(CH−もしくは*−CH(CH)−O−C(CH−を一緒に表し、ここで*で印がつけられた結合はR20に結合し、または
【化11】

からなる群からの基を一緒に表す。)、
(7)群:以下からなる群より選択されるジチオカルバメート類
(7−1)マンコゼブ
(7−2)マネブ
(7−3)メチラム
(7−4)プロピネブ
(7−5)チラム
(7−6)ジネブ
(7−7)ジラム
(8)群:一般式(VI)のアシルアラニン類
【化12】

(式中、
*は(R)または(S)配置、好ましくは、(S)配置にある炭素原子に印をつけ、
23はベンジル、フリルまたはメトキシメチルを表す。)、
(9)群:一般式(VII)のアニリノピリミジン類
【化13】

(式中、
24はメチル、シクロプロピルまたは1−プロピニルを表す。)、
(10)群:一般式(VIII)のベンゾイミダゾール類
【化14】

(式中、
25およびR26は各々水素を表すか、または一緒に−O−CF−O−を表し、
27は水素、C−C−アルキルアミノカルボニルを表すか、または3,5−ジメチルイソオキサゾル−4−イルスルホニルを表し、
28は塩素、メトキシカルボニルアミノ、クロロフェニル、フリルまたはチアゾリルを表す。)、
(11)群:一般式(IX)のカルバメート類
【化15】

(式中、
29はn−またはイソプロピルを表し、
30はジ(C−C−アルキル)アミノ−C−C−アルキルまたはジエトキシフェニルを表し、
これらの化合物の塩も含まれる。)、
および、また、カルバメートピリベンカルブ。
(12)群:以下からなる群より選択されるジカルボキシイミド類
(12−1)カプタホール
(12−2)カプタン
(12−3)ホルペット
(12−4)イプロジオン
(12−5)プロシミドン
(12−6)ビンクロゾリン
(13)群:以下からなる群より選択されるグアニジン類
(13−1)ドジン
(13−2)グアザチン
(13−3)イミノクタジントリアセテート
(13−4)イミノクタジントリス(アルベシレート)
(14)群:以下からなる群より選択されるイミダゾール類
(14−1)シアゾファミド
(14−2)プロクロラズ
(14−3)トリアゾキシド
(14−4)ペフラゾエート
(14−5)フェナミドン
(15)群:一般式(X)のモルホリン類
【化16】

(式中、
31およびR32は互いに独立に水素またはメチルを表し、
33はC−C14−アルキル(好ましくは、C12−C14−アルキル)、C−C12−シクロアルキル(好ましくは、C10−C12−シクロアルキル)、フェニル部分においてハロゲンもしくはC−C−アルキルによって置換されていてもよいフェニル−C−C−アルキルを表すか、またはクロロフェニルおよびジメトキシフェニルによって置換されるアクリリルを表す。)、
(16)群:一般式(XI)のピロール類
【化17】

(式中、
34は塩素またはシアノを表し、
35は塩素またはニトロを表し、
36は塩素を表し、
35およびR36は−O−CF−O−をさらに表す。)、
(17)群:以下からなる群より選択される(チオ)ホスホネート類
(17−1)ホセチル−Al、
(17−2)ホスホン酸、
(17−3)トルクロホス−メチル、
(18)群:一般式(XII)のフェニルエタンアミド類
【化18】

(式中、
37は非置換またはフッ素、塩素、臭素、メチルもしくはエチル置換フェニル、2−ナフチル、1,2,3,4−テトラヒドロナフチルまたはインダニルを表す。)、
(19)群:以下からなる群より選択される殺真菌剤
(19−1)アシベンゾラル−S−メチル
(19−2)クロロタロニル
(19−3)シモキサニル
(19−4)エジフェンホス
(19−5)ファモキサドン
(19−6)フルアジナム
(19−7)オキシ塩化銅
(19−8)水酸化銅
(19−9)オキサジキシル
(19−10)スピロキサミン
(19−11)ジチアノン
(19−12)メトラフェノン
(19−14)2,3−ジブチル−6−クロロチエノ[2,3−d]ピリミジン−4(3H)オン
(19−15)プロベナゾール
(19−16)イソプロチオラン
(19−17)カスガマイシン
(19−18)フタリド
(19−19)フェリムゾン
(19−20)トリシクラゾール
(19−21)シプロスルファミド
(19−22)マンジプロパミド
(19−23)下記式のキノキシフェン(EP−A326330から公知)
【化19】

