説明

フットケア装置及び方法

【課題】使用者の足から皮膚を除去するための装置を提供する。
【解決手段】装置10は足裏に対して配置するように構成された第一表面16を有する基材12と、皮膚除去のために好適な摩耗表面18を有する要素14とを含む。使用の際、使用者は要素14を基材12に単に接続し、一方の足(左又は右)の足裏に対して組み立てられた装置10を固定する。次いで使用者は装置10の基材12上に足を立て、十分な皮膚除去が達成されるまで要素14の摩耗表面18に対して他方の足を(立ちながら又は座りながら)摩擦する。皮膚除去が完了すると、装置10は足からはずされ、保管される。例えば穴26からシャワー壁上に掛けられる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、足の皮膚の剥離のために構成された装置、特に足の皮膚の手を使わない除去を可能にする装置に関する。
【背景技術】
【0002】
足の皮膚の増殖及び硬化(例えば、たこ又はうおのめ)は足に対する長い摩擦及び圧力によって起こされる繰り返される問題である。かかる皮膚の増殖は余分の皮膚の除去(皮膚剥離)のための周期的な処置を必要とする。
【0003】
例えば薬物添加パッド又は皮膚除去装置(例えば、削り器、摩耗器)を利用する処置アプローチの多数の例が公知である。
【0004】
皮膚除去装置は一般に、手で操作される装置と表面に装着/固定された装置とに分類される。
【0005】
手で操作される装置は米国特許第2597525;3131701;3733634;5385532;5858688及び6551262によって例示される。かかる装置は、それらが手の操作を要求し、それが特にシャワー又はバスタブで実施されるときに疲れさせるとともに困難性がある点で制限されている。
【0006】
手で操作される装置のこの制限を克服するために幾つかの表面に装着/固定された剥離構成が考案されている。
【0007】
一つのかかる装置は米国特許第4246914によって開示される。この装置は摩耗表面と滑らかな表面を有する細長い棒として構成される。使用時に、棒は使用者の足の付与された圧力下で床上に置かれ、それは棒が床上で静止したままであることを保障する。次いで使用者は余分の皮膚を除去するために彼の他の足を摩耗表面を横切るように引く。
【0008】
この構成は使用者が自分の手を使用する必要はないが、かかる装置の使用はやっかいである。なぜならば装置が使用時に静止したままであることを確実にすることを使用者に要求するからである。
【0009】
使用者が装置を使用している間、シャワー又はバスタブ中で安全に立つことができる、足から余分の皮膚を除去するための手段に対する必要性が広く認識されており、それを持つことは極めて有利であるだろう。
【発明の開示】
【0010】
本発明の一側面によれば、使用者の足から皮膚を除去するための装置であって、足裏の少なくとも一部に対して配置するように構成された第一表面を有する基材と、皮膚除去のために好適な摩耗表面を有する要素とを含み、前記要素は使用者が(i)第一の足の前記足裏に対して前記基材を固定し;そして(ii)前記摩耗表面に対して第二の足を摩擦すること、ができるような態様で前記基材に取り付けられることができる装置が提供される。
【0011】
以下に述べる本発明の好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記基材の第二表面は滑らない表面として構成される。
【0012】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記要素は二つの端を有するバンドとして造形され、前記二つの端は前記基材の長さに沿って対向する側に取り付けられることができる。
【0013】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記摩耗表面は50〜400グレードのサンドペーパである。
【0014】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、使用者は、前記第一の足が床面に対して静止しながら前記摩耗表面に対して前記第二の足を摩擦することができる。
【0015】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記バンドはストラップとして機能する。
【0016】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記ストラップの前記二つの端の取り付け角度は変動可能な幅のストラップを形成するように選択される。
【0017】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記基材は、各々が前記バンドの前記二つの端のうちの一つの端を受けるための二つのスリットを伴って構成される。
【0018】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記基材の寸法及び形状は、前記足裏の前記少なくとも一部に対して固定されるときに前記基材の前記表面が前記足裏の少なくとも一部に接触するように、選択される。
【0019】
