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Fターム[4F050CA08]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 甲被と底の接合部 (74) | 縫着以外の接合 (22)

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【課題】アウトソールの一部が伸長された状態で靴の甲皮やミッドソールに接着された靴において、前記伸張されたアウトソールの表面及びその周辺のみに樹脂塗膜をもうけることで、耐オゾン性に優れるとともに、靴として外観やデザイン性を低下することない靴を提供する。
【解決手段】少なくとも甲皮と、分子主鎖に二重結合を有するゴム製のアウトソール3からなる靴おいて、前記アウトソール3の一部が伸張された状態で甲皮またはその他の部材に接着された伸張部分4を有し、前記伸張部分4及びその周辺のみの表面に樹脂塗膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 接合部は接着剤を介して接合すると共に接合部の内側に沿って縫着して接合部を補強した釣り用靴・ウェ−ダを提供することである。
【解決手段】 ソックス部1は、柔軟性と防水性と伸縮性を有する発泡ゴムや発泡合成樹脂で形成され、例えば、クロロプレ−ンゴム、ウレタン等の発泡材シ−トで形成され、底材2の上に左右の内側胴部3と外側胴部4が接着剤5で貼り合わせで固定され、接合部aの内側は糸6でかがり縫いで縫着されて底材2と内側胴部3と外側胴部4で袋状に形成されている。
接合部aの外側は接合部aを覆うようにカバ−体7が貼着されている。
カバ−体7の材質は、ソックス部1の発泡材シ−トより伸びの小さい材料で形成され、ナイロンなどの織布や合成樹脂シ−トが用いられる。 (もっと読む)


【課題】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。
【解決手段】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。 (もっと読む)


【課題】構造的な一体性を改良した靴を提供する。
【解決手段】本発明は、かかとと上面と底面とを有する1つの部品からなる表底と、上記かかとに配置され、上記かかとの形状と適合するために平らな側面と反対側の湾曲した側面とを有する固定機構であって、上記上面と上記底面との間に配置される少なくとも2つの留め具を受け入れるほどの大きさである固定機構と、甲革と、上記甲革に縫い付けられるタックと、を有し、上記タックは、上記甲革を上記表底に固定するために、少なくとも2つの留め具を、上記甲革から、上記甲革に取り付けられる上記タックを通じて、上記固定機構まで延在させることにより、上記甲革を上記表底に取り付けるための上記固定機構に固定される、靴を提供する方法及び装置を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、靴底とつま皮とが着脱可能な靴を提供することである。
【解決手段】靴底(1)は上面部(2)を有し、該上面部(2)には複数の筒状部材(4)が互いに所定間隔をおいて設けられ、つま皮(7)は下面部(6)を有し、該下面部(6)には複数の筒状部材(8)が互いに所定間隔をおいて設けられ、該靴底(1)の筒状部材(4)の間に該つま皮(7)の筒状部材(8)を挿入した状態で、該つま皮(7)の下面部(6)を該靴底(1)の上面部(2)に配置することによって該つま皮(7)を該靴底(1)の上に配置することができ、該靴底の上につま皮を配置した後、該靴底の筒状部材と該つま皮の筒状部材にワイヤ(9)を挿通することによって、該つま皮(7)は該靴底(1)に着脱可能に固定される着脱可能な靴底及びつま皮を具備した靴。該靴底(1)の筒状部材は開口環状径路にしたがって配置され、かつ2つの筒状部材(40,41)が該開口環状径路のそれぞれの端部に位置するとともに該靴底(1)の外側に連通している。 (もっと読む)


【目的】本発明は底体に靴下を結合してサンダルとして使用でき、しかも底体の持ち運びは嵩張らないため容易である靴下サンダルの提供を目的とする。
【構成】本発明の靴下サンダルは底体に靴下の底部を結合したサンダルであるため必要な時にサンダルとして使用でき、しかも底体の持ち運びは嵩張らないため容易である。 (もっと読む)


【課題】使用者の足から皮膚を除去するための装置を提供する。
【解決手段】装置10は足裏に対して配置するように構成された第一表面16を有する基材12と、皮膚除去のために好適な摩耗表面18を有する要素14とを含む。使用の際、使用者は要素14を基材12に単に接続し、一方の足(左又は右)の足裏に対して組み立てられた装置10を固定する。次いで使用者は装置10の基材12上に足を立て、十分な皮膚除去が達成されるまで要素14の摩耗表面18に対して他方の足を(立ちながら又は座りながら)摩擦する。皮膚除去が完了すると、装置10は足からはずされ、保管される。例えば穴26からシャワー壁上に掛けられる。 (もっと読む)


【課題】靴の踵後部が後ろ側に開くことにより、足を入れる靴開口部が大きく広がり、足腰の衰えた老人や障害を持つ人でも足腰を曲げたり、力を入れる必要が無く、履き脱ぎを容易にする、踵開閉式靴を提供する。
【解決手段】踝から踵後下部に向かって傾斜した形状の踵部8を有する靴本体2と、靴本体2の踵後下部で接続部3を介して開閉可能に設けられた踵開閉部1と、踵開閉部1を閉じた状態で固定する固定具とより構成される、踵開閉式靴。 (もっと読む)


