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Fターム[3H041DD01]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 構成 (2,333) | 本体ケーシング (400)

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作動室 (313)

Fターム[3H041DD01]に分類される特許

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【課題】回転式ポンプをハウジングに固定する固定部の強度を低くすることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】内部に油路を形成したハウジング26と、ハウジングに形成した貫通孔29と、内部にポンプ装置を備えたポンプユニット25を備え、ポンプユニットがこの貫通孔にを装着されハイジングに取り付けられている。これにより、高圧のブレーキ液がハウジング内に溜まることを抑制することができるため、固定部の強度を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性能の高い電動ポンプを提供する。
【解決手段】 電動オイルポンプ1は、モータロータ7とステータ8とを有するモータ9と、モータロータ7に連結されたロータ駆動軸15と、オイル循環経路上に設けられ、ロータ駆動軸15から伝達されたトルクを流体吐出仕事に変換するポンプ6と、モータ9を収容するセンタハウジング10と、センタハウジング10に面して配置され、オイル循環経路と連通する流体収容室52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内に侵入した静電気によるコントローラの誤動作および基板に搭載された電子部品の破損を防止できる電動オイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】コントーラ4は、電子部品20が搭載された基板19を収容するモータハウジング13とモータハウジング13の開口部26を覆う蓋18により構成される。円柱形状をしたモータハウジング13の蓋18に、モータハウジング13の外部と内部を連通し、途中屈曲してモータハウジング13の中心軸方向に垂直に延びる経路を有する複数の空気孔21を設けた。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプの洗浄性を向上すること。
【解決手段】歯車と、前記歯車を収容する歯車収容部、当該歯車収容部に連通する流体の吸込口、及び、吐出口が設けられた歯車ハウジングと、前記歯車に取り付けられて前記歯車と一体回転する回転軸と、を備え、前記回転軸は中空の回転軸であって、前記回転軸の一端から前記流体が流入し、前記回転軸の他端から前記流体が流出する歯車ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 流体を高流量精度、及び長寿命で移送したり、充填することができると共に、小型、軽量、低廉、及び省エネルギ化を図ることができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 雄ねじ型ロータ22が雌ねじ型ステータ29の内孔29aに装着された一軸偏心ねじポンプ23と、ロータ22を、自転させながら公転移動させることができるロータ駆動機構26とを備え、ロータ駆動機構26は、ロータ22に対してそれぞれが偏心して設けられている第1軸部42及び第2軸部43を有し、ロータ22が公転移動するときに、第1軸部42が、これと対向して設けられている第1及び第2案内面を有する第1直動機構48によって当該軸心と略直交する第1直線方向に移動すると共に、第2軸部43が、これと対向して設けられている第3及び第4案内面を有する第2直動機構50によって当該軸心と略直交する第2直線方向に移動する構成。 (もっと読む)


【課題】流動性の悪い液体を圧送する一軸偏心ねじポンプにおいて、ステータの吸込み口近傍にまで押し込みスクリューの押し込み力を効率良く作用させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1は、ねじポンプ部10が、回転可能に支承されるステータ11と、駆動軸31に直結されるロータ12とを備え、ロータ12の回転軸線L2がステータ11の回転軸線L1よりも下方に所定距離Eだけ偏心して配置される。押し込みスクリュー部20は、ケーシング28内に回転可能に支承され、駆動軸31とは別個に駆動される押し込みスクリュー23が、ステータ11の回転軸線L1よりも上方に、且つその先端部23sが駆動軸31に近接してステータ11の吸込み口4に臨むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安定して電動ポンプを支持することが可能な電動ポンプの支持構造を提供する。
【解決手段】 モータロータ11とステータ12とを有するモータ要素2と、モータロータ11に連結された駆動軸3と、駆動軸3により駆動されるポンプ要素1と、モータ要素2を収容するモータハウジング5と、ポンプ要素1を収容するポンプハウジング4と、自動変速機(流体圧作動機器)のケース部材30に形成された凹部であって、底面6a側にポンプハウジング4を収容し、開口端6b側にモータハウジング5を収容する電動ポンプ収容部6と、を備え、ポンプハウジング4は、電動ポンプ収容部6の底面6aに固定され、モータハウジング5は、電動ポンプ収容部6の開口端6b周縁に固定される。 (もっと読む)