本発明の別の側面によれば、使用者の足から皮膚を除去するためのキットであって、足裏の一部に対して配置するように構成された第一表面を有する少なくとも一つの基材と、皮膚除去のために好適である特定の磨耗性の摩耗表面を各々有する複数の要素とを含み、前記少なくとも一つの基材が前記複数の要素のうちの一つの要素へ取り付けることができるように構成されるキットが提供される。
【0020】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記取り付けは、使用者が(i)第一の足の前記足裏に対して前記少なくとも一つの基材のうちの一つの基材を固定し;そして(ii)前記摩耗表面に対して第二の足を摩擦すること、ができる装置を形成する。
【0021】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記基材の第二表面は滑らない表面として構成される。
【0022】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記複数の要素の各々は二つの端を有するバンドとして造形され、前記二つの端は前記少なくとも一つの基材の長さに沿って対向する側に取り付けられることができる。
【0023】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記摩耗表面が50〜400グレードのサンドペーパである。
【0024】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記バンドがストラップとして機能する。
【0025】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記少なくとも一つの基材に対する前記ストラップの前記二つの端の取り付け角度は変動可能な幅のストラップを形成するように選択される。
【0026】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記少なくとも一つの基材は、各々が前記バンドの前記二つの端のうちの一つの端を受けるための少なくとも二つのスリットを伴って構成される。
【0027】
記載された好ましい実施態様におけるさらなる特徴によれば、前記少なくとも一つの基材の寸法及び形状は、前記足裏の前記少なくとも一部に対して固定されるときに前記少なくとも一つの基材の前記表面が前記足裏の少なくとも一部に接触するように、選択される。
【0028】
本発明は、使用が容易であり、手を使わない、足の皮膚の除去装置を提供することによって現在知られている構成の欠点に対してうまく対処する。
【0029】
特記しない限り、本明細書で使用される全ての技術的及び科学的用語は本発明が属する技術分野の熟練者の一人によって一般に理解されるのと同じ意味を有する。本明細書で記載されたものと同様又は等価の方法及び材料は本発明の実施又は試験に使用されることができるが、好適な方法及び材料が以下に記載される。矛盾する場合、定義を含む特許明細書が支配する。さらに、材料、方法及び実施例は例示にすぎず、限定することを意図しない。
【0030】
図面の簡単な記述
本発明は添付図面を参照して例示としてのみここに記載される。特に図面を詳細に参照すると、示された詳細は例示であり、本発明の好ましい実施態様の説明の目的のためであるにすぎず、本発明の原理及び概念の側面の記載を最も有用かつ容易に理解されるものと思われるものを与えていることが強調される。この点に関して、本発明の基本的な理解のために必要である以上に本発明の構造的詳細を示す試みは全くなされず、図面とともになされた記載は本発明の幾つかの形態がどのように実際に具体化されるかを当業者に明らかにしている。
図1〜5は本発明の足の皮膚の除去のための装置の一つの好ましい実施態様の様々な図を示す。
図6は図1〜5に示された本発明の装置の摩耗表面要素の透視図である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0031】
本発明は足の皮膚の除去のために使用されることができる装置及びキットである。特に、本発明は手の操作の必要性なしで使用者の足から死んだ皮膚を除去するために使用されることができる。
【0032】
本発明の少なくとも一つの実施態様を詳細に説明する前に、本発明は以下の記載で述べた又は図面で示された構成要素の配置及び構成の詳細にその適用を制限されないことが理解されるべきである。本発明は他の実施態様であることができるか又は種々の方法で実施又は実行されることができる。また、ここで使用される語法及び用語は説明の目的のためであり、限定としてみなすべきでないことが理解されるべきである。
【0033】
足の皮膚の除去のために使用されることができる装置及びシステムは従来技術として多く存在する。しかしながら、公知の装置は使用者に対して手で装置を操作することを要求するか又は使用がやっかいである。
【0034】
本発明の装置は手の操作の必要性なしで立ったままでシャワー又は他の制限された空間で手を自由にしながら使用できる装置及びキットを提供することによって従来技術の装置の制限を克服する。
【0035】
従って、本発明の一つの側面によれば、使用者の足から皮膚を除去するための装置が提供される。装置は足裏の少なくとも一部(例えば、前部分)に対して配置するために構成された第一表面を有する基材と、皮膚除去のために好適な摩耗表面を含む要素とから構成される。基材と要素の間の取り付けは、使用者が第一の足の足裏に対して基材を固定でき、要素の摩耗表面に対して第二の足を摩擦できるような態様で実施される。