(19−24)下記式のプロキナジド(WO94/26722から公知)
【化20】

(20)群:以下からなる群より選択される(チオ)尿素誘導体
(20−1)ペンシクロン
(20−2)チオファネート−メチル
(20−3)チオファネート−エチル
(21)群:一般式(XIII)のアミド類
【化21】

(式中、
は直接結合または−O−を表し、
は−C(=O)NH−または−NHC(=O)−を表し、
38は水素またはC−C−アルキルを表し、
39はC−C−アルキルを表す。)、
(22)群:一般式(XIV)のトリアゾロピリミジン類
【化22】

(式中、
40はC−C−アルキルまたはC−C−アルケニルを表し、
41はC−C−アルキルを表し、
40およびR41は、さらに、C−C−アルキルによって1または2置換されるC−C−アルカンジイル(アルキレン)を一緒に表し、
42は塩素または臭素を表し、
43およびR47は互いに独立に水素、フッ素、塩素またはメチルを表し、
44およびR46は互いに独立に水素またはフッ素を表し、
45は水素、フッ素またはメチルを表す。)、
(23)群:一般式(XV)のヨードクロモン類
【化23】

(式中、
48はC−C−アルキルを表し、
49はC−C−アルキル、C−C−アルケニルまたはC−C−アルキニルを表す。)、
(24)群:一般式(XVI)のビフェニルカルボキサミド類
【化24】

(式中、
50は水素またはフッ素を表し、
51はフッ素、塩素、臭素、メチル、トリフルオロメチル、トリフルオロ−メトキシ、−CH=N−OMeまたは−C(Me)=N−OMeを表し、
52は水素、フッ素、塩素、臭素、メチルまたはトリフルオロメチルを表し、
Hetは以下の基Het1からHet7のうちの1つを表し、
【化25】

53はヨウ素、メチル、ジフルオロメチルまたはトリフルオロメチルを表し、
54は水素、フッ素、塩素またはメチルを表し、
55はメチル、ジフルオロメチルまたはトリフルオロメチルを表し、
56は塩素、臭素、ヨウ素、メチル、ジフルオロメチルまたはトリフルオロメチルを表し、
57はメチルまたはトリフルオロメチルを表す。)。
(25)群:スルホンアミド類
(25−1)アミスルブロム
(26)群:チアゾリジン類
(26−1)フルチアニル
(27)群:ジニトロフェノール類
(27−1)メプチルジノカプ。
【請求項2】
一般式(I)の化合物が式(I−1)および(I−4)の化合物からなる群より選択されることを特徴とする、請求項1に記載の活性化合物組み合わせ。
【化26】