【課題】 モータ一体式の回転式ポンプにおいて、プレス加工で成形されるポンプカバーの強度を向上させる。
【解決手段】 モータ部2を一体に備え重量が比較的重い回転式ポンプ1において、ポンプカバー40Aは、鋼板をプレス加工して形成される。ポンプカバー40Aは、一方の面である内底面41がハウジング50の端面59に当接し、他方の面である外底面43が自動変速装置90の搭載面901に当接する。ポンプカバー40Aは、内底面41に対してハウジング50側に略直角に屈曲する外縁リブ45が形成されている。これにより、回転式ポンプ1の中心軸Oに直交する方向に振動モーメントMvがかかり、ポンプカバー40Aの外縁に比較的大きな応力σが発生しても、プレス加工の破断面49は応力σを直接受けない。したがって、ポンプカバー40Aの強度が向上し、クラック等の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ステータを外筒とライニング部材とに容易に分別することが可能であり、締め代を容易に調整可能な一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】ステータ20は、内周面が雌ねじ型となるように一体形成された筒状のライナー部22と外筒部24とを有する。ライナー部22の両端部には、径方向外側に向けて突出したフランジ部26,26が設けられており、これらの間に外筒装着部28が設けられている。外筒部24は、外筒装着部28に非接着状態で装着されており、両端部がフランジ部26,26に当接している。ライナー部22と外筒部24との間にシム25を挿入あるいは脱離させることにより、締め代を調整することができる。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


【課題】ポンプボディに形成された第1駆動軸挿通孔とポンプカバーに形成された第2駆動軸挿通孔との同軸性を向上させる。
【解決手段】ポンプカバー49側に向けてそれぞれ突出する第1,第2位置決めピン59,60をポンプボディ46に圧入固定する一方、それらの第1,第2位置決めピン59,60に嵌合する第1,第2ポンプカバー側位置決め溝53,54をポンプカバー49の外周面52に形成する。そして、第1,第2ポンプカバー側位置決め溝53,54の外壁面53a,54aを第1,第2位置決めピン59,60に対して当接させることでポンプボディ46とポンプカバー49とを位置決める寄せ組みを、第1,第2駆動軸挿通孔48,50の共加工時とその共加工後の再組立時とで同様の条件で行う。 (もっと読む)


【課題】ポンプ内に形成されるシール室の減圧化を図りつつ効率的な作動液の充填を行い得るパワーステアリング装置等を提供する。
【解決手段】ポンプボディ21の内側面21aに穿設した通路集合部66に、その一端側がシール室63に連通して該シール室63内の液圧の排出に供するドレン通路65と、その一端側が一方の給排ポートである第1給排ポート12aに連通して該第1給排ポート12aを介して装置内の真空引き及び作動液の充填に供する充填通路67と、を同時開口させ、これら両通路65,67の他端側を、カムリング23の軸方向に沿って貫通する連通孔74と、カバー部材22の内外側面を連通する作動液給排口75と、により構成される一連の兼用通路64を介してポンプ20外部となるリザーバタンク30と連通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプ構造において、そのポンプケーシングに、吸入油路及び/又は吐出油路を形成すべくポンプケーシング外端面に開口する加工穴が穿設されても、その加工穴の開口端を塞ぐ封止部材を、ポンプケーシングに近接する補機を利用した簡単な構造で確実に抜け止めできるようにする。
【解決手段】吸入油路Li及び吐出油路Loのうちの少なくとも一方を形成するために、ポンプケーシングCには、そのポンプケーシングCの外端面に開口する加工穴Hが穿設され、その加工穴Hには、該加工穴の外方開口端Haを塞ぐ封止部材Pが液密に挿入され、その封止部材Pの外端には、ポンプケーシングCに近接配置されてトランスミッションハウジングMに結合される補機Bの外端面Bmfが対向していて、その補機Bにより該封止部材Pの加工穴Hからの抜け出しが阻止される。 (もっと読む)