【0036】
図を参照すると、図1〜6は本発明の装置を示し、それは装置10として以下参照される。
【0037】
装置10は基材12(図5では分離されて示される)及び基材12に取り付けることができる要素14(図6では分離されて示される)を含む。基材12は使用者の足裏に対して配置するように適応され、このようにかかる使用のために構成される第一表面16を含む。図1〜5は足裏状基材を示すが、足裏のいずれかの部分(例えば、前部分)に対しても適合されることができる基材が考えられることが認識されるだろう。基材12は使用者の足及び望まれる足裏の被覆面積によっていずれのサイズのいずれの材料からも作られることができる。好適な材料は木材、金属、炭素繊維及びナイロンの如きポリマー、プラスチックなどであり、かかる材料は基材12の形状を形成するために注型、押出又は射出成型されることができる。足の皮膚の剥離はシャワーで頻繁に実施されるので、基材12は耐水性材料から作られ、第二の滑らない表面20(例えば、隆起を伴って構成されるか又はネオプレンで被覆される)を含むことが好ましい。
【0038】
基材12は使用者の足裏全体又はそのいずれかの所望の部分に対して配置するために好適な寸法で作られることが好ましい。このように、典型的な長さは5〜40cmであり、一方幅は7〜15cmの範囲から選ばれる。使用者の足裏の形状に従う(靴の中底の形状と同様の)変動可能な幅の基材も考えられることは注目されるべきである。基材12の幅は使用時に十分な剛性を与えるように選択され、製造のために利用される材料によって典型的には0.5〜1.5cmである。
【0039】
要素14は少なくとも一つの摩耗表面18を含み、それはそれに対して摩擦されるとき皮膚を除去できるものを選択される。要素14は、それが基材12に取り付けることができ、かつ使用者の足を基材12に固定できる限り、いかなる形状で構成されることもできる。好ましい形状は8〜30cmの範囲から選択された長さ及び2〜10cmの範囲から選択された幅を持つストリップ又はバンド(図6)である。様々なタイプの摩耗表面18を要素14上に形成でき、又は要素14に取り付けることができる。その例としては溝、フック、歯などで構成された表面が挙げられる。要素14で使用されることができる種々の摩耗被覆は3M corporationから入手可能である。好ましい摩耗表面18はサンドペーパから形成されたものである。いずれのタイプのサンドペーパ又はサンドペーパ状表面を要素14に使用することができ、40〜500の粗さが好ましい。本発明で使用可能なサンドペーパ表面の例は特に限定されないが、3M corporationから商業的に入手可能なもの(cms.3m.com/cms/US/en/2−188/kriilFR/view.jhtml)の如きいずれかの乾式又は湿式サンドペーパを含む。
【0040】
サンドペーパ摩耗表面18の一つの利点は、要素14がサンドペーパストリップ又はバンドから全体を作ることができ、それによって製造のコストを低減することである。
【0041】
上述したように、要素14は第一表面16を使用者の第一の足の足裏に固定しながら手の操作なしで第二の足から皮膚を除去できるような態様で基材12に取り付けることができる。
【0042】
かかる取り付けは接着、縫製、溶接、ピン留め又はステープル留めを含む幾つかの手段のいずれか一つによって実施されることができる。
【0043】
好ましくは、要素14は基材12の対向する側に沿って形成されるスリット22(図5では四つが示される)によって基材12に取り付けられる。かかるスリットは、要素14の端24をそれに通すことが要素14を基材12に取り付けることになり、サンダルのストラップに似たループを形成するように、構成される。取り付けのためのスリット22の使用は使用者が好ましいループサイズ(スリットの選択及び/又はそれを通る要素の端24の長さによる)を設定することを可能にし、また必要により(例えば、摩耗表面18が使い尽くされたときに)要素14の容易な交換を可能にする。スリット22の使用はまた、表面20に対して要素14の端24を単に折り返すことによって基材12への要素14の固定を可能にする点で有利である。基材12上への連続した踏みつけは要素14が適所に固定されたままであることを確実にする。
【0044】
装置10は一つ以上の基材サイズ及び幾つかのサイズ及び/又は摩耗表面グレード/粗さの幾つかの要素14を含むキットの一部として包装されることができる。
【0045】
使用の際、使用者は要素14を基材12に単に接続し、一方の足(左又は右)の足裏に対して組み立てられた装置10を固定する。次いで使用者は装置10の基材12上に足を立て、十分な皮膚除去が達成されるまで要素14の摩耗表面18に対して他方の足を(立ちながら又は座りながら)摩擦する。皮膚除去が完了すると、装置10は足からはずされ、保管される。例えば穴26からシャワー壁上に掛けられる。
【0046】
分かりやすくするため別個の実施態様で説明されている本発明のいくつもの特徴は、組み合わせて単一の実施態様にして提供することもできることは分かるであろう。逆に、簡略化するため単一の実施態様で説明されている本発明の各種特徴は、別個に又は適切なサブコンビネーションで提供することもできる。
【0047】