【課題】従来から、サンダル用簡易ストラップとして、ヒール部に固定あるいは底面に固定して使用するものがある。しかし、従来のようなストラップでは、高いヒールのあるサンダル、或いは限定されたサンダルでしか使用できず、高いヒールの無いサンダルやスリッパで使用した場合に、ストラップを固定できない。多種のサンダル及びスリッパには簡易にストラップを取り付けできない不具合を解決すること。
【解決手段】この課題を解決するための本発明は、ストラップ基部にクリップを設けたことを主要な特徴とする、簡易ストラップである。ストラップ取り付けをクリップとした事により、サンダルの形状を選ばずに取り付け取り外しができる。ストラップ基部にクリップ設けた事により、この問題を解決する。 (もっと読む)


以下の工程を含む靴の製造方法:靴の甲皮(2)ならびに少なくとも前記の靴の甲皮の中央前方部分の下縁に対向する部分に沿って同甲皮に固定された伸縮性のある構成部材で形成される組立部品(T、T1)を得るための工程;前記靴の甲皮のサイズに対応するサイズを有し、その上面に固定手段(50)を有し、同上面が少なくとも1つの前方固定部分(Z)と少なくとも1つの後方固定部分(Z1)を形づくるように少なくともその中央前方部分で結合した靴底(5)を得るための工程;靴底と組立部品のグループ(W、W1)を得るために、前記靴底(5)の前方固定部分(Z)とこれに対応する前記組立部品の前方部分、ならびに前記靴底(5)の後方固定部分(Z1)とこれに対応する前記組立部品の後方部分を互いに固定する工程;その後伸縮性のある構成部材(60)を横方向に伸長し、靴の甲皮(2)をユーザーの足の構造に適応させることで靴底と組立部品のグループ(W、W1)にユーザーの足を導入する工程;前記伸縮性のある構成部材にユーザーの足の圧力を加えてこの伸縮性のある構成部材を固定手段(50)に予め固定する工程;靴底と組立部品のグループ(W、W1)からユーザーの足を取外す工程;靴を得るために靴底と組立部品のグループ(W、W1)を結合する工程。
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【課題】長時間着用したときや力強く踏ん張ったとき、足の指間を痛める恐れがなく履き心地のよい地下足袋を提供する。
【解決手段】外側布片11と内側布片12とを縫い合わせて甲布13とし、この甲布13の裾縁を、中底、外底に接合一体化した地下足袋10において、上記甲布13の親指と他の四指間の股割れ部で連続して幅布17を巡らせて縫い合わせ、この幅布17を介して中底18・外底19に接合一体化したもので、上記接合手段として接着の他、縫合と接着を併用することができ、上記幅布17は、踵部分から両側に分かれて土踏まず部分に至る後部幅布17eと、上記股割れ部分から爪先を経て両側に分かれ土踏まず部分に至る前部幅布17tとからなり、上記前部幅布17tは後部幅布17eの上に重なり、重なった幅布17の前方上縁から後方下縁に至る傾斜線に沿って縫合17sされてなり、上記幅布の踵回りと、親指側部と、土踏まず部分と、小指側部を包む部分外面に補強ゴム被覆21を施してなる。 (もっと読む)


靴製品(10)は、ソール組立体(24)およびソール組立体に固定されたアッパー(22)を含む。ソール組立体にヒールカウンター(30)が固定される。ヒールカウンターは、内側部(32)および内側部に固定された外側部(34)を含む。アッパーの一部は、ヒールカウンターの内側部と外側部の間に拘束される。

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【課題】 本発明は、足や足指にフィットすることが可能な身体障害者用シューズ、およびシューズ、並びにサンダルに関するものである。
【解決手段】 身体障害者用シューズは、前部甲被と、後部甲被と、前記前部甲被および後部甲被によって覆われる靴底と、前記靴底から前記各甲被を着脱するファスナとから少なくとも構成されている。前部甲被と後部甲被とは、一部で繋がっている。また、前記後部甲被には、足を入れる履き口が備えられている。 (もっと読む)


アッパー(20)、アウトソール(30)、およびミッドソール(40)を含む履物(10)が開示される。アッパー(20)は、足を受け入れるように構成され、アウトソール(30)はアッパーに固定される。アウトソールは、アウトソールを全体的に通って延びる複数の孔(33)を規定する。さらに、アウトソール(30)は、第1の高さに位置する地面係合面を有する。ミッドソール(40)はアッパー(20)およびアウトソール(30)から独立している。ミッドソール(40)は、ミッドソール(40)の下面がアウトソールの孔内に延び、孔によって露出されるように、アッパー(20)内に位置させることもできる。下面は第2の高さに位置し、第1の高さは第2の高さよりも低い。

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【課題】 甲皮の底面に合成樹脂製の靴底を射出成形する靴に関し、靴底のデザインを、製造手間の増大を招くことなく向上せしめる構造を提供すると共に、靴底と甲皮の底面との接着状態を外部から確認し得る機能を具備せしめる。
【解決手段】 甲皮1の底面開口部に中底2を定置し、この甲皮1の靴底3側周縁に沿って形成した吊り込み部分1aを上記中底2の底面外周に沿って吊り込んで止着すると共に、この甲皮1底面に目止めシート4を貼着して中底2底面と吊り込み部分1a周縁との接合部を被覆し、上記甲皮1底面部に着色接着剤5,色彩模様部5aを施し、該甲皮1底面部に透明若しくは半透明な合成樹脂製の靴底3を射出成形し、上記靴底3を介して着色接着剤5,色彩模様部5aが見えるようにする。 (もっと読む)


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