【課題】軸方向長を短縮化する。
【解決手段】Oリング73bを軸方向において吸入口81と並ぶ第1部分73baと、吸入口83と並ぶ第2部分73bbと、これらの間を繋ぐ第3部分73bcとを有した形状とする。そして、第1部分73baと第2部分73bbとを軸方向においてずらして配置し、ポンプ本体100を径方向から見たとき第3部分73bcが吸入口81と吸入口83との間を周方向と異なる方向に横切るように配置する。これにより、軸方向において両吸入口81、83を近づけることが可能となる。したがって、ポンプ本体100の軸方向長を小型化することが可能となり、回転式ポンプ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプの大型化および高コスト化を防止しつつ、吐出ポートから分配されるオイル量の最適化を容易に図ることができる動力伝達装置のオイルポンプ構造およびポンプカバーの加工方法を提供すること。
【解決手段】動力伝達装置のオイルポンプ構造は、動力伝達装置のケース11と別体に設けられたポンプカバー55が、作動室に対向するとともにインナーロータ53の回転方向に所定長に亘って延在して設けられ、作動室によって加圧されたオイルを吐出する吐出ポート59を有し、吐出ポート59のインナーロータ53の回転方向の上流端側に、吐出ポート59からオイルを分配する分岐ポート60の入口開口端と分岐ポート61の入口開口端とが分岐される。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って液体の漏れを防止することができる電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ101は、第1ロータ108および第2ロータ109の間に配置されたステータ107と、第1ロータ108および第1送液部材133を収容しており、第1送液部材133によって送られる水が流通する第1ポンプ室C1と、第2送液部材137を収容しており、第2送液部材137によって送られるオイルが流通する第2ポンプ室C2と、第1ポンプ室C1と第2ポンプ室C2との間に介在しており、ステータ107および第2ロータ109を収容するモータ室C3と、磁力を通過させることができ、第1ロータ108に非接触であり、モータ室C3と第1ポンプ室C1とを仕切って、モータ室C3と第1ポンプ室C1との間での液体の移動を防止する第1仕切部材105とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、且つ、流体の吸引・吐出を適切に行う。誤動作をなくす。
【解決手段】内部が隔壁24により2つの収容空間S1、S2に区画されたケース2を備えている。収容空間S1には、インナーロータ3、アウターロータ4、回転子5及び固定子6が収容され、収容空間S2には、電装部品72が実装されたプリント基板7が収容されている。インナーロータ3、アウターロータ4及び隔壁24はアルミニウム合金材で形成されている。固定子6の磁界により回転子5、アウターロータ4、インナーロータ3を回転させることでオイルをポンプ室Prに吸引し、ポンプ室Prから吐出する。 (もっと読む)


【課題】分解組立性や清掃性・洗浄性を向上させつつも、ステータのスラスト方向の摩擦抵抗を抑制し得るステータ支承構造を備えた一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプは、駆動軸3に直結された雄ねじ状のロータ2と、ハウジング7内に軸受を介して回転可能に支承されるとともにその回転軸線L1がロータ2の回転軸線L2に対して偏心して配置される雌ねじ状の内面を有するステータ4とを備え、ロータ2が回転しつつステータ4の軸心に対して偏心運動を行うことによって流体を吸入側8から吐出側9へ圧送するようになっており、前記軸受は、食品衛生法に適合した樹脂で作られるとともに、ステータ4の両端を回転自在に支承する円筒形の自己潤滑樹脂製のラジアル軸受5,6と、3層構造のグリス密封式のスラスト軸受30,40とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】各部品単位での累積誤差によらず、ステータの組み付け時の軸方向の寸法管理を容易に行なうことのできる一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプは、ステータ4が、ゴム製の一つのステータ内筒4aと、このステータ内筒4aの外側に嵌め込まれる円筒部4eおよび該円筒部4eの端部に設けられてステータ内筒4aの軸方向両端部に対向する端面部4dを有する金属製の二つのステータ外筒4b,4cとから構成され、各ステータ外筒4b,4cの端面部4dとステータ内筒4aの軸方向両端部4tとの対向面間を密封するように吸入側および吐出側のそれぞれに配設された円環状のステータパッキン12,14を備え、これらステータパッキン12,14は、吸込側と吐出側の両側から二つのステータ外筒4b,4cによって挟み込まれて介装されることで、ステータ4の軸方向を位置決めする構造となっている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率を向上することができるトロコイドポンプを提供する。
【解決手段】トロコイドポンプ1のポンプ本体11をポンプハウジングボディ12とポンプベース14で構成し、ポンプハウジングボディ12の対向面31に円形のロータ収容部32を凹設する。ロータ収容部32内のポンプロータ33をロータインナ34とロータアウタ35で構成し、ロータアウタ35のインナ収容室41にロータインナ34を収容する。ロータアウタ35の外周面及びポンプハウジングボディ12の内周面の少なくともいずれか一方に周方向に延在する帯状の溝91,92を凹設する。 (もっと読む)


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