説明

光学燃焼器プローブシステム

【課題】本出願は、燃焼チャンバ(40)内の燃焼火炎(90)で使用する光学プローブシステム(100)を提供する。
【解決手段】本光学プローブシステム(100)は、燃焼チャンバ(40)の周りに固定取付けされかつその各々の視界(210)内における燃焼火炎(90)により発生された光を収集するように配置された幾つかの光学プローブ(110)を含むことができる。燃焼チャンバ(40)の外部における1つ又はそれ以上の構成要素(150)が、光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における燃焼火炎(90)により発生された光を示す信号を生成しかつ解析することができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本出願は、総括的には光学燃焼器プローブシステムに関し、より具体的には、燃焼チャンバの周りに配置されて保炎及びその他のタイプの燃焼事象を検出する幾つかの光ファイバプローブを備えた光学燃焼器プローブシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
一部のタイプの公知のガスタービン燃焼器は、希薄予混合燃焼を使用してNOx(窒素酸化物)などのようなガスのエミッションを低減する。そのような燃焼器は一般的に、単一の燃焼チャンバに取付けられた幾つかのバーナを有する。作動時に、燃料が、幾つかの燃料噴射器を通して噴射されかつ旋回空気流と混合されて燃焼火炎を発生させる。希薄化学量論の故に、希薄予混合燃焼は、より低い火炎温度を達成することができ、従ってNOxガスなどのより低いエミッションを発生させるようにすることができる。
【0003】
希薄燃焼環境の一面では、火炎速度は、燃料濃度の増大につれて増加させることができる。従って、燃焼ゾーン全体空気力学は、希薄火炎速度に適応するように設計することができる。しかしながら、燃焼ゾーンに到達する燃料−空気混合気は、常に均質であるとは限らない。燃料空気混合気の局所的変動の結果として局所的火炎速度は、燃焼ゾーン設計限界を超える可能性がある。高い希薄火炎速度を支援する条件を維持した場合に、火炎は、上流構造体に侵入しかつ高い熱負荷又はその他により損傷を引き起こす可能性がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従って、保炎事象及びその前兆を検知して損傷が発生する前に是正措置を取ることができるようにすることができる、光学燃焼器プローブシステムのような燃焼器監視システム及び方法の改良に対する要望が存在する。さらに、そのような対応時間の改善はまた、作動マージンを縮小させてもなおより希薄な作動を可能にし、従ってNOxガスなどのエミッションの一層の低下を可能にすることができるようにすることができる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
従って、本出願は、燃焼チャンバ内の燃焼火炎で使用する光学プローブシステムを提供する。本光学プローブシステムは、燃焼チャンバの周りに固定取付けされかつその各々の視界内における燃焼火炎により発生された光を収集するように配置された幾つかの光学プローブを含むことができる。燃焼チャンバの外部における1つ又はそれ以上の構成要素が、光学プローブの各々の視界内における燃焼火炎により発生された光を示す信号を生成しかつ解析することができる。
【0006】
本出願はさらに、燃焼チャンバ内の燃焼火炎を監視する方法を提供する。本方法は、燃焼チャンバの周りに幾つかの光学プローブを配置するステップと、光学プローブの各々の視界内における燃焼火炎を示す幾つかの信号を生成るステップと、燃焼チャンバ内における燃焼火炎の位置を判定するために信号を解析するステップとを含む。
【0007】
本出願はさらに、その中に燃焼火炎を有する燃焼器を提供する。本燃焼器は、燃焼チャンバと、燃焼チャンバの周りに固定取付けされた幾つかの光学プローブとを含むことができる。光学プローブは、該光学プローブがその各々の視界内における燃焼火炎により発生された光を収集するように配置することができる。燃焼チャンバの外部における幾つかの構成要素が、光学プローブの各々の視界内における燃焼火炎により発生された光を示す信号を生成しかつ解析することができる。
【0008】
本出願のこれらの及びその他の特徴及び利点は、幾つかの図面及び特許請求の範囲と関連させてなした以下の詳細な説明を精査することにより、当業者には明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】公知のガスタービンエンジンの概略図。
【図2】図1のガスタービンエンジンで使用することができる燃焼器の部分側面図。
【図3】本明細書に説明することができるような光学燃焼器プローブシステムの概略図。
【図4】本明細書に説明することができるような光学プローブの一部分の側面図。
【図5】本明細書に説明することができるような光学燃焼器プローブを備えた公知の燃焼器の部分側面図。
【図6】その上に配置された幾つかの光学プローブを備えた燃焼器の前面図。
【発明を実施するための形態】
【0010】
