説明

回転ピストン機械

媒体を移送するために互いに噛み合うように端面を歯切りされている、電動モータを介して駆動される入力部分17と出力部分18とを有し、出力部分18が、入力部分17の方向に負荷を受け、出力部分18が、入力部分17に対して相応の角度を成すように軸受ブッシュ24上に配設されている、回転ピストン機械1を提案する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、主請求項の種類の回転ピストン機械から出発する。
【背景技術】
【0002】
このような回転ピストン機械は、回転する入力部分の歯の歯先部が、作動室を制限するために同様に歯切りをされた出力部分のサイクロイド面上を走り、その際この出力部分を駆動するポンプ、コンプレッサ、又はモータとして公知である(特許文献1)。入力部分と出力部分の歯の間には、前記作動室が形成され、これら作動室は、媒体への移送作用を発生させるために、両部分の回転中にその仕事のために拡大もしくは縮小される。
【0003】
機械ハウジングの一部を「浮動」に支承し、これにより良好な隙間損失等をバランスさせることができるようにすることも、既に提案されている(特許文献2)。但し、このような浮動配設は、隙間を経る損失を減少させるためのコストに対してアンバランスの危険が生じるという欠点を有する。この欠点の意義は、対象の実際の使用に依存し、その際実際に受ける回転数と達成目標の圧力は、重要な役割を演じる。
【特許文献1】独国特許第4241320号明細書
【特許文献2】独国特許出願第103 35 939.7号明細書(2003年8月2日)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の課題は、上記従来技術における欠点を解消する回転ピストン機械を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この課題は、特許請求項1を特徴付ける特徴を有する回転ピストン機械によって解決される。本発明の発展構成は、従属請求項に記載されている。
【0006】
請求項1並びに請求項10及び12を特徴付ける特徴を有する本発明による回転ピストン機械は、従来技術に対して、本発明が、特に内燃機関の燃料移送システムにおいて、例えばディーゼルインジェクション装置における移送ポンプとして、又はガソリンインジェクション装置の移送ポンプもしくは圧力ポンプ及び供給ポンプとして使用することができるという利点を有する。モータハウジングと機械ハウジング間の構造ユニットとしての組み合わせは、費用のかかる付加的な軸受部を用いることなく電動モータを出力側でロータの入力部分に直接作用させることができるので、このような移送ポンプもしくは潤滑ポンプを小さく形成するという可能性を提供する。ハウジングの結合は、異なる方法で可能である。例えば一方がポンプを包囲し、他方が電動モータを包囲する2つの「深鍋」間のネジ結合、又は実際の使用のため、特に有利な製造のために有効であると思えるようなものに応じた蓋部分と鍋部分間の締結が可能である。本発明にとって決定的であるのは、モータハウジング内に、磁石並びに回転子の軸受部のような電動モータに関係する部分が配設されていること、機械ハウジング内に、媒体用の供給及び排出装置を含めたポンプ部分が収容されていることである。
【0007】
この構造ユニットを得るためには、先入観を克服しなければならない。この先入観は、特に、モータの軸と駆動成分の軸の僅かな偏心しか修正することができない場合でも、入力部分の駆動機構が、軸の調整を要求することにある。入力部分をハウジング内に浮動に配設するという努力も、特に、モータの駆動軸と入力部分として使用されるロータ間に動力伝達が望まれる場合に、この問題を認めさせる。この場で、特に車両構造及び自動車の燃料移送ポンプの使用において、騒音発生を最小にすることが達成目標であることを指摘しておく。しかしながら、極僅かなアンバランスでさえも、著しい騒音が生じ、これは、本発明の基本にある課題を更に強く明確にする。
【0008】
要求される軸受ブッシュは、確かに既に早い段階で提案されているが、従来技術に属していない。しかしながら、軸受ブッシュは、請求項1の個々の特徴及びその形成と関連して著しい役割を演じる。
【0009】
本発明によるこのような「電動ポンプ」は、その適用を燃料移送ポンプとして限定されているのではなく、液状又はガス状の媒体の大きさ及び出力に応じて使用することができ、公知の燃料移送ポンプ(Robert Bosch GmbH社等)におけるよりも本質的に高い圧力が発生可能である。
【0010】
本発明の有利な形成によれば、出力部分の軸受ブッシュの捩れによって、吸込み及び吐出路に対する作動室の捩れ位置の変化が、これにより吸込み路及び吐出路に関する作動室の作動段階に対する作動室の捩れ位置の変化が生じる。これにより、上で問題であると分かった調整が解決される。
【0011】
本発明の付加的な形成によれば、