【請求項3】
一般式(I)の化合物が式(I−1A)の化合物であることを特徴とする、請求項1または2に記載の活性化合物組み合わせ。
【化27】

【請求項4】
一般式(I)の化合物が式(I−4A)の化合物であることを特徴とする、請求項1または2に記載の活性化合物組み合わせ。
【化28】

【請求項5】
(2)から(27)群の活性化合物が以下からなる群より選択されることを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の活性化合物組み合わせ、
(2−1)アゾキシストロビン
(2−2)フルオキサストロビン
(2−3)(2E)−2−(2−{[6−(3−クロロ−2−メチルフェノキシ)−5−フルオロ−4−ピリミジニル]オキシ}フェニル)−2−(メトキシイミノ)−N−メチルエタンアミド
(2−4)トリフロキシストロビン
(2−5)(2E)−2−(メトキシイミノ)−N−メチル−2−(2−{[({(1E)−1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]エチリデン}アミノ)オキシ]メチル}フェニル)エタンアミド
(2−6)(2E)−2−(メトキシイミノ)−N−メチル−2−{2−[(E)−({1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]エトキシ}イミノ)メチル]フェニル}エタンアミド
(2−7)オリサストロビン
(2−8)5−メトキシ−2−メチル−4−(2−{[({(1E)−1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]エチリデン}−アミノ)オキシ]メチル}フェニル)−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−オン
(2−9)クレソキシム−メチル
(2−10)ジモキシストロビン
(2−11)ピコキシストロビン
(2−12)ピラクロストロビン
(2−13)メトミノストロビン
(3−1)アザコナゾール
(3−2)エタコナゾール
(3−3)プロピコナゾール
(3−4)ジフェノコナゾール
(3−5)ブロムコナゾール
(3−6)シプロコナゾール
(3−7)ヘキサコナゾール
(3−8)ペンコナゾール
(3−9)ミクロブタニル
(3−10)テトラコナゾール
(3−11)フルトリアホール
(3−12)エポキシコナゾール
(3−13)フルシラゾール
(3−14)シメコナゾール
(3−15)プロチオコナゾール
(3−16)フェンブコナゾール
(3−17)テブコナゾール
(3−18)イプコナゾール
(3−19)メトコナゾール
(3−20)トリチコナゾール
(3−21)ビテルタノール
(3−22)トリアジメノール
(3−23)トリアジメホン
(3−24)フルキンコナゾール
(3−25)キンコナゾール
(4−1)ジクロフルアニド
(4−2)トリルフルアニド
(5−1)イプロバリカルブ
(5−3)ベンチアバリカルブ
(5−4)バリフェナール
(6−1)2−クロロ−N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)ニコチンアミド
(6−2)ボスカリド
(6−3)フラメトピル
(6−4)1−メチル−3−トリフルオロメチル−1H−ピラゾール−4−カルボン酸(3−p−トリルチオフェン−2−イル)アミド
(6−5)エタボキサム
(6−6)フェンヘキサミド
(6−7)カルプロパミド
(6−8)2−クロロ−4−(2−フルオロ−2−メチルプロピオニルアミノ)−N,N−ジメチルベンズアミド
(6−9)フルオピコリド
(6−10)ゾキサミド
(6−11)イソチアニル(ISO提唱)
(6−12)カルボキシン
(6−13)チアジニル
(6−14)ペンチオピラド
(6−15)シルチオファム
(6−16)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1−メチル−4−(トリフルオロメチル)−1H−ピロール−3−カルボキサミド
(6−17)フルトラニル
(6−19)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(6−20)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−2−(トリフルオロメチル)ベンズアミド
(6−21)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−2−ヨードベンズアミド
(6−22)N−(4’−クロロ−3’−フルオロビフェニル−2−イル)−4−(ジフルオロメチル)−2−メチル−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(6−23)N−[5−(4−クロロフェニル)ピリミジン−4−イル]−2−ヨード−N−(2−ヨードベンゾイル)ベンズアミド
(6−24)N−(3’,4’−ジクロロビフェニル−2−イル)−2−メチル−4−(トリフルオロメチル)−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(6−25)フルオピラム(ISO提唱)N−[2−[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)−2−ピリジニル]エチル]−2−(トリフルオロメチル)ベンズアミド