次に、同じ参照符号が幾つかの図全体を通して同様な要素を表している図面を参照すると、図1は、ガスタービンエンジン10の概略図を示している。ガスタービンエンジン10は、低圧圧縮機15、高圧圧縮機20、燃焼器25、高圧タービン30及び低圧タービン35を含むことができる。空気が低圧圧縮機15を通って流れ、かつ加圧空気が高圧圧縮機20に送給される。高圧加圧空気は次に、燃焼器25に送給される。燃焼器25は、加圧空気の流れを加圧燃料の流れと混合しかつその混合気を点火燃焼させて燃焼ガスの流れを形成する。燃焼ガスの流れは次に、タービン30、35に送給される。燃焼ガスの流れは、タービン30、35を駆動して機械的仕事を産生するようになる。その他のタイプのガスタービンエンジン10及びその中における構成要素のその他の構成もまた公知である。
【0011】
図2は、ガスタービンエンジン10及び同様のもので使用することができる燃焼器25の実施例の部分側面図である。燃焼器25は、燃焼ゾーン又はチャンバ40及び該燃焼チャンバ40の上流における環状ドーム組立体45を含む。環状ドーム組立体45は、その中で円周方向に間隔を置いて配置されて燃料及び空気の混合気を燃焼チャンバ40に送給する幾つかの混合組立体50を含むことができる。各混合組立体50は、パイロット混合器55及び主混合器60を含むことができる。燃料マニホルド65は、パイロット混合器55及び主混合器60間で延びることができる。燃料マニホルド65は、主ハウジング75の周りに配置された幾つかの噴射ポート70に到ることができる。混合器空洞80は、主ハウジング75及びサイクロン85間に形成することができる。本明細書では、その他の構成及びその他の構成要素も使用することができる。本明細書に説明した燃焼器25は、実施例のためのみのものである。本明細書では、その他のタイプの燃焼器も使用することができる。上記のように、燃焼器25は、燃料の流れ及び空気の流れを混合して燃焼火炎90を生成する。
【0012】
図3及び図4は、本明細書に説明することができる光学燃焼器プローブシステム100を示している。光学燃焼器プローブシステム100は、その中に燃焼火炎90又はその他のタイプの燃焼ダイナミックスを有する燃焼器25或いは同様のタイプの装置の燃焼チャンバ40の周りに配置された1つ又はそれ以上の光学燃焼器プローブ110を含むことができる。本明細書では、あらゆるタイプの燃焼及び/又は燃焼チャンバ40を使用することができる。
【0013】
各光学燃焼器プローブ110は、光ファイバ120のバンドルを含むことができる。光ファイバ120は、石英ファイバ及び同様のものとすることができる。本明細書では、その他のタイプの光ファイバ120も使用することができる。光ファイバ120は、比較的小さい直径の石英ファイバとして単一の大きい直径のファイバに比較して小さい屈曲半径を可能にするのが好ましい。さらに、小さい直径の石英ファイバは、同様の光収集能力を保有することができる。本明細書では、あらゆる好適な光ファイバ材料を使用することができる。光ファイバ120のバンドル125も使用することができる。
【0014】
光ファイバ120は、その上に皮膜30を有することができる。皮膜30は、金皮膜又は別のタイプの貴金属とすることができる。本明細書では、同様の皮膜を使用して熱保護を与えるようにすることができる。本明細書では、その他のタイプの耐熱性皮膜も使用することができる。光ファイバ120は、ガイドチューブ140内に配置することができる。ガイドチューブ140は、ステンレス鋼又はその他のタイプの耐熱性材料で構成することができる。従って、光ファイバ120、皮膜130及びガイドチューブ140を備えた光学燃焼器プローブ110は、燃焼チャンバ40又はその他内の高い作動温度及び圧力に耐えることができる。例えば、燃焼チャンバ40内の温度及び圧力は、約1400°F(約760℃)及び約750ポンド/平方インチ(ゲージ)(約5200キロパスカル)又はそれ以上を超える可能性がある。
【0015】
光学燃焼器プローブシステム100はさらに、燃焼チャンバ40の外側に配置された幾つかの外部構成要素150を含むことができる。外部構成要素150は、光検出器モジュール160を含むことができる。光検出器モジュール160は、光燃焼器プローブ110からの入射収集光をスペクトル分離する光学要素を内蔵している。光検出器モジュール160は、光の強さに比例した信号を生成する。光検出器モジュール160は、光学燃焼器プローブ110から受信したデータに基づいて信号処理モジュール170への出力信号を生成する。信号処理モジュール170は、光検出器モジュール160からの信号を解析して燃焼情報をもたらす。具体的には、信号処理モジュール170は、幾つかの金属缶光電子増倍管180及び同様のものを含むことができる。光電子増倍管180は、高速応答時間を有するので光電子増倍管180を使用して燃焼チャンバ40内の時間的変化を監視することができる。信号処理モジュール170はまた、光学エミッションスペクトルを捕捉するためのスペクトロメータ190及び同様のものを含むことができる。従って、信号処理モジュール170は、光電子増倍管180に基づいて時間周波数を処理しまたスペクトロメータ190により光周波数を処理する。本明細書では、干渉フィルタもまた使用することができる。本明細書では、その他の構成及びその他のタイプの構成要素も使用することができる。
【0016】