軸受ブッシュが、出力部分のための底部軸受と結合されており、この底部軸受に、出力部分が、その入力部分とは反対の側を支持される。この場合、軸受ブッシュと底部軸受は、出力部分が支持される軸受面に対して垂直に立っている同じ軸を備える。機械ハウジング内のこの底部軸受の捩れによって、機械の吐出量が変化するという結果を伴って、前記の流入及び流出路に対する移送開始の相対変位が行なわれる。
【0012】
本発明の付加的な有利な形成によれば、ロータが、内部ハウジング内で回転し、この内部ハウジング内に、ロータに向かって開放するように吸込み路と吐出路とが配設されている。この内部ハウジングは、回転しないように非浮動に残りの機械ハウジング内に配設され、特に底部軸受に対して捩れないように確保されている。この場合、内部ハウジングは、付加的なハウジングブッシュ内に配設し、そこでそれ自身が捩れないように確保することができる。更にまた、このハウジングブッシュは、外側の機械ハウジング内に軸受けされていてもよい。
【0013】
本発明の付加的な有利な形成によれば、ロータが、出力側に向かって開放するように円筒形に形成され、かつ入力側に向かって閉鎖するように球状に形成されている(内部ハウジングの)空所内で回転する。この球状の面に、入力部分が支持されるのに対し、出力部分は、シリンダ状の面に軸受ブッシュ及び底部軸受によってその作動位置に保持される。
【0014】
本発明の付加的な有利な形成によれば、入力部分が、球状の内側の領域を備え、この領域に、端面が相応に形成された出力部分もしくは出力部分の軸受ブッシュを支持することができる。これにより、いずれにしても効果の少ないロータの内側の領域、即ちそれぞれの回転軸の近傍は、ポンプ機能のために使用されないので、半径方向に更に外側に位置するロータの有効部分が作動室を構成する。
【0015】
本発明の付加的な有利な形成によれば、出力部分が、入力部分の方向に軸方向に負荷を受けている。
【0016】
これに関する本発明の有利な形成によれば、出力部分が、バネ力によって入力部分の方向に負荷を受けている。このようなバネ力は、特にこのようなポンプの始動段階で、移送のために必要な互いに噛み合う歯の作動フランク部間のシール性を得るために有利である。
【0017】
これに関する本発明の付加的な可能な形成によれば、機械の吐出路が、入力部分とは反対の側で出力部分とハウジング(底部軸受)間の空間と接続されている。これにより、吐出路内の媒体がある程度の圧力に達した場合に、フランク部間の良好なシール性が達成可能であるように、出力部分を入力部分に押し付けることが得られる。
【0018】
本発明の付加的な有利な形成によれば、回転子が、その一方の軸によって固定軸受内に軸受され、この固定軸受が、内部ハウジング内で担持され、この固定軸受に、入力部分が軸方向に支持可能である。従って、モータのためのラジアル軸受にも、入力部分のためのスラスト軸受にも関係する問題であり、後者は、特に入力部分と内部ハウジング間の摩擦損失の低減を生じさせる。
【0019】
本発明の付加的なそれ自身有利であると見なされている形成によれば、ロータの、軸方向の支持のために使用される互いに対面する球状の当接面と作動室を制限する歯面間の移行部が丸み付けされている。
【0020】
このような丸み付けによって、一方で−ポンプの効果的な圧力及び移送作用を改善する−作動室の制限部間の高いシール性が得られ、他方で、シャープエッジの部分に生じる切粉発生の危険が回避されることを全く無視すれば、製造時のこれら部分におけるポンプ部分の加工が簡素化される。このような丸み付け部は、好ましくは少なくとも1mmの半径を備える。基本的にこの半径は、ポンプ部分の大きさに依存している。
【0021】
本発明の付加的な、しかしながらまたそれ自身有利であると見なされている形成によれば、ロータの底面に、短絡路もしくは短絡溝が配設されており、作動室の容積が変化した場合に圧力バランスを得るために、これら短絡路もしくは短絡溝を介して、回転中及び特に吸込み路又は吐出路を制御する前に、隣接した作動室が互いに接続可能である。入力部分と出力部分の回転中及び吸込み路を制御する前には、これら部分間の移送空間が変化し、一方の部分の歯の対応するフランク部は、他方の部分の対応する面上を滑動するので、歯の間に位置する、実際作動室を生じさせる空間は、ここでは有害な空間として作用する。有害な空間に正圧が生じるのに対し、隣接する空間には負圧が生じる。本発明により、これら空間の圧力バランスが行なわれ、これは、ポンプ効率に役立つ。
【0022】
本発明の更なる利点及び有利な形成は、以下の説明、図面及び請求の範囲から分かる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0023】
本発明の対象の実施例を、図面を基にして以下で詳細に説明する。
【0024】