(6−26)セダキサン(ISO提唱)2つのシス異性体2’−[(1RS,2RS)−1,1’−ビシクロプロパ−2−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシアニリドおよび2つのトランス異性体2’−[(1RS,2SR)−1,1’−ビシクロプロパ−2−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチルピラゾール−4−カルボキシアニリドの混合物
(6−27)イソピラザム(ISO提唱)2つのsyn異性体3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−[(1RS,4SR,9RS)−1,2,3,4−テトラヒドロ−9−イソプロピル−1,4−メタノナフタレン−5−イル]ピラゾール−4−カルボキサミドおよび2つのanti異性体3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−[(1RS,4SR,9SR)−1,2,3,4−テトラヒドロ−9−イソプロピル−1,4−メタノナフタレン−5−イル]ピラゾール−4−カルボキサミドの混合物
(7−1)亜鉛塩とのエチレンビス(ジチオカルバミン酸)マンガン(ポリマー性)錯体というIUPAC名を有するマンコゼブ
(7−2)マネブ
(7−3)IUPAC名エチレンビス(ジチオカルバミン酸)亜鉛アンモニエート−ポリ(エチレンチウラムジスルフィド)を有するメチラム
(7−4)プロピネブ
(7−5)チラム
(7−6)ジネブ
(7−7)ジラム
(8−1)ベナラキシル
(8−2)フララキシル
(8−3)メタラキシル
(8−4)メタラキシル−M
(8−5)ベナラキシル−M
(9−1)シプロジニル
(9−2)メパニピリム
(9−3)ピリメタニル
(10−1)6−クロロ−5−[(3,5−ジメチルイソオキサゾル−4−イル)スルホニル]−2,2−ジフルオロ−5H−[1,3]ジオキソロ[4,5−f]ベンゾイミダゾール
(10−2)ベノミル
(10−3)カルベンダジム
(10−4)クロルフェナゾール
(10−5)フベリダゾール
(10−6)チアベンダゾール
(11−1)ジエトフェンカルブ
(11−2)プロパモカルブ
(11−3)塩酸プロパモカルブ
(11−4)プロパモカルブホセチル
(11−5)ピリベンカルブ(ISO提唱、KUF−1204)[[2−クロロ−5−[(1E)−1−[[(6−メチル−2−ピリジニル)メトキシ]イミノ]エチル]フェニル]メチル]カルバミン酸メチルエステル
(12−1)カプタホール
(12−2)カプタン
(12−3)ホルペット
(12−4)イプロジオン
(12−5)プロシミドン
(12−6)ビンクロゾリン
(13−1)ドジン
(13−2)グアザチン
(13−3)イミノクタジントリアセテート
(14−1)シアゾファミド
(14−2)プロクロラズ
(14−3)トリアゾキシド
(14−4)ペフラゾエート
(14−6)フェナミドン
(15−1)アルジモルフ
(15−2)トリデモルフ
(15−3)ドデモルフ
(15−4)フェンプロピモルフ
(15−5)ジメトモルフ
(15−6)フルモルフ
(16−1)フェンピクロニル
(16−2)フルジオキソニル
(16−3)ピロルニトリン
(17−1)ホセチル−Al
(17−2)ホスホン酸
(17−3)トルクロホス−メチル
(18−1)2−(2,3−ジヒドロ−1H−インデン−5−イル)−N−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル]−2−(メトキシイミノ)アセトアミド
(18−2)N−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル]−2−(メトキシイミノ)−2−(5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)アセトアミド
(18−3)2−(4−クロロフェニル)−N−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル]−2−(メトキシイミノ)アセトアミド
(18−4)2−(4−ブロモフェニル)−N−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル]−2−(メトキシイミノ)アセトアミド
(18−5)2−(4−メチルフェニル)−N−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル]−2−(メトキシイミノ)アセトアミド
(18−6)2−(4−エチルフェニル)−N−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル]−2−(メトキシイミノ)アセトアミド
(19−1)アシベンゾラル−S−メチル
(19−2)クロロタロニル
(19−3)シモキサニル
(19−4)エジフェンホス
(19−5)ファモキサドン
(19−6)フルアジナム
(19−7)オキシ塩化銅
(19−9)オキサジキシル
(19−10)スピロキサミン
(19−11)ジチアノン
(19−12)メトラフェノン
(19−13)2,3−ジブチル−6−クロロチエノ[2,3−d]ピリミジン−4(3H)オン
(19−14)プロベナゾール