図5は、燃焼器25の周りでの光学燃焼器プローブ110の1つの使用を示している。具体的には、サイクロン85の周りに又は噴射ポート70の下流における別の位置の周りに、アクセス孔200を穿孔加工することができる。光学燃焼器プローブ110のガイドチューブ140は、アクセス孔200内に挿入することができかつサイクロン85又はその他の位置に溶接することができる。ガイドチューブ140がステンレス鋼で製作されている場合には、TIG(「タングステン不活性ガス」)溶接を使用することができる。本明細書では、その他の連結手段も使用することができる。その上に皮膜130を備えた光ファイバ120は次に、ガイドチューブ140内にねじ込みかつアクセス孔200にロウ付けすることができる。本明細書では、その他の連結手段もまた、使用することができる。光ファイバ120は、所望の視界に設定することができる。従って、各光学燃焼器プローブ110は、その視界210内における燃焼火炎90又はその他のタイプの燃焼ダイナミックスにより発生された光を監視することができる。
【0017】
図6に示すように、光学燃焼器プローブシステム100は、燃焼チャンバ40の周りに配置されたあらゆる数の光学燃焼器プローブ110を使用することができる。従って、幾つかの光学燃焼器プローブ110の使用により、異なる位置による燃焼事象の位置を空間的に識別することができるようになる。言い換えると、燃焼チャンバ40内における燃焼火炎90の位置及び特性は、正確に判定することができる。さらに、外部構成要素150の使用により、燃焼事象の性質を遠隔的に判定することができるようになる。
【0018】
使用中に、光学燃焼器システム100の光学燃焼器プローブ110を使用して、関心のある局所領域における燃焼火炎90の「化学発光」を観察することによって燃焼事象を判定することができる。一般的に説明すると、化学発光というのは、燃焼反応によって発生した光放射である。燃焼反応は、高エネルギー状態になった分子を生成する。励起した分子は、光を放射することによって部分的により低いエネルギー状態に移行することができる。その放射の強さは、部分的に特定の反応における化学的生成速度に比例することになる。従って、化学発光により反応速度及び発熱速度を測定して、特定の観察領域における燃焼プロセスの現在の強さについての情報を得ることができる。
【0019】
具体的には、各光学燃焼器プローブ110の各々の視界210内における燃焼火炎90を示す信号は、光ファイバ190によって収集しかつ光検出器モジュール160に導くことができる。光検出器モジュール160は、光の強さに比例した信号を生成する。信号は次に、信号処理装置170内において時間的にかつ波長に基づいて解析することができる。信号処理装置170のスペクトロメータ190は、燃焼安定性を生じさせる化学排出物を示すスペクトル放射を検出するように構成することができる。さらに、燃料混入物質又は不純物を示すスペクトル放射もまた、検出することができる。信号処理装置170の光電子増倍管180により、時間変動を測定することができる。本明細書では、その他のタイプの信号処理も使用することができる。光検出器モジュール160によって得られた信号は、燃焼器ジオメトリによって引き起こされる反映バックグラウンドエミッションを考慮してフィルタ処理することができる。バックグラウンド信号から信号レベルを識別することによって、関心のある領域における燃焼事象を一層正確に判定することができる。
【0020】
従って、光学燃焼器プローブシステム100は、約500マイクロ秒よりも小さい時定数で火炎エンクローチメント、保炎及び同様のもののような燃焼事象を検出するのを可能にすることができる。そのような高速応答時間は一般的に、オペレータ又は制御システムが是正措置を取るのを可能にする。従って、本明細書では、能動フィードバック制御を行うことができる。フィードバック制御システム220は、一般に外部構成要素150並びに圧縮機25及び/又はガスタービンエンジン10の制御構成要素と通信状態とすることができる。
【0021】
高速応答時間に加えて、光学燃焼器プローブシステム100の使用により、望ましくない燃焼事象を能動的に防止して、全体作動マージンを縮小させることができるようになる。全体作動マージンを縮小させることにより、より希薄な作動を可能にし、かつ従ってより低いエミッション状態でより大きい作動効率を可能にすることができる。作動マージンを縮小させることによりまた、全体重量をより軽量とすることができるより小型ジオメトリとすることができる。さらに、今や、望ましくない燃焼事象を記録しかつ蓄えて、製品寿命及び整備要件についての予測能力を向上させるようにすることができる。
【0022】
上記の説明は本出願の一部の実施形態のみに関するものであること並びに本明細書において当業者は特許請求の範囲及びその均等物によって定まる本発明の一般的技術思想及び技術的範囲から逸脱せずに多くの変更及び修正を加えることができることを理解されたい。
【符号の説明】
【0023】
10 ガスタービンエンジン
15 低圧圧縮機
20 高圧圧縮機
25 燃焼器
30 高圧タービン
35 低圧タービン
40 燃焼チャンバ
45 環状ドーム組立体
50 混合組立体
55 パイロット混合器
60 主混合器
65 燃料マニホルド
70 噴射ポート
75 主ハウジング
80 混合器空洞
85 サイクロン
90 燃焼火炎
100 光学燃焼器プローブシステム
110 光学燃焼器プローブ
120 光ファイバ
125 バンドル