図示された燃料移送ポンプは、回転ピストンポンプ1とこれを駆動する電動モータ2とを備え、これらは、モータハウジング3とこれにネジ留めされたハウジングカバー4内に配設されている。この場合、特に電動モータは、大いに簡略化されて図示されており、回転子5と、磁気リング6と、モータハウジング3の軸方向の閉鎖部分7とを有し、この閉鎖部分は、モータハウジング3と結合され、このモータハウジングに対してシールされている。加えて、この閉鎖部分7には、回転子5のピボット軸受部8と、燃料を導き出すための吐出側接続部9とが配設されている。燃料移送ポンプは、浸漬ポンプとして形成されており、この場合、吐出側接続部9を介してポンプを再び出て行くために、ここでは図示されているだけの吸入側開口部10を介して燃料がポンプに達する。この場合、モータハウジング3内の燃料が、電動モータ5,6の周囲を流れる。
【0025】
回転子5の第2のピボット軸受は、固定軸受11として形成されており、この軸受は、回転ピストンポンプ1の内部ハウジング12の端面の相応の孔内に配設され、この軸受に、入力部分17を軸方向に支持することができる。この内部ハウジング12は、外側がハウジングブッシュ13内に配設されており、このハウジングブッシュは、更にまたモータハウジング3に向かってシールされるように、部分的にこのモータハウジング内に、また部分的にハウジングカバー4内に拘束されている。
【0026】
特に図4から分かるように、内部ハウジング12には、シリンダ状の部分15と球状の部分16とを有する空所14が設けられている。
【0027】
この空所14内で、2つのポンプロータ、即ち入力部分17と出力部分18とが作動する。入力部分17は、電動モータ2の軸20によって駆動され、その回転運動を出力部分18に伝達する。入力部分17と出力部分18の端面には、図3で認められるように、サイクロイドの歯切り部が設けられており、互いに対面する相応の作動面19を備える。これにより、図2で認められるように、作動面19と空所14の内壁間にポンプ作動室21が形成される。
【0028】
空所14は、出力側を底部軸受22によって閉鎖されており、この底部軸受は、必要な移送角度を得るために空所14の軸に対して傾斜して配設され、23のところで内部ハウジング12に向かってシールされている。この底部軸受22に軸受ピン24が配設されており、しかも底部軸受22の空所14とは反対の端面に対して垂直に配設されており、軸受ピン上に、孔25を介して(図3)出力部分18が軸受されている。加えて、図1及び2から認められるように、出力部分18は、入力部分17の方向にコイルバネ26と球27によって負荷を受け、この場合、バネは、軸受ピン24の盲孔28内に配設され、球は、盲孔25の端面に支持される。これにより、特に移送ポンプの始動時に、入力部分の作動面と出力部分の作動面間に良好なシール性が得られる。加えて、出力部分18は、入力部分17に面した球面29を介して入力部分17の相応の球状の空所30に支持される(図3)。
【0029】
図4,5及び6で、どのように移送工程が行なわれるのかが認められる。作動室21(図2)は、内部ハウジング12の壁に配設されている移送部31を介して燃料を供給もしくは廃棄される。この場合、吐出側では、燃料が出力部分18の下面に導かれ、これにより、この出力部分は、入力部分17の方向に負荷を受け、但し、これは、ポンプが既に圧力を発生させた場合にだけ機能する。
【0030】
ここに図示された全ての特徴は、単独でも、互いに任意に組み合せても、本発明にとって本質的なことである。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明による燃料移送ポンプを図2の矢印Iに応じた縦断面図で示す。
【図2】図1の線II−IIに応じた移送ポンプの一部を経る縦断面図を示す。
【図3】互いに対応するポンプのロータを尺度を拡大した縦断面図並びに分解展開図で示す。
【図4】ポンプの内部ハウジングを縦断面図で示す。
【図5】内部ハウジングを半径方向の側面図で示す。
【図6】内部ハウジングを図4の矢印VIに応じた軸方向図で示す。
【符号の説明】
【0032】
1 回転ピストンポンプ
2 電動モータ
3 モータハウジング
4 ハウジングカバー
5 回転子
6 磁気リング
7 閉鎖部分
8 ピボット軸受部
9 吐出側接続部
10 吸入側開口部
11 固定軸受
12 内部ハウジング
13 ハウジングブッシュ
14 空所
15 シリンダ状の部分
16 球状の部分
17 入力部分
18 出力部分
19 作動面
20 5の軸
21 ポンプ作動室
22 底部軸受
23 シール部材
24 軸受ピン
25 盲孔
26 コイルバネ
27 球
28 盲孔
29 球面
30 球状の空所
31 移送部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
端面側の歯切り部(19)によって作動室(21)が制限され、かつその回転軸が互いに軸方向に角度を成すように配設されている、入力部分(17)と出力部分(18)との少なくとも2つの協働するロータを有し、
−ロータ(17,18)を収容する機械ハウジング(12)を有し、
−機械ハウジング(12)内にロータのピボット軸受部(24,25)を有し、
−ロータが回転した際に断続的に作動室と接続される、吸込み路(31)と吐出路(31)とを有し、
−機械の駆動装置(2)を有する、
回転ピストン機械(1)において、