(19−15)イソプロチオラン
(19−16)カスガマイシン
(19−17)フタリド
(19−18)フェリムゾン
(19−19)トリシクラゾール
(19−20)シプロスルファミド
(19−21)マンジプロパミド
(20−1)ペンシクロン
(20−2)チオファネート−メチル
(20−3)チオファネート−エチル
(21−1)フェノキサニル
(21−2)ジクロシメト
(22−1)5−クロロ−N−[(1S)−2,2,2−トリフルオロ−1−メチルエチル]−6−(2,4,6−トリフルオロフェニル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−アミン
(22−2)5−クロロ−N−[(1R)−1,2−ジメチルプロピル]−6−(2,4,6−トリフルオロフェニル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−アミン
(22−3)5−クロロ−6−(2−クロロ−6−フルオロフェニル)−7−(4−メチルピペリジン−1−イル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン
(22−4)5−クロロ−6−(2,4,6−トリフルオロフェニル)−7−(4−メチルピペリジン−1−イル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン
(23−1)2−ブトキシ−6−ヨード−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−2)2−エトキシ−6−ヨード−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−3)6−ヨード−2−プロポキシ−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−4)2−ブタ−2−イニルオキシ−6−ヨード−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−5)6−ヨード−2−(1−メチルブトキシ)−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−6)2−ブタ−3−エニルオキシ−6−ヨードベンゾピラン−4−オン
(23−7)3−ブチル−6−ヨード−2−イソプロポキシベンゾピラン−4−オン
(24−1)N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−2)3−(ジフルオロメチル)−N−{3’−フルオロ−4’−[(E)−(メトキシイミノ)メチル]−1,1’−ビフェニル−2−イル}−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−3)3−(トリフルオロメチル)−N−{3’−フルオロ−4’−[(E)−(メトキシイミノ)メチル]−1,1’−ビフェニル−2−イル}−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−4)N−(3’,4’−ジクロロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−5)N−(4’−クロロ−3’−フルオロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−2−メチル−4−(トリフルオロメチル)−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(24−6)N−(4’−クロロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−4−(ジフルオロメチル)−2−メチル−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(24−7)N−(4’−ブロモ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−4−(ジフルオロメチル)−2−メチル−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(24−8)4−(ジフルオロメチル)−2−メチル−N−[4’−(トリフルオロメチル)−1,1’−ビフェニル−2−イル]−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(24−9)ビキサフェン(ISO提唱)N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロ[1,1’−ビフェニル]−2−イル)−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(25−1)アミスルブロム(ISO提唱、NC−224)3−[(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチル−1H−インドル−1−イル)スルホニル]−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミド
(26−1)フルチアニル(Z)−[3−(2−メトキシフェニル)−1,3−チアゾリジン−2−イリデン](α,α,α,4−テトラフルオロ−m−トリルチオ)アセトニトリル