130 皮膜
140 ガイドチューブ
150 外部構成要素
160 光検出器モジュール
170 信号処理モジュール
180 光電子増倍管
190 スペクトロメータ
200 アクセス孔
210 視界
220 制御システム

【特許請求の範囲】
【請求項1】
燃焼チャンバ(40)内の燃焼火炎(90)で使用する光学プローブシステム(100)であって、
前記燃焼チャンバ(40)の周りに固定取付けされかつその各々の視界(210)内における前記燃焼火炎(90)により発生された光を収集するように配置された複数の光学プローブ(110)と、
前記複数の光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における前記燃焼火炎(90)により発生された前記光を示す信号を生成しかつ解析する、前記燃焼チャンバ(40)の外部における1つ又はそれ以上の構成要素(150)と、
を含む、光学プローブシステム(100)。
【請求項2】
前記複数の光学プローブ(110)が、複数の被覆(130)光ファイバ(120)を含む、請求項1記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項3】
前記複数の光学プローブ(110)が、光ファイバ(120)のバンドル(125)を含む、請求項1記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項4】
前記複数の光学プローブ(110)が、ステンレス鋼ガイドチューブ(140)内に配置された複数の光ファイバ(120)を含む、請求項1記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項5】
前記燃焼チャンバ(40)の外部における前記1つ又はそれ以上の構成要素(150)が、前記複数の光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における前記燃焼火炎(90)により発生された前記光を示す信号を生成する光検出器モジュール(160)を含む、請求項1記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項6】
前記燃焼チャンバ(40)の外部における前記1つ又はそれ以上の構成要素(150)が、前記複数の光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における前記燃焼火炎(90)により発生された前記光を示す信号を解析する信号処理モジュール(170)を含む、請求項1記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項7】
前記信号処理モジュール(170)が、複数の光電子増倍管(180)を含む、請求項6記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項8】
前記信号処理モジュール(170)が、スペクトロメータ(190)を含む、請求項6記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項9】
前記燃焼チャンバ(40)の外部における前記1つ又はそれ以上の構成要素(150)が、フィードバック制御システム(220)と通信状態になっており、
前記フィードバック制御システム(220)が、前記燃焼チャンバ(40)と関連する、
請求項1記載の光学プローブシステム(100)。
【請求項10】
燃焼チャンバ(40)内の燃焼火炎(90)を監視する方法であって、
前記燃焼チャンバ(40)の周りに複数の光学プローブ(110)を配置するステップと、
前記複数の光学プローブ(110)の各々の視界(210)内における前記燃焼火炎(90)を示す複数の信号を生成するステップと、
前記燃焼チャンバ(40)内における燃焼火炎(90)の位置を判定するために前記複数の信号を解析するステップと、を含む、
燃焼火炎(90)を監視する方法。
【請求項11】
前記解析するステップが、前記燃焼火炎(90)を時間的に解析するステップを含む、請求項10記載の燃焼火炎(90)を監視する方法。
【請求項12】
前記解析するステップが、前記燃焼火炎(90)を波長に基づいて解析するステップを含む、請求項10記載の燃焼火炎(90)を監視する方法。
【請求項13】
前記発生させるステップ及び解析するステップが、前記燃焼チャンバ(40)の外部で実行される、請求項10記載の燃焼火炎(90)を監視する方法。
【請求項14】
前記燃焼チャンバ(40)と関連したフィードバック制御システム(220)と通信するステップをさらに含む、請求項10記載の燃焼火炎(90)を監視する方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2012−132675(P2012−132675A)
【公開日】平成24年7月12日(2012.7.12)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−279308(P2011−279308)
【出願日】平成23年12月21日(2011.12.21)
【出願人】(390041542)ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ (6,332)
【Fターム(参考)】