−駆動装置(2)として、モータハウジング(3,7)内に配設された電動モータが使用され、この電動モータの回転子(5)が、一方でモータハウジング(3,7)内に、他方で機械ハウジング(12)内に入力部分(17)に対して同軸に軸受けされていること、
−機械ハウジング(12)とモータハウジング(3)とが互いに結合されていること、
−出力部分(18)が、入力部分(17)の方向に負荷を受けていること、
−出力部分(18)が、入力部分(17)に対して軸方向に相応の角度を成すように軸受ブッシュ(24)上に配設されていること、
を特徴とする回転ピストン機械。
【請求項2】
出力部分(18)の軸受ブッシュ(24)の捩れによって、吸込み及び吐出路(31)に対する作動室(21)の捩れ位置の変化が、これにより吸込み路及び吐出路に関する作動室の作動段階に対する作動室(21)の捩れ位置の変化が生じることを特徴とする請求項1に記載の回転ピストン機械。
【請求項3】
軸受ブッシュ(24)が、出力部分(18)のための底部軸受(22)と結合されており、この底部軸受に、出力部分(18)が、その入力部分(17)とは反対の側を支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転ピストン機械。
【請求項4】
ロータ(17,18)が、機械ハウジングの内部ハウジング(12)内で回転し、この内部ハウジング内に、ロータに向かって開放するように吸込み路(31)と吐出路(31)とが配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転ピストン機械。
【請求項5】
内部ハウジング(12)が、ハウジングブッシュ(13)内に配設され、それ自身が捩れないように確保されていることを特徴とする請求項4に記載の回転ピストン機械。
【請求項6】
ロータ(17,18)が、出力側に向かって開放するように円筒形(部分15)に形成され、かつ入力側に向かって球状(部分16)に閉鎖するように形成されている(内部ハウジング12の)空所(14)内で回転することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の回転ピストン機械。
【請求項7】
入力部分(17)が、球状の内側の領域(30)を備え、この領域に、端面(29)が相応に形成された出力部分(18)もしくは出力部分(18)の軸受ブッシュを支持することができることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の回転ピストン機械。
【請求項8】
出力部分が、入力部分(17)の方向に軸方向に負荷可能であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の回転ピストン機械。
【請求項9】
出力部分(18)が、バネ力(26)によって入力部分(17)の方向に負荷を受けていることを特徴とする請求項7に記載の回転ピストン機械。
【請求項10】
機械の吐出路が、入力部分とは反対の側で出力部分とハウジング(底部軸受)間の空間と接続されていることを特徴とする請求項8又は9に記載の回転ピストン機械。
【請求項11】
回転子(5)が、その一方の軸(20)によって固定軸受(11)内に軸受され、この固定軸受が、内部ハウジング(12)内で担持され、この固定軸受に、入力部分(17)が軸方向に支持可能であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の回転ピストン機械。
【請求項12】
ロータの、軸方向の支持のために使用される互いに対面する球状の当接面と作動室を制限する歯面間の移行部が丸み付けされていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の回転ピストン機械。
【請求項13】
丸み付け部が、少なくとも1mmの半径を備えることを特徴とする請求項12に記載の回転ピストン機械。
【請求項14】
ロータの底面に、短絡路もしくは短絡溝が配設されており、作動室の容積が変化した場合に圧力バランスを得るために、これら短絡路もしくは短絡溝を介して、回転中及び特に吸込み路又は吐出路を制御する前に、隣接した作動室が互いに接続可能であることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1つに記載の回転ピストン機械。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公表番号】特表2007−505250(P2007−505250A)
【公表日】平成19年3月8日(2007.3.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−525623(P2006−525623)
【出願日】平成16年9月10日(2004.9.10)
【国際出願番号】PCT/DE2004/002034
【国際公開番号】WO2005/024237
【国際公開日】平成17年3月17日(2005.3.17)
【出願人】(505040349)コア・ポンプス・プルス・コンプレッサーズ・アクチエンゲゼルシャフト (6)
【Fターム(参考)】