(27−1)メプチルジノカプ(RS)−2−(1−メチルヘプチル)−4,6−ジニトロフェニルクロトネート。
【請求項6】
(2)から(27)群の活性化合物が以下からなる群より選択されることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の活性化合物組み合わせ
(2−1)アゾキシストロビン
(2−2)フルオキサストロビン
(2−3)(2E)−2−(2−{[6−(3−クロロ−2−メチルフェノキシ)−5−フルオロ−4−ピリミジニル]オキシ}フェニル)−2−(メトキシイミノ)−N−メチルエタンアミド
(2−4)トリフロキシストロビン
(2−5)(2E)−2−(メトキシイミノ)−N−メチル−2−(2−{[({(1E)−1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]エチリデン}アミノ)オキシ]メチル}フェニル)エタンアミド
(2−6)(2E)−2−(メトキシイミノ)−N−メチル−2−{2−[(E)−({1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]エトキシ}イミノ)メチル]フェニル}エタンアミド
(2−8)5−メトキシ−2−メチル−4−(2−{[({(1E)−1−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]エチリデン}アミノ)オキシ]メチル}フェニル)−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−オン
(2−9)クレソキシム−メチル
(2−10)ジモキシストロビン
(2−11)ピコキシストロビン
(2−12)ピラクロストロビン
(2−13)メトミノストロビン
(3−3)プロピコナゾール
(3−4)ジフェノコナゾール
(3−6)シプロコナゾール
(3−7)ヘキサコナゾール
(3−8)ペンコナゾール
(3−9)ミクロブタニル
(3−10)テトラコナゾール
(3−12)エポキシコナゾール
(3−13)フルシラゾール
(3−15)プロチオコナゾール
(3−16)フェンブコナゾール
(3−17)テブコナゾール
(3−18)イプコナゾール
(3−19)メトコナゾール
(3−20)トリチコナゾール
(3−21)ビテルタノール
(3−22)トリアジメノール
(3−23)トリアジメホン
(3−24)フルキンコナゾール
(4−1)ジクロフルアニド
(4−2)トリルフルアニド
(5−1)イプロバリカルブ
(5−3)ベンチアバリカルブ
(5−4)バリフェナール
(6−2)ボスカリド
(6−5)エタボキサム
(6−6)フェンヘキサミド
(6−7)カルプロパミド
(6−8)2−クロロ−4−[(2−フルオロ−2−メチルプロパノイル)アミノ]−N,N−ジメチルベンズアミド
(6−9)フルオピコリド
(6−10)ゾキサミド
(6−11)イソチアニル
(6−14)ペンチオピラド
(6−16)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1−メチル−4−(トリフルオロメチル)−1H−ピロール−3−カルボキサミド
(6−17)フルトラニル
(6−18)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(6−25)フルオピラム
(6−26)セダキサン(ISO提唱)
(6−27)イソセダキサン(ISO提唱)
(7−1)マンコゼブ
(7−2)マネブ
(7−4)プロピネブ
(7−5)チラム
(7−6)ジネブ
(8−1)ベナラキシル
(8−2)フララキシル
(8−3)メタラキシル
(8−4)メタラキシル−M
(8−5)ベナラキシル−M
(9−1)シプロジニル
(9−2)メパニピリム
(9−3)ピリメタニル
(10−1)6−クロロ−5−[(3,5−ジメチルイソオキサゾル−4−イル)スルホニル]−2,2−ジフルオロ−5H−[1,3]ジオキソロ[4,5−f]ベンゾイミダゾール
(10−3)カルベンダジム
(11−1)ジエトフェンカルブ
(11−2)プロパモカルブ
(11−3)塩酸プロパモカルブ
(11−4)プロパモカルブホセチル
(11−5)ピリベンカルブ
(12−2)カプタン
(12−3)ホルペット
(12−4)イプロジオン
(12−5)プロシミドン
(13−1)ドジン
(13−2)グアザチン
(13−3)イミノクタジントリアセテート
(14−1)シアゾファミド
(14−2)プロクロラズ
(14−3)トリアゾキシド
(14−5)フェナミドン
(15−4)フェンプロピモルフ
(15−5)ジメトモルフ
(15−6)フルモルフ
(16−2)フルジオキソニル
(17−1)ホセチル−Al
(17−2)ホスホン酸
(17−3)トルクロホス−メチル
(19−1)アシベンゾラル−S−メチル
(19−2)クロロタロニル
(19−3)シモキサニル
(19−5)ファモキサドン
(19−6)フルアジナム
(19−7)オキシ塩化銅
(19−9)オキサジキシル
(19−10)スピロキサミン
(19−21)シプロスルファミド
(19−22)マンジプロパミド
(20−1)ペンシクロン
(20−2)チオファネート−メチル
(22−1)5−クロロ−N−[(1S)−2,2,2−トリフルオロ−1−メチルエチル]−6−(2,4,6−トリフルオロフェニル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−アミン