本発明を、その具体的実施態様とともに説明してきたが、多くの代替、変形及び変更が当業技術者には明らかであることは明白である。したがって、本発明は、本願の特許請求の範囲の精神と広い範囲内に入っているこのような代替、変形及び変更をすべて含むことを意図する。本明細書に記載のすべての刊行物、特許及び特許願は、あたかも、個々の刊行物、特許又は特許願各々が、本願に具体的にかつ個々に参照して示されているように、本願に援用するものである。さらに、本願における任意の文献の引用もしくは確認は、このような文献が本発明に対する従来技術として利用できるという自白とみなすべきではない。
【図面の簡単な説明】
【0048】
【図1】本発明の足の皮膚の除去のための装置の一つの好ましい実施態様の図を示す。
【図2】本発明の足の皮膚の除去のための装置の一つの好ましい実施態様の図を示す。
【図3】本発明の足の皮膚の除去のための装置の一つの好ましい実施態様の図を示す。
【図4】本発明の足の皮膚の除去のための装置の一つの好ましい実施態様の図を示す。
【図5】本発明の足の皮膚の除去のための装置の一つの好ましい実施態様の図を示す。
【図6】図1〜5に示された本発明の装置の摩耗表面要素の透視図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
使用者の足から皮膚を除去するための装置であって、足裏の少なくとも一部に対して配置するように構成された第一表面を有する基材と、皮膚除去のために好適な摩耗表面を有する要素とを含み、前記要素は使用者が(i)第一の足の前記足裏の前記少なくとも一部に対して前記基材を固定し;そして(ii)前記摩耗表面に対して第二の足を摩擦すること、ができるような態様で前記基材に取り付けられることができる装置。
【請求項2】
前記基材の第二表面が滑らない表面として構成される請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記要素が二つの端を有するバンドとして造形され、前記二つの端が前記基材の長さに沿って対向する側に取り付けられることができる請求項1に記載の装置。
【請求項4】
前記摩耗表面が50〜400グレードのサンドペーパである請求項1に記載の装置。
【請求項5】
使用者は、前記第一の足が床面に対して静止しながら前記摩耗表面に対して前記第二の足を摩擦することができる請求項1に記載の装置。
【請求項6】
前記バンドがストラップとして機能する請求項3に記載の装置。
【請求項7】
前記ストラップの前記二つの端の取り付け角度が変動可能な幅のストラップを形成するように選択される請求項6に記載の装置。
【請求項8】
前記基材は、各々が前記バンドの前記二つの端のうちの一つの端を受けるための二つのスリットを伴って構成される請求項3に記載の装置。
【請求項9】
前記基材の寸法及び形状は、前記足裏の前記少なくとも一部に対して固定されるときに前記基材の前記表面が前記足裏の少なくとも一部に接触するように、選択される請求項1に記載の装置。
【請求項10】
使用者の足から皮膚を除去するためのキットであって、足裏の一部に対して配置するように構成された第一表面を有する少なくとも一つの基材と、皮膚除去のために好適である特定の磨耗性の摩耗表面を各々有する複数の要素とを含み、前記少なくとも一つの基材が前記複数の要素のうちの一つの要素へ取り付けることができるように構成されるキット。
【請求項11】
前記取り付けは、使用者が(i)第一の足の前記足裏の前記少なくとも一部に対して前記少なくとも一つの基材のうちの一つの基材を固定し;そして(ii)前記摩耗表面に対して第二の足を摩擦すること、ができる装置を形成する請求項10に記載のキット。
【請求項12】
前記基材の第二表面が滑らない表面として構成される請求項10に記載のキット。
【請求項13】
前記複数の要素の各々が二つの端を有するバンドとして造形され、前記二つの端が前記少なくとも一つの基材の長さに沿って対向する側に取り付けられることができる請求項10に記載のキット。
【請求項14】
前記摩耗表面が50〜400グレードのサンドペーパである請求項10に記載のキット。
【請求項15】
前記バンドがストラップとして機能する請求項13に記載のキット。
【請求項16】
前記少なくとも一つの基材に対する前記ストラップの前記二つの端の取り付け角度が変動可能な幅のストラップを形成するように選択される請求項15に記載のキット。
【請求項17】
前記少なくとも一つの基材は、各々が前記バンドの前記二つの端のうちの一つの端を受けるための少なくとも二つのスリットを伴って構成される請求項13に記載のキット。
【請求項18】
前記少なくとも一つの基材の寸法及び形状は、前記足裏の前記少なくとも一部に対して固定されるときに前記少なくとも一つの基材の前記表面が前記足裏の少なくとも一部に接触するように、選択される請求項11に記載のキット。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2007−21169(P2007−21169A)
【公開日】平成19年2月1日(2007.2.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−315787(P2005−315787)
【出願日】平成17年10月31日(2005.10.31)
【出願人】(505406028)
【Fターム(参考)】