(22−2)5−クロロ−N−[(1R)−1,2−ジメチルプロピル]−6−(2,4,6−トリフルオロフェニル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−アミン
(22−4)5−クロロ−6−(2,4,6−トリフルオロフェニル)−7−(4−メチルピペリジン−1−イル)[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリミジン
(23−1)2−ブトキシ−6−ヨード−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−2)2−エトキシ−6−ヨード−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(23−3)6−ヨード−2−プロポキシ−3−プロピルベンゾピラン−4−オン
(24−1)N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−3)3−(トリフルオロメチル)−N−{3’−フルオロ−4’−[(E)−(メトキシイミノ)メチル]−1,1’−ビフェニル−2−イル}−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−7)N−(4’−ブロモ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−4−(ジフルオロメチル)−2−メチル−1,3−チアゾール−5−カルボキサミド
(24−9)ビキサフェン
(25−1)アミスルブロム
(26−1)フルチアニル
(27−1)メプチルジノカプ。
【請求項7】
(2)から(27)群の活性化合物が以下からなる群より選択されることを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の活性化合物組み合わせ
(2−1)アゾキシストロビン
(2−2)フルオキサストロビン
(2−4)トリフロキシストロビン
(3−15)プロチオコナゾール
(3−17)テブコナゾール
(3−18)イプコナゾール
(3−20)トリチコナゾール
(3−22)トリアジメノール
(4−2)トリルフルアニド
(5−1)イプロバリカルブ
(6−7)カルプロパミド
(6−9)フルオピコリド
(6−11)イソチアニル
(6−18)N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(6−25)フルオピラム
(7−5)チラム
(8−3)メタラキシル
(8−4)メタラキシル−M
(10−3)カルベンダジム
(11−2)プロパモカルブ
(11−5)ピリベンカルブ
(12−4)イプロジオン
(14−5)フェナミドン
(16−2)フルジオキソニル
(17−1)ホセチル−Al
(19−10)スピロキサミン
(19−21)シプロスルファミド
(20−1)ペンシクロン
(24−1)N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロ−1,1’−ビフェニル−2−イル)−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド
(24−9)ビキサフェン
(25−1)アミスルブロム。
【請求項8】
請求項1から7のいずれかに記載の活性化合物組み合わせに加えて、増量剤および/または界面活性剤を含むことを特徴とする、農薬組成物。
【請求項9】
動物害虫および/または植物病原性真菌の駆除への、請求項1から7のいずれかにおいて定義される活性化合物組み合わせまたは請求項8に記載の組成物の使用。
【請求項10】
動物害虫および/または植物病原性真菌を駆除するための方法であって、請求項1から7のいずれかにおいて定義される活性化合物組み合わせ、または請求項8に記載の組成物を動物害虫および/または植物病原性真菌および/またはこれらの生息地および/または種子に対して作用させることを特徴とする方法。
【請求項11】
種子の処理への、請求項1から7のいずれかにおいて定義される活性化合物組み合わせまたは請求項8に記載の組成物の使用。
【請求項12】
トランスジェニック植物の処理への、請求項1から7のいずれかにおいて定義される活性化合物組み合わせまたは請求項8に記載の組成物の使用。
【請求項13】
トランスジェニック植物の種子の処理への、請求項1から7のいずれかにおいて定義される活性化合物組み合わせまたは請求項8に記載の組成物の使用。

【公表番号】特表2012−532904(P2012−532904A)
【公表日】平成24年12月20日(2012.12.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−519910(P2012−519910)
【出願日】平成22年7月6日(2010.7.6)
【国際出願番号】PCT/EP2010/004101
【国際公開番号】WO2011/006603
【国際公開日】平成23年1月20日(2011.1.20)
【出願人】(507203353)バイエル・クロップサイエンス・アーゲー (172)
【氏名又は名称原語表記】BAYER CROPSCIENCE AG
【Fターム(参考)】